週刊
GAINAX 総 監修 ビジ ュ ア ル ・ ガ イド ブッ ク
エヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル
pe IS
定価 0090 (i
2010/8/3
、 Mechanic Sheet
bs Installation Sheet
戦略 自衛 隊
b» Technology Sheet 1 bs Extra Sheet 用 語 辞 典 /
EE トピ ックス
発売 中 !
エヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 新 討 版
EVAN GELION
BHwre 0 WN-T-GECUN OT 9
b Mechanic Sheet メカ ニッ クシ ー ト 第 11 使 徒 イ ロウ ル 01-04
Character Sheet キャ ラッ ター シ
05-08 C
Ib Tactics Sheet タッ ティ ックス シー ト NERV 強 制 接収 09-12
Timeline Sheet タ ィ ムラ ィ ン シー ト
b, Installation Sheet イン スタ レー ショ ン
戦略 自衛 隊 17-18
Technology Sheet テク ノロ ジー シー ト
119-20 B
b Extra Sheet エッ スト ラシー ト
用 語 辞典 21-22 E 題 歌集 23-28 トピ ックス 29-32
新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン オフ ィ シ ャ ル ペー ジ エヴァ ン ゲ リオ タイ ム 情 報 は こち ら で !
PC サイ ト
> http : //www.gainax.co.jp/anime/eva/ 携帯 サイ ト 』 http : //wpp.jp/eva/
ゲ リ オ ン オフ ィ シ ャ ルス ト ア y http : /www.evastore.jp/
週刊 エヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 新 訂 版
[発行 日 ] 010 年 8 月 3 日 [ 発 行 ] 株 式 会 社 デ アゴ ステ 104-0045 東京 都 中 央 区 築地 4-7-5 築地 KY ビル
[発行 人 ] 小河 原 和 世
[編集 人 ] ・ クロ ス 中 山 慶子
チー フエ ディ ター]
[FD RJ] 大 日 本 印刷 株 式 会 社
52010 K.K.DeAgostini Japan All rights reserved.
[編集 協力 ] 株 式 会 社 ウ ィ ー ヴ (石川 裕人 ズ 田 代 豪 グ 大 久保 幸 グ 本 多 ら [監修 ] 株 ス
GAINAX・ カ Project Eva. ©GAINAX・ カ ラー ノ ズ EVA 製 作 委員 会 く オ リ ジ ナ ル 版 >
[編集 協力 ] 有限 会 社 メガ
明 / 角 田 正明 ) 河野 幹 載 ズ 安川 純 史 / ズ 田中 5
(伊藤 桃香 米良 真一 ) 社 (松本 優 典
II 03- 5212-5312
る 読者 サー ビス セン ター xd
m 0570-008-109
月 一 金 10:00 一 18:00
※ 本 商品 は 2007 年 ( (発売 ・ マ ガ
本 誌 の 最新 情報 を Checki
PC か ら も ケー タイ か ら も 同じ アド レス で アク セス で きま す 。
http://deagostini.jp/eva/ 回 de
も 1. 読者 専用 定期 購読 受注 セン タ 0120-300-851 00 年 中 無休
EA 01 20-834 9
http;/d
特製 バイ ンダ ー 発 売 中
[エヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 新 訂 版 』 は 特製 バイ ンダ ー4 國 に 収まり ま す 。 エヴァンゲリオン 大 百科 を 完成 せる の に 不可 欠 な 特製 バイ ンダ ー2・ 巻 の 2 冊 セ ッ ト を 通常 価格 1.790 円 (税込 ) で 発売 し て お り ま す 。 お 近く の 書店 で
| 呼称 : 11th ANGEL
第 11 使 徒 イロ ウル 恐怖
| 能力 : ABILITY
自己 進化 知能 回 路 の 形成
TAC
和 を 宰 擬 体側 面
(U=) FAA
EORR o CHRIST BEDE
物理 的 な 戦闘 能力 で は な く 、 その 特異 性 を も っ て ヒト を 追い 詰め た 最初 で 最後 の 使徒 が イロ ウル で あろ う 。 その 在り 様 に は 使徒 と いう 種 の 多様 性 も 見 られ る 。
資材 の 搬入 に 紛れ NERV 本 部 に 侵入 し た イロ ウル 。 MAGI を ハッ キン グ し て 本 部 の 自爆 を 図る が 、 逆 ハ ッ ク に より 自 減 促進 プロ グラ ム を 送ら れ 婚 減 さ れ た 。
エノク 書 に お いて イロ ウル は 恐怖 を 司る と され る 。 本 部 内 に 初め て 使徒 の 侵入 を 許し た 上 に EVA 抜き で 戦う こと を 強い られ た 人 間 。 し か も MAGI す ら 敵 に まわ っ た と いう 絶望 的 な 状況 は 、 NERV ス タッ フ に 大 いな る 恐怖 を も た らし た で あろ う 。
第 87 タ ン パ ク 壁 か ら 瞬 く 間 に 増 殖 し 、 模 増殖 を 続け た イロ ウル EI A € 使え こ お い て 、 人間 擬 体 の 下垂 シス テム を も 侵食 。 そ の 制 成 し 、NERV 本 部 の サブ コン ピュ ー タ を は 持ち 得る 知 器 と し 、 進化 を 続 ける イロ ウル の 自 減 を 促し 残 減 し た
御 を 乗っ 取っ て し まう . ハッ キン グ す る まで に 進化 する
um7)7/—3777 - — Missis (2E 3:3
sis E 模擬 体 が 配備 さ お り 、 オ ー ト バイ
時 MAGI NUS
LE た が 、 イロ
され 破棄 され た
jeeus OIUDU つ 9
1nOaA 13ONV HIN3A31
サー る ベール を
a a
S E E TS g S ミ
B EI E z| を g E] [e] č
EQ -XVN Ad joelo4d /— € t - XVNIVO GS
E EET IIE]
ャ 0-9Zqd
イロ ウル の 体 構造
増殖 と 進化 を 行なう マイ クロ マシ ン サ イズ の 個体 が 、 イロ ウル と いう ひと つの 意志 の 下 で 統制 され 、 個体 そ れ ぞ れ が 様々 な 役割 を 果たせ る 生命 体 と 考え られ る
の 結果 、 侵 の 、 そ れ に より 人 間
同 サ イズ で あ い DNA の 二 重 蝶 旋 構
も DEDI
タン パク 壁 の 資材 パー ツ に 紛れ NERV 本 部 へ と 侵入 し た イロ ウル 。 オー ト パ イ ロ ッ ト 実 験 で の A.T. フ ィ ー ル ド 展 開 を 感知 し た 瞬間 に 活動 を 開始 する 。 タン パク 壁 が 隣接 する プリ ブ ノ ー ボ ックス の 模擬 体 を 侵食 し て シグ マユ ニッ ト D-16 一 17 ま で 増殖 。 その 際 に 弱点 で ある オゾン の 注入 を 受け 減少 し た が 、 進化 に より オ ゾ ン を 克服 し て 糧 と 成 し 再度 増殖 、 知能 回 路 の 形成 に より MAGI の 掌握 を 図る 。 し か し 、 カス パー か ら の 逆 ハッ ク に より 自 減 促進 プロ グラ ム を 受け 大 減 され た
イロ ウル 侵攻 記録
mù "n Ni
NYVAL EA
AST y
れ N E R V * 部 ^
v q—o»z v v EE N N
A= p FEN LE NLSE oxi STI EIS P PE
AXN AES YN SED) SLE RO Ri
N—ZSNNSINYr
を 促す プロ グラ ム を 送ら れ 、 自 滅する こと に な
ロウ ル は 、 NERV 本 部 の 根幹 を 成す コン マイ クロ マシ ン サ イズ と いう 特性 を 用 い
タ の 形成 に 至る 。 そ 体 を 得 た も の
増殖 に より 侵食
粘 菌 状 の 本 体 に より 侵食
一 次 的 接触 に より 侵食
m En m < m z - IT と レコ [a] m 2 < [e] c e
j amma nm un
EI AYANAMI Ji 4 A
キャ ラク ター シー ト haracter Sheet
1s st Children
| 綾波 レイ
REI AYANAMI
D26-05
キャ ジ ク タ ニョ シード
REI AYANAMI
haracter Sheet -
個人 情報
名 前 綾波 レイ
sm |14
[LEN EL
生年 | 不明
血液 型 不明
所 属 | NERV/EVA 夫 号機 専属 操縦 者
同じ 姿 、 同じ 記憶 、 同じ 使命 を 与え られ た 3 人 の 綾波 レイ ー 一 様々 な 計画 と 並行 し て 造ら れ た モノ 。 それ が ファ ー ス トチ ルド レン 、 綾波 レ イ で ある 。 零 号 機 パ イロ ッ ト と し て それ ら の 計画 に な く て は な ら な い 存在 で あっ た レイ 。 無 感情 に 与え られ た 役割 を 淡々 と こなす 彼女 の 背景 に は 、 NERV が 隠し 続け て きた 真実 が あっ た 。 地 下 の プ ラン ト で 保存 され て いる 、 無数 の 綾波 レイ の 「 入 れ 物 」 た ち 。 綾波 レイ 誕生 の 場 で あり 、 魂 の な い 体 の 墓場 で も ある その 場 は 、 ひ と つの 答え を 示し て いる 。 つ まり 、 NERV に と っ て レ イ と は 使い 捨て が で きる パイ ロッ ト 、 モノ だ っ た の だ 。 レイ が 実際 どこ まで の 真実 を 理解 し て いた の か に 定 か で は な い が 、 消 カ ヲ ル と の 出会い に よっ て 、 それ ま で 漠然 と し て いた 自分 の 所 属 が ヒト より も 使徒 に 近 い 存 在 な の だ と 悟っ た と も 考え られ る 。 また 、 Ry ンド ウ が 執着 し て いた の は レイ 自身 で は な く 、 人類 捕 完 計 画 を 完成 させ る た め の パ ー ツ と し て 、 使徒 を 倒す た め の 人 形 と し て 、 さら に は 条 ユイ の 身代わり と し て の レイ で あり 、 何 ひ と つ レ イ そ の 人 を 見 て は い な か っ た と いう こと に 気づい た の だ ろう 。 そ の 結果 、 彼女 は ゲン ドウ の 人 形 で ある こと を や め 、 第 2 の 使 徒 と も 言わ れる リリ ス へ と 還る 選択 を する 。 それ は 人 類 の 始 源 的 な 存在 と な り 、 ヒト で あぁ る 碗 シン ジ を 人 類 補 完 に 誘う 役割 を 果たす こと を も 意味 し て いた 。
ヒト の 造り し EVA に 乗る 、 ヒト の 造り し 綾波 レイ 。 人 間 と の 接触 に より 3 人 目 に し て 初め て 自我 を 得 た 彼女 は 、 新しい 人 類 の 道標 と し て 消え ゆく こと を 望 み 、 その 存在 に 幕 を 下ろ し た 。
人物 相 関 図 LJ
[| DD EVA 初 号 機 の 専属 操 LT] 縦 る サー ド チ ル vid | ドレ ン 。 人 付き 合い lai が 苦手 な 反面 、 他人 LEE の 眼 を 人 一 倍 気 に す
る 繊細 な 心 を 持つ
は 感情 が 希薄 で あ よう な 表情 を 見 せ る 機会 は 少な い レ イ 。 だ が 、 ゲン ドウ や シン ジ な ど 、 好意 を 抱い た 相手 に 対し て は 、 笑顔 を 見 せる な ど 感 情 を 表 現す る こと も ある よう だ 。
T 何 か を 思い 詰め た よう に 人 いて いる レイ 他人 へ の 興味 を 一 切 持ち 合わ せ て いな い 、 と いう よう な 態度 を と る こと が 多い 彼女 。 だ が 、 自 我 を 得る 過程 で 悩む 様子 に は 、 人 間 的 な 葛藤 が 表れ て いる
イー レイ の 下着 は 白 の 上 下 と いう 非常 に 地味 な も D, デザ イン も オー ソ ド ッ クス で 、 や や 成長 が 早い 身 体 と は 少々 アン バラ ンス の よう に 見 える も の の 、 シ ン ブ ル な 性 格 を 反映 し た も の と いえ る だ ろう
⑨GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会
D26-06
| — e 2
EI AYANAMI
綾波 レイ は NERV に よっ て 生み 出さ れ 、EVA の パ イロ ッ ト と し て 生か され 続け て きた 。 レ イ に と っ て は EVA に 乗る こと が 生 の すべ て で あり 、EVA に 乗る こと で 築 か れる ゲン ドウ と の 繋が り に 自身 の 拠り 所 を 見 出し て いた よう だ 。 し か し 、「 私 が 死ん で も 代 わり は いる も の 」 と 語っ て いた こと か ら 、 彼 女 は 自 分 に スペ ア が 存在 する と いう こと を 認識 し て いた と も 考え られ る 。 ゲン ドウ と の 絆 を 信じ な が ら も 、 一 方 で 自分 は EVA を 動か す た め の 道具 に し か 過ぎ な い 存在 だ と いう こと を 、 意識 の どこ か で 感じ て いた の か も し れ な い 。 と ころ が 、 シ ンジ と の 出会い に よっ て 彼女 の 内 面 に 微妙 な 変化 が 生ま れ た 。 悩 み 苦し みな が ら も 自分 を 見 つめ て くる シン ジ に 対し 、 レ イ は 他 の 存在 と は 違う 感情 を 抱い て いた よう で ある 第 16 使 徒 アル ミサ エル に 侵食 され た 際 、 初 号機 を 守る た め に 自爆 する 道 を 選ん だ こと も その 証左 で あ る 。 シ ンジ と の 関わ り 合い に よっ て 、 自 分 の 感情 と 明確 な 意志 を 得 た レイ 。 そ の 自我 こそ 、 レ イ が 存 在 の 根底 で 欲し て いた も の だ っ た の だ ろう
