GAINAX 総 監修 ビジ ュ ア ル ・ ガ イド ブッ ク 回 まァ ルポ シン ルル レポ 2) Ei に 呈 R © エヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル AAA ha Mechanic Sheet N エヴァ ン ゲ リオ ン 零 号機 加 国連 軍兵 器 豆 月 Character Sheet 国 束 曙 高 官 pa Tactics Sheet 2 綾波 レイ ) 限定 フィ ギュ ア 誌上 通販 / fa Installation Sheet fa. Timeline Sheet aTechnology Sheet NERV、 許 生 アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル だ 価 590 ロ (本 休 657 由 ) 2006/8/1 7 エヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル EVANGELIO 目次 | CONsN HEIIIE NS 倫 、 Mechanic Sheet > カニ ッッ シー ト エヴァ ン ゲ リオ ン 雰 号機 豆 | 01-04 Fーーーーーーーーーーーー ト 09=10 国連 軍兵 益 ー| 13-16 Technology Sheet テッ ノロ ジー シー ト ー |21-22 和 、 Extra Sheet エッ スト ラシー ト 用 語 辞典 | 企画 書 トピ ックス ーー エヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 専用 バイ ー の お 知ら せ E 価格 1.600 円 | 本 体 1,524 円 十 税 | 2006 年 8 月 1 日 鈴木 徹也 式 会 社 ウ ィ ー ヴ 102-0075 東京 都 千 代田 区 株 式 会 社 ソ ニー・ マ ガ ジ ン スズ 〒102-8679 東京 都 千 代田 区 五 番 町 5-1 発売 印刷 製本 大 日 本 印刷 株 式 会 社 株 式 会 社 ウィ ー ヴ (石川 裕人 田代 豪 有限 会 社 メガ ロマ ニア (富田 英樹 高村 泰 季 渡 邊 洋三 加藤 和弘 山田 展 寛 桑木 貴章 鈴木 秀治 公 森 直樹 TRAP (西川 紗 矢 遠藤 智子 ) 市 川 裕文 野 洋一 (MLC.) / 射 尾 齐 弥 “kmyu ロー カル ・ サ ポー ト ・ デ パー トメ ント (島田 英明 角田 正明 株 式 会 社 イン フォ ピジョン (河野 幹 哉 安 川 純 史 阿部 将 之 ) 株 式 会 社 ガイ ナッ クス 昌 読 者 お 問い 合わ せ 先 (制作 部 TEL : 03 61 (平日 13: 00 一 18: 00 落丁 ・ 乱 丁 本 に 関す る お 問い 合わ せ 先 (お 客 様相 TEL : 03-32: 平日 10 : 00 呈 書 店 向け エヴァ ン ゲ リオ ン ・ 8701 (平日 10: 00 1. フ リー ダイ ヤル (受付 時 間 平日 9:00 一 18: 00) 120-721-040 2. ハガキ また は ファ ッ 期 購 読 申込 クス て 加 0120-721-358 3. イン ター ネッ ト ま た は 携帯 電話 (24 時 間 受 付 ) au http vodafone w htt /w 新 世紀 エ PC サイ ト htp 携帯 サイ ト * http : //wpp.jp/eva/ エヴァ ン ゲ リオ ン オフ ィ 『 http : //www.evastorejp/ //www.gainax.co.jp/anime/eva/ ャ ルス ト ア 10-Z0 汎用 人 型 決戦 兵器 人 造 人 間 エヴァ ン ゲ リオ ン _ An } | Q@ & TN に Si / ン 人 が Fal 7 て ZN 二 機 a3 | INERV に 4 二 3 a @ EVA-00 PROTO TYPE < 3d 人 LOLOdd NOI13ONVA mm 藻 玉 芝 で 遺 せ で SO 主 空 四 ヨ dAL O1Odd NONIONVA3 02-03 @GAINAX・ カ ラー/Project Eva. メカ ニッ クシ ー ト echanic Sheet 14 年 の 歳 月 を 経て 完成 し た EVA シリ ー ズ 試作 機 南極 で 発見 され た 光 の 巨人 を 人 類 自ら の 手 で 復 活 さ せる べく 始動 し た 「E 計 画 ]、 別 名 「 ア ダム 再 生計 画 」。“E” は “EVANGELION" の 頭 文字 と 推 測 され 、 表面 上 の 目的 は 使徒 迎撃 用 の 汎用 人 型 決 戦 兵 器 ・ 人 造 人 間 エ ヴァ ン ゲ リオ ン の 建造 と され る 。2000 年 前 後に 開始 され た 「E 計 画 ] だ が 、 2003 年 に 礎 ゲ ンド ウ が 冬 月 コウ ゾウ を 箱根 地下 へ 点 で 、 す で に 零 号機 の 頭 部 と 脊髄 部 分 の が 、 冬 月 に よっ て 目撃 され て い る 。 し か し 、 こ の 時 点 で は まだ 完成 に は 程遠い 状 態 で あり 、 実用 化 さ れる まで に は それ か ら 実 に 10 年 以上 の 月 日 を 必要 と し た そし て 、 「E 計 画 」 発動 か ら 14 年 、 天文 学 的 な 予 算 を 費やし て 、 つ い に 完 成 し た の が 零 号機 で ある 。 し か し 、 プ ロト タイ プ ゆ え に 未 知 の 部 分 も 多く 、 最 初 の 起動 実験 時 に 暴走 。 以降 は 特殊 ペー クラ イト で 凍結 保存 され て いた が 、15 年 振り の 使徒 来襲 に 伴い 再起 動 実験 が 行わ れ 、 第 5 使徒 ラテ ミエ ル 戦 で 初出 撃 を 記録 し て いる 。 零 号機 の み ボ ディ カラ ー が 2 種類 存在 する が 、 山吹 色 の 装甲 は 使徒 の 加 粒 子 砲 に より 溶解 。 次 の 出撃 時 に は 青い 装甲 へ と 換 だ っ た 。 機体 :EVA-00 PROTO TYPE EE 搭乗 者 :1st Children | 綾波 レイ 主 武装 :WEAPON な し 機体 配色 :COLOR GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 | 时 PROTO TVPE エヴァ ン ゲ リオ ン 堆 号 機 VANGELION PROTO TYPE 恒 綾 波 レ イ 理 碗 ゲン ドウ ョ アダ ム WE 計画 (ささ 高 )9r( 将 吐 d 選 と マロ 周二 訂 遇 と で ら さす さす プ ブ プロトタイプ と 5 実験 や デー タ 収 集 革 吹 色 な の は 旧 海 二 聞 思わ れる 。 試作 栖 護 起動 実験 で は 華 故 を 起こ し て し まう の 検体 へ と 活か き 者 零 号機 の 特徴 と 弐号 機 と 何ら 達 い @ シス テム や アン ビ ピ 所 設計 思想 も 同 号機 ら と 同様 の 革 医 NERV 寺 第 5 全 を 発案 。 ボ ジ ト ロ = を 防御 する た め 、 革 の 際 、 ラミ エル の の 装備 と し て 全 ピ デ 光波 防御 兵器 で TO ORBIT)、 いも それ を 改造 し た 起 入 時 の 高温 度 に も ィング を 施さ れ で 防御 力 を 有 し て し を 受け 止め た が 和解 し て いる 医 吵 盾 前 面 プロ ト タ イ プ と し て 建造 され た 零 号機 は 、 実 戦 よ り も 実験 や デー タ 収 集 が その 主 な 目的 と され た 。 機体 が 山 吹 色 な の は 旧 海 軍 の 練習 機 の 慣習 に 従っ て いる た め と 思わ れる 。 試作 機 ゆ え に 未 知 数 な 部 分 も 多く 、 最初 の 起動 実験 で は 暴走 し 、 パ イロ ッ ト が 負傷 する と いう 大 事 故 を 起こ し て し まう 。 だ が 、 その 際 の 実験 デー タ は 以降 の 機体 へ と 活か され 、 EVA シリ ー ズ 運用 の 礎 を 築い た 零 号機 の 特徴 と し て は 、 実験 機 ゆえ に プロ グレ ッ シ ブ ・ ナ イフ な どの 内 蔵 武装 が な い 点 が 挙げ られ る 。 D 型 装備 に も 未 対応 な の は 、 本 機 が プロ ト タ イ プ た る 由縁 で あろ う 。 し か し 、 その 基本 性 能 に お いて は 初 号機 や 弐号 機 と 何ら 違い は な い 。 エン トリ ー プ ラグ に よる 操縦 シス テム や アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル に よる 電源 供給 な ど 設計 思想 も 同一 で ある 。 その た め 、 ヤシ マ 作 戦後 は 初 号機 ら と 同様 の 装備 を 施さ れ 、 実戦 配備 され た 。 零 号機 の 起動 実験 は 、NERV 本 部 NERV は 第 5 使徒 ラミ エル 迎撃 の た め に ヤシ マ 作 戦 を 発案 。 トロ ンス ナイ パー ライ フル 担当 の 初 号機 を 防御 する た め 、 零 号機 は つい に 実戦 配備 され る 。 そ の 際 、 ラミ エル の 放つ 加 粒 子 砲 に 対抗 すべ く 零 号機 用 の 装備 と し て 急 ピッ チ で 製作 され た の が EVA 専用 耐熱 光波 防御 兵器 で ある 。 元 は SSTO (SINGLE STAGE TO ORBIT) 、 いわ ゆる 単 段 式 宇宙 船 の 船底 パー ツ で 、 それ を 改造 し た だ け の も の 。 そ れ で も を 従来 大 気 圏 突 入 時 の 高温 度 に も 耐え うる 素材 の 上 、 超 電 磁 コー テ ィング を 施さ れ て いる た め 、 充分 加 粒 子 砲 に 耐え うる 防御 力 を 有 し て いる と され た 。 実戦 で は 見 事 加 粒子 砲 を 受け 止め た が 、 限界 時 間 を 超え て の 使用 に 盾 は 溶 解 し て いる 吵 盾 前 面 4 和 盾 背 面 SSTO の 底部 パー ツ を その まま 流用 、 覗 き 穴 と 取っ 手 を 付け た 造 仕様 。 盾 前 面 に は 苑 スク ラム ジェ ッ ト の 跡 も 残 EVANGELION PROTO TYPE 1 初 号機 、 弐 号機 と 比較 する と 零 号機 は 若 十 シン プル な 外観 と な っ て い 特に 肩 の デザ イン に その 傾向 が 顕著 な の は プロ グレ ナイ フ が 標準 装備 され て い 頭頂 部 の 電磁 波 ア ン テ ナ は 弄 き 出し に は 不向き な 仕様 が 問 号機 や 弐号 機 と 大 差 な し し か し 全 で に は 様々 な NERV の 地下 零 号機 は 様々 な 実験 に 使用 され 、 そ の デー タ は 以降 の 機体 へ と フィ ー ド バッ ク さ れ て いっ た 。 だ が いずれ の 実験 に も 前 例 は な く 、 想 定 外 の 事故 が 発生 する 危険 性 も ! = 実際 、 初 の 有人 に よる 起動 実験 で は 制御 不 験 場 の 破壊 、 お よび 操縦 者 が 負傷 する と いう 事故 へ と 繋が っ て いる 。 暴走 の 原因 は 今 も 不明 だ が 、 操縦 者 の 精神 的 不安 定 が 第 一 要因 と され て いる 4 年 の 歳 月 を 必要 と ゲ リ オ ン 。 その 過 切 の 起動 実験 で 暴走 。 堆 号 機 失敗 作 も あ コン トロ ー ル ルー ム を 破壊 寸前 と 犠 御 を 必要 と し た め て 実戦 に 赴く 堆 は 初 号 機 の 防御 だ ミエ ル の 加 粒 射出 可能 な た め 、 最終 と も 零 号機 の 装甲 も 溶解 する 02-04 0 2 AU_JIharacter Sheet 1st Childre | 款 レイ REI AYANAMI キャ ラク ター シー ト haracter Sheet 人 類 補完 委員 会 直属 の 族 問 機関 マル ドゥ ッ ク 機 関 の 報告 書 に よっ て 選ば れ 、 汎用 人 型 決戦 兵器 ・ 人 造 人 間 エ ヴァ ン ゲ リオ ン に 最初 に 足 を 踏み 入れ た 操縦 適格 者 、 フ ァ ー ス トチ ルド レン 。 そ れ に も 関わ ら ず 、 過去 の 経歴 を は じ め と する 一 連 の 個人 情報 が 抹消 さ れ て いる 謎 の 少女 一 一 。 それ が 、 綾波 レイ で ある 。 レイ は 世界 で 最初 に 建造 され た EVA 零 号機 の 開 発 、 実 験 段階 か ら 操縦 訓練 を 受け て いた 。 だ が 、 NERV 本 部 第 2 実験 場 に お いて 行わ れ た 最初 の 起動 試験 の 際 、 零 号機 は 彼女 の 制御 を 離れ 暴走 。 実験 は 失敗 に 終わ り 、 本 人 や も 重傷 を 負っ て し まう 。 さら に は その 傷も 癒え な いう ち に 第 3 使徒 が 襲来 。 サー ド チル ドレ ン 和 シ ンジ が 使徒 迎撃 を 拒 ん だ た め 、 その 一 歳 相応 の 少女 らし さ 代役 と し て 出撃 を 命じ られ る 。NERV、 特に 碗 ゲン に 計る ドウ か ら 下 され る 命令 を 決し て 拒否 する こと の な い の レイ は 、 苦痛 に 咽 き な が ら も 出撃 し よう と する 。 そ の 姿 が 図ら ず も シン ジ の 心 を 動か し 、 EVA 初 号機 の 搭乗 を 決意 する た め の 後 押し を する こと と な る 。 事実 上 の 専属 操縦 者 と 言え る レイ が 操る 零 号機 は 、 プ ロト タイ プ ゆ え に 扱 い が デ リ ケ ー ト で ある 上 に 、 装甲 や 装備 と いっ た 点 で 初 号機 、 弐号 機 に は 劣 っ て いる 。 その た めか 、 使 徒 と の 戦闘 で も 命令 が な 制 服 い 限 り は 積極 的 に 攻撃 役 に た まわ る こと は 少な く 、 防 御 や サポ ー ト 的 な 役割 を こなす こと が 多い 。 し か し 、 他人 と の 絆 を 守る こと を 望む 彼女 に と っ て 、 それ は 丁度 いい ボ ポジション な の か も し れ な い 。 事実 、 操縦 適格 者 た ち 、 特に シン ジ と の 出会い に よっ て 新た な 背面 絆 が 生ま れ て か ら は 、 少し ずつ 感情 が 開か れ て いく 。 mi 一 白い 肌 、 青色 の 髪 赤い 護 と いっ た 外見 は 彼女 の 存在 自体 の 特異 性 を 想起 させ る 要素 の ひと つ で も ある 。 ー 無 表情 な 横顔 。 普段 か ら 感 情 が 顔 に 表れ る こと は 少な く 、 表情 か ら 彼 女 の 考え を 読み 取 る こと は 難し い 。 倒れ て いる シン ジ を 見 下ろ し 、 ひと言 だ け 声 国 を か け て 去る レイ 。 その 事務 的 な 言動 は 、 冷 呈 | や や か さ を 感じ させ る 。 人 物 相関 図 「 二 日 本 ー ブ プラ イベ ー ト で も 制 服 で 過ごし て いる こと が 多い 。 私 服 の 持ち 合わ せ に つい て は 、 所 持 し て いる か も 不明 だ 。 ー 中 学校 の 女子 制 服 。 淡い 水色 の ジ ャ ン パ ー ス カー ト と 、 白い シャ ツ の シン プ ル で 爽やか な 組み 合わ せ 硬 古 ゲン ドウ NERV 最 高司 令 官 目的 の た め に は 手段 を VA 生 作 失 選ば な い 冷 往き さと 独 着 重 確 シン ジ 的 思考 の 持ち 主 で 、 mwNERV その 行動 に は 謎 めい た と ころ が 多い ©GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-06 AYANAMI ' キャ ラク ター シー ト [haracter Sheet EI AYANAMI PPP アー と いう 存在 ~ 第 3 新 东京 市 立 第 レイ の 生活 の 様子 を 垣間見 る と 、 ほ と ん どの 時 間 を ひと り で 過ごし て いる 。 学校 で も クラ ス メ イ ト と 会 話 を する 様子 は 見 られ ず 、 自 室 に 友人 が 訪ね て くる こ と も な いな ど 、 他 者 と の 交流 は 見 られ な い その 特殊 な 人 間 関 係 の 要因 と し て あげ られ る の が 、 彼女 の 宣 黙 な 性 格 で ある 。 普段 の レイ は 他人 を 意識 的 に 避け て いる わけ で は な いよ うだ が 、 感情 を ほとん ど 表 さ ず 、 必要 以上 の 会 話 を し な い 。 その 結果 と し て 、 他 者 と の 接触 が 妨げ られ て いる よう だ 。 EVA に 乗 る こと が みん な と の 絆 で ある と 口 に し て いた 彼女 だ が 、 直接 の 接触 に よっ て 積極 的 に 他 者 と の 繋が り を 作ろ うと は し て いな いよ うだ 。 制服 が 脱ぎ 捨 に 枕 に 澄 れ どの よう な 危険 な 任務 で あっ て も 、 重傷 を 負っ て いて も 、 命じ られ れ ば EVA に 搭乗 し て 使徒 を 迎撃 す る NERV が 下 し た 命令 を 、 その 内 容 に 関わ ら ず 忠 実に 実行 し よう と 試み る の が レイ で ある 彼女 は 同じ 操縦 適格 者 で ある シン ジ に 「 な ぜ こ れ (EVA) に 乗る の ? 」 と 問わ れ た 際 、「 絆 だ か ら 」 と 答え る 。 普段 は ほとん と 感情 を 示さ ず 、 必要 以上 の 言葉 を 発する こと の な い レ イ は 、 さ ら に 「 私 に は 、 他 に 何 も な いも の 」 と も 言い 切る 。 何 も な いか ら こ そ 、 その 身体 を 省みる こと も な い そん な 何 も 持 た な い 彼女 が 唯一 守 ろ うと する も の が 、 EVA に 乗る こと に より 築 か れる 「 み ん な と の 絆 」、 すなわち 他 者 と の 繋 が り で ある 。 それ は 、 希薄 な 自身 の 存在 理由 を 見 出 そう と する 行為 と も 取れ る 。 彼 女 に と っ て は 、 EVA に 乗る こと が 自ら の すべ て な の だ 他 の 操縦 適格 者 た ちと の 出会い に よっ て 少し ずつ 感情 が 開か れ て いく 様子 は 、 見 方 を 変え れ ば 何 も な いと いう レイ の 内 側 に 、 絆 で 繋が れ た 人 間 た ち が 感 情 を 植え つけ て いく 作業 の よう に も 見 受け られ る 中 、 道路 の 真 ん む レ イ 。 直後 基因 コン クリ ー ト が 打ち っ ぱな し の ひび 割れ た 壁 、 ア し ミ の ペッ ド 、 チェ スト 、 冷蔵庫 、 黒い カー テン 。 レ 2 を 構成 する 要素 は それ だ け で ある 。 