AI eb UE CN : 銅 鉄 の ーー グー 2 ルン ド 办 (エー SN a GENESIS EVANGELION 。IRON MAIDEN2nd 公式 ビジ ュ ア ル ブ ッ ク ISBN4-04-707175-7 C0076 \1500E 定価 : 本 体 1500 円 (税別 ) 角川 書店 ©GAINAX/Project Eva. . テレ ビ 東 京 ©2003 GAINAX ⑥ BROCCOLI 9784047071759 1920076015007 ) ガ カール フル バド 2nd Gallery 可 3 Characfer Sia iit Gi ele Sa SO SGS NS ETS ES 800 GIG GRR TI EE ESE ES ER 17 碗 シン ジ ーー… ド ドド 18 綾波 レイ 站 19 物流 ・ ア スカ ・ ラン グレ ー aaa 20 当 カ ヲ ル Esai titi te ta ti isleig It si 0080 008 80 biliie 8 RES ES ER 8 0 tiieit As 21 鈴原 トウ ジ 、 相田 ケン スケ 、 洞 木 ヒカリ REE ECR ER 22 葛城 ミサ ト 、 赤 木 リ ツ コ 、 加 持 リ ョ ウジ 、 人 ゲ ンド ウ 天 23 巡 ユ イ 、 冬 月 コウ ゾウ 、 日 向 マ コト 、 伊 吹 マヤ 、 青 葉 シゲ ル 、 老 教 師 、 ペ ン ペ ン 、 徳 さん mo 24 Sfory Digest RENEE TRIE ORIEN ECG ETS EERE ES URE CEEE ECOG EE EI Ea Ea 25 序章 帰っ て きた エヴァ ン ゲ リ ォ ン レ ee 26 第 志 章 た の し い 学 園生 活 …… バ ーー バド ドド ドド ーー… 27 第 弐 章 シン ツジ と 仲間 た ちの 冒険 ぐい … 司 memeerermm 39 第 参 章 恋 の 駆け 引き RR EE CERR EISEN ELANNRE ESSECE EVEE EEE 48 第 四 章 カラ ヲ ル 君 と 演奏 会 MR RRR ARR RR ER 53 第 島 意 ” 選 だ り で 錠 え る ess sgn 55 第 六 章 大 人 た ちの 楽園 DP の CO を HTC いる を セキ ネエ た OCS 58 第 七 章 最後 の 戦い ………ー ド ドド ドド ドド ーーー 62 最終 章 また 会 う 日 まで ee 65 BADEND DIGEST に III 69 Backbone SR SRR REVERIE RRR EE EE He ER SORE in RE ER ts Shi 71 箱根 ウォ ー カ ー DIETER UGA I RCE OL CISTERN 72 イペ ンド.CG 原画 集 記 keysiasitneassesdaaadseassstiestsststeulsioonoeeees 78 攻略 DATA ドド ドド 88 アル バム 補完 DATA ee 92 全 MAP DATA ooeoeeeoooooo ceceseeeeeeee 94 「 メ ガミ マガ ジン vol.37」 (2003 年 4 月 28 日 発売 ) ビン ナッ プ ポ スタ ー illustration うた た ね ひろ ゆき _NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd illustration 山口 恭 史 「 エ ヴァ ポス トカ ー ド ブッ ク 」 収録 イラ スト NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd [ Gallery ] illustration た か な ぎ 優 名 イラ スト 録 収 3 「 エ ヴァ ポス トカ ー ド ブッ ク 」 NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd [ Gallery ] illustration 美樹 本 晴彦 「 エ ヴァ ポス トカ ー ド ブッ ク 」 収録 イラ スト NEON CENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd Ee [ Gallery ] illustration ぽ ぼ よ よん 形 ろ っ く 「 エ ヴァ ポス トカ ー ド ブッ ク 」 収録 イラ スト Pug NHOIV NOI 3 NOITIJD9ONVAJ SISJNJD NOHN [ AIIW ら ] (NANA / CN AA 「 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン 鋼鉄 の ガー ルフ レン ド 2nd 完全 解体 白書 」 揺 き 下ろ し イラ スト illustration 木 本 过 最 Pug NSIOIVM NONI 991 NOIT3DONVAJ SISINID NOHN [ AM9IIWS ] NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd [ Gallery ] [ Gallery ] ilustration 西村 伸一 売 ) 本 誌 グ ラビ ア 「 コ ンプ ブ ティ ー ク 6 月 号 」 (2003 年 5 月 10 日 発 11 10 NEON CENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd [ Gallery ] ゲー マー スズ 用 販促 イラ スト 12 NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd [ Gallery ] 2 Ni 3 て 六 R や 13 NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd [ Gallery ] ン ソフ マッ プ 用 販促 イラ スト 14 NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd [ Gallery ] メッ セ サ ン オー 用 販促 イラ スト 15 NEON GENESIS EVANGELION the IRON MAIDEN 2nd 石丸 電気 用 販促 イラ スト PC 版 シ ョ ッ プ 特典 イラ スト [ Gallery ] 販促 イラ スト ゲー マー ズ 用 ソフ マッ プ 用 販促 イラ スト メッ セ サ ン オー 用 販促 イラ スト 16 Pu る NOIV NO き I yl NOITHDNVAS SISHN3D NOHN [ 』919wre ] 18 人 を 落 き つけ る 魅力 を 持つ 心 優し き 少 年 第 3 新 東京 市 立 第 索 中 学校 に 通う 14 歳 の 少年 。 6 月 6 日 生ま れ で 血液 型 は A 型 。 エヴァ 初 号 機 の 専 属 パ バイ ロッ ト と し て 選出 され る 。 人 工進 化 研究 所 所 長 に し て ネル フ 最 高司 令 官 で も ある ゲン ドウ を 父 に 、 科学 者 で ある ユイ を 母 に 持ち 、 家 族 3 人 で 市 内 の コ ン フ ォ ー ト 17 マン ショ ン に 住ん る で いる 。 た だ し 、 普段 か ら あ まり 家 に 寄り 付か な い ゲ ンド ウ と の 親子 仲 は 冷え 切っ て いる 模様 。 性 格 は 内 向 的 で 大 人 し く 、 流さ れ や すい 。 編 な じみ の アス カ と は 相性 が いい ら し く 、 い つも 一 緒 。 た だ それ は アス カ に 限っ た 話 で は な く 、 綾 波 や カヲル た ち に も 同じ よう に 言え る こ と で あり 、 彼 に 人 を 惹き つけ る 魅力 が 備わっ て いる 証拠 で あろ う 。 特技 は チェ ロ 。 演 奏 会 で 見 劣り し な い ほ どの 腕前 の よう だ 。 EVANGELION 初 号機 零 号機 に 続き 建造 さ れれ た デスト タ イプ ゴ 。 ババ ー ツ キル 有力 ラ ー は ほ は 球 。 頭頂 部 の 角 状 突起 や 肩 部 装甲 な ど 零 号機 や 弐 号機 と は 異な る 外観 的 特徴 を 有 し て いる 。 天真 冊 漫 か つ 好 奇 心 星 盛 な 美 少 女 転 校生 シン ジ た ち が 在 籍 する 2 年 A 組 に 転校 し て きた 少女 。 エ ヴァ 需 号 機 の 専属 パイ ロッ ト 。 両 箱 は お ら ず 、 ひ と り 暮 らし 。 し か し 、 そ れ を 感じ させ な い ほ ど 明る く 物怖じ し な い 性 格 。 転校 初日 の 朝 か ら シ ン ジ と 応 つか っ て し まい 、 ち ょ っ と し た 誤解 を 生 お が 、 その あと の ホー ムル ー ム で すぐ に 和解 する 。 以後 シ ンジ た ちと 行動 を と も に する よう に な る 。 顔 に 伺 合 わ ず 歯 に 衣 を 着せ ぬ も の 言い を し て 周 団 を 驚か せる こと も 。 シ ンジ に 対し て は 、 一 緒 に いる 時 間 が 多く な る に つれ 、 ゆ っ くり と その 心 を 開い て いく 。 また 、 自分 の 気持 ち に 対し て と に か く 正 直 で 、 そ の 感情 を 包み 隠す こと な く 、 積極 的 な 行動 で アビ ー ル し て く る 。 そ の た め 、 ヤ キモ チ を 知 いた アス カ と 衝突 する こと も し ば し ば 。 EVANGELION 雰 号機 世界 で 最初 に 開発 ・ 建造 され た エヴァ で 、 実験 機 と し て の 色合い が 濃い 。 こ の 機体 が 収 集 し た デー タ を 基 に 初 号機 、 弐 号機 等 の 機体 が 製作 され た 。 有 人 人 酒 并 :2 pug NiOIVM NOdI U1 NOIIHODNVAS SISINID NOSN [ 919wref ブ ] 19 Pu る NGCIVM NONI 91 NOIIGHODONVAG SISINID NOJN ] き / [ J9]JBJBUI 人 7 20 いつ も 勝ち 気 な お 節 介 焼 き の 幼 な じみ ドイ ツ 系 アメ リカ 人 の 父 と 日 本 人 の 母 を 両親 に 持 つ ク ォ ー タ ー の 少女 。 国 籍 は アメ リカ 。1 月 4 日 生ま れ で 咽 液 型 は A 型 。 エヴァ 弐号 機 の 専属 パイ ロ ッ ト と し て 選出 され る 。 シン ジ と は 幼なじみ の 間柄 で ある が 、 そ れ は 母親 で ある キョ ウ コ が 人 工進 化 研究 所 に 勤務 し て お り 、 シ ンジ の 両親 と 近しい 関係 に あめ っ た た め 。 性 格 は 明朗 快活 で 、 白 黒 は っ きり させ た い タイ プ 。 そ の た め 、 優 柔 不断 で 消極 的 な シン ジ に 対 し て は 、 何 が と お 姉さん 風 を 吹か せ 、 お 節 介 を 焼い て し まう 。 