* 既 に 達観 し た よう ks る 1 人 目 の レイ 。 子供 らし い 無邪気
は まっ た く 感じ られ ず 、 造り も の の 0 ET. ( : ) ま を 発する ク が 幼き 4 EAE. / 人 の 心 を #
、3 人 の レイ まれ た よう
碗 ユイ が 初 号機 と の 接触 実験 に 失敗 し た 後 、 突 然 ゲ ンド ウ の 側 に 置か れる よう に な っ た レイ 。 NERV 本 部 の 最深 度 地 下 施設 で 育っ た 彼女 の 出生 に まつ わる 事項 は 、NERV 内 部 で も 極秘 情報 で あっ た よう だ 。 同 地 下 の プ ラン ト 内 に は レイ の 形 を し た 「 入 れ 物 」 の 身体 が 多数 あり 、 リ ツ コ に よれ ば 、 そ の 中 で 魂 が 宿っ た の は レイ だ け だ っ た らし い 。 ま た 、 使徒 で ある カヲル と 接触 し た 際 に は 「 君 は 僕 と 同じ ] と 告げ られ て お り 、 お 互い が ヒト で は な い モ ノ 同 士 で ある こと が 用 え る 。 人 類 補 完 計画 の 際 に リリ ス と レイ は ヒト で は な い 、 と いう 真実 を 示す 地下 施設 。 それ ら は レイ の ダ 悪 合 し た こと か ら も 、「 綾 波 レ イ ] と は 、NERV の ミー で ある と 共 ( 流用 され て いた よう だ 手 に よっ て 生み 出さ れ た モノ で あっ た と 考え られ る
ユイ と 入れ 替わる よう に し て ゲ ヒ ルン に 姿 を 現 わ
し た レイ は 、 ユイ を 想起 させ る 雰囲気 を 持っ て いた 。
の < て ケ ヒ ルン を ん た 8 の 当時 ゲン ドウ と 愛人 関係 に あっ た 赤木 ナオ コ が 、 レ
な お 、 ゲン ドウ は この と き 「 知 Tic OmBEt€Bl0cgkd DRETH), まだ 幼
c — い レ イ を 絞殺 し て いる 。 一 方 、 ゲ ンド ウ も レイ を 特
別 視 し て いた よう で 、 自 分 の 身 を 願 み ず に レイ を 助
け 出 す な ど 感情 的 な 面 を 露呈 し た 。 さら に シン ジ は
レイ の 中 に 母親 の 面影 を 感じ る な ど 、 レ イ 自身 が 気
づか な いう ち に 、 それ ぞ れ が 彼女 を 通し て ユイ の 存
在 を 見 て いた よう で ある 。 な お 、 容姿 が 似 て いる 理
由 は ユイ の クロ ー ン 体 的 存在 で あっ た た め と も 言わ れ て いる が 、 その 真相 は 明らか に な っ て いな い
ナオ コ に 向かっ て 「 バ ア さ ん 」 と 呼び か ける レイ 。 ナオ コ HBL., その 場 で レイ を 絞殺
D26-07
REI AYANAMI
gori haracter Sheet
yy その 結果 、 信 頼 を 寄せ て いた ゲン ドウ を 裏切り 、 リ EC AN TN | | リス と 融合 する 道 を 選ぶ こと と な る 。 à | ら さ れる か の よう に 思わ れ た と き 、 レ イ は シン ジ に に 与え た 影響 向かっ て 語り か けた 。 そ の 際 に は アダ ム の 魂 を 持つ - HUE: í 滅び の 時 を 免れ て 未来 を 得る 生命 体 は ひと つ し か 選ば れず 、 ふ た り は シン ジ に 未来 を 託し た の だ ろ
Er *2VUC, REB&MICHUCRE&EPUIU カヲル も シン ジ の 前 に 現れ て お り 、 そ の さま は 始 源 う 。 人 類 補完 計画 は 結果 的 に 未完 に 終わ っ た が 、
EI AYANAMI [S RS > SEN ヒト の 造り し モノ と し て EVA に 搭乗 し 、 時 と し て J y 重傷 を 負う ほど 危険 を 省 み な い 行 為 を 繰り 返し て y j 3 きた レイ 。 し か し EVA に 乗る こと で 他人 と の 絆 を 築 h j ) N / いた 彼女 は 、 自 ら の 「 意 思 ] と いえ る も の を 得 た 。 リス は 、 ア ンチ A.T. フ ィ ー ル ド を 展開 。 全 人 類 を LC.L. の 海 へ と 誘っ た 。 世界 の 始ま り と 終局 が も た の 存在 で ある リリ ス と アダ ム が 、 新 た な 人 類 と な る シン ジ に 道 を 示 そ うと し て いる か の よう で あっ た 。 1 一 危険 な 実験 や 使徒 と の 戦 闘 を 繰り 返し て きた 「 二 人 目 」 の レイ 。 彼 女 が 重傷 を 負う こと も 康 わ な か っ た の は 、 絶対 的 信頼 レイ が 得 た 「 意 思 ] が 少な か ら ず 影 響 を 与え た こ と は 間違い な い 。
を 寄せ る ゲン ドウ と いう 存在 が あ っ た た め だ ろ う ,
地表 に 存在 し て いた 無数 の 生命 は それ ぞ れ が 光 の 十字 架 へ と 変わ り 、 赤い 球体 杖 に な っ て レイ の 手 の 聖 痕 へ と 流れ 込ん で い く 。 その 大 いな る 流れ を 司る レイ の 体 の 中 に は 、 取り 込ま れ た 生命 体 と 様々 な 人 間 の 想い が 絡 まり 合い 、 渦 巻い て いた
ーー 包帯 を 巻き つけ 、 ギブ ス で 腕 を 固定 し て いる レ イ 。 EVA 初 号機 機 と の 共闘 が 可能 っ て は 重傷 を 負う こ な り 、 抽 い な する 機
と も が ら も ヒト 会 が 増え て !
リリ ス と な っ た レイ と 初 号機 に よっ て 人 類 補 完 計
ユイ の 姿 へ と 変わ り 、 横 た わ る ゲン ドウ に 語り か ける レイ 画 が 完了 する 寸前 、 レ イ は シン ジ の 心 の 中 に 現れ s た 。 シ ンジ の 体 に 覆い か ぶさ り 、 他 人 と の 共存 を 示 唆 する か の よう な 発言 を する レイ 。 し か し 、 LC.L. 上 げた 2 人 目 の レイ は 、 心 が の 海 に 全 人 類 を 取り 込ん を だ レイ に と っ て 、 シ ンジ が 動い で いる 栖 学 あま 再び 他 者 を 望む こと は 自ら の 破滅 と 同義 で あっ た 。 それ で も シン ジ に 望み を か ける よう に 語る レイ は 、 どこ か 母性 を 感じ させ る よう な 穏やか な 顔 を し て い る 。 人 類 が 新しい 門出 を 迎え る 傍ら 、 崩 れ た 片 顔 だ け で 地 に 突き 刺さ る レイ の 胸中 を 視 い 知る すべ は 無い 。 「 真 実は 心 の 中 に ある | と 語る レイ の 言葉 通 り 、 彼 女 は シン ジ の 心 の 中 に 生き 続け る の だ ろう 。
シン ジ が 他 者 を 望ん だ | 黒き 月 か ら 溢れ 出し
き 破 っ て 初 号機 が 出現 し 、 血 を 吹き 出し な が ら 徐々 に 月 れ て いく レイ の 周 上 の 生命 が 煙 いて いた
Af 63 2n C3 C JI も う ひ と つの 世界
シン ジ の 精神 世界 に 表れ た 、 EVA の 存在 し な いも う ひ と つの 世界 。 そこ で の レイ は 、 転校 生 と し て シン ジ や アス カ に 出会う 。 転校 初日 に トー スト を くわ えな が ら 全 力 疾走 する 次 は 、 普段 の レイ か ら は 根 像 で き な い も の だ 。 また 、 EWE いも 特徴 的 で 、 現実 世界 で 単語 を 少し ずつ 区 切る よう に 話 す レ イ と は 大 きく 異な る 。 さら に 、 cC COL BERSUR が すぐ 顔 に 出 て し まう よう で 、 く る くる と 表情 を 変え な が ら 快 活 に 物 を 言う 。 クラ ス で 初め て 紹介 され る 時 に は 少し 気 取 っ た 声色 だ っ た が 、 直後 に シン ジ を 発見 し て 地 声 に 戻る な と 、 年 相応 を 見 せ て いる 。 も う ひ と つの 世界 で 生き DEUS る レイ は 、 す べ て の 面 に お いて 現実 世界 の レイ と 装 照 的 な DeC CA 存在 だ っ た と いえ る だ ろう 。 られ て し まっ た らし い 。
疾走 する レイ 。 な お 、 初日 の 遅刻 は 「 か な り ヤ パイ 」 と いう 自覚 が あ つた よう で 、「 マ ジ で 急い で いた 」 そ
| 朝食 の トー スト を くわ えな が ら 全 力
2 )
シン ジ を か ば う 発 言 を する アス カ に 対し 、 容赦 な い 口 撃 を 加え る レイ 。 ア スカ も た じ ろ ぐ ほど の マシ ン ガ ント ー ク が 省 裂 し た 。
@GAINAX・ カ ラー/Project Eva. ⑤GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 D26-08
NERV 本 部 内 へ と 侵入 し た 戦 自 の 制圧 部 隊 。 目標 は 第 2 発令 所 の MAGI、 お よび NERV が 保有 する 2 機 の EVA の 確保 。 そし て
砲 射殺 も 許可 さ
TE GERI de ORO ゼー レ の シナ リオ 特務 機関 NERV の 重要 な 任務 で あっ た 使徒 の 残 減 は 、 第 17 使 徒 タ ブリ ス の 排除 に よっ こ お い て NERV の 目的 は 、
完遂 され
人 類 補 完
レ は 、 NERV の 強制 接 日 本 国政 府 を 介し 戦略 自衛 隊 ( 以
な 攻防 戦 が 芦 た の 敵 は 人 間 ウソ ゾウ の 言葉 で ある 日 本 国政 府 は 、 ま ず 「 特 務 機 関 NERV の 法 的 保 護 の 破棄 、 及 び 指 揮 権 の 日 本 国政 府 へ の 委譲 」 を 意味 する A-801 を 発令 。 NERV へ 事実 上 の 降伏 を と 同時 に 、 NERV 本 部 の 中 枢 で ある MAGI へ の グ を 開始 し た 。 し か し 、 NERV 側 は MAGI の ハッ キン グ を 回 避 。 この NERV に よる 抵抗 は 降伏
ION OF NER
NERV 強 制 接収 Sheet 28
OMPULSORY REQUISITION OF NERV
勧告 の 拒否 と みな され 、 日 本 政府 は 戦 部 施設 の 武力 接 』 へ と 移る の で あ 戦 自 の 攻撃 に 対す る NERV 本 部 の 防衛 力 は 、 ほ ほぼ 無 力 と いえ た 。NERV 本 部 は 、 あく まで も 対 使徒 前 提 と し た 撃 シ ステ ム は 用 意 さ れ て 止ま り の 装備 が 関の山 で あ 自 側 は 対人 戦闘 の プロ フェ 制圧 部 隊 が NERV 本 部 内 ( 方 的 、 か つ 凄 惨 を 極め た も の と な っ た J と な っ た NERV 側 は 、 最終
EVA 弐号 機 が 奇跡 的 に 闘 は 新た な 局面 へ と 突入 する 。 EVA 弐号 機 は NERV る 戦 自 の 地上 部 隊 の 残 減 を 開始 、 ジ オフ ロン ト に お ける 戦況 を 一 変 さ せ た 。 が 、 ゼー レ は EVA 量産 機 を 投入 、 お よび 日 本 国政 府
EVA 専属 バイ ロッ ト の 排除 で
NERV 強 制 } の 行動 は 、「NERV が 秘
制圧 部 隊 は 目的 完遂 の た め な ら 非 洩 闘 員 に 対し
a H 回 Bee MATTERS
戦略 自衛 隊 特務 機関 NERV サー ドイ ン パ クト ゼー レ
日 本 国政 府
NERV 本 部 接収 の た
め
芦ノ湖 付近 に は E PEPEES
タク ティ AREE, i actics Sheet
44
siti d
OMPULSORY REQUISITION OF NERV
NERV 本 部 で は 戦 自 の 攻撃 に 対し て 、 24:4] (5:88 8] 令 と 冬 月 副 司令 の 元 、 葛城 三佐 が 戦闘 指揮 を 執っ て いた 。 し か し 、 戦 自 の 侵入 を 確認 し た 段階 で な ぜ か 硬 司 令 は 発令 所 を 退席 。 そ の 後 、 サ ー ド チル ドレ ン が 敵 制圧 下 の 区 画 に 取り 残さ れ て いる こと か 判明 する と 葛城 三佐 が 直接 救出 へ と 赴 い た た め 、 現場 の 指揮 は 冬 月 副 司 令 に ゆだね られ た 。 そ し て 、 発令 所
で は 生き 残っ た 数 人 の オペ レー ター た ち が 刻 々 と 変 化し て いく 戦況 に 対応 。 最終 的 に は 制圧 部 隊 に 対 し 、 発 令 所 へ の 部 隊 の 侵入 を 許し た も の の 、 サー ド イン パク ト 発 生ま で 抵抗 を 続け て いる
am L ti on KA
P RRNSBÄT x ACECHO
AFARS dp n Bm.
d^tdc
z NT RE
CACHE ES BILE ME Soci RRD
HFEA p manoma
NERVOx BJ C た NERV 保 有 その 専属 パイ ロッ ト の 発見 、 お
⑩NERV 本 部 の 占拠
か
の EVA の 確保
Di.