生 必要 最低 限 の も の だ けが 置か れ た その 部 屋 (3 V で ひど く 散 ら か っ て いる 。 身の回り を 清潔 に 保つ こと は レイ に と っ て さほど 重要 な こと で は な いよ う で 、 そう いっ た 面 か ら も 「 物 」 に 頓 着 す る こと の な い 彼 女 の 性 格 が 窯 え る これ ら の 要素 は 、 自 ら を 「 何 も な い 」 と いう レイ の 、 内 面 の 発露 と も 考え られ る 。 た だ 、 チェ スト に 置か れ た ゲン ドウ の 割れ た 眼鏡 だ けが 唯一 特別 な 存在 で あ り 、 彼女 の 部 屋 の 中 で 異質 な 存在 と な っ て いる キャ ラク ター シー ト 『 haracter Sheet NERV に 向かっ て 歩く レイ と 離れ て 後ろ を 歩く シン ジ 。 ふ た り の 隙間 の 長 さ に は 、 その まま 心 の 距離 が 現れ て いる シン ジ の 言葉 に 、 笑 顔 を 見 せ る レイ 。 ゲ ンド ウ 以 外 の 人 間 に 笑顔 を 向け た の は 、 これが 初め て で は な い だ ろう か Nemoaa 壊れ た 眼鏡 の 意味 レイ の 自室 に ある レン ズ の 割れ た 男性 用 の 眼鏡 。 これ は 、 零 号機 の 最初 の 起動 実験 中 に 事故 が 発生 し た 際 、 レイ を 助 け に 来 た ゲ ンド ウ が か け て いた も の だ 。 その 眼鏡 を 拾っ た レイ が 、 事 故 当 時 の 状態 の まま これ を 所 有 、 保管 し て いた も の と 思わ れる 。 病院 な ど で 眼鏡 を 膝 に 乗せ て いる 場面 も 見 か けら れる こと か ら 、 どう や ら 自室 に 置き っ ぱな し に し て い / る わけ で は な く 、 持ち 歩く こと も ある よう だ 。 余談 だ が 、 彼女 の 自室 に て 眼鏡 を か けた シン ジ を 見 赤 め た 際 、 レイ は か な り 強 引 に 眼鏡 を 取り 返 そう と し た 。 物 に 執 着 す る と ころ を 見 せな い 彼 女 に と っ て 、 それ は 非常 に 珍し い 行為 で ある 。 彼 女 に と っ て 割れ た 眼鏡 は 、 ゲン ドウ と の 絆 が 形 と し て 確認 で きる 貴重 な も の な の か も し れ な い 。 零 号機 再起 動 実験 前 に 、 前 実験 で の ゲン ドウ を 思い Y -局 や 出し て 微笑 お レイ 。 ゲン ドウ 旦 に 対す る 信頼 は 非常 に 厚い わざ わざ 向き 直り 、 彰 後に いた シン ジ の 類 を 叩く レイ まで 強い 感情 を 発起 さ こと は 非常 に 稀 だ いう 立場 に あり な イ と 同様 に 謎 めい た 多い ゲン ドウ 。 指先 で 眼鏡 を 押し 上 げ る 癖 が ある ゲン ドウ の 息子 で あり 、 操縦 適格 者 で も ある シン ジ 。 彼 に と っ て の レイ は クラ ス メ イ ト で あり 、 自 分 よ り も 早く か ら EVA に 乗っ て いる 存在 。 父親 と 親しい と いう 部 分 も 気 に な る よう だ 一 方 、 レイ に と っ て の シン ジ は 、 同 じ 操 縦 適 格 者 と いう だ け の 存在 だ っ た が 、 ヤシ マ 作 戦前 後 か の ら そ の 意識 は 変わ り 始め る 。 内容 は と も か く 、 ゲン ドウ の 存在 を 媒介 に し つつ 会 話し 、 さ ら に 使徒 残 減 後に エン トリ ー プ ラグ か ら 救 い 出し て くれ た シン ジ 。 その 姿 に 同じ よう に 助け て くれ た ゲン ドウ を 重ね 合わ せ る 。 そ れ 以 降 、 レ イ は わずか な が ら シ ンジ に も 心 を 開い て いく 様子 を 見 せる よう に な る 2 割れ た 眼鏡 を か ける シ 非常 に 宴 黙 で 表情 を 表 に 出さ な い レ イ も 、 NERV の 最高 司令 官 、 確 ゲン ドウ に だ け は 心 を 開い て いる その 存在 は 、 シ ンジ と の 交流 が 深まる まで は 、 彼女 の 希薄 な 感情 を 左右 する 唯一 の 存在 と な っ て いる 。 ゲ ンド ウ に 対し 絶対 的 な 信頼 を 寄せ て いる レイ は 、 あ た か も 世界 に は ゲン ドウ 以外 は 存在 し な いか の よう に 彼 に 付き 従っ て いる 。 零 号機 の 起動 実験 時 の 事故 を 引き 合い に 出し 、 EVA に 乗る の が 怖く な い の か 、 と シン ジ に 問わ れ た と きも 、 レ イ は 彼 に 向かっ て 「 信 じ ら れ な い の ? お 父 さん の 仕事 が 」 と 投げ か ける 。 さら に 父親 へ の 不信 感 を 口 に し た シン ジ に 対し 、 レ イ は 起り を あら わ に し た 表情 を 浮か べ 、 彼 の 類 を 強く 叩い た 。 事故 当時 、 ゲ ンド ウ は 自ら 加熱 し た ハッ チ を 素手 で こじ 開け て レイ を 助け た 。 そう いっ た 経緯 も あり 、 助け られ た 彼女 に と っ て シン ジ の 言葉 は 許せ な いも の だ っ た の だ ろう こう し た 行動 は 普段 の レイ か ら は 想像 も つか な いも の で 、 彼女 が いか に ゲン ドウ を 特別 視 し て いる か を 如 実 に 物語 っ て いる 。 な お 、 ゲン ドウ と 直接 会 話す る 際 に は 、 レ イ は 笑顔 すら 見 せる 。 ゲン ドウ も また 彼女 の 前 で は 、 普段 の 准 徹 な 次 と は ほど 遠い 、 人間 らし く 、 柔らか い 表情 を 見 せる こと が ある 。 決し て 他 者 の 前 で は 見 せる こと の な い 姿 を さら け 出 す ふ た りー 一 。 そ の 関係 の 詳細 は 不 明 だ が 、 ふた り の 間 に は [司令 官 と 部 下 ] と も 「 親 子 」 と も 違う 、 特別 な 絆 が ある よう だ 條 シン シ と の 関係 ゃ や これ を 見 た レイ は 、 徹 妙 な が ら も 非難 する か の よう な 表情 を 浮か が べ て 眼鏡 を 取り 返す 。 @GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-08 メカ ニッ クシ ー ト echanic Sheet 4 る 国 连 军 兵器 1 图 一 NATIONS FORCE HEAVY HGHTER 重 戦 闘 機 NITED NATIONS FORCE 上 HEAVY FIGHTER D2-09 国連 軍 が 制式 に 採用 し て いる VTOL 機 構 を 有 し た 戦闘 機 。 従来 の VTOL 機 に 多い 単発 エン ジン で は な く 、 左右 の 回 転 式 ノ ズル に 大 出力 エン ジン を 積ん だ 双発 タイ プ で 、 2 其 の リフ ト エ ンジ ン を 積む ソ連 の Yak-38 の コン セプト を 波 ん だ 機体 と も 推測 され る 。 その 重量 か ら 重 戦闘 機 と 称 され 、 同じ VTOL 機 で あ る ハリ アー と は 比べ る べく も な く 、 出力 、 ベイ ロー ド 共に 増強 され て いる で あろ う 。 武装 は ロケ ッ ト ボ ポッド と ガン ポッ ド 。 空 対空 戦闘 の 装備 は 見 られ な いこ と 国連 軍兵 器 1 U か ら 、 推力 に 乏しい VTOL 機 の 性 格 上 、 近接 航空 支 援 機 と し て の 役回り に 変化 は な いと 考え られ る 。 な お 、VTOL(Vertical Take-Off and Landing) と は 垂直 離着陸 の 性 能 を 持つ 航空 機 を 示す 。 この 開 発 は 第 2 次 世界 大 戦 まで 遡り 、 実用 化 に こぎ つけ た の は イギリス の 開発 し た ハリ アー が 最初 。 また 、 エ ンジ ン 推 力 の み で の 上 昇 は 燃費 が 悪く 不安 定 な た め 、STOVL(Short Take Off and Vertical Landing) 短 距 離 離陸 & 垂 直 着 陸 と いう 運用 も され て いる 。 戦闘 機 Heavy Fighter UNITED NATIONS FORCE HEAVY HIGHTER 国連 軍兵 器 1 重 戦 機 ' メカ ニッ クシ ー ト | echanic Sheet VTOL 機 で あり 離着陸 に 整地 され た 滑走 路 が 必要 な いた め 、 限 られ た 空間 で の 運用 が 可能 。 そ の た め セ カン ドイ ン パ クト に よっ て 荒廃 し た 地 で は 、 よ り 運 用 に 適し て いた の だ ろう と 考え られ る 。 ま た 、 両 械 に ある 回 転 式 ノ プル に よっ て 、 通 常 の 戦闘 機 に は 不可 能 な バッ ク や 低速 移動 が で きる 。 こ の VTOL 機 独特 の ベク ター ド ・ ス ラス ト に より 小回り が 利き 、 急 制動 や 急上昇 と いっ た トリ ッ キ ー な 機 動 も こなす 。 そ の た め ド ッ グ ファ イト に 持ち 込め れ ば 空 対空 戦闘 も 制す こと が 可能 だ ろう 。 な お 、 機 体 は 複 座 式 に な っ て お り 、 操 縦 席 と ガン ナー ズ シ ー ト が 上 下 に 分 か れ て いる も の と 思わ れる 。 り の 軽量 化 ロケ ッ ト ボ ポッ ド と ガン ポッ ド を 2 門 ず 後 縁 フラ 短 時 間 で 火力 を 大 量 投入 し 圧する た め の 装備 と いえ よう A.T. フ ィ ー ル ド を 持つ 使徒 と EVA に は 歯 が 立 に 厚木 、 入 間 な どの 航空 自衛 隊 基 地 に 配備 され て も の の 、NERV 本 部 を 凍 撃 し た 際 は 、 レ ー ダ ー サ イト や 迎 お り 、 航 空戦 力 の 中 核 を 成す 。 基 本 的 に は 対地 戦 撃 シ ステ ム の 破壊 と いっ た 対地 攻撃 に ひと 役 買 っ て いる 闘 、 哨 戒 な ど に 用 いら れ て お り 、 近 接 航空 支援 機 と し て 大 型 機 と 同時 運用 され る こと が 多い 。 兵器 と し て の 運用 理論 が 意味 を 成 さ な い 使徒 戦 に お い て も 投入 され た が 、 通 常 兵 器 が 全く 効か な い 相手 に 足止め すら 不可 能 だ っ た こと を 証明 する に 終わ っ た 。 そ の 戦 訓 を 活か し 、 第 七 使徒 イス ラフ ェ ル 戦 に お いて は 敵 の 誘導 な ど で 活 躍 し て いた 。 ま た 、 戦 闘 だ け で は な く 、VTOL 能 力 を 駆使 し て 要 人 の 移送 な ど に 広く 運用 され て いる VTOL 機 は 小回り が 利く た め 、 要 人 の 移送 用 と し て も 運 用 され て いる 。 な お 、 同 様 に 垂直 離着陸 で きる へ リコ プター より も 航続 距離 に 優れ て いる 点 が 重宝 され る 理由 で あろ う VTOL の 機動 性 を 活か し た 包囲 攻撃 は 、 通 常 の 相手 な ら ば 効果 が あっ た ろう 。 し か し 、 使徒 同様 に AT. フ ルド を 持ち 、 1 万 2 千 枚 の 特殊 装甲 を 纏っ た EVA に は 太刀 打ち で き な か っ た 是 大 型 机 重 戦闘 機 の バッ クア 時 国連 軍 申 戦略 自衛隊 迅速 な 移動 が 必要 な 要 人 に と っ NERV 仕 様 は キャ 時 NERV て 、 離 着陸 に 場所 を 取ら な い 施さ れ 、 操 縦 席 の VTOL 機 は 必須 の 移動 手段 乗れ る よう に な っ て いる @⑥GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-10 HIGH OFHICERS OF THE UNITED NATIONS FORCES キャ ラク ター シー ト haracter Sheet | 時 OFFICERS OF THE UNITED NATIONS FORCES 前 時 代 的 な 戦力 と 化し た 世界 規模 の 軍隊 を 率い る 高官 た ち HIGH OFFICERS OF THE UNITED NATIONS FORCES 有史 以来 最大 の 厄 災 、 セ カン ドイ ン パ クト に よ る 地球 規模 の 気候 変動 。 こ れ に より 運 迫 し た 状況 に 置か れ た 地域 を 中 心 に 、 紛 争 、 武 力 衝突 が 勃発 し た 。 こ の 状況 を 危 恨 し た 国連 加盟 国 は 、 世 界 的 秩序 を 守る た め 自 国軍 隊 を 国連 に 委託 。 各国 の 兵 力 を 統合 、 再 編成 し た 国連 軍 が 誕生 する そ の 強大 な 軍隊 を 陣頭 で 指揮 し て いる の が 、 第 3 使徒 襲来 時 に 第 2 方 面 軍 を 率い た 面々 を は じ め と する 高 官 た ち で ある し か し 、 セ カン ドイ ン パ クト 後 の 動乱 を 収め た そ の 強大 な 戦力 を も っ て し て も 、 使 徒 に 対抗 する こ と は 敵 わ な か っ た 。 対 使徒 戦 の 指揮 権 を NERV に 委 識 し た 後 の 国 連 軍 は 、 使 徒 の 早期 捕捉 、 警 戒 、 率 制 を お も な 任務 と する こと を 余儀 な くさ れる 02-11 キャ ラク ター シー ト haracter Sheet 第 3 使徒 殿 来 時 、NERV 本 部 の 中 央 作戦 指令 室 に て 国連 軍 の 攻撃 を 見 守っ て いた 高官 た ち 。 指揮 権 を NERV に 委譲 し 、 対 使徒 戦 に お いて 第 一 線 を 退く こと を 余儀 な くさ れ た 後 は 、 府 中 総括 総 隊 司 令 部 の 総合 警戒 管制 室 に お いて 使徒 の 捕捉 に 関わ っ て いる 。 そ の 高官 た ちの 顔ぶれ は あき ら か に 中 年 か ら 壮 年 で あり 、 そ こ か ら は 旧態 依然 と し た 年 功 序列 型 の 組織 体系 が 見 て 取れ る 。 ちな み に 国 連 は 、 も と も と 国連 軍 の 戦力 で 使徒 を 殖 減 で きる と は 考え て いな か っ た 節 が ある 。 あ ら か じ め NERV と いう 組織 を 創設 し て いた こと が その 証し で あり 、 第 2 方 面 軍 に よる 第 3 使徒 迎撃 戦は 、 NERV の 存在 意義 を 公 に 認め させ る た め の 策 応 だ っ た と も 取れ る 。 意 実 、 保 有 兵 器 中 最大 級 の 火力 を 誇る n: 地 雷 で も 使徒 を 残 減 で き な か っ た こと で 、 国 連 軍 は 否応 な く 脇役 へ と 追い や られ た 。 aw 特殊 兵器 nm 地雷 07 使用 は 高官 た ちの 判断 に よる も の で は な く 、 第 2 方 面 軍 の 上 位 組織 か ら の 指示 に よる も の だ っ た 。 国連 軍 国志 加 盟国 O 所 有 兵 力 直接 合 ,再 钼 成 大 し 1 人 世 界 规模 0 更 队 。 使 由 nm 兵器 秆 由 来 早 期 捕 所、 警戒 . 亦 制 在世 志 契 任 務 と し て いる 。 HIGH OFFICERS OF THE UNITED NATIONS FORCES 国 速生 と | 区 OFFICERS OF THE UNITED NATIONS FORCES 国連 軍 の 高官 た ち それ ぞ の 部 隊 の 責任 者 あ 上 の 立場 に ある 面々 と 考え られ る @GAINAX・ カ ラー/Project Eva. ©GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委 員 会 02-12 ADAY NERV WAS BORN マ タイ ムラ イン シー ト WWINERV 誕 Sheet 02 さ A DAY NERV WAS BORN imeline Sheet DAY NERV WAS BORN A.D.2004 @ ゲ ヒル ン 内 @ ゲ ヒル ン 内 A.D.2004 A.D.2004 @ ゲ ヒル ン 内 2004 年 。 箱根 に ある ゲ ヒ ルン 地下 第 2 実験 場 に お いて 、 ある 実験 が 開始 され よう と し て いた 。 E 計 画 に 基づい て 生 み 出 され た 人 造 の 巨人 …… エ ヴァ ン ゲ リオ ン 初 号機 の 起動 実験 で ある 。 これ は プロ ト タ イ プ と し て 作ら れ た 零 号機 に 次 いで 開発 され た 、 テス ト タ イ プ の エヴァ ン ゲ リオ ン で あっ た 。 現場 に は 、 ゲ ヒ ルン 所 長 の 礎 ゲ ンド ウ 、 冬 月 副 所 長 、 赤木 ナオ コ 博 士 な どの 関係 者 の ほか に 、 ゲン ドウ の 息子 、 シン ジ の 姿 も 見 られ た が 、 それ は ゲン ドウ の 妻 、 ユ イ の 希 望 に よる も の だ っ た 。「 こ の 子 に は 明る い 未 来 を 見 せ て や り た いん で す 」。 ユイ は 穏やか な 声 で そう 述べ た の だ が ・ 上 セカ ンド イン パク ト で 東京 が 壊滅 状態 に 陥っ た あと 、 日 本 の 首都 機 能 は 第 2 新 東京 市 に 移さ れ て いた 。 そこ に ある 第 2 東京 大 学 の 学 食 で 、 赤木 ナオ コ 博 士 の 娘 、 赤木 リツ コ は 、 ひと り の 女 学 生 と 出会っ た 。 葛城 ミサ ト 。 か つて 南極 調査 に 赴 い た 葛城 調査 隊 の た だ ひと り の 生き 残り で ある 。 大 災害 後 、 ミサ ト は 2 年 間 に わた り 心 因 性 失語 症 に 陥っ て いた が 、 回 復 し た 今 で は 、 その 反動 の よう に お し ゃ べり に な っ て いた 。 著名 な 科学 者 の 娘 で ある リツ コ に ミサ ト は 物怖じ せ ず に 接し 、 以降 、 ふ た り は 長い 友情 を 育ん で いく こと と な る 。 や が て 、 リ ツ コ 5 ト か ら 付き 合っ て いる 彼氏 を 紹介 され る が 、 リツ コ は 加持 リョ ウジ と いう その 男 を ハン サム だ けど 軽薄 そう だ と 感じ る の だ っ た 2 0 | 0 | 4 年 実 アゲ 取 和 三 ユ 験 ン ヒ り ユ イィ が ゲル bp 込 イ の 開 リン ま サ | 始 オ 地 れ 初 ル ン 下 る 号 全 初 施 机 号 设 に 作 の 起 エ 失 動 ヴ 敗 02-13 bh 4 あ ざき ざ V ミ T 寺 サ テ ざ 定席 本 办 = 以 对 加 说 过 村 , 邢 册 | . 泊 叶 皆 が 見 守る 中 、 起動 実験 が 始ま っ た 。 