た だ 、 そ れ は ひと え に 甘 えた い 本 心 の 裏 返し で 、 自 分 を 引っ 張っ て くれ な い 幼 な じみ に 対す る アテ ツケ で も ある 。 ま た 、 プ ライ ド が 高く 負け ず 嫌い な こと も あっ て 、 転 校 早 々 ん 、 シ ンジ に ちょ っ か い を 出し て くる 綾波 に 強い 対抗 意識 を 持っ て いる 。 EVANGELION 弐号 機 設計 と 部 品 製 造 は 日 本 で 、 最 終 工程 は ドイ ツ で 行なわ れ た 。 局 地 戦 用 の 特殊 装備 に も 対 応 し て お り 、 初 号機 以 上 に 汎用 性 が 上 が っ て いる 戦闘 用 の エヴァ 。 qaIVN NOI yl 1 SISINID NOAIN ぱと 二 从 SG ーー 選 & 时 TPO な ど お 構 いな し S シン ジ を 誘惑 する 美少年 線 の 細い カラ ダ と 色白 な 肌 で 中 性 的 な 印象 を 与え る 美少年 。 9 月 13 日 生ま れ 。 息 液 型 は 不明 。 エ ヴ ァ 信 号機 の 専属 パイ ロッ ト と し て 選出 され る 。 シ ン ジ の こと が いた く お 気 に 入り で 、 時 と 場所 を 選ば ず 過剰 な まで の スキ ンシップ を は か っ て くる 。 そ の 様 子 は アス カ に 腕 美 協 こ と いう あだ名 を 付け られ 、 綾 波 か ら は ヘン タイ と 軸 ら れ 、 あ げ く に ヒカリ か ら も 不 潔 と 言わ れ て し まう ほど 。 普段 か ら 同年 代 に は な い 大 人 び た 言 動 と 、 つ か みどころ の な い 性 格 が 相 ま っ て 、 ク ラス に 転校 し こき たばかり の 綾波 と は 別 の 意 味 で 、 周 囲 か ら 微 妙 に 浮い て いる 。 変 わり 者 で は あ る が 、 博 識 で 物事 へ の 洞察 力 と 探究 心 に 優れ た 学者 肌 。 ま た 、 芸 術 や 音楽 に も 興味 を 持ち 、 自 ら バ イオ リン を 弾く な ど 、 多 芸 な 一 面 も 見 せる 。 EVANGELION 伍 号 机 零 か ら 四 号 機 ま で の - @ 機体 と は 異な り 、 収納 式 し の 大 型 可 を 持ち 、 飛 行 能力 を 有 し て いる 。 ま た S2 機関 を 内 蔵 し て いる た め 、 その 活動 時 間 は 事実 上 、 無限 で ある 。 21 Pug NIaIVN NONI Tl NOITTIONVAY SISJNJOD NOHN [ xo3oexedUD ] クノ 相田 ケン スケ CV : 岩永 哲哉 洞 木 かり CV : 岩男 潤子 自 条 硬 洲 の 問 漠 シン ジ の 親友 。 ク ラス で は 、 ケ ン スケ と 合わ せ て 3 馬鹿 トリ オ と 呼ば れ て いる 。1 ら 月 26 日 生ま れ で 血 液 型 は B 型 。 エヴァ 参 号 機 の 専属 パ イロ ッ ト と し て 選出 され る 。 家 族 は 祖父 と 父 そ れ に 妹 を 加え た 4 人 。 性 格 は さっ ぱり し て お り 、 ウ ジウ ジ と し た こと が 大 嫌い な 熱血 漢 。 た だ し 女の子 の こと と な る と 話 は 別 。 終始 、 鼻 の 下 を 伸ばし な が ら デ レデ レ し て いる 。 大 阪 弁 で 話し 、 常 に 着 て いる ジャ ー ジ が トド レー ド マ ー ク 。 熱狂 的 な 軍事 オタ ク シン ジ の 親友 。9 月 12 日 生ま れ 到 血液 型 二 A 型 。 エヴァ 皿 号機 の 専 属 パ バイ ロッ ト と し て 選出 され る 。 だ が 、 四 号機 が 起動 実験 中 に 消滅 し て し まっ た た め 、 以 後 は 予備 パイ ロッ ト と な る 。 家 族 は 父親 の み 。 好 奇 心 星 盛 で 人 見 知り し な い 性 格 。 趣 味 は サバ イ バ ル ゲー ム を 含む お ミリタリー 全般 と ビデ オカ メラ で の 撮影 。 また 、 何 が と 問題 の 起こ る シン ジ た ち グ ルー プ の まとめ 役 で も ある 。 ア スカ に ほのか な 恋心 を 抱い て いる 。 恋する 学級 委員 長 シン ジ の 同級 生 。 2 月 18 日 生ま れ で AB 型 。 ク ラス 委員 を 務め て い る こと も あり 、 男 子 生徒 た ちか ら は 委員 長 と いう あだ名 で 呼ば れ て いる 。 真面目 で し っ か り し た 性 格 の 持ち 主 で 、 家 で は 母親 代わ り と し て 姉 や 妹 の 面倒 を 見 て いる 。 そ の た め 、 家 事 全般 を 得意 と し て お り 、 恋 人 的 な 存 在 で ある トウ ジ の 世話 を 焼い た り も し て いる 。 ま た 、 ト ウジ と の 関係 は 至 つ て 良好 で 、 そ の アツ アツ 点 り は 、 親友 の アス カ も 羨まし が る ほど 。 加持 リョ ウジ CV : 山寺 宏一 已 了 自由 奔放 六 色 男 ネル フ の 特殊 監察 部 に 所 属す る エー ジェ ント 。 | 元 師 人 で ある ミサ ト と は 、 別れ た 今 も 微妙 な 関係 を 続け こい る 。 趣 味 は スイ 力 栽培 で 、 ネ ルフ 施設 内 に 自分 の 畑 を 持っ て いる 。 赤木 リッコ | CV : 山口 由里子 美人 で 頼れ る お 姉さん シン ジ た ち が 在 籍 する 2 年 A 組 の クラ ス 担 任 。