EVA パイ ロッ ト の 射殺
戦 自 に よる NERV 本 部 へ の 派兵 は 、 サー ドイ ン パ クト 阻止 と いう 大 儀 の 元 に 行なわ れ た 。 だ が 、 派遣 され た 1 個 師団 は 、 事前 に 第 3 新
東京 市 跡地 近辺 に 展開 、 戦闘 配置 され て お り 、 当初 か ら 武 力行 動 に よる NERV 接 収 が 想定 され て いた こと が わ
NERV 強 制 接収 の 経緯
1 MAGI へ の ハッ キン グ
本 部 接収 の 前 哨 戦は 、MAGI に 対す る 、 世界 各国 に 設置 され て いる 計 5 つ の MAGI タ イプ の ー タ に よる 一 斉 ハ ッ キン 圧倒 的 な 戦力 時 は 制圧 され か け
た も の の 、 き 例 に より 禁固 を 解 か れ た 赤木 リツ コ 博 上 が 、MAGI 内 部 で 直接 プロ グラ ミン グ を 行ない 、 プ ロ テ ク ト す 功 。 MAGI へ の ハッ キン グ は 阻止 され た
2 戦 自 に よる NERV 本 部 へ の 直接 攻撃 開始
第 3 新 東京 市 市 街区 跡地 周辺 に 、 事前 に 待機 し て いた 戦 自 の 戦車 部 隊 、 ロケット 砲 部 隊 、 戦闘 機 部 隊 が NERV 本 部 に 対し 一 斉 攻撃 を 開始 ERV 側 も 第 一 種 戦 闘 配備 を 取 りこ れ に 応戦 。 但 し この 戦 自 の 第 一 波 攻 撃 は 、 本 部 施設 へ の 直接 攻撃 と いう より も 、 周辺 に 敷設 され て いる 防衛 網 、 お よび レー ダー サイ ト の 破壊 と 寸断 が 主たる 目的 で あっ た
3 戦 自 制圧 部 隊 、NERV 本 部 内 へ 侵入 接収 作戦 に お ける 主要 部 隊 と も 言う べき 制圧
rRV 本 部 内 へ と 侵入 。 こ の 部 隊 は いわ ゆる レン ジャ ー 的 兵 戦 、 お よび 施設 の 爆破 な ど 工 作 活動 に 長け た に より 編成 きれ て お り 、 戦 闘 員 、 非 戦闘 員 を 別 発砲 が 許可 され て いた 。 さら に 制圧 に て は 火炎 放射 器 に よる 掃討 な ど 、 徹底 的 な 抹殺 作戦 が 展開 され た
4 戦 目 、NERV 本 部 第 2 層 完 全 制圧 戦 自 の 目的 が EVA パイ ロッ ト の 抹殺 も 含ま れる と 貧
佐 の 命令
中 の NERV 戦 闘 員 を 退避 させ 、 第 3 層 の 隔離 、 破 棄 ペー クラ イト を 注入 し 制圧 部 隊 の 足止め を 図る
5 戦 自 、n* 兵 器 投入 順調 に NERV 本 部 施設 を 制圧 する 戦 自 で あっ た が 、 て が 順調 で あっ た わけ で は な い 。 初 号 機 の 封鎖 や 第 1 発令 所 の 爆破 に は 成功 し 発見 し た サー ド チ ルド レン の 抹殺 に ! の オリ ジ ナ ル MAGI の 確保 に も 難航 し 紅 道 弾 を 投下 する こと で ジオ フロ ント を 第
5 直接 斉 射 攻撃 を 開
6 弐号 機 の 起動
ジオ フロ ント 地底 湖 に 人 退 享 させ られ て い た が 、 突如 正常 起動 を 洒 る 圧倒 的 な 戦闘 能力 太刀 打ち ず 。 か ろ を 切断 する と 戦果 は 挙げ る も の の 、 fi し た 外部 攻撃 部 隊 は 瞬時 に 壊滅 し て し まう
っ EVA に 対し て 、 戦 自 は まっ た く じ て 弐 号機 の アン ビリ カル ・ ケ ー ブ プル 空戦 力 を 主体 と
7 ゼー レ 、 量 産 機 投入
弐 与 機 に よる 戦 自 攻撃 部 隊 の 劣勢 を 確認 し た ゼー レ は 、 ロ ー ル アウ ト し て いた 量産 型 FVA シ リー ズ 全 9 体 を 投入 。 内 部 働 す る 弐 与 機 の 活動 時 間 は 3 分 38 秒 程度 で あっ 弐号 機 は 善戦 。 一 時 は 全 機 を 沈 を 持ち 、 活 動 限界 の な い 量 倒 。 量産 機 の 前 に 弐 与 機 は 、 凄惨 な 最期 を 遂げ る
8 初 号機 の 起動 と 戦 自 の 壊滅 EXIIT T MES T Dips こ 、 初 号 機 が 出現 。 光 の 羽根 を 撤 ルギー 流 を 巻き 起 こし つつ 滞空 する これ まで に な い れ て いる 。 そ の 直後 、 突如 ロン ギ ヌ ス の 槍 が 月 面 より 飛来 し 、 初 与 機 と 接 触 。 人 類 補完 計画 が 発動 し 、 サ ー ド イン バク ト に よる 強大 な 物理 的 衝撃 波 に 在 み 込ま れ 、 戦 自 の 全部 隊 は 壊 減 し た
か る
の MAGI タ イプ の コ ンピュータ か ら 同 時 較 誕 に ハッ キン グ が 開始 され た 。 だ が 、 赤木 博士 が これ を 食い 止 め た
戦 自 は NERV 本 部 へ の 中 長 距離 砲撃 を 開始 。 し か し 、 こ れ は 本 部 自体 へ の 攻撃 で は な く 、 本 部 の 防衛 網 や レー ダ ー サ イト を 狙っ た も の で あぁ る
戦 自 の 接収 作戦 の 主力 と な っ た の は 、 対人 要 撃 や 白兵戦 に 長け た 部 隊 で あっ f o 本 部 に 侵入 し た 彼ら は 、 無 差別 に NERV 職 員 を 抹殺
し て いく
戦 自 の 制圧 部 隊 の 攻撃 は 、 負 傷 者 さえ も 射殺 する 徹底 ぶ り で あっ た 。 NERV 部 内 は 無惨 に 撃 ち 殺 され た 職員 た ち の 死体 で あふ れ た
戦 自 は 弾道 弾 に よる 攻撃 を 遂行 。 ジ +707 ORE させ こ 成 功 す る 。 さら に ミサ イル に よる 追い 打ち が NE RV 本 部 を 前 う .
戦線 復帰 し た 弐号 機 の 戦闘 能力 は 凄 まじ く 、 群がる 戦 自 の VTOL 戦闘 機 を 次 々 と 撃破 し : の 強 さ は ひ 倒 的 で あっ た
空中 を 舞う EVA 量 産 機 。 ダミ ー プ ラグ で 起動 する S* 機 関 内 蔵 型 で ある 量産 機 は 、 強 力 な 再生 能力 と 無限 の 活動 時 間 で 弐号 機 を 残 減 し
起動 し た 初 号 機 は 上 空 で 光 の 翼 を 拡 げ エ ネル ギー 流 を 発 する 。 その 揚々 し い 姿 を 戦 自 の 隊員 は 「 ま さ に 悪魔 ] と 表し た
@GAINAX・ カ ラー/Project Eva. OGAINAX * 7; 2 —/EVAW FER
A
D26-10
D26-11
COMPULSORY REQUISITION OF NERV ME
E INERV 強 制 接収 Sheet 28 actics Sheet
OMPULSORY REQUISITION OF NER
戦 自 の NERV 強 制 接収 作戦 の 要 と な っ た の は 、 施 設 内 部 に 侵入 し た 制圧 部 隊 で あっ た が 、 そ の 側面 か ら の 支援 と し て 各種 の 戦闘 車両 、 戦 闘 機 等 に よる 攻撃 が 併行 し て 行なわ れ て いた 。 ま た 戦 自 と は 別に EVA 量産 機 も 投入 され て いる
地上
制圧 部 隊 の 本 部 侵入 NERV を 3 方 店 面 よ り 特 科 大 より 航 Ew, 制圧 部 |
り ジ オフ ロン
斉 射 や 地底 湖 へ の 爆雷
van B e s... HUE S8
ジオ フロ ント
オフ ロン ト 内 地底 湖 の 式 号 戦 自 側 は 弾 道 紅 の 爆発 で 出来 た 開口 部 より 爆雷 な う が 、 突如 弐 与 機 が 起動 。 成 減 の た め 一 斉 攻 撃 を 加え る も 大 敗 «EV A lit je f l Uo p E oR D 5。 数 の 劣勢 を ‘を 優位 機 で 、 最
た が 、 ii
攻撃 で アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を 失っ た 弐号 機 は 、 3 分 の 内 蔵 電源 だ け で 9 体 の 量産 機 と 果敢 に 戦
i Iu COMPULSORY REQUISITION OF NERV _ HT NERVA BAI
actics Sheet OMPULSORY REQUISITION OF NERV
Hamme]
MAGI の 自律 防御
日 本 の 松代 に ある MAGI2 号 機 を 始め 、 アメ リカ の マ サチ ュー セッ ツ 、 中 国 の 北京 、 ド イツ の ベル リン と ハン ブ ルク の 計 5 つ の MAGI タ イプ コン ピュ ー タ か ら 一 斉 に デ ー タ 攻撃 (ハッ キン グ ) を 受け た MAGI は 、 デフ ォ ル ト で の ファ イア ウォ ー ル で は その 侵入 を 防ぎ きれ ず 、 対抗 す る た め に 自律 防御 を させ る 必要 が あっ た 。 そ の 起動 作 業 を 短 時 間 で 行なえ る 人 材 は 、 当時 反逆 罪 に て 拘束 中 で あっ た 赤木 リツ コ 博 士 の み で あっ た 。 拘 束 を 解 か れ た 赤木 博士 は 、 作業 開始 か ら わ ず か 数 分 程度 で 劣勢 を 挽回 し 、 一 気 に 第 666 プロ テク トーーB ダ ナン 型 防壁 を 展開 。 62 時 間 、 外部 か ら の デー タ 攻 撃 に 対し て の MAGI の 完全 プロ テク ト に 成功 し た 。 それは 事実 上 MAGI へ の ハッ キン グ を 不可 能 と する も の で あっ た
utr mz ovs 7 — 3 SHRIEMISIN" SN FPBS -OPE
HAT Lu
& せ る な め の 作 業
T な た
Eie SEWDS-O»ZG
Hago unt
ファ ー ス トチ ルド レン の 行方
戦 自 の 制圧 部 隊 が NERV 本 部 に 突入 【 、 葛城 三佐 は EVA パイ ロッ ト の 生命 の 危機 を 察知 し 、 彼ら を 守る べく 各自 の 所 在 確認 を 行なっ た 。 し か し 、 通常 本 内 に お ける EVA パイ ロッ ト の 所 在 地 は 、 MAGI に よっ で 常に 捕捉 され で いる は ず な の だ が 、 ファ ー ス トチ ルド レン だ け は 行方 不明 と な っ て いた 。 この と き 、 ファ ー ス トチ ルド レン は 、 ター ミナ ルド グマ 内 に て 待機 し て お り 、 MAGI が ロス ト し た 理由 は 不明 で ある = し 、 制圧 部 隊 侵 入 後 で ある に も か か わら ず 発 令 所 を 離 nfeESb.cIC77-ARTFMWKULEtEMUC いた こと か ら 、 こ の 両者 の 行動 に は 何かしら の 重要 な 意 味 が あっ た こと は 容易 に 推測 で きる 。 ふた り の 接触 は ゼー レ の も の と は 異な る 古 の 人 類 補 完 計 画 へ の 思惑 と 何ら か の 関係 が あっ た よう だ
CHEEISE77—AM 人 知れ ず 接触 し て いた d 綾波 レイ 当初 より 謎 めい た 1 的 に 生 選 を 果して いる [» NERV 本 部 の 制圧 に 9 機 も の EVA 量産 機 を 投入 し た ゼー レ 1 を 迎え っ は と 多 ご ËL られ る
@⑨GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 D26-12
444
タイ ムラ イン シー ト imeline Sheet
[TEARS
u$
D26-13
EARS A.D.2015 る 第 3 新 東京 市 第 15 使 徒 戦 で 使徒 か ら 精 神 攻 撃 を 受け 、 為す 術 な く 敗 れ た アス カ は 、 サト と の 共同 生活 を 捨て ヒカリ の 家 に や っ か い に な っ て いた 。 学校 へ も 行か ず 、 心 を 閉ざし
延々 と TV ゲー ム に 興じ 続け る アス カ 。 そん な アス カ は ヒ カ リ に ふと 気持 ち を 漏らす 。「 私 、 勝て な か っ た ん だ EVA で も う 私 の 価値 な ん て 無く な っ た の 。 どこ に も 嫌い 、 大 っ 嫌い 。 み ん な 嫌い な の 。 で も 一 番 嫌い な の は 、 私 。 な ん か も う 、 どう で も よく な っ ちゃ っ た わ ね わ 自暴自棄 の 彼女 に 「 私 は 、 アス カ は 良く や っ た も の 」 ヒ カリ は 優し く 応え た
で 他人 と の 接触 を 拒絶 する 明か す 。 そし て ヒカリ は 、 アス カ
強羅 絶対 防衛 線 を 突破 し た 使徒 は 、 大 浦 谷 上 空 付近 で 滞空 を 続け て いた 。 目標 へ 接近 する 零 号機 。 そこ へ よう や く ミ サト が 発令 所 へ と 到着 し た 。 パ ター ン ・ 青 か ら オ レン ジ へ 周期 的 に 変化 を 繰り 返す 不可 解 な 使徒 の 反応 に は 、 MAGI も デー タ 不 足 の た め 回 答 不 能 で あっ た 。「 先 に 手 は 出 せな いか 。 レイ 、 し ば らく 様子 を 見 る わ よ 」 ミ サト が 臨戦 待 機 を 指示 し た その 時 、 使徒 は 紐 状 へ と その 変 を 変化 させ 零 号機 へ と 向かっ て きた 。 と っ さ に 使徒 を 掴み ライ フル で 反 撃 す る 零 号機 。 だ が 、 手 応え は な い