EVA 開発 に 携わる 生物 工学 者 で ある ユイ は 自ら 初 号機 に 搭乗 し 、 神経 接続 に 臨む お 。 し か し 、 事故 は 起き た 。 突如 と し て シス テム が 制御 不能 に 陥り 、 ユイ が 初 号機 に 取り こま れ て し まっ た すぐ に 彼女 を 救出 する た め の サ ル ペー ジ 作 業 が 行わ れ た が 、 結果 は 失敗 。 そ れ は 生 父 子 に と っ て は 悲劇 に ほか な ら な か っ た が 、 ある 人 物 赤木 ナオ コ に と っ て は 、 思わ ぬ 億 俸 と も いえ る で き ご と だ っ た よう だ 。 彼女 は 、 当時 か ら ゲ ンド ウ を 募っ て いた か ら で あ る ひと り 人 息子 の シン ジ を 背負 う 、 在 り し 日 の ユイ 。 彼女 は 初 号 機 と 一 化し て し まっ た の @ ド イツ よう と いう 第 2 次 運 都 計画 が 日 本 の 国会 で 承認 され た ころ 、 ドイ ツ の 人 格 実験 研究 所 に お いて 、 ある 事故 が 起き た 。 そこ で は EVA 弐号 機 の 開発 作業 が 密か に 行 われ て いた の だ が 、 その 起動 実験 中 、 ひと り の 女性 科 学者 が 重度 の 精神 汚染 に 置 され て し まっ た の だ 。 そ れ は か つて 箱根 で 起き た 初 号機 の 事故 を 租 解 と させ る も の だ っ た 。 巻き こま れ た 科学 者 、 惣 流 ・ キ ョ ウ コ ・ ツェ ッ ペ リン は 、 た だ ち に 医療 機関 へ 収容 され た 。 の ち に 意識 を 回 復 し た も の の 、 彼女 の 精神 は 崩壊 し て し まっ て お り 、 二度と 正常 な 状態 に は 戻ら な か っ た の 立 人 が 七 CE が 人 認 ヒ 類 を ル 補 受 し 提 実験 失敗 の あと 、 妻 を 失っ た ショ ッ ク の た めか 、 ゲ ンド ウ は し ば らく 行方 を くら まし て し まう 。 も と は ゼー レ へ 接近 する 手段 と し て ユイ に 近づい た ゲン ドウ だ っ た が 、 夫婦 と し て と も に 過ごす うち 、 確か な 愛情 を 抱 く よ う に な っ て いた よう だ 。 一 方 、 内 部 情報 が どこ か ら か 漏れ て いた らし く 、 ユイ の 事故 は 実験 の さなか の 死亡 事故 と し て 、 いっ と き 世 間 を 騒が せる こと と な っ た 。 危険 性 を 省 み ぬ 非 人 道 的 な 人 体 実験 だ っ た の で は な いか と 、 当時 、 ゲ ヒ ルン は か な り 叩 か れ て いた よ うだ 。 ゲン ドウ の 不在 は 1 週間 に 及 ん だ 。 や が て 帰還 し た 彼 は 、 新た な 計画 に 着手 する A.D.2005 精神 汚染 の 被害 者 と な っ た キョ ウ コ に は 、 まだ 幼い 娘 が いた 。 惣 流 ・ アス カ ・ ラ ング レー。 自分 を 見 よう と せ ず 、 人 形 に 向かっ て 語り か け 続 失 貴 中 に どの よう な 葛藤 が あっ た の か 、 ふた た び ゲ ヒル ン へ 戻っ て きた ゲン ドウ は 、 以前 の 彼 と は 人 が 変 わっ て いた 。 息子 の シン ジ を 知人 へ 預け た ゲン ドウ は 、 新た な プロ ジェ クト を 発動 する と 人 冬 月 に 告げ る 「 人 類 補完 計画 」 の 始ま り で ある 。 その 概要 は 、「 裏 死 海 文書 ] に 書か れ た 予言 を も と に 、 不 完全 な 群体 で あ る 人 類 を 補完 、 統 合 し 、 新た な レベ ル の 単体 生物 へ 人 工 的 に 進化 させ る と いう も の だ っ た 。 それ は いま だ か つて 誰 も な し えな か っ た 神 の 所 業 へ の 挑戦 で あっ た が 、 その 異端 と も 言え る プロ ジェ クト を 、 ゲ ヒ ルン の 上 部 機構 ゼ セー レ は 承認 し た @ ド イツ ける 母親 を 目の当たり に し て 、 アス カ の 心 は 深く 傷つい て いく 。 や が て アス カ は セカ ンド チル ドレ ン と し て 、 EVA の パイ ロッ ト 候 補 に 選ば れ た この ニュ ー ス を 伝え れ ば 、 母 が 自分 を 再び 認め て くれ る か も し れ な い 一 纏 の 希望 を 胸 に 母親 の も と へ と 駆け つけ る アス カ だ っ た が 、 そ こ で 目 に し た の は 、 首 を くく り 、 冷た いむ く ろ と な っ た 母 の 次 だ この で き ご と は アス カ の トラ ウマ に な り 、 その 心 に 深 い 傷 を 残し た 2 0 0 5 年 な で 赤 起 E る 葛木 動 V 3 城 リ p 実 A ミッ 験 3 サコ 中 号 RS に 機 所 事 の り 東 其 合 京 い 大 二 に 学 っ た た アス カ は 、 それ 以上 極度 に 固執 する よ 精 惣 抜 セ 惣 キ 神 流 握力 流 ヨ さ ン ・ 从 区 重き の ュ 大 ウ Scan BGP カ 自 な コ だ 殺 障 : 2 害 ンジ を ツ に 受 ペ け リ 4 る ご 02-14 ADAY NERV WAS BORN ‘44 、 誕生 A DAY NERV WAS BORN タイ ムラ イ ン シ ー ト = imeline Sheet DAY NERV WAS BORN A.D.2008 4 月 1 日 @ ゲ ヒル ン A.D.2009 4 月 1 日 @ ゲ ヒル ン A.D.2009 @ 日 本 A.D.2010 @ ゲ ヒル ン 内 A.D.2010 @ ゲ ヒル ン 内 赤木 ナオ コ 博 士 が 第 7 世代 コン ピュ ー タ MAGI の 基 リツ コ に 続く よう に し て 、 ミ サト も また 、 ゲ ヒル 国連 の 下部 組織 で ある ゲ ヒ ルン ペン ジジ 3 ある 日 、 ゲン ドウ が ひと り の 少女 を 研 ! 礎 理 論 を な ん と か 完成 させ た ころ 、 彼女 の 娘 、 リツコ ン の メン バー と な っ て いた 。 彼女 が アダ ム や 使徒 の で EVA 開発 が 進む な か 、 ある 組織 が eo ある 日 の 深夜 、 ゲ ヒル ン 内 部 に 新しく 建造 され た 発令 所 で 、 ふ た り の 究 所 へ と 連れ て 来 た 。 知人 の 子 を 預 か ピン は 第 2 東京 大 学 を 卒業 、 ゲ ヒ ルン に 入所 し た 。 リツ コ 調査 機関 で ある ゲ ヒ ルン へ の 入所 を 決意 し た 背景 に EVA と は また 別 の 巨大 人 型 兵器 の 男女 が ひそ や か に 会 話 を 交わ し て いた 。 碗 ゲン ドウ と 赤木 ナオ コ で ある る こと に し た の だ と いう 。 綾波 レイ は 、 仕 事 に 熱中 する あま り 自分 を 省 み な い 母 に 対し は 、 セ カン ドイ ン パ クト で 亡くな っ た 開発 に 着手 し て いた 。 日 本 重化学 工 J ふた り の 肉体 関係 は 依然 、 続 いて いた が 、 ゲ ンド ウ は いな く な っ た 奏 、 そう 紹介 され た 少女 は 、 幼い 容姿 に 似 合 て 、 複雑 な 感情 を 抱い て いた よう だ が 、 結 局 、 彼女 も に 対す る 複雑 な 愛憎 が あっ た よう だ 業 共同 体 に よる 巨大 人 型 自 走 兵 ユイ の こと を まだ 忘れ て いな いと ナオ コ は 感じ て いた 。 冷た い 男 に 対し わ ぬ 無機 質 な 表情 で 、 赤木 母子 を じっと また ナオ コ と 同じ 科学 者 と し て の 道 を 選ん だ の た 加持 リョ ウジ と 別れ て ド 器 、「 ジ ェ ッ ト ア ロー ン 」 開発 計画 で て 趣 り を 感じ な が ら も 、 そ れ で も 抑え 切れ な い 情 熱 を も て あま し 、 ナ オ 見 上 げた 。 どこ か で 見 た よう な …… そ う 技術 開発 部 に 配属 され た リツ コ は 、 以降 、 E 計 画 に 従 は 、 ド イツ 第 3 支部 に 配属 。 そ こ で 、EVA 弐 号機 の ある 。 この 計画 の バ コ は ゲン ドウ に 口付け る 。 そ の 姿 を 娘 の リツ コ が 見 て いる と も 知ら ず 感じ た ナオ コ は 、 すぐ に ユイ に 似 て いる 事 し て いく こと と な る 。 母親 譲り の 明 中 な 頭脳 を も っ パイ ロッ ト と し て 特殊 訓練 を 受け て いた セカ ンド チ いた 。 の 」 科学 者 の 殻 を 脱ぎ の だ と 気づき 、 動揺 する 。 不審 な も の を て いた リツ コ は 、 ゲ ヒル ン 内 部 に お いて も めき めき と ルド レン 、 物流 ・ ア スカ ・ ラ ング レー と 出会う 。 快 ば れる よう に な る それ は 、 捨て 覚え た ナオ コ は 密か に レイ の 出自 を 調べ 頭角 を 表し 、 や が て EVA 開発 作業 の 中 心 人 物 と な っ 活 な ミサ ト と アス カ は すぐ に 打ち 解け 、 親 し 葉 遠隔 操作 で 動く 無人 兵器 で あり 、 小 親 の た 。 だ が 、 レ イ に 関す る 資料 は 、 な ぜ か て いく を 交わ す よ うに な っ て いっ た 型 原子 炉 の 搭載 に より 、 長 時 間 の k/ \ コ は すべ て 抹消 され て いた の だ っ た 稼動 を 可能 に する も の だ っ た の + て いた ナオ コ 違う A.D.2010 @ ゲ ヒル ン 内 A.D.2010 @ ゲ ヒル ン 内 @ ゲ ヒル ン 内 A.D.2010 @ 日 本 15 4 MAGI の 初 起動 後 、 人 類 補完 委員 会 は 調査 機関 が ヒル ン を 即時 解体 。 非 公 開 特 務 機 関 、NERV と し て 新た に 生ま れ 変 わら せ た 。 施設 と 人 員 は その まま NERV に スイ ッ チ し 、 司令 に は ゲ ヒ ルン 所 長 で あっ た ゲン ドウ が 就任 し た 。 NERV は 表向き 、 使 徒 の 調査 、 大 減 の た め の 組織 と いう こと に な っ て いた が 、 その 真 の 変 は 、 人類 補完 計 画 を は じ め と する さま ざま な プロ ジェ クト を 遂行 する た め の 実 行 機関 で あっ た MAGI シ ステ ム が つい に 完成 し た 。MAGI は 個人 の い 選考 パタ ー ン を 移植 し た 「 人 格 移植 0S」 を 搭載 し た 初 MAGI の 開発 と いう 大 き な 仕事 を 終え た ナオ コ は 、 発令 所 で 感 の 第 7 世代 コン ピュ ー タ で 、 メル キオ ー ル 、 バル タ ザ に ふけ っ て いた 。 そこ へ ヘ ゲン ドウ の 養子 、 綾波 レイ が 現れ る 。 道 に 迷 ー ル 、 カス パー と いう 3 基 し い レ イ に ナオ コ は 優し く 語り か ける が 、 レイ は 「 余 計 な お の 独立 し た シス テム で 構 よ 、 ば あさ ん 」 と 冷た い 一 覧 を 投げ る 。 碗 司令 に し か っ て も ら う と 、 起 成 さ れ て いた 。 2004 年 り を 抑え る ナオ コ に 、 レ イ は 歪ん だ 笑み を 浮か べ て みせ た 。「 科 司令 0 着 工 以 来 、OA8,000 が 言っ た の よ 。 ば あさ ん は し つこ いと か 、 ば あさ ん は 用 済み だ と か ] 人 が 参加 し 、 320 兆 円 に 幼い 時 か ら つ むぎ だ され る 毒 に 満ち た 言葉 。 呆然 と 見 や っ た レイ の の ぼる 予算 を 費やし た 顔 に 、 ナ オ コ は ユイ の 面影 を 見 い 出し た 大 事業 の 完成 で あっ た ナオ コ は 、 衝動 的 に レイ の 首 に 手 を か ける 。「 あ ん た な ん て 、 死ん で も 代わ り が いる の よ 」 憎 々 し げに つぶ や く ナ オ コ 。 や が て 、 我 に 返っ た 彼女 は ぐっ た り と な っ た レイ に 気づき 、 絶望 の 果て に 、 つい に は MAGI の 上 に 身 を 投げ た …… 区 一 有 能 な 科学 者 た た ナオ コ 。 だ が Di 測 意 HU は Sr ざい > 年 MAGI を 構成 6 6 6 是 人 年 年 リ ) E ミ ド J 日 密 赤 リ 保 ゲ コ 第 ピ ョ レナ の N 就 副 最 ; Me 和 EE le 到 人 和 画 ッ 4 2 让 ュ 3 画 に る 上 の を 更 目下 和 权 于 代 6 し 9” 四 | に 1 从 全 人 配 7 部 発 学 撃 コ ゲ i タス レ を 衝 投 放 Scan by robuntou 冬 官 ヒ 属 ヒ に エ す の ン る 綾 ML ィ 絞 重 身 区 月 に ル さ ル 配 着 業 る 上 波 A = め 的 自 中 コ 古 < 8 と ド 2 1 6 5 " 9 入 入 れ 体 の 完 ま ウド 所 所 る * 成 う が ウ 02-16 02-15 @GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 タク ティ クス シー ト actics Sheet EVA の 制御 の 困難 さ を 立 起動 実験 回 ご np 初 号機 と 第 3 使徒 サキ エル に よる 戦闘 の 22 日 前 (な ぜ 、 こ の よう な 曖昧 な 日 時 の 表記 と な っ て いる の か は 不明 。 情報 漏洩 の 防止 、 も し く は 情報 閲覧 制限 に よる も の と 考え られ る ) 、NERV 本 部 第 2 実 験 場 に お いて 、 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 零 号機 の 起動 実 験 が 行なわ れ た この 実験 は 操縦 者 が 機体 を 起動 させ 、 さ ら に 制 御 下 に お ける か どう か を 検証 する た め に 行なわ れ た も の と 推測 され る 。 EVA シリ ー ズ で は 操縦 者 と 機体 の シン クロ も 重要 な 要素 と な る 。 EVA と 操縦 者 は 文字 通り 「 一 心 同体 ] で あり 、EVA と の シン クロ な くし て 、 起動 や 操縦 、 ま し て や 制御 は 絶対 に 不可 能 な の で ある 。 こ れ は 操縦 者 自身 の 資質 や 精神 状態 に よる と ころ が 大 きく 、 ま た EVA が 操縦 者 を 「 受 け 入れ る | か 否 か も 重要 な ボイン ト と さ れ て いる (最も EVA が どう いっ た 基準 で 受け 入れ て いる の か は 不明 だ が また 、 こ の 起動 実験 は 、2004 年 と 2005 年 に 行なわ れ て いる が 、 双 方 共に 失敗 。 操縦 者 は 肉体 的 、 精 神 的 に 大 き な ダ メ ー ジ を 受け た と いわ れる 。2005 年 以降 、 実験 が 行 な われ た と いう 記録 は な く 、2015 年 、 つ まり 今回 が 事実 上 、3 度 目 の 実験 と され て いる 。 こ れ は 単 に 技術 的 な 問題 と いう だ け で は な く 、 操 縦 者 が い な か っ た こと も 大 き な 理 由 と 考え られ る 起動 実験 は 赤木 リツ コ 博 士 を 中 心 と し て 実施 さ れ た 。 ま た 、NERV の 礎 司 令 が 立ち 会 うな ど 、 零 号機 の 起動 は NERV に と っ て も 最大 の 関心 事 で あ っ た 。 こ の よう に 万 全 の 態勢 で 行なわ れ た か に 思 えた 起動 実験 だ っ た が 、 不 測 の 事態 に より 状況 は 急変 する 。 初期 コン タク ト ま で は 順調 に 進行 し て いた が 、 突 如 、 神 経 バ ルス の 逆流 が 発生 。 制御 を 失っ た 零 号機 は ロッ クボ ルト を 破壊 、 停 止 信 号 な ど あ ら ゆ る コマ ンド を 拒絶 する と 、 コ ント ロー ル ルー ム へ の 攻撃 を 開始 し た 。 こ の 状況 に 対し 、 碗 司令 は 実験 の 中 止 を 命令 、 即 座 に アン ビリ カル ・ ケー ブル が 強制 的 に 切り 離さ れ た 。 そ の 後 、 特 殊 ベー クラ イト が 注入 され 、 零 号機 は 事実 上 、 凍 結 と な っ た 。 こ うし て 、NERV、 そ し て 人 類 の 存亡 に も 関わ る で あろ う 、 零 号機 起動 実験 は 失敗 、 そ の 原因 は 現在 で も 不明 と され て いる 村 枝 波 レ イ WEVA 堆 号機 NERV 時 ヤシ マ 作 戦 | か の こよ り 重 傷 を 負 TARTING EXPERIMENT OF EVA-00 タク ティ クス シー ト Qactics Sheet 今回 の 起動 実験 に お いて は 、 操縦 者 と 機体 と の シン クロ に よる 起動 お よび 制御 が 目的 と され た 。 基 本 的 を シス テム は 完成 し て いた が 、 そ れ が 実用 に 耐 えら れる か 耕 か を 実証 する に は 、 今 回 の 実験 の 成 功 は 絶対 で あっ た 。 主 な 実験 目的 # 機体 と パイ ロッ ト の 相性 確認 #2 機体 を 通し て の ボディ ・ イ メー ジ の 確立 起動 実験 は 大 きく いく つか の 段階 に 分 け て 実施 さ れ た 。 第 1 段階 は 稼働 電圧 が 臨界 点 に 達する まで 、 そし て 第 2 段階 で は 操縦 者 と 零 号機 の 神経 接続 と そ れ 以 降 一 一 絶対 境界 線 の 突破 まで と 思わ れる - 一 の 手順 が 行なわ れる 。 これ 以降 も いく つか の 段階 が あっ た こと は 間違い な い が 、 絶対 境界 線 を 突破 し た 直後 に 異常 が 発生 、 コ ント ロー ルル ー ム 側 か ら の 信号 を 拒絶 し た 零 号機 は 自律 的 と も 思わ れる 行動 を 開始 し た 。 それ を 受け た 古 司 令 は 実験 の 中 止 を 命令 、 ア ン ビ リカ ル ・ ケ ー ブ ル の 強制 排除 、 特殊 ペー クラ イト の 注入 な どの 保安 手順 に より 、 零 号機 を 停止 させ た 。 パル ス の 逆流 以降 、 神 経 素 子 の 拒絶 が 発生 す る な ど 、 事 実 上 、 制御 不 6 可能 な 状態 と な っ た 。 実験 後 の レ ポ ボート に よる と 、 その 様子 は まる で 苦 し ん で いる か の よう に 見 え た と も いう 。 