18 月 8 日 生ま れ で 皿 液 型 は A 型 。 人 工進 化 研究 所 と ネル フ に も 所 属し て お り 、 ネ ルフ 内 に お い て は 、 戦 術 作戦 部 作戦 局 第 一 課 に 勤 務 。 作 戦 本 部 長 こ し て 作戦 の 立案 お よび 指揮 を 担当 し て いる 。 ち な み に 階級 は 一 尉 。 美 人 で 独身 、 し か も 明 る く 大 ら か な 性 格 。 加 えて 、 姉 御 肌 で 面倒 見 も いい た め 、 男 子 生徒 の 間 で は 非常 に 人 気 が あ る 。 ま た 、 恋 人 は 車 と 言い 張る ほど の カー マニ クー ル な 保健 医 シン ジ た ちの 通う 第 壱 中 学校 の 保 健 医 。 1 1 月 2 1 日 生ま れ で 皿 液 型 は B 型 。 ネ ルフ 本 部 技術 開発 部 技術 局 一 課 に 所 属す る 科学 者 で も ある 。 ミサ ト と 加持 と は 、 学 生 時 代 の 同期 で 旧知 の 間柄 。 性 格 は 理知 的 で クー ル 。 物 事 を 型 に 当て は め て 考え る 閣 が ある 。 学校 で は シン ジ た ち エ ヴァ パイ ロッ ト の 健康 状態 の 管理 や カウ ン セ リン グ を 担当 し た り と な に か と 忙し い 。 ま た 、 ゲ ンド ウ に 密か な 想 い を 寄せ て いる 。 旋 ゲン ドウ CV : 立木 文彦 碳 黑 泵 司令 官 ネル フ の 最高 司令 官 。 旧姓 は 六 分 儀 。 学 生 時 代 从 己 交 际 L 忆 W 左 达 卫 车 と 結婚 し 姓 を 改め た 。 性 | 格 は 夏 黙 で 不器用 。 家 で | も 息子 で ある シン ジ と の 会 話 は 、- ほ と ん ど な い 。- 三 | Pu る e NOIVN NOHI YW} NOIT3HDNVAS SISHN3E [ 912wre う ] 23 Pu る Z NIIVM NOI 9 NOIIHODONVAS SISJNJODO NOJN [ Jo9]IeBIeBUOD ] 24 優秀 な 科学 者 シン ジ の 母親 で 、 人 工 進化 研究 所 に 勤務 。 優 秀 な 科学 者 と し て エヴァ 建 造 計画 で ある 、 ヒ 計画 に 尽力 し た 。 ゲ ンド ウ と 違 い 、 シ ンジ と の 親子 仲 は それ ほど 悪く な い 。 ミサ ト の 副官 ネル フ 中 央 作戦 司 人 作戦 局 第 一 課 所 属 の オペ 以 = 人 る に ED DESE に 集中 する と 周り が 見 え な く な る 性 格 。 好 意 を 寄 せ て いる ミサ ト の こと を 何かと 和 気 に か け て いる 。 I VE -到 情報 分 析 の プロ ネル フ 本 部 中 央 作戦 室 | 付 の オペ レー ター。 階級 は マコ ト や マヤ と 同じ く 冷静 沈着 な 参謀 特務 機関 ネル フ の No. 2。 ゲ ンド ウ の 妻 で ある ユイ は 、 彼 が 大 学 で 教 鞭 を 執っ つて いた 頃 の 教え | 子 。 趣 味 は 将棋 で 、 近 々 開催 され る アマ の 大 会 に 出場 予定 。 | 技術 局 の No.2 ネル フ 本 部 技術 局 一 課 所 属 の オペ レー ター。 性 格 は 真面目 で 素直 。 主 に エヴァ に 関す る デー タ 収 | 集 分 析 を 担当 。 上 司 で あ る リツ コ の こと を 敬愛 し て いる 。 優し い 副 担任 シン ジ た ちの 6 年 A 組 の 副 担任 。 通 称 、 根 府川 の 先生 。 性 格 は 誠実 に し 尉 。 通信 情報 分 析 を 担当 し て いる 。 趣 味 は ギタ ー を 弾く こと 。 また 、 音 楽 全般 に 関す る 造語 も 深い 。 元 レ ギュ ラー ? 新種 の 温泉 ベン ギン 。 ユ 支 ザワ ヤ の 屋上 で 開催 され て いる 「 温 泉 ペ ン ギ シン ラー エッ ニー に に 出 渡 串 デ お 風呂 ヒビ ー ル が 大 好き 。 シン ジル た ごち に ペン ギン 語 を 適当 に 翻訳 され て 怒る 。 て 温厚 。 生徒 の こと を 常 に 気 に か け て いる 。 よ く 図書 館 に 通っ て お り 、 教 育 熱心 な 教師 。 新吉 祥 寺 に ある ビッ グ TN スタ ー。 本 姓 は 徳永 さん 。 商売 気 が 薄 く 、 店 を ほっ た | ら が し に し て よく 街中 を 散 」 歩 し て いる 。 ユー モア の あ る 気さく な お じ さ ん 。 IN 和 HOIVA NONI 91 r PU る N DNVAJ SISINID NO NOIT [ 3Se3IQ ATO1S ] 26 箱根 ・ 湖 尻 幅 ・ 国 道 点 た り 乗 り 自 転 車 に 乗る シン ジ と アス カ 。 アス カ 「 見 な いで よ 」 シン ジ 「 見 て な いよ 」 アス カ 「 見 て る ! 絶対 見 て る !」 シン ジ 「 仕 方 な いよ 、 僕 が 後ろ な ん だ か ら ! 」 アス カ 「 や っ ぱり 見 て る ! 」 シン ジ 「 じ ゃ あ 、 僕 が 前 に 乗る ! 」 アス カ 「 ア ンタ に ハン ドル 握ら せ た ら 、 湖 に 落ち ちゃ うわ よ ! 横 か ら 加 持 の 車 が 近づく 。 