wm 5
DEREDEN tR
リン グ 状 で 定点 回 転 を 続け て 滞空 し て いた が
ft
ー ム を 続け て いた すり 泣く 声 を 聞い た
た の か 、 突如
組 状 に 姿 を 変え 、 鋭く 零 号機 へ と 向かっ て くる 。 零 号機 の AT. フ ィ ー ル ド も 突き 抜け て 、 f 接触 し た
ヒア 祖 ! カス H "^ 22 b か コ の ら に 連
- 絡 i を が 受 D け X $
6
AFZNSE
ourosSINou c -A
= n TEARS A.D.2015 @NERV 本 部 A.D.2015 e? @ 第 3 新 東京 市 03
同じ 頃 、 NERV 本 部 で は 赤木 リツ コ が 祖母 か ら の 電話 に 出 て いた 。 リツ コ が 大 事 に し て いた 猫 が 行方 不明 に な っ た の だ と いう 。 死 を 悟っ て 次 を 消し た と 察 し た リツ コ は 「 猫 に だ っ て 寿命 は ある わ よ 。 も う 泣 か な いで 、 お ば あちゃ ん 」 と 型 通り に な だ め る 。「 時 間 が 出来 た ら 一 度 帰る わ 。 母さん の 墓前 に も 、 も う 3 年 も 立っ て な いし 。 今度 私 か ら 電 話す る か ら 」 だ が その 品 調 は 、 あく まで も 淡々 と し て いた
5、 あ の 子 が 死ん だ の ] LETTES < OE リツ コ 。 その 視 スク に 置か れ た 猫
ト に 注 が れ だ た |
零 号機 と 物理 的 接触 を 果 し た 使徒 は 、 機体 を 侵し 谷 め た 。A.T. フ ィ ー ル ド や 使徒 に 侵食 され て 行く 。「 使
徒 が 積極 的 に 一 次 的 接触 を 試み て いる の 、 零 号機 と ? 」 驚 慢 する リツ コ 。 零 号機 の 機体 に 葉脈 の よう な 筋 が 広がっ て 行き 、 生体 部 品 が 侵さ れ て いく 。 コク ピ ッ ト の レイ の 体 に も また 葉脈 の 如き 筋 が 広がり 、 苦痛 と 快楽 を 伴う 感覚 に 襲わ れる 。 危 険 な 状況 に ミサ ト は 弐号 機 に 援護 を 命じ る が
品 の 5%6 が
危険 な 状態
ゲン ドウ は ゼー レ か ら 詰 間 を 受け て いた 。「 ロ ン ギ ヌス の 槍 。 回 収 は 我々 の 手 で は 不可 能 だ よ 」「 な ぜ 使 用 し た ? 」 ロ 々 に ゲン ドウ を 非難 する ゼー レ の メン バ ー。 だ が 「 や む を 得 な い 事象 で す ] と ゲン ドウ は 眉 一 つ 動 か すこ と な く 受 け 流す 。 そこ へ 使徒 出現 の 報告 が も た ら さ れ た 。「 ま た 後ほど 」 と 審議 中 断 を 要請 し た ゲ ンド ウ に 、 ゼ セー レ の メン バー は 皮肉 いっ ぱい に 言っ た 「 そ の 時 、 君 の 席 が 残っ て いた ら な ]」
レ を 裏切る 気 か ? 」 た ゲン ドウ に 対し て
便 üt 零 ri 機 に 攻 撃
零 号機 を 援護 する べく 地上 へ と 送り 込ま れ た 弐号 ミサ ト か ら 発進 指示 が 飛ぶ 。「 弐 号機 リフ ト オ 弐号 機 は 微動 だ に し な い 。 アス カ と の シン クロ 率 が 低下 し すぎ て 起動 で き な い の だ 。 弐号 機 の コク ピッ ト の 中 で 、 アス カ は 鳴 咽 混じり に 咳 い た 。「 動 か な い 、 動か な い の よ ……」「 こ の まま じゃ 餌食 に され る わ 。 戻し て 、 早く ! ] ミ サト は や む を 得 ず 、 RERO 回 収 を 命じ た
Wiw jn
使徒 出現 の 報告 を 受け て 本 部 へ 向かう ミサ ト は 、 車 の 中 か ら 発 令 所 へ 作戦 指示 を 出す 。「 零 号 搬 を 32 番 か ら 地 上 へ 射出 。 弐号 機 は バックアップ に 回 し て ] 初 号 機 は 未だ 凍結 中 。 その 車 上 か ら ミ サト は 使徒 の 変 を 確 認 し た 。 零 号機 発進 後 、 ゲン ドウ は 弐号 機 に も 発進 命令 を 下す 。 「 か まわ ん 。 還 ぐら い に は 役に立つ 」。「 の この こと また これ に 乗っ て る 」 そ の 弐号 機 の 中 で は 、 ア スカ が 自 喘 気味 に 叶 き を 漏らし て いた
Y. し か し ミサ ト の 権限 で は 初 号 機 の 凍結 を 解除 する こ
大 清谷 付近
な お も 使徒 に 侵食 され 続け る 零 号機 。 そ の コク ピッ ト の 中 で は 、 レイ も また 肉体 を 使徒 に 触 ま れ て いた 不気味 に 伸び て ゆく 筋 が レイ の 顔面 に まで 達し た 時 、 彼女 は 別 の 存在 に 気がつく 。「 誰 ? EVA の 中 の 私 ? いい え 、 私 以外 の 誰か を 感じ る 。 あな た 誰 ? 使徒 ? 私 た ち が 使徒 と 呼ん で いる ヒト ? ] も う ひ と り の レイ の 姿 と し て 現われ た 使徒 は 、 レイ に 忠 き か ける 。「 私 と ひ と つ に な ら な い ? 」 だ が レイ は 拒絶 し た
使徒 を 感じ 始め る
ET レ KE : em » fe 5 3 [s x 失 i 敗 す
る
6 NN
タイ ムラ イン シー ト
imeline Sheet
A.D.2015
レイ の 感情 に 反応 し た か の よう に 、 零 号機 の 機体 の 一 部 が 膨張 し 、 奇怪 な 物体 へ と 変貌 を 遂げ た 。 これ を 見 た ゲン ドウ は 、 冷 に 告げ た 。「 初 号機 の 凍結 を 、 現時 刻 を も っ て 解除 。 直 ち に 出撃 させ ろ 」 突然 の こと に 驚く ミサ ト は 、 当惑 し つつ も 初 号機 発進 を 命 じ る 。 その や り と り を
使徒 と の 対話 は 続く 心 が 痛い と いう レイ の 姿 i を し た 使徒 は 、 寂 し いと AN いう 感情 を 理解 で き な い 「 ひ と り が 嫌 な ん で し ょ それ を 寂し いと いう の 」
「 そ れ は あな た の 心 よ 」 次 な 時 守 無線 で 聞い て いた ア の 明 間 、 コクピット の 中 HELE スカ は 、 さ ら に 不快 な の レイ の ほお を 一 筋 の 涙 名 こ て の 思い に 身 を 集 が し て い が 伝っ た 。「 こ れ が 涙 ? 泣 REDE f. TUT, me いて いる の は 私 ? 」 あぁ 機 れ か 地上 で 戦闘 中 の 零 号 $52 擦 の 援護 の た め に 送
ER り 出 され る
零 号機 の 窮地 に ゲン ドウ は 、 初 号 機 の 凍結 を 解除
A.D.2015 14
@ 大 浦 谷 付近
第 3 新 東京 市 は 完全 に 消 減 。 芦ノ湖 か ら の 湖 水 が 流入 し 新た な 湖 と な り 、 街 は 消え た 。 爆 心地
A.T. フ ィ ー ル ド で 零 号機 の 腹部 付近 に 押さ え 込 まれ た 使徒 が 沖 れ て ゆく 。「 コ ア が 潰れ ます ! 臨界 突破 ! ] 死 の カウ ント ダウ ン の 如く 、 モニ タ を 読み 上 げ る 伊吹 マヤ の 声 が 発令 所 に 響く 。 最期 の 瞬間 、
レイ の 目 に は いつ か ゲン ドウ が 彼女 に 見 せ た 笑 顔 が 映っ て いた Ei 付近 の 調査 が 行なわ れ 、 is 巨大 な 関 光 と 共 新 そこ で 零 号機 の エン トリ に 堆 号 機 は 爆発 。 そ 東 ー プ ラグ も 発見 され る の 爆発 力 は 凄まじ く bs だ が その 残骸 を 見 た リツ 京 を コ は 「 こ の こと は 極秘 と 第 3 新 東京 市 全体 を を
し ます 。 関係 部 品 は 処分
込ん で 16 RE し て 」 と 指示 を 与え た
[dr TIN
T3
その 犠牲 は あま り に も を 大 きす ぎ た *
自爆 直前 出
と し て 振り 向い 内
た レイ に は
笑顔 が 見 えた 。 彼女 の 障
" n 声 E か ら 一 筋 、 涙 が 混 を こぼれ 落ち る z
2
0
1
5
年
生 レ 零 初 初 使 レ fi EH ia : xd » D > A » 自 > 初 Es の 爆 め 出 È を MS 食 決 p 向 を 意 1 5 :
i *
す
12
レイ は A.T. フ ィ ー ル ド を 反転 させ 、 使 徒 を 押さ え 込 む 。 途 端 に 、 使徒 は 零 号機 まで 引き 戻さ れ て ゆく 。 PEROT- ルド が 限界 に 達し 、 機体 は も は や 崩壊 寸前 と な る 。「 レ イ 、 機体 は 捨て て 逃げ て ! 」 ミ サト が 叫ぶ 。「 ダ メ 。 私 が いな く な っ た ら A.T. フ ィ ー ル ド は 消え て j し まう 。 だ か ら ダ メ 」 力 を 振り 使 絞り 、 レイ は 自爆 装置 を 作動 徒 させ た 。「 レ イ ! 死ぬ 気 !?」
初 号機 の 存在 に 気づい た 使徒 は 、 その 体 能 を 初 号機 へ と 走ら せる 。 Æ 早い 動き に 、 初 号機 は 反撃 する 間もなく パレ ッ ト ガ ン を 破壊 され て し まっ た 。 素手 で 使徒 を 捉え た が 、 そこ か ら 使 徒 は 侵食 を 開始 。 シン ジ の 手首 に も 葉脈 状 の 筋 が 広がる 。 ミサ ト の 指示 で プロ グ ・ ナ イフ を 使い 応戦 する
が 、 シ ンジ に は 切り 裂 か れ た 使徒 が レイ の 声 で 悲鳴 を 上 げた よう C E BM >
CNLCABRARCYe. さら に 先端 を レイ の 次 に 変容 させ 、 初 号機 へ 近づく 使徒 。「 こ れ は 私 の 心 ? 硬く ん と 一 緒 に な り た い 」 レ イ は 、 使徒 が 自分 の 心 に 反応 し て いる こと に 気がつい た
適 (往き ゆら
装置 を 起動 させ る の で あ
ーーーーーーーーーーーーー Č A.D.2015 @NERV 本 部 A.D.2015 @ 第 3 新 東 京 市 5 16 i E = = = = z = = =_= == S 研究 室 に いた リツ コ は ふと 思い 立ち 、 パソ コン で 高校 時 自室 で 果 然 と し て いる シン ジ 。 イヤ ホン か ら 流 れる 音楽 翌朝 。 机 に 突っ 伏し て いた ミサ ト は 電話 の 呼び 鈴 で 起 さ 3 代 の 自分 と 母 と ゲン ドウ と の 写真 画像 を 開き 冷や や か に 見 も 空しい ト さ ん 、 出 を いん だ 涙 。 悲し いと 思っ て る れ た 。 それは 、 訪 く べき こと に あの 大 爆発 の 中 レイ が 生き
つめ る 。 髪 を 染め る 前 の 自分 も 冷た い 顔 を し て いた 。 一 方 の に 出 な いん だ よ 涙 が 」 そ ん な シン ジ の 手 に ミサ ト は ゆっ く て いた こと を 知ら せる 電話 で あっ た 。 話 を 聞い た シン ジ は 、 ゼー レ の メン バー は 会 議 を 開い て いた 。 残る 使徒 は 後 1 体 り と 触れ よう と する 。 が 「 止 め て よ ! ミサ ト さ ん 」 シ ンジ 病院 ヘレ イ の 見 舞 v つて き あり が と う 、 助け て く 「 約 束 の 時 は 近い 」 と 言う キー ル 議長 に 、 メン バー か ら ゲ ン は 強く 拒絶 し た 。 戸惑う ミサ ト は ペン ペン に 声 を か ける が 、 れ て ] 感謝 する シン ジ だ っ た が 、 レ イ は 要領 を 得 な い 。「 そ ドウ へ の 責任 追及 の 声 が 上 が る 。「 新 た な 人 柱 が 必要 で す また も 拒絶 。「 そ っ か 、 誰 で も いい ん だ 。 寂し か っ た の は 私 う 、 あな た を 助け た の ? 」「 う ん 、 覚え て な い の ? 」「 い え 知 な 、 条 に 対す る 」「 そ し て 事実 を 知る も の が 必要 だ 」 の 方 ね 」 狼 狼 する ミサ ト で あっ た ら な い の 。 多分 私 は 3 人 目 だ と 思う か ら 」
5 院 に は 、 包帯 次 の レイ が い r. 綾波 が 無事 て nct
が 上 が る
EES リ リ シ 病 ミ RS $ » ン 院 サ as » a » a » z » A E り 爆 過 S 連 使 Ò 去 サ 絡 - t 地 を ト を J D を 振 を 受 減 調 り 拒 け E 返 ie る す る す る る
NN ②GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 D26-16
JAPAN STRATEGY SELF DEFENSE FORCE
イン スタ レー ショ ン シ ー ト 戦略 自衛 隊 Sheet 13
nstallation Sheet APAN STRATEGY SELF DEFENSE FORCE
Illustration by Takuya lo.