STARTING EXPERIMENT OF EVA00 堆 号 機 の 起動 実験 は 、 操 縦 者 と 機体 と の シン クロ 、 そ し て 制御 な と を 目的 と し て いた る こと の で き な い 不 確 定 要素 が 内 包 さ れ て いた の で ある 和 实 胞 计 旬 0 Pi 机体 いて エヴァ ン ゲ リオ ン 和 所 ン ゲ リオ ン の プロ ト タ イ プ 。 最初 期 機体 だ が 、 今回 が 初め て の 』 1N 末 パイ ロッ ト し か し 、 そ れ に は 科学 の 力 を も っ て も る 図 綾波 レイ 機関 に よっ て 選ば れ た 最初 の 適格 者 「 フ ァ ー と し て 、 夫 号 機 の 専属 操 科 司 令 の 命令 の 下 、 起 動 実 験 は スタ ー ト し た . マ ニュ アル 通り に シー クエ ンス を 消化 、 こ の まま 順調 に 実験 は 進む か に 思え た の だ が …… 語 起 動 実 験 の 経過 1 起動 実験 開始 一 一 神経 接続 開始 実験 の 開始 と 共に 、 続 、 起動 』 7 た 動 電圧 が 了 臨界 を 突破 し E 動 シス テム は 第 2 段階 へ と 以 の 後 、 パ イロ ッ ト と の 接合 われ 、 初 期 コ ンタ クト に も 成功 の 段階 まで 、 起 動 実 験 は 順調 ご ん で いた 2 神経 パル ス 逆 流 一 一 零 号機 制御 不能 第 3 次 接続 準備 の 直前 、 絶 対 境 界 線 を 突破 し た 直後 に 神経 バル ス が 逆流 。 3 ステ ー ジ で の 異 神経 素子 の 拒絶 な ど が 発生 す この 状況 に 赤木 博士 は コン タク ト の 停止 を 指示 する が 、 宝 号機 は 信号 を 拒否 、 制 御 不可 能 な 状態 る 3 古 司 令 、 実験 中 止 を 指示 等 号機 は 、 に ロッ クボ ルト を 引き ちぎ る と 、 独 自 に 行 動 を 開始 。 こ れ に 対し 、 の 中 止 を 命令 、 赤 木 博士 は ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を 剖 隔 操作 に より 強制 的 に 切り 離し た 。 し か し 、 堆 号 機 に は 予備 電源 に より 35 秒 間 の 活動 時 間 が 残 きれ て いた 4 零 号機 、 暴走 一 一 施設 の 破壊 を 開始 自動 制動 シス テム が 作動 し な か っ た た め 、 零 号機 は その まま 行動 を 継続 。 コ ント ロー ルル ント ロー ルル ー ム は 、 こ うし た 事態 に も = 在、 数 度 代 百 五 打撃 に より 外壁 や ウィ ンド ウ が 破壊 され る な どの 投 害 を 受け た 5 エン トリ ー プ ラグ 強制 排出 自動 制動 シス テム は 命令 の 遂行 を 断念 、 パ イロ ッ ト の 保護 を 最 矯 先 事項 と し て 、 エ ント リー プラ グ を 強制 射出 し た 。 こ れ と 同時 に 特殊 ペ ー タ クラ イト の 注入 が 開始 され た 。 実験 場 の 外壁 を 攻撃 し 続け る 替 号 機 は 、 予備 電 源 を 使い 切り 倍 止 、 事 実 上 の 束 結 状態 に 置か れ た 語 実 験 後 機 体 ・ パ イロ ッ ト に 対す る 影響 機 は 纏 結 状態 に 置 7 の 処置 は 、 こと 以外 に エヴァ ン ゲ リィ 特殊 ベー クラ イト の 除去 作業 が 行なわ れ て いる 第 2 実験 場 。 こう し た 処置 が 取ら れ た の は 夫 号 機 だ け 行動 を 停止 させ る 数 少な い 手 で ある 段 の ひと る 精神 的 全治 20 日 の 重 角 " by robuntou 7 専属 操縦 者 で ある 綾波 レイ は 、 エヴァ ン ゲ ツ オ ン 零 号機 綾波 レ 人 ベー クラ イト に よる 凍結 活動 停止 直前 に 注入 きれ た 特殊 ペー クラ イ エン トリ ー り 重傷 を 負っ た 逆流 時 な グ 射出 時 の 衝撃 に よ さら に 危険 を 伴う の で ある ⑥GAINAX・ カ ラー/Project Eva. ©GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-18 イン スタ レー ショ ン シ ー ト 02-19 nstallation Sheet 組織 の 誕生 と その 受 9 時 に 西暦 2010 年 、 セ カン ドイ ン パ クト の 傷跡 か ら 立ち 直り つつ ある 日 本 で 、 国連 主導 の 下 に 、 ある 組 織 の 設立 が 行なわ れ た 。 国連 傘下 の 研究 機関 で あ 外 多種 多様 な 研究 (その 内 容 に つい て は ほとん ど 公開 され て いな い ) を 行なっ た こと で 物議 を 呼ん だ ゲ ヒ ルン を 前 身 と する 特務 機関 一 -NERV (ネル フ ) の 誕生 で ある 。 結成 以来 、 国連 直属 の 超 法 規 的 組 織 と いう 立場 に 守ら れ た NERV は 日 本 国政 府 か ら の 再三 に 渡る 情報 開示 要求 を は ね の け 、 秘密 主義 を 貫い た (広報 部 を 通し て 開示 され た わずか な 情報 か ら は 、 NERV に 都合 の 悪い 要素 は 入念 に 削除 され 、 組織 の 実態 を 憶測 する こと すら 難し か っ た と 言わ れ る ) 。 その た め NERV の 設立 目的 は 謎 の まま で あり 、 日 本 国政 府 と し て は 国連 と NERV の 要求 を 、 不信 感 を 募ら せな が ら も 唯 々 諾 々 と 受け 入れ る し か な か っ た の で ある 。 た だ NERV が 居 を 構え る 第 3 新 東京 市 に 大 規模 兵 装 が 設置 され た こと 、 時 折 聞 か れる 「 使 徒 ] と 呼ば れる 謎 の 存在 の こと か ら 、 NERV が 何ら か の 敵 と の 交戦 を 目的 と し て 結成 され た の で は な いか と 予測 され て いた 。 そ し て 、 その 予測 は 最悪 の 形 で 実現 する こと に な る 。 2015 年 、 太平 洋上 に 出現 し 、 相模 湾 か ら 御殿 場 に 上 陸 し た ヒト 型 物 体 一 一 使徒 が 、 図ら ず も NERV の 結成 目的 を 公 に する こと と な っ た 。 つ まり NERV は 使徒 を 殖 減 する た め に 組織 さ れ た も の で あり 、 大 規模 兵 装 は 、 使徒 に 対す る 防衛 手段 に 他 な ら な か っ た の で ある 。 だ が NERV に 与え られ た 任務 は それ だ け で は な か っ た 。 確か に 「 使 徒 残 減 ] は NERV の 重大 な 任務 で ある 。 現用 兵器 の 通用 し な い 使徒 に 対抗 で きる の は NERV だ け で あり (使徒 へ の 対抗 手段 で ある エ ヴ ァ ン ゲ リ オ ン を 保有 し て いる の は NERV の み ) 、 使徒 を 砥 減 し な い 限 り 、 人 類 に 未来 は な い の は 明白 な の だ か ら 。 し か し NERV に 与え られ た も う ひ と つの 任務 は 、 使徒 残 減 と 対 を な し な が ら 、 それ 以上 に 人 類 の 未来 を 左右 し か ね な いも の で あっ た 。「 人 類 補 完 計 画 」 この 謎 の 計画 こそ が NERV 結 成 の 真 の 目的 で あり 、 計画 の 成就 を 託さ れ て NERV は 誕生 し た の で ある 。 一 説 に よれ ば 人 類 補完 計画 は NERV 司 令 官 で ある 和 ゲン ドウ の 発案 に よる も の と され る 。 ゲ ンド ウ の 計画 が どの よう な も の か 、 それ は NERV が 超 法規 組織 と いう 立場 を 取り 続け る 限り 、 明らか に な る こと は な い だ ろ う 。 使徒 の 侵攻 と 人 類 補完 計画 と いう 異な る ファ クタ ー を 結び つけ る NERV だ が 、 組織 の 目的 は 未だ 判然 と し て お ら ず 、 それ が また 、 さま ざ まな 憶測 を 呼ぶ こと に な る の で ある 。 量 遼 ゲン ドウ 時 第 3 新 東京 市 司 ジ オフ ロン ト 大人 類 補 完 計 画 llustration by kmyu イン スタ レー ショ ン シ ー ト nstallation Sheet NERV は 国連 直轄 の 組織 で ある が 、 その 組織 内 容 や 構成 は 従来 の 国連 組織 と は 大 きく 異な っ て いる それ は 、 この 組織 が 使徒 と の 戦闘 を 一 手 に 担っ て い る た めで あり 、 軍事 組織 的 な 組織 形態 を し て いる の も 、 その こと が 影響 し て いる と 思わ れる 。 司令 官 を 頂点 と し た トッ プ ダ ウン 構造 を 採っ て いる の は 情報 統制 と 一 元 化 の た め 、 所 属 要員 が 軍 と 同様 の 階級 で 区 分 され て いる こと も 組織 内 の 規律 を 保つ た め に 必要 な 措置 と いえ よう 。 さら に NERV に は 戦術 作戦 部 や 技術 開発 部 と いっ た 特殊 な 部 署 が 多く 存在 し て いる が 、 これ な ども 組織 の 特異 性 を 示す も の で ある NERV 職 員 に は 制服 の 着用 が 求め られ られ て いる 一 般 職員 は クリ ー ム ホワ イト を 基調 と し た 制服 で あ り 、 装飾 より も 機能 性 を 重視 し た も の で ある 。 た だ し 各課 を 代表 する 者 に は デザ イン の 異な る 制服 が 与 えら れ 、 外 見 か ら 所 属 や 階級 が 明らか に な る よう に な っ て いる 。 た だ し 技術 開発 部 に 属す る 赤木 リツ コ の よう に 白衣 姿 で いる 者 も 中 に は お り 、 徹底 し た 着 用 は 求め られ て いな いよ うだ 。 また NERV 職 員 に は 火器 の 携帯 が 認め られ て お り 、 実弾 を 用 いた 射撃 訓 練 も 定期 的 に 行なわ れ て いる よう で ある この 画像 か の 制服 取れ る 。 ちな み | 報 部 に 属す る 職 時 の スー ツ と サン グ 自 を 着用 し て いる 。 目 と を 避け 、 個人 を 判別 し に くく させ に は 最適 の 服装 NERV の 組織 構造 ( ら れ も の で あり 、 すべ て が 正確 な 情報 で ある と は 限 @NERV ノ 組織 構成 司令 官 と 宮下 に 各部 填 が 設置 され 、 すべ て の 情報 は 司令 官 に 伝達 され る 仕組 み で ある 。 エ ヴァ ン ゲ リオ ン の 運用 は 戦術 作戦 部 、 修理 や 新 RW 彰人 代 の 開発 は 技術 開発 部 が 担当 する 。 また 対外 的 な 情報 開示 部 者 と し て 広報 施 が 存在 する が 、 こ こ は 情 報 操作 を 行なう 部 箸 で も ある よう だ 。 Administrative System of NERV 第 1 課 4 葛城 ミサ ト ) が 第 1 麻 赤木 リツ コ 技術 開発 部 (1 一 4 課 ) 科学 調 斉 分 析 部 (1 一 6 課 ) 管理 部 (1~4 課 ) 特殊 监察 部 加持 リョ ウジ @ 対 外 組織 と の 関係 世界 の 五大 国 て いる 。 各 支 タ が 置か れ る 。 さら NERV 直 辖 の 全容 も 活動 内 容 も 明らか @NERV 支 部 れ て いな い Ca アメ リカ の ネバ 置 する 第 2 支 め 、 世界 や 実験 場 が ©GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-20 02-21 a echnology Sheet アン ピリ カル ・ ケ ー ブ フル UNBILICAL CABLE 人 型 の 巨大 兵器 で ある エヴァ ン ゲ リオ ン を 駆動 させ る た め に 問題 だ っ た の が 、 巨大 な EVA を 動か す だ け の 電力 を いか に 供給 する か で あっ た 。 こ れ ほ ど 巨大 な 兵器 を 動か す 電力 を 長 時 間 供 給 する に は 内 部 電源 で は 限界 が あっ た た め 、 必 然 的 に EVA の 運 用 に は 外部 電源 を 使用 する こと と な っ た 。 結果 、 アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル と 呼ば れる 巨大 な 電源 ケー ブル が 用 いら れる に 至っ た の だ 。 アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル は 、 機 体 の 背後 に ある 三 極 式 コ ン セ ント に 接続 する こと で 、 安 定 し た 電力 供給 と 長 時 間 に 古 る 運用 を 可能 と し た 。 ケー ブル の 構造 は 使徒 と の 戦闘 に 即 し た 長 さ 、 そ し て 耐久 性 を 維持 し た も の と な っ て お り 、 機 体 の 運動 性 を 妨げ る こと が な いよ うに 配慮 され て いる 。 ま た 、 使 徒 の 迎撃 を 行なう 要塞 都市 で あっ た 第 3 新 東京 市 の ビル 群 に は 、 予備 と な る アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル が 多数 内 蔵 さ れ て いた 。 これ に より 、 予 備 ケ ー ブ ル と の 接続 と 取り 外し を 繰り 返す こと で 広範 囲 に 及ぶ 戦闘 に も 対応 で きた の で ある 。 さら に アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル に は 、 機体 情 報 を ジオ フロ ント の NERV 本 部 に 伝え る 機能 が 施さ れ て いた と され て いる 。 パ イロ ッ ト と の シン クロ 率 に 応 じ て パ フォ ー マ ン ス が めまぐるしく 変化 する EVA だ け に 、 リ アル タイ ム で 情報 を 把握 する こと が 重要 で あっ た か ら だ 。 ま た 、 こ の 機能 を 活か す 形 で 、 機 体 が 暴走 し た 際 に 本 部 側 か ら ケ ー ブ ル を 切り 離し 、 強 制 的 に 電源 を 落と す 爆 砕 ボ ルト や 、 爆 砕 ボ ルト 使 用 時 の 衝撃 を 緩和 する 噴射 ノズル が 装備 され 、 パ イ ロッ ト の 安全 面 に も 配慮 され た 仕様 と な っ て いた 。 事実 、 試 験 段階 で あっ た 零 号機 が 暴走 し た 際 ( 零 号機 起動 実験 ) は 、 ア ン ビ リカ ル ・ ケ ー ブ ル を 強制 的 に 機体 か ら 切 り 離 し 、 被害 を 最小 限 に 食い 止め た ケー ス が 確認 され て いる 。 この こと か ら 、 ア ン ビ リカ ル ・ ケ ー ブ ル を 使用 し た 外部 か ら の 動力 供 給 方 式 は 、 機 体 の 予測 不可 能 な 行動 を 防ぐ 一 種 の セキ ュ リ ティ と し て 用 いら れ て いた と の 説 も ある 。 いずれ に せよ 、 ア ン ビ リカ ルーー「 へ その 緒 ] と い う 名 の 通り 、EVA の 命綱 と も 言え る 重要 な パー ツ で あっ た こと は 間違い な い 。 本 EVA 初 号機 EVA 弐 号機 EVA 雷 号機 本 EVA 箇 源 美 着 ト レー ラー アン ビリ カル NBILICAL CABLE テク ノロ ジ _echnology Sheet 緊急 用 の 内 部 電源 で は わずか な 活動 時 間 し か 得 ら れ な い EVA に と っ て 、 アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル か ら 供 給 さ れる 電力 が 頼り で ある 。 ケー ブル は チュ ー ブ 状 の フレ キシ ブル な 構造 を 持つ だ け で な く 、 特 殊 な 加工 が 施さ れ て いる た めか 、 多少 の 衝撃 に は ぴく と も し な い 面 久 性 も 有 し て いる 。 これ に より 、 安定 し た 機体 へ の 電力 供給 を 実現 し た の で ある 。 ま た 、 機体 か ら 外 し た 際 の 衝撃 を 緩和 する 手段 と し て 、 ソケット 部 に スラ スタ ー が 取り 付け られ て いる な ど 、 再 利用 も 考慮 し た 仕様 と を っ て いた 。 二 以 一 个 限 汗 の 芝 其 N 穫 生音 落 格納 庫 か ら ! ら リ フト オフ され た 機体 に は 、 最初 か ら ア ン ビリ カル ・ ケ ー プ が れ て いる 。 本 部 の 指示 に よっ て アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を 外す こ と も 可能 で あっ た 、 強制 的 に アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を 使用 し た 電力 の 供給 方 法 は 2 種類 存 在 す る 。 ひと つ は 第 3 新 東京 市 に ある 電力 供給 ビル 群 に 内 蔵 され た ケー ブル を 利用 する 場合 、 も う ひと つ は EVA 電源 装着 トレ ー ラ ー と 電源 車 を 用 いる 場合 で ある 。 通常 は 、 使徒 迎撃 用 の 第 3 新 東 京 市 で 戦闘 を 行なう た め 、 ビ ル 群 か ら の 電力 供給 が 主 で あっ た 。 だ 電源 装着 ー や 電源 車 が 開発 され た の で ある 。 六 酒 商 己 二 以 一 个 由 他 站 改 U 9r 厂 沁 疗 国 反 nA し 、 用 の トレ ー に ば | 第 3 新 東京 市 を 離れ て 行なわ れ た 第 7 使徒 イス ラフ ェ ル と の 戦い で も 、 初 号機 と 弐号 機 は EVA 電源 装着 トレ ー ラ ー に 搭 載 さ れ た アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル か ら 電 力 供給 を 受け た NBILICAL CABLE ソケット ン / 形 状 ソケット 部 に は 三 極 式 の コン セン ト を 用 いて いる 。 また 、 機体 自ら の マニ ュ ビ レー ター で ケー ブル を 外せ る よう に 、 取っ 手 が 付 いて い る の が わか る 。 ノズル 状 の も の は 切り 難し 時 の 衝撃 緩和 用 の スラ スタ ー ブラ グン 形状 ゆる や か な 曲線 が 描か れ て いる エ ヴァ ン ゲ リオ ン 初 号機 の 背部 。 