加持 「 よ お ! ぶた り と も 仲 が いい じゃ な い か ] シン ジ 「 加 持 さ ん 、 か っ こい い ! 」 加持 「 あ り が と う 、 君 た ち も 似合っ て いる よ 」 アス カ 「 話 が し た い の 、 次 の レス トラ ン で 待っ て て 加持 「 わ る いな 、 こ れ か ら 研 究 所 で 急 ざ の 用 事 だ ] ニニ スカ 「 お 応 言 うな ] シン ジ 「 右 上 の 棚 に 置い て ある よ 」 シン ジ 「 な ん だ ろう 、 山 向こう に 大 き な 光 が 見 える ] アス カ の 声 「 何 が 見 える っ て ?」 シン ジ 「 人 の 形 を し た 光 ……」 シン ジ の 自宅 ・ 居 問 ンジ 「 僕 が これ を 着る こと 、 ど う 思 う の ?」 ユイ 「 私 た ちの 未来 が び どう な る の か 、 誰 に も わ か ら な いわ 。 こ の スー ツ は 将来 へ の 希望 な の 」 シン ジ 「 僕 は 何 に 乗る の ?] ユイ 「 人 間 に 乗る の よ 」 シン ジ 「 人 間 ?] ユイ 「 そ の 昔 、 コ ンピュータ が 建物 を 埋め 尽 くし た よう に 、 私 た ちの 作る 人 間 は と て も 大 きい の 」 シン ジ 「 人 造 人 間 エ ヴァ ン ゲ リオ ン ……」 NEON GENESIS EVANGELION te IRON MAIDEN 2nd な ん だ ろう 、 出山 こ うに 2 1 】 ». た の し い 学 園生 活 シン ジ の 自宅 ・ シ ンジ の 部 屋 朝 。 制 服 姿 の アス カ が ベッ ド に 腰掛 け て 、 眠り こけ て いる シン ジ の 顔 を の ぞ き 込み 、 大 声 で 叫 京 。 アス カ 「 遅 刻 し ぢ ちゃう よ ! 起き ろ !」 シシ ジー ラー ん ーー 自転 車 で 走り すぎ た …… アス カ 「 と っ と と 着替え ろ ! ダッ シュ !] 第 3 新 東京 市 ・ 大 通り 駆け 足 で 登校 する アス カ 。 建 造 中 の ビル や マン ショ ン を 見 回 す ふ た り 。 アス カ 「 あ の ビル 、 ま た 大 きく な っ て る 」 シン ジ 「 人 口 が 増え て いる ん だ 。 マ ンション や 団地 も 目立っ て きた し 、 研 究 所 の 職員 も 増 えて いる っ て 」 そこ に トウ ジ と ケン スケ が 駆け 足 で 来る 。 トウ ジ [オッス ! ジン バッ ー ド に に ウラ ビビ | 于 は に ーー ポポ 立 下 到 アア アニ tf ジジ ンジ - ト [ケン スズ ゲロ トウ ジ 「 セ ン セ も 朝 か ら 女 連れ っ た あ 、 ア ツ イ ! 熱い !」 アス カ 「 ト ウジ は デリ カシ ー が な いか ら ! 彼女 と うま くい か な いん じゃ な ー い ?」 ドウ ジー ト さ ラニ ーー ご ロジ ウジ の ご と うた XX だ る ぞ !」 アス カ 「 洞 林 さ ん か らい ろ い ろ 聞 いち ゃ っ た も ん ね ー、 ト ウジ の こと 」 アス カ の 言葉 に トウ ジ が 耳 を 押さ えて 逃げ 出す 。 トウ ジ 「 う わあ ああ ああ ああ あぁ あ 「!] ケン スケ 「 ト ウジ ! 待っ て よ ! それ で は 相田 通信 兵 ! 鈴原 隊員 の 追跡 に 向かう で あ り ま す ! 」 東町 の 通学 路 綾波 が 大 あわ て で 走っ て いる 。 品 に は トー スト を くわ えた まま だ 。 綾波 「 間 に 合わ な い ! 」 十字 路 焦り に 焦っ て いた 綾波 。 前 方 不 注意 で 出合 い 頭 に ぶつ か っ て し まう 。 ふ た り と も 尻 餅 を つい て 倒れ る 。 綾波 「 い て て て っ 、 あ っ ]」 慌て て スカ ー ト の 中 身 を 隠す 綾波 。 シ ンジ を キッ と 申 ん で 、 綾波 「 見 た で し ょ !」 ショ シン ジー トー 見 で ませ ん | 綾波 「 パ ン ツ の ぞ き 魔 ! 」 シン ジ 「 そ ん な こと 言わ れ て も ] 綾波 「 わ あっ ! 8 時 16 分 !] 綾波 「 ご めん な さい 急い で いる の ! ホン ト ご めん ね 器 IN IIGIVA NONI Yl q SISINID NO PS N DNV 0 NOIT [ 1895Iq ArO1S ] 2Z7 IN 0 pug NGIOIV NOI 9 NOITIHODONVA3 SISJNJD NO [ 1895Iq ^IO1S ] 28 第 索 中 学校 ・ 下 駄 箱 アス カ が シン ジ の 補 元 に 手 を や り 、 宰 を 正 す 。 アス カ 「 ワ イシ ャ ツ の 接 、 乱 れ て る よ 」 シン ジ 「 さ っ き 転 ん だ か ら 、 い いっ て 」 アス カ 「 こ うい う 気 遣い は 、 私 が 一 番 な の 」 第 老 中 学校 ・ 音 楽 室 シン ジ が 音楽 室 に 入る と カヲル が 登場 、 華 豚 に 薔薇 を 背負 っ て 人 迫っ て くる 。 カヲル 「 友 情 と いう 名 の 蕎 徴 が 咲き 乱れ る ] シン ジ 「 カ ラル 君 |! こう し て 出会え る な ん て 夢み た い だ ] カヲル 「 喜 び を 分 か ちえ る 朋友 と の 再会 。 一 輪 の 薔薇 は 贅沢 を 根 め た 装飾 に も 勝る ] 第 吉 中 学 校 。2 年 A 组 教室 朝 の ホー ムル ー ム 。 