自衛 隊 (Japan Self Defense Forces) 内 閣 総理 大 臣 が 最高 指揮 監督 権 を 有 し 、 防衛 大 臣 が 隊 務 を 統括 。 陸 、 海 、 空 の 3 自衛 隊 の 統括 組織 と し て 統合 幕僚 監 部 が 置か れ 、 防衛 大 臣 は 統合 幕僚 長 を 通じ て 3 自衛 隊 に 命令 を 発する 。 専守 防衛 に 基づき 国民 の 生命 と 財産 を 守る こと を 基本 理念 と する 日 本 国 の 軍事 的 組織 で ある 。 法令 上 は 軍隊 に 位置 付け られ て いな い が 、「 国 の 平和 と 独立 を 守り 国 の 安全 を 保つ た め 、 直接 侵略 及び 間接 侵略 に 対し 我が国 を 防衛 する こと 」 を 主たる 任務 と する に 足る 組織 で あり 、 実質 的 に は 通常 の 軍隊 に も ひけ を と ら な い 軍 事 力 を 備え て いる 。 バレ ンタ イン 休戦 臨時 条約 締結 後 、 ア メリ カ 、 欧州 各国 、 ア ジア と アフ リカ の 主要 国 と いっ た 国連 加盟 各国 は 自国 軍隊 を 国連 軍 に 委託 する こと と な る が 、 日 本 も この 世界 的 な 流れ を 波 み 、 実力 部 隊 と し て の 陸 、 海 、 空 の 3 自衛 隊 全 体 を 国連 軍 に 委託 する こと と な る
その 一 方 で 、 日 本 国 は 新た な 独自 戦力 の 保有 を 模 索 し た 。 西暦 2003 年 、 セカ ンド イン パク ト の あお り を 受け て 勃発 し た 南沙 諸島 を 巡る 中 国 と ベト ナム の 紛 争 を 機 に 、 日 本 国 国防 省 直 轄 の 組織 一 一 戦略 自衛
(C Bf (Japan Strategy Self Defense Force)、 通 称 「 戦 自 」 を 創設 する の で ある 。 自衛 隊 を 国連 軍 に 編入 され た 日 本 に と っ て 、 唯一 、 独立 し た 指揮 系 統 の 部 隊 で ある 戦 自 は 、 国連 軍 が 平和 維持 に 努め て いる セカ ンド イン パク ト 後 の 世界 に お いて 、 あえ て 国連 を 介さ な い 迅 速 な 対応 を 行なう た め の 特 殊 な 軍事 力 で あ る 。 また 、 自衛隊 と 同等 の 各種 通常 兵器 だ け で な く 、 兵器 、 BC 兵器 を 保有 する な ど 、 その 軍事 力 は 自衛 隊 を 凌ぐ 規模 で あっ た と も 言わ れ て いる 。 な お 、 過 剰 な まで の 軍事 力 を 有 し た 戦 邊 で あっ た が 、 Bg 来 に 対す る 軍事 行動 は 行なっ て いな い 。 その 背景 に は 、 特務 機関 NERV と いう 不透明 な 組織 に 猪 疑心 を 抱い て いた 日 本 国政 府 の 思惑 一 一 対 NERV 戦 を も 見 越し た 危機 意識 が 反映 され た も の と 思わ れる
D26-17
イン スタ レー ショ ン シ ー ト
nstallation Sheet
自衛 隊 と は 一 線 を 画 し 、 日 本 国 直属 の 組織 と し て 創設 され た 戦略 自衛 隊 。 そ の 理念 か ら 言 えば 、 対 合 徒 戦 に 当然 投入 され る べき 戦力 で ある 。 し か し 、 特 務 機 関 NERV の 設立 に より 結果 的 に その 役 割 を 担う こと が な く な っ た 彼ら は 、 意外 な 作 従事 する こと と な る 。 日 本 国政 府 に 直接 指示 で き る 存在 一 ー ゼ ー レ が 、NERV と の 戦い に 駆り 出し た の で ある 。 自国 防衛 の た め に 創設 され た 戦 自 は 、 結 果 的 に 一 組織 の 意思 の も と で 作戦 を 遂行 する 軍事 力 と し て 利用 され る と いう 末路 を 辿る こと と な っ た 。 な お 、 戦 自 は 約 1 個 師団 を 投入 し て NERV 強 制 接収 を 行なっ た 。 そ の 侵攻 は EVA 弐 号機 に よる 反 撃 を 受け て 多大 な 被害 を 受け た うえ 、EVA 初 号機 専属 操縦 者 の 強制 排除 に 失敗 。 結 果 的 に 作戦 自体 を 完遂 する こと な く 、 初 号機 を 依 代 と し た 人 類 補 完 計 画 が 発動 され る こと と な っ た
と の 戦闘 に お ダメ ー ジ を 与 も の の . リカ ル ・ ケ ー ブ ル の 切断 Y う 最 低 限 の 仕事 は こなし た
本 格 的 な 対人 要 撃 シス テ ム が 用 意 さ れ て いな が っ た
A. その 侵攻 は 迅 で ず か な 時 間 で 発 へ と 到達 し て 見 せ た
特別 機関 及び だ も の で ある 。 全体 的 な いな い が 、 戦 略 自
こ は 戦略 自衛 隊 の 技術 研究 本 部 が 置か れ て お り 、 NERV は 対 第 5 使徒 戦 を 展開 する 際
の 証左 と いえ る 、 戦 自 は 基本 的 に 日 本 国政 府 以
外 の 組織 と は 関係 を 持た 組織 だ が 、 SB ERE
の 事例 の よう に 、 日 本 国政 府 T 強制 され る 立場 に あ
衛 ] で あり 、 創設 当初 は ULL ILI DICIC
日 本 国政 府 直属 の 組 外 組織 と は 何ら 関係 を 持
セカ ンド イン パク ト 発 生 以 降 、 世界 各地 に 広がる 紛争 の 戦 る こと と し た 。 し か し 、 西暦 2015 年 の 使徒 襲来 を 受け 、 その 存 渦 を 治め る 役割 は 国連 が 担っ て きた 。 バ パレ ンタ イン 休戦 臨時 在 意義 は 一 変 する 。 使徒 彰 滅 を 責務 と する 国連 の 特務 機関
条約 締結 後に 結成 され た 国連 軍 が 、 それ ら を 収束 の 方 向 に 導 NERV の 本 部 が 、 日 本 国 に 設立 され た の で ある 。 これ に より いた の で ある 。 日 本 国 も 自衛 隊 を 国連 軍 に 委託 し た が 、 独自 戦 自 は 、 使徒 襲来 と いう 自国 の 危機 に は 相対 し な い 軍事 組織 の 観点 か ら 、 政府 直属 の 軍事 組織 で ある 戦略 自衛 隊 を 創設 に 変貌 。 相 当 の 軍事 力 を 有 し な が ら も 、 結果 的 に 使徒 襲来 対外 組織 と は 何ら 関係 を 持た な い 軍 事 力 を 自国 防衛 に あて 以外 の 有事 に 備え る 組織 と な っ た の で ある
O 対外 組織 と の 関係
戦 自 は 日 本 国政 府 の 意向 を 反映 する 組織 な の で 、 政府 を 通し た 要 請 は 受け ざる を 得 な い 。 その た め 、 時 折 で は ある が 、 NERV な どの 外
部 組織 に 協力 する 場合 も ある 。 立 し た 新た な 軍事 組織 で あり 、 その 軍事 力 は 世界 屈指 と 言わ れ た 戦略 自衛 隊 その 活動 内 容 は 、 非常
戦略 自衛 隊 の 活動 理念 は 、 専守 防衛 を 旨 と し た 自衛 隊 の 理念 と は 異な その 戦力 は 世界 屈指 と われ て いる が 、2015 年 に お ける 作戦 行動 は 、 陸 上 、 航 空戦 力 に よ る NERV 強 制 接収 の み で 、 日 本 国 へ の 使徒 製 来 と いう 危機 に 際 し て も 出動 し な か っ た こと が その 証左 で あろ う 。 な お 戦 自 が 保有 する 兵器 に つい て は 自衛 隊 と ほぼ 同様 の も の で あっ た が 、 独 自 の 研究 施 ど を 有 し て いた た めか 、 中 に ほ 殊 な 兵器 も 存在 し た よう だ 。 ま た 兵科 に つい て も 厳し い 調 練 の 跡 が 見 受け られ 、NERV 強 制 接収 時 に は 速やか に 作戦 を 展開 し て いっ た
っ て いる
| ら か に 自衛 隊員 と は 異な る 、 特殊 な à abii さら に NERV 本 部 突入 部 隊 は 向け る 、 兵器 を な お 、 後方 で 指揮 を する 師団 デザ イン が 異な る スー ツ を 身 に 着け @ 航空 戦力 |
d o Mul. 戦 を 展開 する 戦 自 の 面々
年 に 銃 を
速やか 使用 する な ど 、 NERV 強 制 接収 時 の 行動 に 踏 踏 は 見 受け られ な い
@ 陸上 戦力
主 な 航空 戦力 と し て 、 局 地 戦 向き の VTOL 式 重 戦闘 機 巡航 ミサ イル を 搭載 可能 な 戦略 爆撃 機 な ど を 有する 。 これ ら も 自衛 隊 が 有する 兵器 と 同様 の も の だ が 、 戦略 自衛 隊 仕様 に 改修 され て いた よう だ 。 また 、 NERV 本 部 内 の 制圧 に お いて は 、 戦 自 が 保有 する 特殊 な 機体 と 考え られ る VTOL 式 軽 戦闘 機 も 用 いら れ た 。 垂直 離着陸 が 可能 で ある VTOL の 長所 を 活か し 、 哨戒 、 対人 制圧 に 活躍 し た
主 な 陸上 戦力 と し て 、 大 型 の 主砲 を 備え た 戦車 、 装 輪 式 の 装甲 戦闘 車両 、6 連 装 型 ロ ケッ トラ ンチ ャ ー 車 両 、 カ チュ ー シ ャ タイ プ の 多 連 装 ロ ケッ トラ ンチ ャ ー 車 両 、 爆 雷 | 投下 車両 の ほか 、 通 信 、 補給 用 の 非 戦闘 車両 な ど を 有 する 。 自衛 隊 (国連 第 3 方 面 軍 ) が 有する 兵器 と 同様 の 外観 の も の も 多数 含ま れ て いる が 、 それ ら も すべ て 戦略 | 自衛 隊 仕 様 に 改修 され て いた よう だ |
ロケ ッ ト ラ ンチ ャ - 車 両 は MLRS ( 多 連 装 ロケ ッ ト 発 射 シ ステ
| 方 的 に 破壊 され る こ
と と な
施設 内 に 進入 可能 な サイ ズ の 軽 戦闘 機 。 武装 は 単 装 機 銃 の み だ が 、 NERV 本 部 内 の 対人 掃討 で その 性 能 を 発揮 し た
多 連 装 ロ ケッ トシ ス テム の 弾頭 に 爆雷 を 用 いた 、 爆雷 投下 車両 。NERV 本 部 の 地底 湖 へ の 攻撃 も 想定 され て いた
©GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会
D26-18
26-19
テク ノロ ジ ト
echnology Sheet
セカ ンド イン パク ト
SECOND IMPACT
約 40 億 年 前 、 原始 地球 と 大 質量 の 隅 石 が 激突 し た 。 さら に 、 この 限 石 と の 大 衝突 は 、 地球 の 衛星 で ある 月 を 生成 し た も の と する 一 説 が ある 。 この 大 衝 突 は 「 ジ ャ イア ント イン パク ト 」 と 呼ば れ て お り 、 西暦 2000 年 の 南極 大 陸 と 巨大 隅 石 と の 大 衝突 は 、 2 度 目 の 大 衝突 と し て 、 それ に 伴う 全 地 球 規模 の 大 災厄 を 含め て 「 セ カン ドイ ン パ クト 」 と 呼ば れ て いる 。 t の 大 災厄 以降 、 数 次 に 渡り 派遣 され た 国連 南極 調 査 団 の 記録 を まとめ た 「 セ カン ドイ ン パ クト 調査 委員 会 」 は 、 大 衝突 は 光速 の 数 十 % も の 速度 で 飛来 し た 質量 4.02X10%? ト ン と いう 大 質量 限 石 が 南極 に 激突 し た こと で 引き 起こ され た も の で ある 、 と 公式 に 発 表し 、 その 内 容 は 一 般 的 に 常識 と し て 受け 入れ られ る 運び と な っ た 。 一 部 に は 、 この 国連 に よる 公式 発 表 を 疑問 視 す る 者 も 存在 し た 。 セ カン ドイ ン パ クト に お いて は 、「 南 極 調査 団 の 調査 結果 」、「 大 質量 限 石 の 観測 記録 」、 また 、 セカ ンド イン パク ト 発 生 時 に 目撃 され た と され る 「 光 の 巨人 」 と 「4 枚 の 巨大 な 翼 」
lustration
葛城 調査 隊 に より 南極 で 発見 され た 巨人 。 調査 隊 は 、 裏 死海 文書 に よる と 「 始 源 の 存在 」 で ある と いう 第 1 使徒 「 ア ダム 」 の 調査 に 従事 し た 。 し か し 、 そ の 調査 中 に 起き た アダ ム の 覚醒 が 、 セ カン ドイ ン パ クト 発生 の 引き 人 金 と な っ た
と いっ た 様々 な 情報 が 提 造 、 あるいは 隠蔽 され て い る と いう の で ある 。 実際 に その 疑問 に 符合 する 組織 の 暗躍 の 跡 は 確認 され て いた が 、 大 災厄 に よる 全 世 界 規 模 の 気象 異常 、 急 速 に 悪化 する 世界 情勢 と い っ た 当面 の 危機 を 乗り 切る こと が 優先 され た 世界 に お いて は 、 そ うい っ た 疑問 を 追及 する 声 が 広がる こ と は な か っ た 。
し か し 、 事実 は 一 般 的 に 常識 と し て 受け 入れ られ た 内 容 で は な か っ た と 言わ れ て いる 。 西暦 2000 年 、 南極 で S* 機 関 の 開発 に 着手 し 始め た 葛城 調査 隊 は 、 「 使 徒 の 始 源 ]」 と され る 人 型 の 生命 体 一 アダ ム を 南 極 で 発見 。 し か し 、 その 調査 中 、 アダ ム を 覚醒 させ て し まっ た の で ある 。 葛城 調査 隊 は 国連 南極 基地 に 移送 され て いた ロン ギ ヌ ス の 槍 を 使い 、 アダ ム を 卵 の 状態 に 還元 し よう と 試み る が 、 失敗 アダ ム の 復 活 は 阻止 し た も の の 、 最終 的 に S: 機 関 の 暴走 と 思 われ る 現象 に より 、 EURO CES ERRENAK 発 が 起 こっ た と いう の だ 。 た だ し 、 それ ら の 作業 を 行 な っ て いた と され る 葛城 調査 隊 は 南極 大 陸 ご と 消失 し た た め 、 真実 は 散 の 中 で ある 一 。
な お 、 NERV 本 部 内 ター ミナ ルド グマ に 安置 され