胴体 の 中 央 に ある の が ケー ブル と の ジョ イ ント 部 で あり 、 左右 どちら か 一 方 の マ ニ ビ ピュ レー ター を 使え ば 接続 で きる レ イア ウト と な っ て いた 電力 供給 ビル に よる 送電 第 3 新 東京 市 の ビル 内 に ある アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を 用 い て 機体 に 電力 を 送る 。 使徒 か ら の 攻撃 で ケー ブル が 切断 され た 場合 に も 、 他 の ビル 内 に ある 別 の ケー ブル を 接続 すれ ば 、 継続 し て 機体 を 運用 で きた 。 また ビル 群 の ほとん ど に ケー ル が 内 蔵 さ れ て お り 、 複数 の EVA を 同時 運用 する こと も 可能 の で ある 。 ちな み に 、 アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を ビル 群 に 偽装 し て いた の は 、 第 3 新 東京 市 が 要塞 都市 で ある こと を 民間 人 に 認 識 さ せな いた めで あっ た だ が 使徒 襲来 以降 、 ケ ー ブル の 存在 は テレ ビ な ど を 通じ て 幅広 く 認知 され た を 思わ れる 。 す ケ 納 第 る ! さ 3 7 を の と いき シ 同 る 市 る 様 ン 内 ムジ ビ る Xt る と アム 電 ご 階 カド 部 货 加 他 給 ・ 格 @ 内 部 電源 切り 替え 増幅 アン ビリ カレ ・ ケ ー フ ル ケー ブル 接続 概念 図 背部 の ジョ イン ト 部 に アン ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を 接 続 し た 状態 。 行 動 範囲 は 狭まる が 、 長 時 間 の 運用 が 可能 で ある 。 ケー ブル が 外れ る と 行動 範囲 は 大 幅 に 広がる が 、 機体 の 内 蔵 電源 で は 短 時 間 し か 駆動 で き な い た め 、 リ スキ ー な 状況 と な る EVA 電源 装着 トレ ー ラ ー に 搭載 され た アン ビリ カル ・ ケ ー ブル を 機体 に 接続 し 、 ト レー ラー と ベア で 行動 する 電源 車 か ら 電 力 を 供給 する 。 その 接続 方 法 や 運用 法 に つい て は 、 ビ ル 群 に 内 蔵 さ れ た ケー ブル を 使う 場合 と 何ら 変わ り は な か っ た 。 し か し 、 電源 車 に 搭載 で きる 電力 は ビル 群 に ある ケー ブル よ り も 少な く 、 さら に 電源 車 自 体 を 大 量 に 配置 する の に も 限界 が ある た め 、EVA に 搭載 され た 能力 を 最大 限 に 発揮 で きる と は 言い が た 専用 車輌 を 用 いた 送電 を い 。 事実 、 第 3 新 東京 市 ル の 外部 で 戦闘 を 行なっ た 及 際 に は 、 短 時 間 で 戦闘 終わ ら せ る こと が 必須 条 件 と な っ て いた ーEVA 電 源 装着 トレ ー ラ ー 電源 車 に アン ビリ カル ・ ケ ー ブル の 未 端 を 接続 し 、 ケ ー ブ ル を クレ ー ン に よっ て 機体 に 接続 する た め に 開 ン と 呼ば れる ) を 促 せ ば ビリ カル ・ ケ ー ブ ル を 使用 せ @GAINAX・ カ ラー/Project Eva.⑤GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-22 エク スト ラシー ト xtra Sheet GIOSSARY | wse- | 第 28 放 置 区 域 (旧東 京都 心 ) で 行わ れ た J.A. 完 成 披露 ョ 会 で 、 出席 者 に 振る 舞 わ れ た ビー ル の 銘柄 表 の ラベ ル に は ブラ ンド キ ャ ラク ター イラ スト が 描か れ て いる ル 和 人 有 NERV 本 部 に 備え られ た 衝撃 吸収 シス テム 。 サー ドイ ン パ ク ト に よる 大 爆発 で ジオ フロ ント 外郭 部 が 起 呈 、 そ の 際 、 物 理 的 衝撃 波 を 耐え し の ぐ た め 、 冬 月 の 指示 に より 最大 出力 で 用 いら れ た | 和 遺伝 子 に よっ て 制御 され た 細胞 の 自然 死 。 生 体内 に お いて 不要 、 害 に な っ た 細胞 が 受動 的 に 死ん で 機能 の 恒常 性 を 保 つ メ カニ ズム の こと 。 ま た 、 生 命 体 と し て より 良き 形状 に 至 る た め 不 要 な 細胞 を 排除 する 形状 変態 の 働き も 有 す 。 植物 の 落ち 葉 や 、 オ タマ ジャ クシ が 変態 し て カエ ル に な る と き 尻 SAE その ほか 細胞 態 に は 、 不 虐 の 外 的 要因 に よっ て 受動 的 に 発生 する 壊死 現像 ネック ロー シス と 、 細 胞 の 寿命 5 死 で “ある アポ ビオ ー シス が 存在 。 第 拾 参 話 に お いて 、 爆発 的 な 進化 を 見 せる 第 11 使 徒 イ ロウ ル に 対し 、 「 進 化 の 終 殴 点 は 自 減 と いう 死 その も の 」 だ と する 見 知 か ら 自滅 促進 プロ グラ ム が 送り 込ま れ 、 強 制 的 に 進化 を 促さ れ た イロ ウル は アポ トー シス し た 。 な お 、 同 話 冒頭 の アナ ウン ス に 「EVA3 体 の アポ トー シス 作業 ] と いう セリ フ が 含ま れ て お り 、 第 七 話 に お いて も 「 使 徒 と 呼称 され る 物体 及び 人 類 補完 計画 (仮称 ) に 関す る 第 1 次 中 間 報 告 書 」 に 「 発 生 (アポ トー シス apoptpsis)」「 生 体 防御 (アポ ピ オー シス apobiosis)] と の 記述 が 見 受け られ る 。 話 の 弐号 機 修復 時 に は ネクロ ー シ ス 、 マ イト ー シ ス 作業 と い 称 も 使わ れ て いる | am 第 四 話 の サブ タイ トル 。 英文 タ イト ル は 「Hedgehog's Dilemma」。 第 リツ コ が 「 ヤ マ ア ラ シ の ジレ ンマ 」 に つい て 語り 、 第 四 話 に お いて ミサ ト が シン ジ と 自分 の 関係 を 実感 する 。 ヤ マ ア ラ シ の ジレ ンマ と は 、 心理 的 な 距離 が 近 い ほ ど お 互 い を 深く 傷つけ 合っ て し まう こと を 指す 。 そ の た め 、 お 互い が 傷つか な い 距 離 を 維持 し よう と する 対人 関係 の 意味 で も 使わ れる 心理 学 的 な 比 隊 で ある 。 ド イツ の 哲学 者 ショ ー ペ ン ハ ウ ア ー の 著書 「 余 禄 と 補 違 (Parerga und Paralipomena)」 に ある 富 話 「 ヤ マ ア ラ シ の ジレ ンマ 」 と は 、 あ る 寒い 日 、 ヤ マ アラ シ 同 士 が 体 を 寄せ 合っ て 温め よ うと する が 、 近寄る と お 互い の 款 で 傷つけ 合っ て し まう 。 離 れる と 寒く 、 近 寄る と 韓 が 刺さ る 。 そ れ を 繰り 返し な が ら や が て 寒く も 痛く も な いち ょ うど 良い 距離 を 見 出す と いう 話 。 そ れ を 精神 分 析 の 先駆 者 フロ イト が 人 間 関 係 の アン ビ バレ ンス の 説明 で 引用 し 、 ア メリ カ の 精神 分 析 医 べ ベラ ッ ク の 著書 「 ヤマアラシ の ジレ ンマ ー 人 間 的 過疎 を どう 生き る | アル バイ ト か ー (The Porcupine Dilemma, Reflections on the Human NERV 特 殊 監 察 部 と いう 肩書 き で あり な が ら 、 日 本 政府 謀 Condition)」 に より 心理 学 用 語 と し て 定着 し た 。 な お 、 ヤ マ 報 部 に 属し た 加持 リョ ウジ の こと 。 第 拾 九 話 で は スパ (Porcupine) は ネズ ミ シ 科 で 練 は 外向 き イ 活動 が 公 に な り 、 戦 闘 配置 か ら は 外さ れ て いた ハリ ネ Hedgehog) は モグ ラ 目 ハリ ネズ ミ 科 で 針 は 内 向き に 逆 立 つ 。 ヤマ アラ シ は 外 的 に 対し て 積極 的 に 威 帳 す る た め に 使い 、 ハ リネ ズミ は 身 を 丸め て 守る た め に 使う | vt 零 号機 の 専属 操縦 者 。 EVA 操縦 者 の 適正 を 持つ 最初 の 被験 者 で あり 、 フ ァ ー ス トチ ルド レン と 呼ば れる 。 レ イ に 関す る あら ゆる デー タ は 抹消 され て お り 、 経 歴 は 一 切 不明 。 表情 に 乏しく 無口 な 少女 だ が 、 ゲ ンド ウ に まつ わる 事柄 に 関し て は 感情 を 見 せる 。EVA は 他人 と の 絆 た ンジ た ちと の 交流 に よっ か な 人 間 味 いく 。EVA の 開発 当初 か ら 視 練 を 受け = の シン クロ に 7 ヶ月 を 有 し 初 の 起動 実際 で は 時 事故 も 中 こし て いる 。 幼 き 日 の レイ は 赤木 ナオ コ 捕 士 に より れ た と いう 説 も ある が 、 そ の 記録 は な く 、 彼 女 認 さ れ て いる 。 ま た 、 第 16 使 徒 アル ミサ エル 爆 、 死 亡 し た も の と 思わ れ た が 、 何 事 も な | アル ピー ヌ ・ ル ノーA310 ( 改 ) 葛城 ミサ ト の 愛車 。 アル ビー ヌ ・ ル ノーA310 は 、 A110 に 代わ る 新 世代 アル ビー ヌ と し て 1971 年 に 登場 し た 。 銅 管 バッ クボ ー ン フレ ー ム 、 リア エン ジン 方 式 、 FRP ボ ディ と いう A110 の 流 れ を 受け 継ぎ な が ら 、 ボル シェ 911 を 意識 し た キャ ビン は 2 十 2 シー ター に 変更 され て いる 。 6 個 の 角形 ヘッ ドラ ンプ が 特徴 で 党 と 称 無事 な 姿 を 現す 。 そ の と き の レ イ が 自分 を 「3 人 目 」 エン ジン は 1600cc の 直列 4 気筒 OHV を 搭載 する が 、 の ち に し た よう に 、 彼 女 は 替わり と な る 肉体 パー ツ を # [造ら れ P.R.V.2700ccV 型 6 気筒 SOHC に 一 本 化 さ れ た 。 ミサ ト の た 存在 」 だ っ た と 推測 され る 。 な お 、 使 徒 で た 潜 カ ヲ ル A310 は 、 右 ハ ンド ル 、 2 シー ター 仕様 の 改造 車 で あり 、 ガ ソ リ は レイ を 自分 と 同じ だ と 称し た 。 こ の こと ァ ヵ 彼女 の 肉体 ン 車 か ら 電 気 自動 車 に 変更 され て いる 。 第 に お いて 、 国 巻き 込ま れ て 大 破 す る も 、 第 弐 し か し 、 戦略 自衛 隊 の 侵攻 に よ て 再び 壊れ て し まう 。 な お 、 第 四 話 の 最後 で は 、 左 ハ ンド ル の ガソリン 車 仕様 も 所 有 し て いる こと が わか る は 造ら れ た も の と 推測 され 、 魂 は ヒト より も 使徒 と いう 存在 に 近しい も の と 思わ れる が 、 真 相 は 不明 で ある 33 回 の ロー 新車 だ | アル ミサ エル 3 回 肉体 が 移り 変わ っ て いる らし き レ イ 。 し か し の も の だ と し 二 重 螺 旋 構造 を 持つ 第 16 使 徒 。 紐 状 に 展開 し て 零 号機 の A.T. フ ィ ー ル ド を 浸食 し 、 人 と の 一 次 的 接触 を 試み る 。 そ の 際 、 内 的 世界 に お ける 綾波 レイ と の 対話 か ら 、 確 シン ジ ーー | と 一 体 化 を 望む 彼女 の 意識 を 流 み 取っ た 。 そ の た め 同 作戦 | || に 参加 し て いた 初 号機 に も 一 次 的 接触 を 図る が 、 自 分 の 願 望 が シン ジ へ の 浸食 を 促し て いる と 察し た レイ は 、 堆 号機 光 の 翼 を 広げ た よう な 姿 を し た 第 15 使 徒 。 第 弐拾 の AT. フ ィ ー ル ド を 反転 。 そ れ に よっ て 融合 が 進ん だ 零 号機 内 に 抑え 込ま れ 、 了 臨界 に 達し た コア の 爆発 に 巻き 込ま れ て 工 減 され た 。 な お 、 旧 約 聖 書 の 偽 典 の ひと つ で ある 「 エ ノ ク の 書 ] で は 、「 子 宮 」 を 司る 天使 と いわ れ て いる いて 衛星 軌道 上 に 出現 し 、A.T. フ ィ ー ル ド に 視 波長 の エネ ルギー 波 を 弐号 機 村 し た 。 そ れ が 精神 浸食 と し 流 ・ ア スカ ・ ラ ング レー を 韻 み 、 弐号 機 は 活動 停止 に い 込 まれ る 。 そ の 後 、 零 号機 が 投 拠 し た ロン ギ ヌ ス の 槍 に よっ て 殖 減 され た 。 な お 、 旧 約 聖 書 の 偽 典 の ひと つ で ある 「 エ ノ ク の 書 」 で は 「 鳥 」 を 司る 天使 と いわ れ て いる EVA の 通常 兵器 で は 、 衛 星 軌道 上 に 陣 取 る アラ エ a ル の A.T, フ ィ ー ル ド を 貫く パタ ー ン を 青 か ら オレ ンジ へ と 周期 的 に 変化 させ 、 リ ング 状 の まま に rp で き な か っ た 定点 回 転 を し つつ 大 浦 谷 の 上 空 に 停滞 し て いた アル ミサ エル エク スト ラシー ト xtra Sheet | sm 弐号 機 D 型 装備 に お ける 面 久 可能 な 火口 潜航 深度 。 第 拾 話 に お いて 、 高 温 高圧 の 浅間 山 火口 内 に 潜航 し た 際 、 深 度 1.020m で 安全 深度 を オー バー。 そ の 後 、 深 度 1.400m で 第 2 循環 パイ プ に 亀裂 が 発生 し 、 深 度 1.480m で 限界 深度 を オー バー し た | あん た 、 バ カ ぁ 1!? 物流 ・ ア スカ ・ ラ ング レー の 口癖 で 、 彼女 に と っ て は 枕詞 の よ うな も の 。 シン ジ の 無知 さき 、 ニブ さき 加減 に 対し 、 意味 や 状況 を ャ ー す る 際 の ワン クッ ショ ン と し て 主 に 使用 され る 。 と き た だ 優し い だ け の 「 バ カ 」 が 使わ れる 場合 も | レン な エフ ィ ー ル ド EVA シリ ー ズ が 9 機関 を 解放 し た こと で 発生 。 デス トル ドー の 形 布 化 に より 自我 境界 が 弱体 化 、 その 結果 、 人 の 姿 を 形作る A.T. フ ィ ー ル ド を 消失 させ る 効果 を 持つ と 推測 され る アン チ A_T. フ ィ ー ル ド 発 生 時 、 次 元 測定 値 は 反転 【 す 。 そ の 現象 は セカ ンド イン パク ト 発 生 時 と 酷似 し て いた | アン セル ター カル EVA に 電力 を 供給 する た め の 専用 ケー ブル 。 三 極 の 電源 コ ン セ ント で 、 機体 背 部 に マウ ント する 仕組 み と な っ て いる EVA 本 体 に よる 手動 脱落 の ほか 、 爆 砕 ボ ルト に よる 強制 除 去 が 可能 。 ソ ケッ ト 部 分 に は 、 落 下 時 の 損傷 を 抑え る た め の スラ スタ ー が 組み 込ま れ て いる 。 第 3 新 東京 市 の 各所 に あ る 電源 ビル に は 予備 ケー ブル が 装備 され て いる ほか 電源 車 な ど で ケ ー ブ ル を 運用 する こと が 可能 と な っ て お り 、EVA の 広 域 活動 を 可能 と し て いる 。 な お 、 飽 和 潜 水 時 に 船 と 潜水 球 を つなぐ 管 や 、 宇 宙 服 に 空気 を 供給 する チュ ー ブ # 結 す る ケー ブル 類 を 「 ア ン ビ リカ ル ・ ス 「umbilical cord]」 は 「 へ その 縮 」 生 と と 称す 場合 が 多い 。 ま た いう 意味 で も ある 動 を か け お よぶ GLOSSARY “4 LOSSARY アン ビリ カル ・ ブ リッ ジ 格納 時 の EVA を 固定 し て いる 設備 。 左右 に ある 第 1、 第 2 拘 束 具 と 1 一 15 番 まで の 安全 装置 で 厳重 に 固定 され て いる 。 ま た 、 第 3 新 東京 市 の 各所 へ と EVA を 移送 する 輸送 台 と し て の 機能 も 持つ 。 な お 、 ス ペー スシ ャ トル の 発射 ( て ロケ ト や ペイ ロー ド に 電力 を 供給 する ケー ブル 類 が あり 、 そ れ を 支え る 塔 を 通称 「 ア ン ビ リカ ル ・ タ ワー」| と いう lmrm 人 類 補 完 計 画 、 ア ダム 計画 と 並び NERV に よっ て 進め られ て いる 3 大 計画 の ひと つ アダ ム 再 生計 画 と も いわ れ て い る らし い 。 そ の 中 で も 最初 に 着手 され た も の で 、 ア ダム と 呼 ば れる 存在 の コピ ー を 生み 出す 計画 だ と 推測 され る 。 こ の プロ ジェ クト に よっ て エヴァ ン ゲ リオ ン が 建造 され た | E 事 件 第 3 使徒 サキ エル と 初 号機 と の 交戦 の こと 。 こ の 戦闘 で の 負 傷 者 を 病院 側 で は 「E 事 件 の クラ ン ケ 」 と 称し て いる が 、 世 間 一 般 で の 呼び 名 は 不明 。 鈴原 トウ ジ の 妹 は この 事件 で 大 怪我 を 負い 、 入 院生 活 を 余儀 な くさ れ た | イー ジス シス テム を 搭載 し た 艦艇 の 総称 。 第 八 海上 で の 足場 代わ り に 弐号 機 が 踏み 台 と し た 。 な お 、 イ ー ジ ス シス テム と は 「Aegis combat system」 の 略称 。 攻撃 シス テム と 武器 シス テム の 集合 体 で 、 電 子 制御 に よる 多 目 標 へ の 同時 処理 能力 と 短 時 間 の 対応 能力 を 持つ 。 特に 対空 脅威 ンス テム を 持つ た め 高 価 な イー ジス 艦 。 弐号 機 は そん な 綱 重 を 海上 で の 足場 と し て 使っ た [ew 大 気 上 層 の 電波 を 反射 する 電離 層 の ひと つ 。 サ ー ド イン パ クト 発生 時 、 黒 き 月 の 姿 に 戻っ た ジオ フロ ント が 上 昇 を 開 通過 し た 。 