人 委員 長 の ヒカリ の 声 が 響き わた る 。 ヒカリ 「 起 立 。 礼 。 着席 」 ミサ ト 「 み な さん ! お は よう ご ざい ます 」 ーー 同 「 お は よう ご ざい ます 」 ミサ ト 「 く ぅ 一 、 な ん だ か 、 も の 凄い 久々 っ て 感じ が する わ ]」 トウ ジ 「 ミ サト 先生 ! 」 ミサ ト 「 ハ イ ! トウ ジ 君 ! 」 トウ ジ 「 転 校生 が 来 て る ん で すか ? 」 ミサ ト 「 よ く ぞ 聞い て くれ まし た ! 今度 の 転校 生 は 史上 最強 よん ヵ ] シン ジ 「 史 上 最強 ? マッ チョ な の か も ] 史上 最強 と 聞い て 騒が し く な る 教室 。 ミサ ト 「 お 静か に ! 」 教室 の 扉 が 開く 。 老 教师 { 草 城 先生 ] ミサ ト 「 根 府川 の 先生 、 ご 無 沙汰 し て お り ま す 」 老 教 師 「 転 校 さ れ て 来 た 、 こ の 子 を 連れ て ま いり まし た ]」 ミサ ト 「 今 日 は みな さん に 、 新 し い お 友 達 を 紹介 し ます 」 綾波 「 初 め ま し て 。 綾 波 レ イ で す 」 男子 一 同 「 お お お お お お お お お ! ] 綾波 「 あ ー っ ! 今朝 の パン ツ の ぞ き 魔 ! 」 シン ジ 「 違 う よ ! 」 アス カ 「 ち ょ っ と アン タ あ や まん な さい よ ! 」 綾波 「 な ん で すか ? いき な り ]」 アス カ 「 シ ンジ が アン タ の せい で 大 怪我 し ちゃ っ た ん だ か ら ! 」 シン ジー あこ - ち ま ょ っ どこ 記 つ け だ だ けけ だ よ ま ] 綾波 「 ご めん な さい 、 大 丈夫 ?」 アス カ 「 な ん な ら 治 療 費 の 代わ り に 、 そ の 制 服 を いた だ いち ゃ お うか ね ぇ 」 綾波 「 な ん か 、 か ば っ ちゃ っ た り し て さ 、 い や らし い 感 じ ! SC SARC a 綾波 「 お ふた り と も 特別 な 関係 な ん じゃ な ーー い ?] ケン スケ 「 シ ンジ と アス カ は 夫婦 混 才 コン ビ な の さ ! 」 一 同 「 お お お お お お お お お 「」 シン ジ & ア スカ 「 違 いま す ! 」 シン ジ (モノ ロー グ ) 「 み ん な に 冷や か され て 恥ず か し か っ た ] 第 壹 中学校。 保健 室 保健 室 を 訪れ る と 、 リ ツ コ が 待っ て いる 。 リツ コ 「 転 校生 ね 」 i EE リツ コ 「 シ ンジ 君 は その 女の子 の こと 、 気 に な る ?] シン ジ 「 そ れ ほ ど で も …… 上 ふつ う で す 」 けり 必 =[ 普 通 か =] シン ジ 「 あ の ……-」 リツ コ 「 夜 更かし は する ほう ?」 シン ジ 「 あ まり …-」 リツ コ 「 普 通 ね ?」 ジン タッ だ トド は いい つう で す サーズ ュー| リツ コ 「 ジ ュー ス は 飲み ます か ? 炭酸 入り リツ コ ゴ 時 々 、 か … コ シン ジ 「 研 究 っ て どん な こと する ん で すか ?」 リツ コ 「 大 丈夫 上 よ 、 シ ンジ 君 の 体 は 柔らか が い 方 だ か ら 」 シン ジ 「 あ の …-」 リツ コ 「 お 父さん 、 す て き な 人 ね 」 シン ジ 「 研 究 所 で 会 いま すか ?」 リツ コ 「 い つも 一 緒 よ 」 ンジ ミグ em | リツ コ 「 私 ね 、 シ ンジ 君 の お 父さん 好き な の 」 シン ジ っ っ | リツ コー ショッ ク だ っ た ?] ジッ シシ に E で ん な こと リツ コ 「 尊 敬 し て いる っ て 意味 よ 」 第 索 中 学校 ・ 校 大 鉄棒 の そば 、 ト ウジ の 視線 は 一 点 に 釘 づ け 。 トウ ジ 「 ほ ら 見 て みい 、 あ そこ 」 ンー ケン スケ 「 ト ウジ は すぐ 女子 の 方 ば か り 見 る 」 トウ ジ 「 転 校生 が 跳ね て る や ろ } トウ ジ 「 お っ ちゃ 揺れ て る で 、 胸 ] シン ジ 「 綾 波 レ イ ]」 ケン スケ 「 そ う や っ て 女 の こ と ば か り 、 あ ーー や だ や だ 」 ヒカリ の 声 「 綾 波 さ ん 、 こ っ ちよ ! 」 綾 渡 の 声 「 は い ! 」 声 の 方 に 駆け て いく 綾波 。 トウ ジ 「 な あ シ ンジ よう 、 女 の 胸 、 触 っ た こ ケン スケ 「 ア スカ の 胸 、 ど うだ っ た ?」 シン ジ 「 や め て よ 、 そ ん な こと し な いっ て ば 。 に トウ ジ は どう な の ?」 トウ ジ 「 俺 は 無い !」 ケン スケ 「 威 張っ て いう こと か ?」 トウ ジ 「 俺 は あの 胸 の 重 さ を 、 和 柔らかい 感触 を 、 暖 か い 肌 を 、 こ の 手のひら で 受け 止め て みた いん じゃ …… 実存 主義 で あり た いん じゃ !」 体操 服 姿 の アス カ が 現れ る 。 アス カ 「 ハ イ ! 保健 室 に 呼ば れ た 人 は ?」 シン ジ -[ さ づき 行っ で きた ] トウ ジ 「 身 体 柄 査 と カウ ン セ リン グ や ろ 。 ワ シ も 呼ば れ た わ ]」 ケン スケ 「 え ! な に な に ?」 