て いる アダ ム と 使徒 が 接触 する と 、 大 規模 な 爆発 一 ー サ ー ド イン パク ト が 発生 する と 言わ れ て いる 。 し か し 、 安置 され て いた の は 「 人 類 の 始 源 」 と も 言わ れる リリ ス で あり 、 サー ドイ ン パ クト が 実際 に 意味 する と ころ は 「 人 類 補完 計画 」 の 発動 一 - 人 が 人 と し て の 境界 線 を 失い 、 人 々 が 融合 する こと 一 一 つま り 人 類 の 補完 だ っ た の で ある 。 サ ー ド イン パク ト の 発生 が 新た な 人 類 の 進む お 道 で ある と 見 て いた ゼー レ 、 gU ンド ウ ら 一 部 の 人 間 は 、「 斉 死海 文書 」 を 確認 する こ と に より 、 €h 60S EX UCU I HET XA る 。 彼 ら が 葛城 調査 隊 に 関与 し て いた 事実 と 併せ て 佑 肛 し た 場合 、 セ カン ドイ ン パ クト は 一 部 の 人 間 の 意思 に よっ て 発生 し た 人 災 と も いえ る が 、 その 事 実 を 知る も の は ほとん ど 存 在 し な か っ た 。
[| E E [d MATTERS
スー パー ソレ ノイ ド 理
人 を 発見 し 、 多様 な 実験 を 行なっ た 。
PEDIS)
IMPACT
西暦 2000 年 、 南極 で S* 機 関 開 発 に 着手 し た 葛城 調査 隊 。 そこ で 調査 隊 は 、 S* 機 関 を 持つ 存在 、 第 1 使徒 アダ ム を 発見 する 。 し か し 、 同年 に セカ ンド イン パク ト が 発生 し 、 研究 は 志 半 ば で 潰え た 。 な お 、 調査 隊 に は ゲン ドウ ら ゼ ー レ 関 係 者 も 同行 し て いた が 、 彼ら は 膨大 な 調査 資料 と 共に 災厄 発 生 の 前 日 に 帰還 し た 。 資 料 の 内 容 は 定か で は な い が 、 後に ゲン ドウ が 特務 機関 NERV の 最高 司令 官 に 就任 し 、 使徒 と の 戦い に 従事 する こと と な っ た の は 、 偶然 と は 言い 切れ な い 事実 で ある 。
葛城 調査 隊 は 何ら か の 理 由 に より 発見 し た 第 1 使徒 を 目覚 め さ せ て し まう 。 そ れ が 意図 し た 結果 か は 不 明 で ある 。 な お 、「 光 の 巨 人 」 と し で 目撃 され た 第 1 使徒 の 情報 は 、 報道 管制 に より ほとん ど 流 出し な か っ た 。
me
ASNES
国連 の 公式 発表 に お いて は 、 | 天災 と され た セカ ンド イン パク ト 。 | 各国 マス コミ が 大 々 的 に これ を 報 道 し た こと か ら 、 2015 年 に お ける 一 般 人 の 知識 と し て は 、 この 説 が 事実 と し て 信じ られ て いる 。 だ が 、 この 公式 発表 は 報道 管制 を 敷 か れ た こと に よる 虚偽 の 事実 で あ り 、 災厄 の 原因 は S: 機 関 の 研究 過程 で 発生 し た 、 第 1 使徒 アダ ム の 覚醒 に よる る の だ っ た と いう 。 そ の 事実 に 気づい た 人 間 も 少 な か ら ず 存在 し 、 彼ら は 独自 に 真相 を 究 明 し て いく こと と な る 。
な お 、 2015 年 に は 人 類 補 完 計 画 (サー ドイ ン パ ク ト ) が 発動 され る が 、 セカ ンド イン パク ト 発 生 時 に ア ダム に 対す る 処置 を 違え て いた 場合 、 こ れ に 極め て 近い 状態 が 生ま れる 可能 性 も あっ た と いう 。
aimi Sx mag NRSO pEr GIO
葛城 調査 隊 の 調査 中 に セ カン ドイ ン パ クト が 発生 し 、 調査 隊 の 隊員 は 全員 が 死 TU. 唯一 の 生き 残り と な っ た 葛城 博士 の 娘 ミ サト は 、 後 に ゲ ヒ ルン を 経て NERV に 入所 。 独自 に セ カン ドイ ン パ クト の 真実 を 追 うこ と と な る
SEHERHAOORRA KU. ユ
イ と 繋が り を 持っ て いた 各 月 コウ ゾウ 助教 授 は 、 セカ ンド イン パク ト に つい て の 調 査 を 独自 に 進め て いた 。 彼 は 世界 復興 の 一 環 と し て 実 施さ れ た 第 一 次 国連 南極 | " 調査 団 に 参加 し 、 そこで ゲ ンド ウ と 再会 する 。
セカ ンド イン パク ト 前 後 の 南極 に お ける 活動
S* 理 論 の 第 一 人 者 で ある 葛城 博士 率い る 調査 隊 は 、 アダ ム を 発見 し た 後に S* 機 関 の 研究 に 着手 し た 。 OE TUER AL だ 場合 、 ア ダム の 持つ 8* 機 関 を サン プル と し て 研究 を 進め て いた と 考え る の が 妥当 で あろ う 。 この 研究 が 、 セ カン ド
イン パク ト を 引き 起こ し た 直接 の 原因 と する 説 も ある 。
各 組 織 の 関係 と 活動 ee 各 組 織 の 関係
影響 カ ?
BEREMEEND WU = |
に 調査 隊 だ が 、 実質 的 な 支援 | ば ゼー レ が 行なっ て いた と 見
られ る 。 アダ ム 、. ロ ンジ ギ ヌス
の 槍 の 発見 も 含め 、 その 活動
に ゼー レ が 所 有する 「 裏 死海
文書 」 の 記述 が 多大 な 影響 を
与え て いた よう だ 。
国連 に よる 公式 発表
国連 南極 調査 団 の デー タ を まとめ た 「 セ カン ドイ ン パ クト 調査 委員 会 」 が 公式 声明 を 発表 。 その 声明 の 内 容 は 「 光 速 の 数 十 % も の 速度 で 飛来 し た 大 質量 了 石 が 南極 大 陸 に 激突 し た こと で 引 き 起 こさ れ た も の で あり 、 事前 の 予測 は 不可 能 な 天災 で あっ た ] と する も の だ っ た 。 この 報告 は 各国 マス コミ に よっ て 大 々 的 に 発 表 さ れ 、 ほ と ん どの 人 々 は その 内 容 を 鵜呑み に し た 。 真実 は 一 握 り の 人 間 だ け に し か 伝わら ちな か っ た の で ある 。
再 調査 に よる 様々 な 推論
公式 発表 に 疑問 を 持ち 、 独自 に 再 調査 を 行なう 人 間 も 存 在 し た 。 冬 月 コウ ゾウ は 独自 の ルー ト を 駆使 し て 「 光 の 巨人 」 の 存在 を 知り 、 事実 が 隠蔽 され て いる こと を 直感 。 セカ ンド イン パク ト が 人 為 的 災害 で ある と いう 推論 に 至る 。
また 、 南極 で の 悲劇 の 唯一 の 生き 証人 と な っ た 葛城 ミサ ト は 、 加持 リョ ウジ の 死後 に その 遺志 を 継ぎ 、 真相 を 探求 。 人 類 補完 計画 の 概要 も 含め た 何者 か の 意思 に 突き 当たる 結果 と な っ た 。
真相 と され る 事象
公式 発表 は 情報 操作 され た も の で あり 、 実際 に セカ ンド イン パ クト を 引き 起こ し た の は 、 葛城 調査 隊 の 行動 で あっ た と され て い る 。 使徒 の 始 源 と され る アダ ム を 何ら か の 理由 で 目覚 め さ せ て し まっ た 葛城 調査 隊 は 、 ロ ン ギ ヌス の 槍 を 使っ て アダ ム を 卵 に 還元 し よう と する も 、 これ に 失敗 。 最終 的 に は S* 機 関 の 暴走 に より 、 セカ ンド イン パク ト が 発生 し た と 言わ れ て いる 。 な お 、 こ の 事件 で アダ ム の 肉体 は 失わ れ て し まっ た 。
追加 報告 アダ ム の 肉体 に つい て
セカ ンド イン パク ト 以 降 、 国連 は 南極 に 調査 団 を 派遣 。 様々 な デー タ を 収集 し た 上 で 、 公式 声明 を 発表 する 運び と な る 。 な お 、 セカ ンド イン パク ト を 巡る 様々 な 活動 の 背後 に は 、 必ず ゼー レ の 姿 が あっ た 。 特に 葛城 調査 隊 に は 、 多数 の メン パー を 派遣 し て いた と も 言わ れ て いる 。
ee 簡易 年 表 / セ カン ドイ ン パ クト 関連 の 活動 10.1899 葛城 博士 、S* 機 関 の 基礎 理論 を 提唱 国連 の 支援 を 受け 、 実験 モデ ル の 製作 に 着手
葛城 調査 隊 、 南 極 へ 現地 に て S 機 関 開 発 に 着手
レ 、 死 海 か ら ロ ン ギ ヌス の 槍 を 回 収 南極 基地 に 輸送
9 月 12 日 、 葛 城 調査 隊 の 一 部 の 人 間 が 帰国 9 月 3 日 、 葛 城 調査 隊 、 実 験 中 に 事故 発生 セカ ンド イン パク ト 発 生 。 南 極大 陸 が 消失
A.D.2000
アメ リカ 、 イギリス 、 ド イツ 、 ロシア 、 日 本 に よる 国 連 の 再編 制
国連 、 第 一 次 国連 調査 団 を 南極 に 派遣
国連 、 第 二 次 調査 終了 後 、「 セ カン ドイ ン パ バク ト 調査 委員 会 ] に よる 公式 声明 を 発表
公式 発表 の 若き 日 の キー ル ・ ロ ー レ ン ツ の 次 が あっ た 。 事実 た こと の 証左 と いえ よう 。
の 隠蔽 が ゼー レ の 意図 に よる も の だ
ーー イン ンー
ンー |
若き 日 の を 月 と 加持 の 追 志 を 継い だ ミサ ト は 、 共 に ほぼ 独力 で 調査 を 進め た 。 両者 共 、 部 分 的 に は 大 災厄 の 真相 に 肉薄 し て いた 。
V ロン ギ ヌ ス の 栓 を 用 いて アダ ム を 卵 に 週 元 し よう と し た 人 類 。 セカ ン ドイ ン パ クト は 、 その 失敗 に より 発生 し た 人 為 的 災厄 で あっ た 。
@GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 26-20
D26-21
エク スト ラシー ト
xtra Sheet
| eem
NERV 保 安 謀 報 部 の 主 だ っ た 情報 を 保存 し て いる 場所 と 推 測 さ れる 。 第 11 使 徒 イ ロウ ル は 、 サ ブ コ ンピュータ か ら 保 安部 メイ ン バ パン ク を 経由 し て MAGI シ ステ ム の コー ド を 解析 し 、 ハ ッ キ ング し た
| san
NERV で 用 いら れる 気密 型 の 化学 防護 服 。 高い 気密 性 を 持 つた め 非 常に 落す よう 使徒 と の 戦闘 現場 な ど 、 汚 染 の 危険 性 が 高い 区 域 で 作業 を 行なう 際 に 着用 する 。 ま た 、 第 13 使 徒 バル ディ エル 戦後 、 EVA 初 号機 に 立て こも っ た 碗 シ | ンジ 強制 排除 の 際 に も 用 いら れ て お り 、EVA の 部 品 な ど を 汚染 し な いた め に も 着用 され て いる も の と 考え られ る
る ほか 、 第 3 使徒 サキ エル が 自爆 し た 際 条 局 の 赤木 リツ コ 、 伊 吹 マ ヤ も 着用 し て 現 | |
葛城 ミサ ト 曰 く 「 豪 華 な お 船 で 太平 洋 を クウ ルー ジング] に 誘わ れ た 際 、 鈴 原 ト ウジ が 新調 し た 帽子 。 実 際 の と ころ 、 EVA 弐号 機 と 共に 護送 され て きた 惣 流 ・ ア スカ ・ ラ ング レ ー を 迎 く 任務 の つい で に 連れ て いっ て も ら え た だ け だ が 、 ト ウジ と し て は デー ト 気 分 で あっ た 様子 。 帽子 に は 気 を 使っ て いる も の の 、 服 装 は 普段 通り ジャ ー ジ の まま で ある
太平 洋 艦 隊 に 到着 し た 際 に 帽子 は 風 で 飛ば され 、 $
ころ 無惨 に も アス カ に 踏み に じ ら れ て し まう
| oem
放射 能 よ り 人 体 を 保護 する た め に 作ら れ た 防護 服 。 完全 気 密 型 で 、 旧 東京 再開 発 臨海 部 国立 第 3 試験 場 に 配備 され て いた
暴走
EVA が 制御 不能 に 陥り 、 自 律 稼働 を 行なう 現象 。 ど の よう な 原理 で この 暴走 が 発生 する の か は 明らか で は な い が 、 操 縦 者 の 危機 に 反応 し て 発生 し て いる 。 そ の 際 は 、 電 源 ゼ ロ 状態 で の 稼働 や 身体 の 復元 な が ど 、 ス ペッ ク 上 あり 得 な い 能 力 を 発揮 する こと が 多い 。EVA 初 号機 は 、 第 3 使徒 サキ エル 戦 、 第 12 使 徒 レ リエ ル 戦 、 第 14 使 徒 ゼ セル エル 戦 に お いて 暴 走 し 使徒 を 成 減 。 ま た 、EVA 弐 号機 は EVA 量産 機 戦 に お い て 暴走 の 兆候 を 見 せ た 。 な お 、EVA 零 号機 は 、 起動 実験 お よび 第 一 回 機体 相互 互換 試験 に お いて 制御 不能 に 陥っ て い る が 、 電 源 切れ で 停止 し て いる
本 来 な ら ば 制御 不能 で ある 状態 は 望 に より 危機 的 な 局面 を 脱し 、 使徒 を 倒し
第 5 使徒 ラミ エル を 長 々 距離 より 狙撃 する た め に NERV 技 術 局 第 3 課 が 開発 を 行なっ た ライ フル 。 戦 自 研 の プロ ト タ イ プ で ある 、 自 走 陽電子 砲 を 改造 し た も の 。EVA 専 用 改造 陽 電 子 砲 (ネル フ 仕 様 も と 戦 自 研 自 走 陽電子 砲 ) を 参照
な い 事態 で は ある が 、 暴走 例 も いく つか 存在 する
ジ ト ロン スナ イ パ ー ラ イフ ル
ジ ト ロン 20X ラ イフ ル |
望遠 スコ ー プ 装備 の 長 々 距離 対応 ポジ トロ ン ラ イフ ル 。 ポ | ジ ト ロン ライ フル を 改良 し た も の で 、 冷 却 期間 を お く こ と な く カ ー ト リッ ジ に よる 8 回 まで の 連続 射撃 を 可能 に し て いる 兵 装 ビル で は な く 本 部 内 の 施設 に 収容 され て お り 、 使 用 時 に リフ ト で 地上 の EVA の 元 へ 届け られ る 。 第 15 使 徒 ア ラ エ ル 戦 に お いて EVA 弐号 機 が 使用 。 陽電子 弾 は 辛うじて 成層 園 に 届い た も の の 、 使徒 の 出現 位置 に 届く ほど の 射程 は 持 た な か っ た
5 の 地面 に 向け て 所 射 し て し まう
| ント ロン ライ ラル
EVA 専用 の 陽電子 砲 。 ヤ シマ 作戦 に お いて は 使徒 を 倒す だ け の 高 エ ネル ギー に 砲身 が 耐え られ な いと され 使用 が 見 送ら れ た が 、 第 7 使徒 イス ラフ ェ ル 戦 に お ける 二 点 同時 過重 攻撃 の 際 に EVA 弐号 機 が 使用 し た 。 平 時 は 第 3 新 東京 市 の 兵 装
ビル に 格納 され て いる と 思わ れる 。 EVA 専用 陽電子 砲 (円 環 加速 式 試作 20 型 ) も 参照
e リリ ポジ トロ ン ラ イフ ル を 放つ 弐号 機 。 一 ル で 応戦 し て いた
ジ ト ロン スナ イ パ ー ラ イフ ル 改