な お 、 電 苑 訂 と は 分 子 や 電子 が 宇 軍 線 に よっ て 電離 し た 層 で あり 、 電 子 密度 の 違い に よっ て D 層 、E 層 、F1 層 、F2 層 の 4 つ に 分 けら れる EP2 式 サル ベー ジ 作 業 手順 要綱 ( 含 、LP3 式 補完 手順 ) て し まっ た 人 シ ンジ を サル ページ す 確 ユ イ が 接触 実験 に より 消失 し 赤木 リツ コ た と き に 立案 され た サル ペー ジ 計 画 を 土台 に が 1 ヶ月 か け て 作成 し た も の , ン とこ | ss 洞 木 ヒカリ の 通称 。 学級 委員 長 の た め ク ラス で は こう 呼ば れ て いる 。 真 面目 で 責任 感 の 強い 彼女 は 、 男 子 か ら 煙 た が られ て いる 様子 | シン hy 特務 機関 NERV の 最 寺 の 父親 だ が 、 父 子 と の 繋が り は 薄い 。 そ の 一 に は 執 状 を 示し 、 彼 女 に 対し て は 笑顔 を 見 せる こと も 。 人 類 補完 計画 の 総 責任 者 だ が 、 ゼ ー レ の 思い 描く 計画 と は 別 の 思惑 を 持つ 。 目 的 の た め に は 手段 を 選ば な い 冷 淡 な 人 物 で 、 赤木 ナオ コ リツ コ 母 子 と 肉体 関係 を 持ち 、 彼 女 直 の 用 し て 己 の 目的 実現 に 利用 する 。 実 の と 病 で や 物 琴 須 に 人 を 傷つけ て し まう 不 SebMi ーー の 証し は 息子 を 傷つけ る の が 怖かっ た か ら だ と 露 す る 。 そ れ は 、 自 分 が シン ジ に 人 f れる こと を 恐れ て いた 心 弱 さ に 他 な ら な い 。 旧姓 は 六 分 位 で あり 、 ユ イ と の 媒 如 で 科 姓 と な っ た 。 ユイ の 才能 と 女 の 背後 に ある 組織 ゼー レ と の 繋が り を 得 た い が た め の 結婚 と 目 さ れ て いる が 、 ユ イ と の 再会 を 果たす た め に ゼー レ す ら 裏切っ て お り 、 ゲ ンド ウ に と っ て 彼女 は か けが え の な い 人 物 で あっ た こと が わか る 。 な お 、 ユ イ と 出会う 以前 、 ゲ ンド ウ 器用 な 男 で シン ジ を 遠 再会 し た ユイ @⑨GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 ~~ 02-24 エク スト ラシー ト xtra Sheet LOSSARY 02-25 が 何故 ゼー レ の 力 を 欲し た の か は 定か で は な い 。 の ち に ゼー レ の 息 が か か っ た ゲ ヒ ルン と いう 組織 に 所 属 、 セ カン ドイ ン パク ト 発 生後 は 人 工進 化 研究 所 の 所 長 を 務め 、「E 計 画 ] [人 類 補完 計画 ] 「 ア ダム 計画 ] に 着手 、 そ の 計画 の 遂行 組織 NERV の 最高 司令 官 と な る 。 そ こ で 使徒 の 大 減 を 進め 、 来 る べき 人 類 補 完 計 画 の 実現 を 待つ 。 そ し て 、 ゼ ー レ の 手 に よる 戦略 自衛 隊 襲 撃 の お り 、 綾 流 レ イー リリ ス と アダ ム の 融合 を 用 いた 人 類 補完 計画 を 実行 し よう と する が 、 レ イ は 息子 シン ジ の 呼び か け に 応え 、 ゲ ンド ウ の 目指 す 補完 計画 は も ろく も 潰え て し まう 。 4 一 一 一 他人 に 本 心 を 見 せ ず 、 常に 手 を 顔 の 前 に 組ん だ 姿勢 で 黙々 と 来 配 を 振る う NERV の 最高 権力 者 。 ls EVA 初 号 機 の 専属 操縦 者 で ある サー ド チ ルド レン 。 積極 性 に 逐 し く 人 付き 合い が 苦手 、 そ の 反面 、 自 分 が 他人 う 見 られ て いる か を 人 一 倍 気 に する 繊細 な 心 を 持つ 。 父 ゲン ドウ と は 10 年 以上 別れ て 暮らし て お り 、 シ ンジ が [先生 ] と 呼ぶ 父 の 知人 の も と に 預け られ て 成長 し た 。 そ の た め 父 に 捨て られ た と 感じ て お り 、 自 分 自身 の 存在 意義 に 懐疑 的 で ある 。 自 分 を 捨て た 父 を 憎む 一 方 、 認 め て も らい た いと い う 複雑 な 心境 を 持つ コシ ンジ は 、 ゲ ンド ウ に よっ て 第 3 新 東京 市 に 呼ば れ 、EVA の パイ ロッ ト と し て 使徒 と 戦う こと に な る 。 そ こ で 自分 自身 の 価値 、 存 在 理由 を 見 出 そ う と 模索 し な が 5 成長 し て いく 。 少し ずつ 前 向き に 変わ りつ つ あっ た 彼 だ が 、 自 分 を 理解 し 、 好 意 を 抱い て くれ た 沙 カ ブル を 使徒 と し て 自ら 手 に か けた こと を きっ か け に 、 再 び 心 を 閉ざし て し まう 。 そ うし た 中 、 ゼ ー レ に よる 人 類 補完 計画 が 発動 。 初 号機 と 共に サー ドイ ン パ クト 発生 の 依 代 と な り 、 人 類 の 未 来 は シン ジ に 委ね られ る 。 4 1 / 傷つき や すい 給 細 な 感性 の 持ち 主 で ある シン ジ 。 だ が 他人 の 心機 微 に 関し て は 疎い よう だ 。 mst シン ジ の 母 で あり 、 ゲ ンド ウ の 妻 。 巨大 組織 ゼー レ を バッ ク に 持つ 、 才能 ある 遺伝 子 工学 者 で あっ た らし い 。 六 分 備 ゲ ンド ウ と 知り 合い 交際 、 の ち に 結婚 し て シン ジ を 生む 。 京 都 大 学 に 在籍 中 、 生 物 工学 の 論文 が 接点 で 冬 月 コウ ゾウ と 知り 合い 、 ゲ ンド ウ へ の 橋渡し を し た 。 ゲ ヒル ン に 所 属し EVA へ の 接触 実験 に よっ て 2004 年 に 消失 する 。 そ の 際 に サ ル ベ ー ジ を 試み られ る も 和 失敗 。 彼 女 は 自ら 望ん で EVA の 内 に 留まっ た と も いわ れる が ……… 余談 だ が 、 ユ イ は 人 間 の 生 きた 証 を 、 永遠 に 生き 続け る EVA に 求め て いた と いう 。 セカ ンド イン パク ト 後 の 世 界 で も 前 向き な 考え を 示す 、 ポ ジ ティ ブ で 母性 本 能 の 強い 女性 だ っ た と 思 われ る 。 死 を 覚悟 し た 者 が 書き 残す 手紙 。NERV に 限ら ず 軍 隊 な ど で は 、 死亡 率 の 高い 任務 に 赴く 場合 、 遺 書 を 書く 規則 に な っ て いる こと が ある 。 第 拾 式 話 に お いて 、 使 徒 を 素手 で 受 け 止 め る と いう 無謀 な 作戦 を 前 に 、 葛 城 ミ サト が EVA 操縦 者 に 対し て 遺書 を 書く か どう か 尋ね て いる 。 ア スカ は 死ぬ つ も り が な いた め 、 レ イ は 遺す 相手 が いな いた め 、 シ ンジ は ふ た り が 書か な いか ら と 思しき 理由 で 遺書 は 書か れ な か っ た な お 、 第 弐拾 電話 に お いて 、 加 持 リョ ウジ が ミサ ト に 遺し た 電話 の メッ セー ジ も 遺書 、 遺 言 と いえ る だ ろう 。 1 僅 8 千 万 kW も の エ ネル ギー を 生み 出す た め 、 日 本 列島 の 全 土 か ら 電 力 を 集束 化 し た 。 | 一次 的 接触 | | 物理 的 接触 の こと 。 第 16 使 徒 アル ミサ エル は 零 号機 を 浸食 し て 融合 を 図り 、 綾 波 レ イ と の 一 次 的 接触 を 持つ 。 そ の 際 、 人 の 心 を 探る た めか 、 彼 女 の 内 面 世 界 に お いて 対話 を 試み | て いる 人 と の 触れ 合 し 2 | - | | 1 プ 1 バ ルー ン ・ ダ ミー 2 体 に 分 離す る 能力 を 持つ 第 7 使徒 。 紀 伊 半 島 沖 に 出現 し 、 迎撃 に 出 た 弐号 機 の ソニ ッ ク グ レイ ブ を 受け て 両断 され る が 、 そ の まま 甲 、 乙 2 体 に 分 裂 し て 初 号機 、 弐号 機 を 撃破 す る 。 そ の 後 、 国 連 第 2 方 面 軍 に よる r= 爆雷 に よっ て 構成 物質 の 28% を 焼却 され 、 自 己 修復 の た め 6 日 間 活動 を 停止 。 再 侵攻 の の ち 、 初 号機 と 弐号 機 か ら コ ア へ の 二 点 同時 過重 攻 撃 を 受け て 残 減 さ れ た 。 な お 、 イ スラ ム 教 の 聖典 「 コ ー ラ ン 」 で は 最後 の 審判 に お いて 終末 の ラッ パ を 吹く 天使 で あ り 、「 音 楽 」 を 司る と いわ れ て いる 。 2 体 に 分 離す る だ け で な く 、 再 統合 も 可能 で ある イス ラフ ェ ル . | rem 物理 学 的 な 位相 空間 (Phase space) と は 力学 的 な 状態 を 表す た め の 空 間 で 、 物 体 の 位置 と 運動 量 を 座標 と し た 多 次 元 的 な 空間 の こと 。 第 弐 話 に お いて 、 暴 走 し た 初 号機 と 第 3 使徒 サキ エル と の 戦闘 に 際 し 「A.T. フ ィ ー ル ド の 位相 空間 を 中 和 し て いま す 」 と の 伊吹 マヤ の セリ フ で 使わ れ て いる 。 この こと か ら 、A.T. フ ィ ー ル ド は 位相 空間 を 持ち 得る も の だ と 推測 され る 。 | 1 億 8 千 万 KW 第 5 使 待 ラミ エル の A.T. フ ィ ー ル ド を 費 く た め に 必要 と され る エネ ルギー 量 。 こ の 慕 大 な エネ ルギー を 集束 し て 撃ち 出す た め 、 戦 略 自衛 隊 つ くば 技術 研究 本 部 の 自 走 陽電子 砲 を 改 良し た ポジ トロ ンス ナイ パー ライ フル が 用 いら れ た 。 第 5 使徒 ラミ エル の 攻撃 能力 を 探る 際 に 用 いら れ た の 等 身 大 バル ー ン ・ ダ 撃 さ れ 、 英 の 攻撃 意志 性 質 が 判明 する 精巧 に 作ら れ て お り 、 ハ ンド ガン を 持つ 右手 が 稼 働 す る ギミック を 内 蔵 し て いる ke 作戦 を 指揮 する た め の 特 殊 車 両 で 、2014 年 に 制式 採用 され た た め 14 式 と 呼ば れ て いる 。 国連 軍 で も 使用 し て いる 車両 を NERV 仕 様 に し て いる も の と 思わ れ 、 葛城 ミサ ト が NERV 本 部 以外 で 作戦 の 指揮 を 執る 場合 に 使う 。 内 部 に は 多数 の モニ ター と スー パー コン ピュ ー タ を 搭載 し 、 オ ペレ ー タ ー 席 の タッ チ パネ ル は 本 部 の 発令 所 と 同様 の も の を 使用 。 作戦 部 の ほか 技術 部 の 人 間 も 同席 し 、 簡易 司令 所 と し て 機能 する 。 ヤシ マ 作 戦 、 潜 間 山 で の 使徒 捕獲 作戦 、EVA3 号 機 起動 実験 の 際 に 使わ れ て いる 野戦 用 指揮 車 4 式 /有 | | 超大 型 の クレ ー ン 車 。 第 拾 話 に お いて 、 弐 号機 を 浅間 山 火 xtra Sheet 口 に 潜航 させ る 際 に 用 いら れ た 。 無限 軌道 に よっ て 自 走 可 能 で あり 、 還 橋 部 分 は 可動 式 の レー ル に な っ て いる 。 な お 、 2014 年 に 制式 採用 され た た め 14 式 と 呼ば れ て いる 。 『 条 橋 部 分 は 超 硬 ワ イヤ ー と 金属 製 の 杭 で 固定 され 攻 て お り 、EVA の 質量 すら 大 加 まえ る こと が 可能 |*omwe 第 拾 人 話 の サブ タイ トル 。 英 文 タ イト ル は 「AMBIVA- LENCE」。 ア ン ビ バレ ンス ( 両 価値 ) と は 、 心理 学 的 に 、 ひ と つの 個体 内 に 相反 する ふた つの 価値 観 が 共存 する こと を 指 し 、 一 定 の 人 物 や 状況 に 対し て 、 相 反する 感情 や 考え を 持 つ 状 態 、 心 の 葛藤 を 意味 する 。 | [err NERV 本 部 技術 開発 部 技術 局 第 1 課 に 所 属し 、 階 級 は 二 尉 。 中 央 作戦 室 で EVA 操縦 者 を モニ ター する オペ レー ター と し て 勤務 し 、EVA に 関す る 開発 や 実験 に お いて は 、 直 属 の 上 司 で ある 赤木 リツ コ の 捕 佐 と し て も 行動 し て いる 。 リ ツ コ の こと は 「 先 輩 」 と 呼ん で 慕い 、 恋 に 近い 憧れ の 感情 を 抱い | | て いた 。 真面目 で 潔癖 性 の 気 が 多少 あ り ミー プラ グ な | どの 非 人 道 的 な シス テム に は 難色 を 示す が 、 仕 事 と し て 割 | り 切 る ロジ カル さも 垣間見 せる 。 し か し 、 戦 略 自衛 隊 の 製 撃 、 ア ンチ AT. フ ィ ー ル ド 物 質 化 の 際 に は パニ ッ ク 状 態 と な り 、 メ ンタ ル 面 の 脆 さ を 填 星 し た 。 普段 着 は ショ ー ト バン ツ に T シ ャ ツ と いう 飾ら な い 出 で 立ち で 、 ネ コ 柄 クッ ショ ン を 愛用 する 少女 趣味 な 部 分 も ある 。 メイ ン モ ニタ ー に 向 か っ て 一 番 右 側が 伊吹 マヤ の 席 で 、 ここ か ら EVA 操縦 者 へ の 補助 を 行う | アイ オ ワ 級 5 番 艦 で 、 全 長 は 270.6m。 旧 伊東 沖 遺 遇 載 で 、 第 6 使徒 ガ ギ エル に 対す る 零 距離 射撃 作戦 に お いて 自沈 し た | 戦艦 の 1 隻 。 な お 、 ア イオ ワ 級 は 第 2 次 世界 大 戦 か ら 滴 岸 戦 争 まで 使わ れ て きた アメ リカ 海軍 最大 の 軍艦 で 、 速 力 、 攻 撃 力 を 共に 併せ 持つ 巨 艦 で ある 。 そ の た め 維 持 、 運 営 費 な ど が 慕 大 と な り 、 建 造 され た ほとん どの 艦 が 予備 役 に 編 入 され 、 大 き な 戦 争 の た び 現役 に 復帰 し て いた 。 | も う 1 隻 の 戦 艇 ケン タッ キー と 共に 自沈 | し 、 使 徒 に 射撃 後 自 | | 坦 す る 本 | ンタ ショ ン レバ ー 厚木 と 同様 に 航空 自衛 隊 の 基地 が あり 、 第 3 使徒 サキ エル に 対し て 航空 戦力 を 展開 する 。 厚木 と 共同 戦線 を 張る も あえ な く 敗 退 し た ey マイ クロ マシ ン サ イズ の 第 11 使 徒 。 短 時 間 で 知能 回 路 を 形 成 し 、 常に 変化 し 続け て 騙 点 を 克服 する と いう 煙 発 的 な 進 化 速度 を 持つ 。 当 初 は 第 87 タ ン パ ク 壁 で 増殖 を 開始 、 模擬 体 の 活水 シス テム を 侵す 。 オゾン と いう 細 点 を 持っ て いた が 短 時 間 で 克服 進化 し 、 逆 に 取り 入れ て 再 増殖 の 竹 と し た その 後 は 保安 部 の メイ ン バ ン ク に アク セス 、MAGI に ハッ キ ング し て メル キオ ー ル を リプ ログ ラム し 、 自 律 自爆 に よる NERV 本 部 の 破壊 を 試み る 。 し か し 、 赤木 リ ツ コ に よる 逆 ハ ッ ク で 自滅 促進 プロ グラ ム を 送り 込ま れ 、「 進 化 の 終 汗 点 で ある 死 」 に よっ て 自 減 し た 。 な お 、 上 旧約 聖書 の 偽 典 の ひと つ で ある エノク の 書 で は 、「 恐 怖 」 を 司る 天使 と いわ れ て いる 。 使徒 の 集合 体 が 電子 回 路 を 形成 し 、 MAGI に ハッ キン グ を 仕掛 け 、 乗っ 取っ て し まう | イン ター フェ イメ ペッ ドット | EVA と 操縦 者 と の 神経 接続 に 必要 な マン ・ マ シン ・ イ ンタ ー フ ェ イ ス 。 こ れ に より 、 操 縦 者 の 思考 を 介し て EVA を 操 縦 す る こと が 可能 と な っ て いる 。 フ ァ ー ス トチ ルド レン は 白 、 セ カン ド チ ルド レン は 赤 、 サ ー ド チル ドレ ン は 青み が か か っ た 白 の ヘッ ド セ ッ ト を 使用 。 主 に 火器 を ど を 扱う と き に 使用 する 操縦 杏 。 火器 使用 時 に は 通常 の 思考 操作 で は な く 、 イ ンダ クシ ョ ン ・ レ バー を 介 し て 行う 思考 操作 が 可能 な EVA だ が 、 火 器 の トリ ガー は イン ダ クシ ョ ン ・ レ バー に 付い て いる | int の C 赤木 ナオ コ が 貼り 付け た と 思しき 、 カ スパ ー の 内 部 に あっ た メモ 。 そ の 中 に 書か れ た MAGI の 裏 コ ー ド の ひと つ 。「int」 は 「integer」 の 略 。 プ ログ ラミ ング 言語 に お ける 基本 的 な デー タ 型 の ひと つ で 、 整 数 を 表す 。 な お 、 扱 える 範囲 は 言語 や 処理 方 法 で 異な り 、 符 号 付き だ と マイ ナス の 値 を と る こと が で き 、 付 か な い 場 合 は 0 か 正 の 数 し か と ら な い 整 数 と な る 。「C」 は C 言 語 、 ま た は 16 進 法 の 13、 あ る い は C 言 語 に お ける 文字 (キャ ラク ター) を 示す も の と 推測 で きる が 、 真 相 は 不明 うう = 。 | ヴィ ル ヘ ルム スハ ー フ ェ ン 19 世 紀 か ら 軍 港 と し て 栄え て いる ドイ ツ の 都市 。 現在 は 北 大 西洋 条約 機構 の 海軍 基地 が ある 。 第 七 話 の 次 回 予告 で 、 ここ か ら 弐 号機 と 共に アス カ が 出港 し た と 語ら れ て いる 。 | se 第 拾 佑 話 の サブ タイ トル 。 英文 タイ トル は 「Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses.」。 意味 は 「 彼 女 た ち は 誰 か の 唇 が 触れ る こと を 待ち 望み 、 彼 ら の 口づけ を 導い た | と な る 第 参 話 に お いて 、 仮 想 空間 で シン ジ が 訓練 を 行っ て いた 射 撃 モ ー ド 。 な お 、 軍 事 用 語 で は 、 射 撃 の 精密 さ を 上 げ る た め 、 コ ンピュータ に よる 誘導 を 優先 する 操縦 方 式 を 指す 。 AZ より 精密 な 射撃 が 求 め ら れる 場合 、 狙 撃 用 の バイ ザー に 目標 と 誤差 修正 が 表示 さ れる 言葉 に 旋律 を 乗せ て 口 に 出す も の 。 