アス カ 「 私 た ち は 選 ば れ た パイ ロッ ト な の よ 」 ケン スケ 「 ボ ク ち ゃ ん 、 保 健 室 に 呼ば れ て な い ! な ん で 仲間 は ずれ な の ! 」 39 NON Pu る NOIVN NOI U1 IONVAH SISJN 0 \ NOIT [ 1895Iq AO1S ] 29 D NOSN IN G HIVM NOI Uy! SIS: PU る N NOIIHODNVA [ 1895I1q £01S ] 30 第 索 中 学校 ・ テ ニス コー ト 豪 カヲル 「 選 ば れ し 者 の 優越 か 」 シン ジ 「 カ ラ ヲ ル 君 、 そ ん な と ころ に いる と 毛 虫 に 刺さ れる よ 」 カヲル 「 シ ンジ 君 、 放 課 後 、 研 究 所 へ 行く ん だ る SS: ジ シシ ジー ドラ ん カラ ヲ ル 「 僕 も 行く よ 」 シン ジ 「 呼 ば れ た の ?」] カヲル 「 良 か っ た ら ふ た り で 行き た いな 」 第 索 中 学校 ・ プ ー ル 裏 綾波 「 教 えて 」 ジン シー グー) 綾波 「 硫 君 の お 父さん 、 研 究 所 の 偉い 人 で し ょ SC ジジ > に eS だ 綾波 「 人 間 を 作っ て いる の ?」 シン ジ 「 父 さん と は 話し な いか ら ]」 綾波 「 知 ら な いん だ 」 シン ジ -F…" コ 綾波 「 ま 、 い いけ ど 」 ジン シンジ [あの だ 他 の 人 に 聞い て みる と いい よ 、 僕 は よく 知ら な いし 」 綾波 「 そ うか も ね ]」 シン ジ 「 僕 は 教室 へ 戻る か ら 」 \ AIR JE マン シン ASP ON プペ 【 ア スカ と 行 菓子 パン の カド 屋 アス カ 「 や っ と 、 私 の 出番 が 来 た よ う ね ] シン ジ 「 ア スカ 、 こ こ に いた ん だ ] アス カ 「 記 わっ ! 」 シン ジ わ っ - に 一 食べ カス |」 アス カ 「 ぷ わっ ! が わっ !」 シン ジ 「 や め て よ ! 」 アス カ 「 火 天下 の 中 、 が 弱き 美 少 女 を 待た せ て お いて !] シン ジ 「 ご めん 」 アス カ 「 早 くし な いと 間に合わ な いよ 」 シン ジ 「 ま だ 時 間 た っ ぷり ある の に 」 アス カ 「 ユ 婦 ザ ワ ヤ の 屋上 に 行き た いん だ っ て ば !」 工 女 女 口 加。 屋 上 シン ジ 「 ペ ン ペ ン が いっ ぱい いる ] アス カ 「 温 泉 ペ ン ギ ン っ て 、 バ イオ 関係 な の か し ら 。 か わい い 」 ペン ペン 「 そ ん な に みる ん じゃ ね えよ 」 アス カ 「 な ん か 喋っ て いる みた い …… ] ンジ 「 そ うだ ペン ギン 語 を 翻訳 し て みよ う ]」 ン ペ ン 「 お い ! お れ は も と も と レギ ュ ん だ よ ! 」 ンジ 「 ぼ く は アス カ に あえ て うれ し いで す 」 ペン ペン 「 は や く こ こ か が からだ せ ! ] ンジ 「 お 魚 が 食 べた いで す 」 スカ 「 生 イワ シ が いい か な ? 」 ペン ペン 「 こ こ か ら だ し て くれ ! た の お よ ! お れ た ち は な か まじ ゃ な いか ! 」 アス カ 「 そ ろ そ ろ 行 こう か 」 シン ジ 「 う ん … コ ペン ペン 「 わ ー! アス カ ! まう で ぐに 時 I NO 4 誰か っ た ら ンジ ふた り で 行き た いな 站 和 知 六 河 沪 副 到 SS 式 (YS や b rr 2 NP DI gS の 【 綾 波 と 行く 】 第 壱 中 学校 ・ 廊 下 放課後 。 帰 ろう うと する シン ジ を 引き 止め る 綾波 。 ど う や ら 研 究 所 まで の 道 を 案内 し て 欲 し いよ うだ 。 シン ジ 「 僕 みた いな 道 案 内 で も いい の ?」 綾波 「 仕 事 だ か ら 」 綾波 「 そ う 、 仕 事 ] 荒 々 し く 扉 が 開か れ 、 ア スナ 登場 。 早速 綾 波 に 食っ て か か る 。 アス カ 「 シ ンジ は 私 の モノ 。 触ら な いで ちょ うだ い ] 綾波 「 仕 事 だ か ら 仕 方 な いで し ょ 。 そ れ に シ ンジ 君 は 物 じ ゃ あり ませ ん 」 アス カ 「 ム カッ ! 絶対 ダメ エ !] 綾波 「 終 わっ た ら 返 す ! ] そう 言っ て 、 綾 波 は まん ま と シ ンジ を 連れ 去っ で じ ま う 。 アス カ 「 こ ん ちく し ょ う 、 覚 えて や が れ ! 」 第 3 新 東京 環状 線 ・ 車 内 研究 所 に 向かう ふた り 。 だ が 、 混 雑 し て い る 車内 で ぎゅ う ぎ ゅ う 詰 め 。 綾波 「 カ ラダ くっ つい て いる ん だ けれ ど 」 シン ジ 「 ご めん 」 綾波 「 あ と 、 ど れ く らい ?] シン ジ 「 も うす ぐ 着 く よ 」 綾波 「 混 ん で いる 電車 、 嫌 い ] シン ジ 「 ご めん ね 」 綾波 「 触 ら な いで ]」 シシ ジニ [うー ご めん に 綾波 「 車 窓 か ら 高 層 ビ ル が 見 える 。 第 3 新 東 京 市 。 ど こ か 懐か し い 街 ……」 人 工進 化 研究 所 ・ 自 動 販 売 機 コ ー ナ ー 自動 販売 機 コ ー ナ ー で 一 息 つ いて いる シン ジ の も と に 、 綾波 が 現れ る 。 