ヤシ マ 作 戦 で 使用 され た ボ ポジ トロ ンス ナイ パー ライ フル の 改 良 型 。 別名 大 出力 ボ ジ ト ロン ライ フル 改 。 第 15 使 徒 アラ エ ル 戦 に お いて EVA 零 号 機 が 使用 し た 。 ヤ シマ 作戦 の と き と 違い 日 本 全国 の 電力 を 用 いた 出力 で は な いた め 、 ラ イフ ル 自体 の 最大 出力 を も っ て し て も アラ エル の AT. フ ィ ー ル ド 突 破 に は 至ら な か
零 号機 の 放
た 陽電子 ビー ム は 衛星 軌道 上 の アラ エル に 届い た も の 使徒 が 展開 し た A.T. フ ィ ー ル ド に 遮 ら れ 、 拡散
て し まう
|us
心理 学 で は 、 人 間 の 心 に 存在 する 意識 と 無意識 の バラ ンス を と ろう と する 自然 な 働き の こと を 「 補 償 」 と 呼ぶ 。 意識 が ある 一 方 向 に 偏っ の パラ ンス を 一 時 的 に 失っ た 場合 、 夢 の 中 な どの 無意識 に お いて その 偏り に 相反 する 意識 を 生み 出 し 、 そ れ に よっ て 自我 を 均衡 に 保つ 。 し か し 、 一 般 に 意識 が 偏る 時 と は 当 人 の 主張 が 強く 表れ て いる 時 で あり 、 ゆ え に 無意識 は その 主張 に 反する 「 当 人 が 強く 拒絶 する 不愉快 な も の | を 生み 出す こと に な る た め 、 受 け 入 れ 難 いも の を 強 制 的 に 受け 入れ な けれ ば な ら な い 状 態 に な っ た 場合 、 神 経 症 な ど 精 神 疾患 の 原因 に な る 可能 性 も ある 。 ま た 、 精 神 分 析 学 に お ける 防衛 機制 (自我 を 守る 作用 ) の ひと つ で も あ り 、 自 ら が 劣等 感 を 抱く 分 野 と は 別 分 野 で 成功 し 、 劣等 感 を 補 お うと する こと を 指す 。EVA 初 号機 に 取り 込ま れ た 刀 シン ジ の 内 面 世 界 に お いて 見 られ る 文字 の ひと つ
エク スト ラシー ト
xtra Sheet
GLOSSARY —
544
用 語 辞 典 d :
LOSSARY
ジ の 内 面 世界 に B ox
|
第 3 新 東京 市 の 郊外 に ある と 思わ れる 共同 墓地 。 ど こま で も 続く 荒涼 と し た 土地 に 、 死 者 の 名 前 が 刻ま れ た 細長 い 石 が
SEFEIRRIZ3É A, Cv. E OrRICIE T OXEEb 65 57. VE ゲン ドウ に よれ は ば 墓標 の 下 に 遺体 は 埋め られ て いな いら し い ほか に 花 が 供え られ た
極端 に 簡易 化 さ れ た 墓標 が 並ぶ 中 形跡 を 見 つけ る こと は で き な い
ジ と ゲン ドウ も この 場所 に は 久 墓標 ば か り 7
要 人 同士 が 直接 対話 する た め の 直 通 回 線 。 ま た は 非常 用 の 緊急 回 線 の こと 。 司令 席 の 机 の 引き 出 し に は 3 機 の 電話 機 が あり 、 右 端 の 赤い 電話 機 が 緊急 用 の ホッ トラ イン に な っ て いる 。 ま た 、 青 葉 シ ゲル も 緊急 用 の 電話 機 を 持つ
15 年 ぶり の 使徒 襲来 に 際 し 、 ホ 可 を 受け た 国連 軍 幹 部
| ena
体内 の 諸 器 官 が 気温 や 湿度 な どの 外 的 環境 の 変化 、 運 動 な ど に よる 肉体 的
生物 の 持つ 「 恒 常 性 ] と 呼ば れる 性 質
変化 に 対し 、 一 定 の 均衡 状態 を 保つ た め の 生 命 維 持 機構 の | こと 。 赤木 リツ コ が この 「 維 持 し よう と する カ 」 に 「 変 えよ
うと する カー トラ ンジ スタ シス 」 を 対比 させ 、 そ の 矛盾 する |
ふた つの 性 質 を 共有 する も の こそ が 生物 だ と 語っ た よう に 、
トラ ン
生物 が 生物 で ある た め に 欠か せな い シ ステ ム で ある ジス タ シ ス も 参照
安定 を 求め な が ら も
反し た 関係 を 聞 加持 リョ ウジ は 男 と 女 を 連想 し 、「 ホ メオ スタ シス ] を [ 女 」 の イメ ー ジ た よう だ
| evo Povon
洞 本 ヒカリ の 家 に ある ゲー ム ソ フ ト の ひと つ 。 学校 に も 行か ず 、 ヒ カリ の 家 で ゲー ム ば か りや っ て いた 物流 ・ ア スカ ・ ラ ング レー が プレ イ し た も の と 思わ れる 。 ゲ ー ム 内 容 は 不明 だ が 、 集 め て 消し た く な る よう な 顔 の 球体 が ジャ ケッ ト に 描か れ て いる り 、 ヒ カリ の 意外 な 一 面 が 表れ て いる よう だ
ve 球体 の 上 に か ハー ド は SECA 製
らし い 女の子 が 乗
| peo"
第 3 新 東京 市 立 第 壱 中 学校 、2 年 A 組 の クラ ス 委員 長 。 非常 に し っ か り し た まじ め な 性 格 を 持ち 、 男子 生徒 か ら は 「 委 員 長 ] と 呼ば れ て いる 。 普段 は 悪ふざけ を する 男子 た ち に 対し て 厳し い 態 度 を と っ て いる も の の 、3 人 姉妹 の 次 女 で 毎朝 全員 分 の お 弁当 を 作る な ど 家 庭 的 で 優し い 少女 で ある クラ ス メ イ ト の 鈴原 トウ ジ に 想い を 寄せ て いる が な か な か 好 意 を 伝え られ な いよ うだ 。 第 16 使 徒 ア ルミ サエ ル 戦 後 、 葛 城 ミ サト に ペン ペン を 託さ れ て 疎開 し た
ト に お f 当 を 作
ほか に も 様々 な ジャ ン ル の ソフ ト が 散ら ば っ て お |
ð
ポリ ソー ム
| 水中 用 の 無人 作業 機械 。 第 11 使 徒 イ ロウ ル が NERV 本 部 施 | 設 内 に 侵入 し た 際 、 浸 食 部 に 対し て レー ザー を 放つ た め に 使用 され た 。 ブ リブ ノー ボッ クス 壁面 に 格納 され て お り 、 本 来 は 水中 で の レー ザー 溶接 な ど を 行なう 作業 機械 で ある と 考 えら れる 。 な お 、「 ポ リソー ム 」 と は ボリ リボ ソー ム と も い
い 、 メ ッ セ ンジ ャ ーRNA に 複数 の リボ ソー ム が 結合 し て い る 状態 を 指す 。
E —
入 と 同時 に ポリ ソー ム 3 機 の 最大 出力 に よる レー ザー で WREDE. 使徒 の A.T. フ ィ ー ル ド に 阻ま れ た
(am LEM 7
B WwLENENEUNM WP CU: WR
| som
全国 紙 と 思わ れる 新聞 。 セ カン ドイ ン パ クト 当時 の 記事 に
| よる と 、 国 連 調査 団 は その 原因 と し て 隅 石 落下 の 可能 性 を 示し て お り 、 の ち に 歴史 の 教科 書 で も 「 大 質量 了 石 の 落下 」 が 原因 で ある と 記述 され る よう に な っ た 。 ま た 、 ほ か に は 「 国 連 、 本 部 を 日 本 移転 」「5 年 後 、 候 補 は 第 2 新 東京 市 ] と の 記事 が あり 、 米 国 と 独 国 が 反対 し て いる こと が 記載 され て いる 。 な お 、NERV 内 で の 認識 と は 全く 違う 新聞 記事 で dU. 赤木 リツ コ は 「 事 実は 往々 に し て 隠蔽 され る も の ] と 語っ て いる
15 年 前 の セカ ンド イン パク ト 発 生 時 は 一 面 記事 の 号外 も 配布 し て いた よう だ
OGAINAX- 2: 7 —/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 D26-22
D26-23
エク スト ラシー ト
xtra Sheet
残酷 な 天使 の よう に 少年 よ 神話 に な れ
蒼い 風 が いま 胸 の ドア を 叩い て も
私 だ け を た だ 見 つめ て 微笑 ん で る あな た
そっ と ふれ る も の も と め る こと に 夢中 で 運命 きえ まだ 知ら な い いた いけ な 瞳
だ けど いつ か 気付 く で し ょ う その 背中 に は ERR めざす た め の 羽 根 が ある こと
残酷 な 天使 の テー ゼ 窓辺 か ら や が て 飛び 立つ ほとばしる 熱い パト ス で 思い 出 を 裏切る な ら
この 宇宙 を 抱い て 輝く 少年 よ 神話 に な れ
ずっ と 眠っ て る 私 の 愛 の 播 り か ご あな た だ けが 夢 の 使者 に 呼ば れる 朝 が くる
OPENING THEME SONG
主題 歌 (TV シ リー ズ オ ー プ ニン グ ) Sheet 0 1
PENING THEME SONG
歌 : 高橋 洋子 作詞 : 及川 眠子
作曲 : 編曲 :
LA
細い 首筋 を 月 あか り が 映し て る 世界 中 の 時 を 止め て 閉じ こめ た いけ ど
も し も ふた り 人 逢え た こと に 意味 が ある な ら 私 は そう 自由 を 知る た め の バ イプ ブル
残酷 な 天使 の テー ゼ 悲し み が そ し て は じ ま る 抱き しめ た 命 の か た ち その 夢 に 目覚 め た と き 座 よ り も 光 を 放つ っ 少年 よ 神話 に な れ
人 は 愛 を つむ ぎ な が ら 歴 喝 を つく る 女神 な ん て な れ な いま ま 私 は 生き る
残酷 な 天使 の テー ゼ 窓辺 か ら や が て 飛び 立つ ほとばしる 熱い パト ス で 思い 出 を 裏切る な ら
この 宇宙 を 抱い て 輝く 少年 よ 神話 に な れ
JASRAC ti 1006605-001
スト ラシー ト
xtra Sheet
@GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 D26-24
エク スト ラシー ト 主題 歌 (TV シリ ー ズ エン ディ ング ) xtra Sheet NDING SONG
lc: CLAIRE Bart Howard Toshiyuki Ohmori
FLY ME TO THE MO
Fly me to the moon
And let me play among the stars ( —— 9 Let me see what spring is like
On Jupiter and Mars
In other words, hold my hand x kiss r
FLY ME TO THE MOON Words & Music by Bart Howard TRO ©Copyright 1954 and renewed 1982 by HAMPSHIRE HOUSE PUBLISHING CORP., New York, N.Y., U.S.A. Rights for Japan controlled by TRO Essex Japan Ltd., Tokyo Authorized for sale in Japan only
D26-25 JASRAC 出 1006605-001
ENDING SONG
エク スト ラシー ト
xtra Sheet
NORMAL.-CLARE
NORMAL YOKO TAKAHASHI
[TTE 雨 、 逃 げ 出 し た 後
NORMAL(Strings 抜 き ) YOKO TAKAHASHI
レイ 、 心 の むこ う に
Rei#5
9 決戦 、 第 3 新 東京 市
Rei キ 6
第 七 話 人 の 造り し も の |
4BEAT YOKO TAKAHASHI
[703 TAA, *H
Aya Bossa Techno
第 九 Wn. 心 、 重 ね て
Asuka Bossa T: aT
マグ マダ イ バ ー
Asuka Main(Cho 入 り ) ZNORMAL オ ケ
ptt U た の 中 で
Rei、Asuka、 Misato Ver NORMAL オ ケ
第 拾 式 話 EPIO i
Miskto Main (Cho À り ) NORMAL オ ケ
YOKO TAKAHASHI Acid Bossa
ENDI H GINI
INC VAT
DING VARIA LIU
第 拾 八 話 命 の 選択 を
B4 ギ ター・ ビ アノ
第 捨 九 話 男 の 戦い
TTL NORMA
第 式 拾 話
心 の か た ち 人 の か た ち
DEW ネル フ 、 誕生
4BEAT(OFF) ) (65 秒 )
第 式 捨 式 話 せめ で て 、 人 間 ら し く
Bossa Techno(OFF) (6515)
Rei Solo." NORM. ORMALAA-
[T NN 因 人 日 の 適格 者
Aki Ta ER
F 第 弐拾 参 橋
Rei#23 (65 秒 )
LES
終わ る 世界
エク スト ラシー ト
xtra Sheet
私 に 居り な さい 記憶 を た どり 優し さき と 夢 の 水 源 へ も いち ど 星 に ひか れ 生ま れる た め に 魂 の ルフ ラン 蒼い 影 に つつ まれ た 素肌 が
@ の な か で 前 か に ふる えて る 命 の 行方 を 問い か ける よう に 指先 は 私 を も と め る
抱き し め て た 運命 の あな た は 季節 に 咲く . ま る で は か な い 花 希望 の に お い を 胸 に 残し て 散り 急ぐ あざ や か な 姿 で
私 に 暫 り な さい 生ま れる 前 に
あな た が 過ごし た 大 地 へ と
この 腕 に 居り な さい めぐ り 人 逢う た め 奇跡 は 起こ る よ 何 度 で も MONTI 7
D26-27
i: 編 ny
祈る まう に まぶた 閉 尼 た と き に 世界 は た だ 痢 の 底 に 消え る それ で も 鼓動 は また 動き だ す 限り ある 永遠 を 捜し て
季 に 加 り な きい ゆい 記憶 を た どり 優 じ き と 功 の 水源 へ
あな た も 半 り な さい 愛し あう た め 心 も 体 お る % り か えす 魂 の ルウ ラン
私 に 還 り な きい 、 生 まれ る 前 に あな た が 過ごし た 大 地 へ と この 腕 に 司 り な さい めぐ り 人 逢う た め ar dole A X ico 30397 7 7
JASRAC 出 1006605-001
144
エク スト ラシー ト
B END OF EVANGELION THEME SONG
主題 歌 (I 旧 劇場 版 「Air/ ま ご ころ を
、 苫 に ] テ ー マ ソ ング )
xtra Sheet _
THANATOS
ER i いい
HE END OF EVANGELION THEME SONG
- Artis:LOREN & MASH ^ Lyrics:MASH Music & Arrange:Shiro SAGISU
EN.