親しい 人 々 が 消え 、 再 び 孤 独 と な っ シン ジ の 前 に 現れ た 潜 カ チル 。 彼 は 「 心 を 潤し て 0 ン の 文化 の 極み ] だ と 歌 を 称し た 27/2 裏 コ ー ド ト ” Scan by robunitou 赤木 ナオ コ が 貼り 付け た と 思しき 、 カ スパ ー 内 部 の メモ に 書 か れ た MAGI ブ ログ ラム に 関す る 数 々 の コー ド の こと 。 この 裏 コー ド お か げ で 第 11 使 徒 イ ロウ ル に よっ て MAGI が ハッ キ ング され た 際 、 使徒 の ハッ キン グ よ り も 早く リプ ログ ラミ ン グ に 成功 。 自律 自爆 回 避 に つなが っ た @GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-2@ [| PLANNING DOCUMENTS mn rE™ () 2 xtra Sheet LANNING DOCUMENTS 企画 意図 巨大 ロボ ッ ト ア ニ メ の 魅力 と は 「 巨 大 ロボ ッ ト ア ニ メ 」 は 、 子供 た ちの 潜在 欲望 の 現れ で あり ます 。 つま り 、「 巨 大 ロボ ッ ト ア ニ メ 」 と は 、 子供 達 の 持つ 色々 な 抑圧 や コン プレ ックス の 補償 、 抵 抗 の 手段 、 代 償 行 為 な の で す 。 大 人 達 は 、「 人 が 生き る こと の つら さ 」 を 知っ て いま す 。 と 、 同 時 に 「 人 が 生き る こと の お も し ろ さ 」 を も 知っ て いま す 。 生き る た め に 、 例 え ( 嘘 〉》 だ と わか っ て いて も 「 正 義 と 愛 」 と いう ( 夢 ) や (希望 ) が 必要 な の だ 、 と 知っ て いま す 。 に ち は ア ニメーション と いう 表現 手段 の 特色 、 つ まり 、 全 の 描い た 「 絵 」 で ある と いう 世界 鈴 を 生か し た こと に より 、 子供 軍 に 虚構 と 現実 と の 存 和 感 も な く 、 ビ ュ ア に 伝え る こと が で きる の で す 。 それ が 「 巨 大 ロボ ッ ト ア デニ メー ショ ン 」 の 持つ 最大 の 魅力 で す 。 PLANNING DOCUMENTS エク スト ラシー ト xtra Sheet 巨大 ロボ ッ ト が “ 力 ” の 隠 喉 で ある こと は 、 巨 大 ロボ ッ ト ア ニメーション を 語る 上 で 度々 提示 され る 説 で ある 。「 子 供 た ちの 潜在 欲望 の 現われ 」 と 表現 され た 「 巨 大 ロボ ッ ト ア ニメーション の 魅力 」 と は 、 “ 力 " へ の 憧れ な の か も し れ な い 。 補償 、 抵 抗 手段 、 代 償 行 為 な ど 抑 圧 さ れ た 場合 に 求め る も の は 人 それ ぞ れ だ が 、 そ こ に は 何かしら の “ 力 " へ の 欲求 か 見 え 隠 れ す る 。 革新 的 な 作品 と され る 「 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン 」 だ が 、 根 底 に は そん な 巨大 ロボ ッ ト ア ニメーション の 原典 へ 回 帰す る 精神 が あっ た よう だ 。 4 この 企画 書 に お ける 巨大 ロボ ッ ト と は 、 也 3 in と 二 | エヴァ ン ゲ リオ ン は 全長 約 40 一 200m と は 大 き さ を 定め られ て いな い 。 レ し も | か し 、 定 め ら れ て いな いこ と が 各 シ ー ン を 描く 上 で 自由 度 を 生む 要因 と な っ た 人 類 の 敵 で ある 使徒 へ の 礁 一 の 抵抗 手段 話 こそ が 汎用 人 弄 決 戦 兵 器 エ ヴァ ン ゲ リオ ン で ある 。 “カカ "を以て 敵 と 戦う 巨 ベ ロ ボッ ト に 対す る 子供 た ちの 憧れ は 、 今 も 园 昔 も 変わ ら ぬ 普遍 的 な も の と 言え よう 。 KE Yw oRD 本 9 主人 公 、 確 シン ジ は 、 作 品 の 中 で 少し ずつ 大 人 へ と 成長 し て いく 。 そ れ ば 彼 i が 「 人 が 生き る こと の つら さ 」、 そ し て 「 人 が 生き る こと の お も し ろ さ ] を 知っ 9 て いく こと で も ある 。 葛藤 、 憧 れ 、 怒 り 、 希 望 、 そ し て 絶望 一 内 向 的 だ っ た 少年 は 、 人 と の 関わ り 合い を 深め る 中 で 様々 な 経験 を 積み 、 自 ら の 殻 を 破っ て いく 。 だ が 、 そ の 結末 は 既存 の 作品 と は 一 線 を 画す も の と な る 。 【 ふ 、 4 一 ン nS 9) 3 的 ーー 4 ご も の か ら 現 実 せ 界 の 中 に 描か れる 。 : 春期 の 少年 少女 、 に ペン ギン と 様々 な ファ クタ pa ンー \ 虚構 と 現実 の 境界 を 曖昧 に し て いく 。 下 5 [正義 と 愛 」 と いう < 夢 > と < 希望 ? の 必要 性 一 一 理想 論 や 方 便 と も 思わ は 、 人 と 深く 関わ る こ れ が ちな 形 岐 化し た メッ セー ジ だ が 、 ア ニ メ と いう 手法 な ら ば 虚構 と 現実 の 違和感 な く 伝え る こと が で きる 。 そ れ は 「 人 の 描い た 絵 ] に よっ て 構築 mm 提交 され た 世界 で ある か ら だ 。 「 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン 」 に 勧 善 懲悪 の よう な を 破っ て いく 。 5 わか りや すさ は な い 。 だ が 、 伝 えた いこ と は 至っ て シン プル で ある 。 @GAINAX・ カ ラー/Prject Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 02-28 エク スト ラ xtra Sheet [150 万 枚 の セー ルス を た LD 版 Genesis 0:0&0:0’ LD・VHS ビ デオ 版 の 「Genesis0:1] 一 「Genesis0: 14」、 お よび 「Genesis0 :X] 以 外 に 、 実 は [Genesis0:0 IN THE BIGINNING」 と 「Genesis0:0'THE LIGHT FROM THE DARKNESS」 な る も の も 存在 する 「Genesis0 :0] は 、「Genesis0 : 1] リ リー ス 前 に 発売 され た いわ ゆる 特別 先行 映像 で 、「Genesis0:0'」 は 、 劇 場 版 前 売り 券 と セッ ト で 販売 され て いた 。 どちら も 即日 完売 し た た め 、 実 際 に 入手 で きた 人 の 少な い レア な 逸品 で ある 「Genesis0 : 0」 と 「Genesis0 : 0' 」 は 、VHS ビ デオ 版 の み の ア イ テ ム 。 内 容 は それ ぞ れ メイ キン グ や イン タビ ュー が 収録 され て いた 。「Genesis0 : 0' 」 は 劇場 版 に 関す る も の , エク スト ラシー ト xtra Sheet LD BOX CONTENTS ,⑳ 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 劇 場 版 シト 新生 EVANGELION : DEATH (TRUE) > AND EVANGELION : REBIRTH スタ ッ フ 呈 「DEATH 編 」 (脚本 : 薩 川 昭夫 、 鹿野 秀明 絵 コ ン テ : 摩 砂 雪 // 演 出 : 摩 砂 雪 / 演 出 助手 : 千葉 大 輔 、 大塚 雅彦 、 安藤 健 ノ 作画 監督 : 摩 砂 雪 、 貞本 義行 、 庵野 秀明 ) 還 「REBIRTH 編 」 (脚本 : 庵野 秀明 ズ 絵 コン テ : 鈴 巻 和哉 、 摩 砂 雪 、 庵野 秀明 演 出 * 鈴 巻 和哉 ・ 演 出 助手 : 大 塚 雅彦 、 安藤 健 / 作 画 監督 ・ 黄 瀬 和哉 (キャ ラ )、 本 田 雄 (メカ ) 設定 補 : 黄 瀬 和 哉 、 鶴巻 和哉 、 庵野 秀明 ) LD BOX CONTENTS 月 03) 劇場 版 BOX-LD (VHS ビ デオ 版 も 同様 ) に は 豪華 特典 が 封入 され て いた 。 立体 物 が 3 アイ テム も ある た め 、 ケー ス は か な り の 大 き さ に 。 ち な み に 特 製 テ レフ ォ ン カー ド の イラ スト は 、 三 慶 市 役所 で 年 金 や 水道 局 の 告知 ポス ター な ど に 使用 され た も の 。 どの 特典 も 劇場 版 BOX な ら で は の アイ テム で 、 コ レク ター 性 も 高い . 人 劇場 版 絵 コンテ @ エ ヴァ ン ゲ リオ ン 初 号機 プラ モデ ル LMHG (クリ スタ ル バ パー ジョン) エヴァ シリ ー ズ UFO キ ャ ッ チ ャ ー 仕 様 ぬい ぐる み ⑨ 特 製 テ レフ ォ ン カー ド 3 枚 ( 三 ラ マス ター ズ ・ プ レミ アム バー ジョ ン 18 枚 綾波 レイ ・ ガ シャ ボン 5 イン チ フ ィ ギ ュ ア 著 光 タイ プ ・ プ レミ アム パー ジョ ン ーー っ INP2B 和 机 Ts NZTYXN AUG ー ER < es Dir TOPICS 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 劇場 版 BOX-LD 発売 日 : 1998/12/23 定価 : 24.999 円 (税込 ) KILA 9401 一 4 CAV プ 196 分 収録 作品 硬 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン 劇 場 版 シト 新生 EVANGELION : DEATH (TRUE) * AND EVANGELION : REBIRTH 時 THE END OF EVANGELION 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン 劇 場 版 Air グ まごころ を 、 君 に 封入 特典 民 劇 場 版 絵 コン テ 加 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 初 号機 プラ モデ ル LMHG (クリ スタ ル バ ー ジ エヴァ シリ ー ズ UFO キ ャ ッ チ ャ ー 仕 様 ぬ い ぐ る み 時 特製 テレ フォ ンカ ー ド 3 枚 (三鷹 市 告知 イラ スト より ) 四 カード ダス マス ター ズ ・ プ レミ アム バー ジョ ン 18 枚 時 綾波 レイ ・ ガ シャ ボン 5 イン チ フ ィ ギ ュ ア ノ 募 光 タ イプ ・ プ レミ アム バー ジョ ン 時 豪華 プレ ゼン ト が 抽選 で 当たる 応募 券 LD BOX CONTENTS , め THE END OF EVANGELION 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 劇 場 版 Air プ まごころ を 、 君 に スタ ッ プ 時 [Air」 (脚本 : 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 鶴巻 和哉 、 樋口 真嗣 、 摩 砂 雪 演 出 鶴巻 和 哉 、 庵野 秀明 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 、 安藤 健作 画 監 督 : 黄 瀬 和 哉 (キャ ラ ) 、 本 田 雄 (メカ ) 設定 捕 : 黄 瀬 和哉 、 鶴巻 和哉 、 庵野 秀明 ) 還 「 ま ご ころ を 、 君 に (脚本 : 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 庵野 秀明 、 桶 口 真 賠 、 其 目 豆 一 /演出 : 鶴巻 和哉 、 庵野 秀明 演出 助手 ・ 大 塚 雅 彦 、 安藤 健作 画 監督 : 鈴 木 俊 二 、 平 松 袖 史 、 庵野 秀明 設定 補 : 黄 瀬 和 哉 、 鈴 巻 和哉 、 庵野 秀明 ) 02-30 GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 エク スト ラシー ト xtra Sheet LASER DISC # ⑳ 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:1 発売 日 : 1996/2/3 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 149 CAV52 分 収録 話 ・ タ イト ル 〉 画 第 索 話 使徒 、 舞 来 (1995 年 10 月 4 日 放映 脚本 : 庵野 秀明 絵 コン テ : 摩 砂 雪 、 庵野 秀明 演出 : 鈴 巻 和 哉 / 作 画 監督 鈴木 俊二 設定 捕 : あ さり よ し と お 、 き お 誠 児 、 今 掛 勇 ) 是 第 弐 話 「 見 知ら ぬ 、 天井 」(1995 年 10 月 11 日 放映 脚本 : 榎戸 洋司 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 摩 砂 雪 、 庵野 秀明 演出 鶴巻 和哉 作画 監督 : 本 田 雄 プ 設定 補 ・ あ さり よし と お 、 き お 誠 児 ) 映像 特典 > イメ ー ジ ボー ド 集 、 新 番組 スポ ッ ト 、 TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # (03】 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:3 発売 日 : 1996/4/5 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 151 CAV48 分 区 収録 話 ・ タ イト ル 〉 置 第 伯 話 「 レ イ 、 心 の むこ うに 」 (1995 年 11 月 1 日 脚本 : 薩 川 昭夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 甚 目 喜一 演出 : 杉山 慶一 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 作 画 監督 : 鈴木 俊 ニ ン 設定 補 : き お 放 児 ) 時 第 六 話 「 決 戦 、 第 3 新 東 京 市 ](1995 年 11 月 8 日 / 肢 本 : 薩 川 昭夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 摩 砂 雪 / 演出 : 石堂 宏 え ノ 作画 監督 細井 信 宏 設 定 補 : 夢野 れい ) 映像 特典 TV 版 15 秒 予告 『 ¢ 本 LASER DISC # ⑩ 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:2 発売 日 : 1996/3/6 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 150 CAV プ 48 分 収録 話 ・ タ イト ル 〉 画 第 参 話 「 鳴 ら な い 、 電話 」 (1995 年 10 月 18 日 放映 脚本 : 薩 川 昭 夫 、 庵野 秀明 プ 絵 コン テ : 鶴巻 和哉 、 石堂 宏之 演出 : 石堂 宏 之 /作画 监督 : 細井 信宏 設定 補 : あさ り よ し と お 、 鶴巻 和哉 ) 画 第 四 話 「 雨 、 逃げ 出し た 後 」(1995 年 10 月 25 日 放映 脚本 : 薩 川 昭夫 プ 絵 コン テ : 甚 目 喜一 演出 : 加賀 ツヨシ 作画 監 督 : 重 田 智 ) 映像 特典 )TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # (04] 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:4 発売 日 : 1996/5/2 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 152 CAV48 分 彦 / 作 画 監督 : 鈴木 俊 ニ ノ 設 定 補 : ヲ ギ ・ ミ ツ ム ) 時 第 八 話 「 ア スカ 、 来 日 ](1995 年 11 月 22 日 脚本 : 榎戸 洋司 、 庵野 秀明 ズ 絵 コン テ : 樋口 真嗣 / 演 出 : 鈴 巻 和 競 演出 助 手 : 大 塚 雅彦 作画 監督 本 田 雄 設定 捕 : 前 田 真宏 、 ヲ ギ ・ ミ ツ ム ) 映像 特典 >TV 版 15 秒 予告 収録 話 ・ タ イト ル 〉 下 第 七 話 「 人 の 造り し も の ] (1995 年 11 月 15 日 放映 脚本 : 榎戸 洋 司 、 庵野 秀明 プ 絵 コン テ : 杉山 慶一 、 庵野 秀明 演出 : 杉山 慶一 演出 助手 : 大 塚 雅 LASER DISC # ⑳ 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:5 発売 日 : 1996/6/5 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 153 CAV プ 48 分 収録 話 ・ タ イト ル 〉 目 第 九 話 「 瞬 間 、 心 、 重ね て 」 (1995 年 11 月 29 日 放映 脚本 : 薩 川 昭 夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 桶 口 真嗣 演出 : 水鳥 精 ニノ 作画 監督 : 長谷 川 眞 也 プ 設定 補 : 前 田 真宏 、 ヲ ギ ・ ミ ツ ム ) 画 第 拾 話 「 マ グマ ダイ バー」 (1995 年 12 月 6 日 放映 脚本 : 薩 川 昭夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 加賀 ツヨシ 、 庵野 秀明 演出 加賀 ツヨシ 、 石堂 宏 之 /作画 监督 : 重田 智 ノ 設定 捕 : き お 誠 児 、 ヲ ギ ・ ミ ツ ム ) 映像 特典 >TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # (07 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:7 発売 日 : 1996/8/7 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 155 CAV 48 分 収録 話 ・ タ イト ル 〉 時 第 拾 参 話 [使 徒 、 侵 入 」(1995 年 12 月 27 日 放映 /脚本 : 磯 光 雄 、 薩 川 