Now it's time, I fear to tell
I've been holding it back so long But something strange deep inside of me is happening
I feel unlike
I've ever felt
And it's makin' me scared
That I may not be what I(think I
am)
What of us, what do I say
Are we both from a different world Cos.every breath that I take, I breathe it for you
I couldn't face my life without you And Im so afraid. There's nothing to comfort us
What am T, if I can't be yours
Edon'tsleeprdon'etect axthing
And my senses havé-all but gone
Can't even cry from the pain, can't shed a tear now
I realise yy) We're not the same
And its makin; me sad
Cos we can't fulfil our dream(in this life)
So I must, let us break free
I can never be what you need
If there was a way, through the
hurt
Then I would find it
I'd take the blows. Yes I would fight
it
But this is the one. Impossible P dream to live
What am I, if I can't be yours.
JASRAC 出 1006605-001
OGAINAX- 7 7 —/Project Eva. GGAINAX- カラ ー/EVA 製 作 委員 会 D26-28
エク スト ラシー ト
xtra Sheet
春 、 夏 の 2 作
品 と な っ た 旧 劇 場 版
旧 劇 場 版 実 写 パ ー ト
旧 劇 場 版 制 作 時 、 メ イン キャ スト の 声優 陣 (林原 めぐ み 、 三石 琴乃 、 宮村 優子 ) 出演 の 実写 パー ト が 撮影 さ れ て いた 。 さら に [THE END OF EVANGELION] の 旧 劇場 版 予告 は 、 こ の 実写 パー ト を 元 に 組ま れ て いた の で ある 。 し か し 、 実際 に 劇 中 で 使用 され た の は 一 部 の み で あっ た 。 カ ッ ト の 理由 は 庵野 総監 督 の 判断 に よる も の で 、 旧 劇 場 版 が 春 と 夏 の 2 作品 と た こと に よる 内 容 の 変化 も あっ た よう だ 。 ちな み に こ の 実写 パー ト I4. [NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX」 の ボー ナス ディ スク に て 「 劇 場 版 #26 実 写 パ ー ト (特別 ラ ッシュ 編集 版 )] と し て 収録 され て いる
Shin
Mrt
Aae: i: RR PR | demos TUER
HSTXad4 VAM vr xred Ais SERES:
P d p» Lj
Tho dali
Ntra ORER DPOORTBRI Re Jace co apa
Sot miRo3mrT—
エク スト ラシー ト
xtra Sheet
NEON GENESIS | EVANGELION DEATH REBIRTH THE END OF EVANGELION
ANECDOTE NOTE
Iz?)
旧 劇 場 版
»
Ki TES
TV 版 終了 後 、 社 会 現象 と 呼ば れる ほど の 流行 と な っ た エヴァ は 、1997 年 の 春 と 夏 に 旧 劇 場 版 が 公開 . 春の 旧 劇 場 版 は 約 20 億 、 夏 の 旧 劇 場 版 は 約 25 億 の 興 行 収 入 を 上 げ る 大 ヒッ ト な っ た .。 ここ で は そん な 旧 劇 場 版 に まつ わる 数 々 の エピ ソー ド を 紹介 する
軒 当 初 、TV 版 終了 後 、 も う ひ と つの 完結 編 と し で 第 弐拾 何 話 、 最終 話 の リメイク 版 を ビデ オ ソ フト と し て 発表 する 予定 で あっ た 。 し か し 、 エ ヴァ の あま り の 人 気 に こ の リメイク 版 は 旧 劇 場 版 へ と 変更 され た 。
則 エ ヴァ 旧 劇 場 版 公開 決定 は 、1996 年 7 月 、
GAINAX の ファ ンク ラブ イベ ント に て 行なわ れ た 。 また 、 1996 年 11 月 に は プレ ス を 集め て の 制作 発表 記者 会 見 も 行なわ れ て いる 。
肖 旧 劇場 版 企画 当初 、 完全 新作 を 製作 する プ ラン も あっ た 。 この と き の プ ロッ ト は 山下 い く と 氏 の 案 が 基 と な っ て お り 、 この 内 容 は 角 川 書店 刊 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ンコ ン セ プ ワー クス 「 そ れ を な す も の に 掲載 され で :
いる 。
E 「DEATH』 は 、 TV 版 の 再編 集 に 、 新作 を 加 え 再 構成 し た 作品 。 シ ー ン を 単に 順番 に 並 る es "シャ ッ フ ル し た 感じ に 繋げ 4 ・ 脚 本 の 薩 川 昭夫 氏
ウ た 。 ^M 用 され た TV 版 は 、 AE. 第 人 話 一 第 拾 話 、 第 拾 話 、 第 拾 作 話 、 第 拾 刀 話 、 第 拾 四 話 で ある 。 |
EATH」 の 新作 部 分 は 約 30 分 。 は 3 パー ト (① 少 年 た ち M ek a er d
d m! か に 内 容 が 彫 ら ん で し まい 、 70 分 以上 5 yrs [DEATH] Etat BE EARUM
と な っ て し まう た め 、 前 詳 部 分 の RU
A (正確 に は 273 程 度 ) を 春の 旧 と し て 公開 する 事 と な っ た 。
上 本 来 、 春 公開 の 1 作品 の み で あっ た 旧 劇 場 版 が 1997 年 春 と 夏 の 2 作品 と な っ た こと は 、 従来 の 旧 劇 場 版 公 開 予定 で あっ た 1997 年 3 月 15 日 の 約 1 ヶ月 前 、 2 月 14 日 に プレ ス を 集 め て 公式 発表 され た 。
軒 護 野 総監 督 は 、「REBIRTH」 の 絵 コ ン テ の 作
業 が 終了 後 、 す ぐに 「Air」 の 制作 作業 に 入っ た 。 作 画 に 関し て も 、『REBIRTH」 と は 別 チ ー ム が 組ま れ 、 並行 し て 作業 は 進め られ た 。
A [THE END OF EVANGELION」 は TV 版 第 弐 捨 四 話 [最後 の シ 者 」 に 続く 物語 で ある 。
?" [THE END OF EVANGELIONJ」 の ロゴ は 2 種類 作ら れ た 。 ひと つ は ポス ター や 前 売り
チケ ッ ト に 、 も う ひ と つ は 手書き の ロゴ で パ ン フ レッ ト に 使用 され た 。
E [THE END OF EVANGELION」 で は 、 積
極 的 に 3D 的 な CG を 使用 し て いる 。 CG 制 作 の 中 心 と を っ た の は 、 オム ニ バ スジ ャ パン 。 † ま ご ころ を 、 君 に 」 の 人 類 補 完 計 画 発動 以 降 の シー ン の 処理 は 、 ほぼ オム ニ バ スジ ャ パ ン に よる も の で あっ た 。
貞 「Air」 は TV 制作 中 に 仕上 が っ た “当初 "の 第
弐拾 価 話 の 脚本 を ペー ス と し て いる 。 CON 本 は 制作 期間 な どの 諸 問題 が あり 、 お 蔵 入 り 。 TV 版 で は 内 面 宇宙 で 展開 する 物語 へ と 変更 され た 。
B 「Airl の タイ トル は 、 弐号 機 と 量産 機 の 戦闘
シー ン に も 流れ て いる バッ ハ の 『「G 線 上 の ア リア 」 か らき て いる 。
B [Air] HLT, [REBIRTH] LARVE
する パー ト に 関し て は 、 クオ リティ アッ プ の た め に 、 その 1/4 ほ ど は 撮影 な どの リテイク 作 業 が 行なわ れ て いる 。
ご ころ を 、 君 に 』 の 演出 は 庵野 総監 督 邊 担当 。 より 庵野 テイ スト の 強い 完結 編 っ た 。
ご ころ を 、 君 に 」 の 実写 パー ト は 、 春の 旧 劇 場 版 公開 前 の 1996 年 12 月 頃 に は す で
に 舞 影 を 終え て いた 。 pem. dec を 、 君 に 1 の 実写 パー ト は 、 シ ンジ
| の 内 的 宇宙 で ある 。 この 撮影 の た め O に 「 特 殊 制作 班 ] が 組ま れ て いる 。 特技 監督
(特殊 撮影 に お ける 和 監督) と し て 樋口 真山 氏 が 参加 。 庵野 総監 督 と 互い に 意見 を 出し 合 いな が ら 撮 影 さ れ た 。
ン に お M 実際 に 保育 園 で 録音 し た も の 。 PRODUCTION 1.G の プロ デュ ー サ ー で ある 石川 光 久 氏 が 当時 、 娘 さ ん が 通っ て いた 昭島 市 立 拝島 保育 園 へ 赴き 、 録 っ て き て いる 。
m 「 ま ご ころ を 、 君 に |」 ラ スト シー ン の アス カ の
セリ フ は 、 脚 本 ・ 絵 コン テ で は 「 あ ん た な ん か に 殺さ れる の は 、 ま っ ぴら よ 」 で あっ た 。
財 1998 年 3 月 に は 「 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Bl
場 版 REVIVAL OF EVANGELION DEATH (TRUE) / Air / まごころ を 、 君 に 」 が 公開 さ れ た 。 これ は 春の 旧 劇 場 版 の 「『DEATH」 編 の 修正 版 と な る 「DEATH (TRUE)*」 と 夏 の 旧 劇 場 版 THE END OF EVANGELION. を 同時 上 映し た も の で 、 あ る 意味 、 旧 劇 場 版 エ ヴァ の (1997 年 春 に 公開 され る 予定 で あっ た だ) 本来 の 形 と いえ た 。
e
エク スト ラシー ト
IID-——M"À À0€7 B
xtra Sheet 。
NEON GENESIS EVANGELION
エヴァ の 旧 劇 場 版 で は 、 特 典 付き 前 売 り チ ケッ ト が 多数 リリ ー ス され て いる これ ら 前 売り チケ ッ ト は 記録 的 な セー ル ス を 上 げ て お り 、 映 画 は 公開 前 か ら す で に ヒッ ト が 確定 し て いた の で ある
NEON GENESIS EVANGELION ADDITION
IDEATH & REBIRTH シト 新生 」 の 前 売り チケ ッ ト と CD の セッ ト CD に は 「 残 酷 な 天使 の テー ぜ |、 証 MY ME TO THE MOON を など 12 曲 が 収録 され で いた 。
y'o ココ に いる の っ?
r
Le
THEENDOF EVANGELION
VERLO? 77037898. Air/$2255, Wl
前 売 リ チ ケッ ト に 特典 と し て 付い て いた 貞 本 義行 氏 に よる 描き 下ろ し ポス ター。 パン フレ ッ ト に も 、 同じ イラ スト が 使用 され た
(DEATH & REBIRTH シト 新生 前 売り チケ ッ ド 用 ポス ター ear) [DEATH & REBIRTH シト 新生 」 前 売り チケ ッ ト 用 限定 テレ カ
綾波 版 、 ア スカ 版 共 に 2 万 枚 限定 で リリ ー ス され た 貞本 義行 氏 に き 下 ろ し テレ カ 付 き の 前 売り チケ ッ ト 。 ど ちら も 発売 即日
に 完売 し て いる
[THE END OF EVANGELION Air プ まごころ を 、 B] ポス ター
春の | 旧 劇 場 版 で 人 気 と な っ た ポス ター 付き チ 73 Ni. 夏 の 旧 劇 場 版 で も リリ ー ス され た
Genesis0 : 0'
jl Dire nde NAE REA. ビデ オ 付 き の 前 売り チ / た ょ メイ キン グ や イン タビ ュー
クス トラ シー ト de Sheet
NEON GENESIS IS pema EVANGELION $2255,
EVA 製作 委員 会 に よる 春の 旧 劇場 版 告 知 ボ スタ ー。 非売品 。
COLLEC n
旧 劇 場 版 の 告知 ボス ター や チラ シ 、 パン フレ ッ ト を 紹介 。 パン フレ ッ ト は 非常 に 人 気 が 高 く 、 ひと り で 2 部 ずつ 購入 する ファ ン も 少な く な か っ た よう だ
EVANGELION
[DEATH & REBIRTH シト 新生 デラ ックス パン フレ ッ ト D E Nes. NEM ンタ
[DEATH & REBIRTH Mm. パン フレ ッ ト
通常 版 の パン フレ ッ ト 。 年 表 や 人 物 紹介 、 出演 者 コメ ント な ど が 掲載 され た
[THE END OF EVANGELION f Air/ ま どこ ろ を 、 君 に 」 [DEATH & REBIRTH シト 新生
パン フレ ッ ト チラ シ
元 巻 和哉 氏 の イン タビ ュー。 出 演者 の コメ ント 、 プロ ダク ショ ン 映画 館 な で 配ら られ た 人 出版 の チラシ イラ スト は チラ シ 用 の
フー ォ ト な ど が 掲載 され た 描き 下ろ し で あっ