昭夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ 岡村 天 斎 演 出 ・ 岡 村 天 斎 演 出 助手 大塚 雅彦 作 画 監督 : 黄 瀬 和哉 設定 捕 : 磯 光雄 、 黄 瀬 和哉 ) 草 第 拾 四 話 「 ゼ ー レ 、 魂 の 座 」 (1996 年 1 月 3 日 放映 脚本 : 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 庵野 秀明 演出 ・ 大塚 雅彦 、 安藤 健 ) 映像 特典 >TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # ⑳ 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:6 発売 日 : 199677/5 定価 : 5.913 円 (税込) KILA 154 CAV プ 49 分 収録 話 ・ タ イト ル : 時 第 拾 老 話 [静止 し た 痢 の 中 で 」(1995 年 12 月 13 日 脚本 榎戸 洋 司 、 庵野 秀明 絵 コ ン テ : 摩 砂 寺 演出 : 渡邊 哲哉 作画 監督 : 河口 俊 夫 ) 外 第 拾 式 話 「 奇 跡 の 価値 は 」 (1995 年 12 月 20 日 放映 脚本 : 薩 川 昭夫 、 庵野 秀明 絵 コン テ : 摩 砂 雪 /演出 : 石堂 宏 之 /作画 监督 : 重田 智 プ 設定 補 ・ ヲ ギ 映像 特 供 〉TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # ⑳ 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:8 Scan by robuntou es 収録 話 ・ タ イト ル ) 軒 第 拾 仙 話 「 嘘 と 沈黙 」 (1996 年 1 月 10 日 放映 脚本 : 薩 川 昭夫 、 庵 野 秀明 / 絵 コン テ : 甚 目 喜一 の 羽生 尚 靖 / 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 作 画 監督 : 鈴 木 俊 ニノ 作画 監督 補 : 中 山 勝一 、 古川 尚 哉 設 定 捕 : 磯 光 雄 、 本 田 雄 ) 還 第 拾 六 話 「 死 に 至る 病 、 そし て 」 (1996 年 1 月 7 日 放映 脚本 山口 宏 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 稚 巻 和 哉 ノ 演出: 鶴巻 和 起 作画 監督 : 長谷 川 弓 也 ノ 設定 補 : 鈴 巻 和哉 ) 映像 特典 >TV 版 15 秒 予告 TOPICS (4 エク スト ラシー ト xtra Sheet LASER DISC # (0g】 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:9 発売 日 : 1996/10/2 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 157 CAV プ 48 分 収録 話 ・ タ イト ル 〉 還 第 拾 七 話 「 四 人 目 の 適格 者 」(1996 年 1 月 24 日 放映 脚本 : 栖 口 真 嗣 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : オ グロ アキ ラン 演出 : 大 原 実 / 作 画 監督 : 花畑 まう ) 而 第 拾 八 話 「 命 の 選択 を ](1996 年 1 月 31 日 放映 脚本 : 樋口 真嗣 、 庵野 秀明 絵 コ ン テ : 岡 村 天 斎 演 出 : 网 村 天 高 /演出 助手 : 大 塚 雅彦 、 安藤 健作 画 監 督 : 黄 瀬 和哉 ) 映像 特典 〉 TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # 11】 KILA 159 CAV59 分 収録 庄 ・ タ イト ル 〉 時 第 弐拾 索 話 「 ネ ルフ 、 誕生 」 (1996 年 2 月 21 日 放映 脚本 : 薩 川 昭 夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 基 上 目 喜一 演出 : 石堂 安之 /作画 监督 : 重 田 智 / 设 定 补 ; 例 木 俊 二 LT 了 中 监 修 : 鈴木 俊二 ) 下 第 弐拾 式 話 「 せ め て 、 人 間 ら し く 」 (1996 年 2 月 28 日 放映 脚本 : 山口 宏 、 庵野 秀明 絵 コ ン テ : 鈴 巻 和哉 演出 : 高村 彰 作 画 監 督 : 花畑 まう プ メ カ 作 監 : 吉成 曜 プ 設定 補 : 鶴巻 和哉 ) 映像 特典 > TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # ® 定価 : 5.913 円 (税込 KILA 161 SADI-1 CAV・SADI-2 CLV/69 分 収録 話 ・ タ イト ル 〉 時 第 弐拾 仙 話 「 終 わる 世界 」 (1996 年 3 月 20 日 放映 脚本 : 庵野 秀 明 絵 コン テ : 鶴巻 和哉 、 庵野 秀明 演出 : 鈴 巻 和哉 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 、 安藤 健作 画 監督 本 田 雄 ) 四 第 25 话 [Airj (脚本 : 庵野 秀明 絵 コ ン テ : 鈴 巻 和哉 、 桶 品 真嗣 、 摩 砂 雪 ノ 演出: 鶴巻 和哉 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 、 安藤 健 グ 監督 : 鶴巻 和哉 総 監督 : 庵野 秀明 ) LASER DISC # 15) 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:X 非売品 3SLG2 CLV96 分 庵野 秀明 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン 由- 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:11 を 1 Genesis0:12 発売 日 : 1997/2/5 = 発売 日 : 1997/3/5 定価 : 5.913 円 (税込 定価 : 5.913 円 (税込 ) 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:13 Genesis0:14 発売 日 : 1998/8/12 発売 日 : 1998/9/9 ー ノ 演出: 石堂 宏之 ズ 作画 監督 : 重 田 知 ズ 設 定 補 ・ レ イア ウト 監修 : 鈴 木 俊二 ) 画 第 弐拾 式 話 「 せ め て 、 人 間 ら し く ](1996 年 2 月 28 日 放映 脚本 : 山 口 宏 、 庵 野 秀明 絵 コン テ : 鶴 巻 和 哉 演 出 : 高 村 彰 作画 監督 : 花 畑 まう メカ 作 監 : 吉 成 曜 / 設 定 補 : 鶴 巻 和哉 ) 四 第 弐拾 参 話 「 涙 」(1996 年 3 月 6 日 放映 脚本 : 山 口 宏 、 庵 野 秀明 絵 コ ン テ : 玲 巻 和 哉 、 : 増 尾 昭一 作画 監督 : 鈴 木 俊 ニ 設定 補 : 鈴 木 俊二 、 鈴 巻 和哉 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 、 安 藤 健 ) 呈 第 弐拾 四 話 [最後 の シ 者 」(1996 年 3 月 13 日 放映 脚本 : 薩 川 昭夫 、 庵 野 秀明 絵 コン テ : 摩 砂 雪 、 庵 野 秀明 / 演 ろだ } NN NT 定価 : 5.913 円 (税込 ) に 上 を 『 | る RIEA 339 了 同朋 Sean My (中 06 112 分 収録 話 ・ タ イト ル ) 軒 第 弐拾 索 話 「 ネ ルス 誕生 」(1996 年 2 月 21 日 放映 脚本 : 薩 川 昭夫 庵野 秀 明 絵 コン テ : 其 目 喜 スタ ッ フ ) 音楽 監督 : 驚 巣 詩郎 指揮 デリ ッ ク ・ イ ノウ ェ ン 出 ・ レ イア ウト ・ 作 画 監督 : 摩 砂 雪 ノレ イア ウト 監修 : 貞 本 義行 設定 補 : 鶴 巻 和哉 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 、 安 藤 健 ) LASER DISC # ⑪ 新 世 紀 エ ヴァ ン ゲ リオ ン Genesis0:10 発売 日 : 1996/12/5 定価 : 5.913 円 (税込 ) KILA 158 _ CAV/51 分 収録 話 ・ タ イト ル > 画 第 拾 九 話 「 男 の 戦い 」 (1996 年 2 月 7 日 放映 脚本 : 栗 川 昭夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 摩 砂 雪 / 演 出 : 摩 砂 雪 演出 助手 : 安藤 健 、 大 塚 雅 彦 / 作 画 監 督 本 田 雄 設 定 補 : あ さり よ し と お 、 摩 砂 雪 ) 下 第 弐 失 話 「 心 の か た ち 人 の か た ち 」(1996 年 2 月 14 日 放映 脚本 : 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 鶴巻 和哉 、 庵野 秀明 演出 : 大 塚 雅 彦 プ 作画 監督 : 鶴巻 和哉 ) 映像 特典 > TV 版 15 秒 予告 、 ノン テロ ッ プ ・OP& ED、 TV スポ ッ ト (第 7 巻 発売 予告) 他 下 LASER DISC 12】 KILA 160 CAV53 分 テ : 鶴巻 和哉 、 庵野 秀明 演出 : 増尾 昭一 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 、 安藤 健作 画 監督 鈴木 俊二 ノ 設 定 補 : 鈴木 俊二 、 鶴巻 和哉 ) 穫 第 弐拾 四 話 「 最 後 の シ 者 」(1996 年 3 月 13 日 放映 脚本 : 薩 川 昭夫 、 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 摩 砂 雪 、 庵野 秀明 演出 摩 砂 雪 演出 助手 : 大 塚 攻 彦 、 安藤 健作 画 監督 : 摩 砂 雪 レイ アウ ト 監 修 ・ 貞本 義 行 ノ 設定 捕 : 鶴巻 和哉 ) (映像 特典 > TV 版 15 秒 予告 LASER DISC # め 定価 : 5.913 円 (税込 KILA 311 SADL1 CAV・SADI-2 CLV/68 分 収録 話 ・ タ イト ル ) 還 最 終 話 「 世 界 の 中 心 で アイ を 叫ん だ け も の 」(1996 年 3 月 27 日 放映 脚本 : 庵 野 秀明 絵 コ ン テ : 摩 砂 雪 、 鶴巻 和哉 、 庵 野 秀 明 ン 演出 : 摩 砂 雪 、 鶴巻 和哉 演出 助手 : 大 塚 雅 彦 、 安藤 健 ) 恒 第 26 話 「 ま ご ころ を 、 君 に 」 (脚本 : 庵野 秀明 / 絵 コン テ : 庵野 秀明 、 樋口 真嗣 、 其 目 喜 一 演出 : 庵 野 秀明 演出 助手 ・ 大 塚 雅 彦 、 安藤 健 ノ 作画 監督 : 鈴 木 俊二 、 平松 視 史 、 庵野 秀明 監督 庵野 秀明 総監 督 : 庵野 秀明 ) LASER DISC # ® エヴァ ン ゲ リオ ン 交響 曲 発売 日 : 1998/9/9 演奏 : 新 日 本 フィ ル ハ ー モ ニー ノ ズ 監 修 : 庵野 秀明 編曲 : 牙 巣 詩郎 、 マ ー テ ィ ン ・ ラ ッ セ ルズ 、 天野 正道 、 服部 隆之 、 斉 藤 恒 芳 、 篠原 敬介 合唱 : 東京 アカ デミ ッシュ ・ カ ベレ ノ 歌 唱 : キャ ロ ル ・ ト ンプ ソン 、 LOREN、 [RAP〕 MARI ン 司会 : 緒 方 恵美 、 三石 琴乃 、 山口 由里子 、 林原 めぐ み 、 宮村 優子 、 長 沢 美樹 @GAINAX・ カ ラー/Project Eva. @GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 ”02-32 EVANGELION CHRONICLE # 「 エ ヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 」 創刊 を 記念 し て 、 オリ ジ ナ ル ・ フ ィ ギ ュ ア を 誌 上 限定 販売 いた し ます 。 第 1 弾 は 、 エヴァ の 象徴 と も 言う べき 綾波 レイ 原型 製作 は 、 数 々 の 名 作 を 手掛け た 人 気 原型 師 集団 Cerberus Project TM (ケル ベロ スプ ロジ ェクト ) で す 。 ケル ベロ スプ ロジ ェクト が エヴァ を 手掛け る の は 、 意外 に も 今回 が 初め て 。 まさ に ファ ン 待 望 の フィ ギュ ア と 言え る で し ょ う 貞本 氏 の 描く 繊細 な ライ ン を 忠実 に 再現 し な が ら も 、 は っ きり と し た 主張 を 感 じ る アレ ンジ が 施さ れ 、 い つま で も 見 飽き る 事 が あり ませ ん 各部 の 素材 の 違い を も 再現 し た 絶妙 な 彩色 は 、 ぜひ 手 に と っ て 確か め て いた だ きた い 出 来 映え で す エヴァ ン ゲ リオ ン の 新た な 10 年 の 門出 を 祝う に 相応 し い 、 ケル ベロ スプ ロジ ェクト の 綾波 レイ フィ ギュ ア っ 6 ぜひ 、 あ な た の コレ クシ ョ ン に 加え て くだ さい EVANCELION H R O N 本 体 価格 Gia) |, 500 円 送料 (税込 ) 480 円 る 高 さ : 約 13cm @ 非 フタ ル 酸 PVC 製 @ 塗 半 済 み 完成 品 @ スタ ンド 付き By robuntou ⑧ 監修 : ガイ ナッ クス 企画 協力 : や ま と る 企画 協力 ※ 購 入 券 は は が れ な いよ うし っ か り と 留め て くだ さい ※ 購 入 券 が コピ ー で ある 場合 に は 無 効 と な り ま す EVANGELION CHRONICLE #02 に 郵便 は が き 惑 れ 入 り ま す が MT まい 171-8464 東京 都 豊島 区 南 池袋 1-13-23 池袋 YS ビル 5F 「 エ ヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 」 通信 販売 受付 事務 局 綾波 レイ フィ ギュ ア 申 込 受付 係 ① フリ ガ ナ 氏名 (漢字 ) 電話 番号 回 お 抽 け 先住 所 i どう 商品 の お 届け 先 と な り ます 。 器 了, ヒー ( 都 道 府 県 ) 住所 2 (市 区 群 番地 ) 住所 3 (建物 名 お よび 部 屋 番号 ) 誌上 限定 販売 第 2 弾 は 、 も ちろ ん あの お 方 。 詳し く は 本 誌 3 号 を ご 覧 くだ さい 。 画 申 込 期限 7 月 15 日 ~8 月 31 日 (当日 消印 有効 ) 画 振 込 期限 9 月 20 日 まで (当日 振込 有効 ) 画商 品 発送 予定 12 月 発送 予定 ※ 受 注 生産 商品 の た め 、 発 送 予定 日 より 遅れ る 場合 が あり ます お 申込 の 際 に は 、 添付 の 申込 は が き に 前 号 付属 の 購入 券 を 必ず 添付 の 上 、 お 申込 くだ さい 。 その 際 、 申込 は が き の 表 面 と 、 購 入 券 を 貼り つけ た 状態 の 裏面 を コピ ー し て 、 お 手元 に お 控え くだ さい 。 ツラ ーー ンー へ ぺ ^ メ ( ER 内 に お 振込 みく だ さ ※ 申込 は が き の 到 着 に つい て 、 事務 局 か ら ご 連絡 は 致し こおり ませ ん ※ 1 枚 の 申込 は が き で 1 個 の お 申込 と な り ます ※ 応募 方 法 に 不備 (購入 券 無し 、 記入 漏れ 、 誤記 等 ) が ある 場合 に は 、 応募 無効 と させ て いた だ く 場 合 が ご ざい ます ※ ご 記入 いた だ いた 個人 情報 は 商品 ・ サ ービス を お 届け する た め に 利用 し 、 そ の 目的 以外 で の 利用 は いた し ませ ん a ※ 住所 変更 条 の あ っ た 場合 は すみ や か に < 得 だ さい 誌上 通販 に 関す る お 商い 合わ せ 先 〒 ェ 171-8464 東京 都 豊島 区 南 池袋 1-13-23 池袋 YS ビル 5F 「 エ ヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 」 通信 販売 受付 事務 局 Tel : 03-5951-1936 受付 時 間 平日 (月 金 ) 10: 00 こ 18:OO (土日 祝 休 ) @⑥GAINAX・ カ ラー/Project Eva.@GAINAX・ カ ラー/EVA 製 作 委員 会 専用 バイ ンダ ー に ファ イル すれ ば キミ だ け の 機密 ファ イル が 完成 「 エ ヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ クル 」 は 、 メカ ニッ ク や キ ャ ラク ター な ど 各 テー マ に よっ て 色分け され 、 7 種類 > に 分 類 さ れ て いる 。 その 各 ペ ー ジ を 専用 に 綴じ て いく こと で 、 エヴァ ン ゲ リオ ン 大 a ONVA AN 価格 1.600 円 计生 .524 有 二 税 ] 専用 パイ ンダ ー の 使用 方 法 7 シー ト を 切り 離 そ う 「 エ ヴァ ン ゲ リオ ン ・ ク ロニ ク ル 」 を ファ イリ ング する た め 、 まず は 各 ペ ー ジ を ひと つ ひ と つ 丁 寧 に 切り 離し て いこ う 2006/8/1 発売 / 人 2 エヴァ ン ゲ リ オ ン 弐 号機 画 | | 02 ディ バイ ター を 使 あう _ | 専用 バイ ンダ ー に は 、 メカ ニ 国 违 曙 兵 器 图 | ンー っ 、、 2 ー マ ご と に 色分け され た ディ バイ ダー( 仕 切り 用 紙 ) が 付く Character Sheet 惣 流 ・ ア スカ ・ ラ ング レー 右 NERV ス タッ フ 『 | 3 ファ イル ナン バー の 順に ファ イリ ング し よう 1 で 切り 離し た ペー ジ を ディ バ イダ ー で 7 つの テー マ に 分 類 し 、 各 ペー ジ を シー トナ ン バ 一 順に ファ イリ ング し よう 第 4 使徒 シャ ムシ エル 戦 Installation Sheet | ジオ フロ ント 4 全 号 集め れ ば 大 百科 が 完成 / ァ イ リ ング する こと プロ グレ ッ シ プ ・ ナ イフ 1 ! が 4 ISTERED ET EECET 信人 人 用 語 辞 典 企 画 書 プ トピ ックス 4 こ は 、 パイ ンダ ー の 金具 で 手 を は さま な いよ う