シン ジ 「 綾 波 ] 綾波 「 ど うか な ?」 シシ ンジ ええ 綾波 「 私 の プラ グ ス ー ツ 」 シン ジ 「 似 合っ て る よ 」 綾波 「 そ う 。 まあ 、 こ ん な も ん か な 」 シン ジ 下 うれ し じい 2?」 綾波 「 ま あ ね 、 で も 仕事 だ か ら 」 ジン タ た バー な ルー: 」 綾波 「 あ ん まり 見 る な ] ER 綾波 「 こ の 建物 の 中 を 探検 し て みた い ] シン ジ 「 僕 は 自動 販売 機 コ ー ナ ー に 行っ て る か ら 、 綾 波 は 好き に 見 学 す れ ば いい よ 」 その まま 、 シ ンジ の 隣 へ と 座る 綾波 。 シン ジ 「 探 栓 は や め た の ?」 綾波 「 道 が わか ら な い ) シン ジ 「 ま だ 時 間 あ る よ 、 行 っ て くれ ば ]」 綾波 「 も うい い の 」 シン ジ 「 綾 波 っ て 変わ っ て る ね 」 綾波 「 シ ンジ 君 の そば が いい ] シン ジ 「 こ れ か ら 行 く と ころ は 、 何 も か も が 大 きい ん だ 。 潰 されない よう に 注意 し て よ 」 綾 渡 「 楽 勝 よ ! 」 HN NO NO: HOIVM NOMI U1 IS 0 0 PS N NOIT3DNVA [ ]S935TIG 4JO1S ] 31 PU る NGQIVNA NONI UY} NOITIJDONVAJ SISINID NOJN [ 1S9STT ^rO1S ] 32 CASE of カラ タル : py- ーー CASE of カラ ル 【 カ ヲ ル 君 と 行く 】 ーー きき: 上 | 第 壱 中 学校 ・ プ ー ル 裏 : 水着 姿 の 女子 が グラ ウン ド に 水 を まい て い : \ 麻 > > る 。 そ れ を 愛生 の 上 、 禄 ころ びな が ら 眺 め る : に 立つ カラ ヲ ル 。 隣 で シン ジ は 赤面 し て し まう 。 ・ カラ ヲ ル 「 エ ロス と は 生 の 本 能 。 個 人 の 自己 保 存 お よび 生殖 に 役立つ 衝動 。 激 し い 肉 体 的 谷 求 。 性 愛 …-」 シン ジ [な ん だ か 恥ず か し い 気 持ち に な る よ 」 カラ ヲ ル 「 校 庭 に 立つ 水着 の 少女 。 感 じ る も の は ある か い 2」 シン ジ 「 な ん と な く 、 い や らし い 感 じ ……」 カラ ヲ ラル 「 人 は その 衝動 で 生命 の 糸 を 紡い で 来 た ] シシ ジジ トラ うん = カラ ヲ ル 「 カ ラダ の 中 に 流れ て いる 人 間 の 血 さ 」 の は あぁ る か い ? ヤマ ノ 楽 器 ・ 店 内 に ニワ ネオ ニー チミ や コラ シド ラバ ス と いっ た 弦楽 器 が 展示 され た 店 内 で 、 チェ ロ に 触れ る シン ジ 。 シン ジ 「 い い 楽 器 だ ね 、 僕 に は 勿体 な い 」 カヲル 「 第 3 新 東京 市 公会 堂 で 行なわ れる 定 期 涯 奏 会 。 ふ た り で 二重奏 を 奏で よう 。 僕 が バイ オリ ン で 、 シ ンジ 君 は チェ ロ ]」 シン ジ 「 僕 な ん か ダメ だ よ 」 カヲル 「 シ ンジ 君 と 演奏 し た い ] Co: ニー カヲル 「 こ うい う 話 を 知っ て いる か い ? ピ アニ スト は 自分 巨 身 の ピア ノ に 憧れ ず に いら れ な く な る 」 ジジ シー トチ 天 回 は ニー ニ ビ アン ささ は 違う ポー ニー 」 カヲル 「 楽 器 の 演奏 は 感情 表現 さ 」 ジー ドス = カヲル 「 人 は 誰 で も 、 感 情 を 全て 、 表 に 出す 時 が や っ て くる 」 シン ジ 「 演 奏 会 の 二重奏 か ……」 の HE は に 過 常 喜 女 シン ジ (モノ ロー グ ) 「 カ ラル 君 の 誘い に 応 える べき か :…… 演 奏 会 の 舞台 に 立っ て 、 僕 の チェ ロ を 聴か せる な ん て …」 人 工進 化 研究 所 ・ 男 子 ロッ カー ルー ム プラ グ ス ー ツ を 着込む シン ジ 。 シン ジ (モノ ロー グ ) 「 ブ ラグ スー ツ の 素材 っ て 、 薄 く て 裸 と 変わ ら な い …… 」 シン ジ と カヲル 、 等 身 大 の 鏡 に 全身 を 映す 。 後ろ か ら シ ンジ の 肩 を 抱く カヲル 。 I A A カラ ヲ ル 君 も 似 合っ て いる よ 」 カラ ヲ ル 「 僕 は ずっ と この 時 を 待っ て いた よ 」 そう 言っ て 、 シ ンジ を 抱く 力 を 強く する カカ ヲ ル 。 カヲル 「 人 人 造 人 間 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 」 シン ジ 「 そ ん な に 強く 抱き し め た ら 苦 し いよ 」 カヲル 「 さ あぁ 行こ う 。 天使 の 眠る 洞窟 へ 」 Re アー SS 本 0 人 0 记 王 肖 pp 人 工進 化 研究 所 ・ イ ンク ライ ン 地 上 駅 ミサ ト 「 は い 、 み な さん 、 隣 の 席 を 見 て 下さ い 。 お 友達 は 揃い まし た か っ 2?」 一 同 「 は ぁ ー い ! 」 ミサ ト 「 前 方 安全 確認 。 出 発進 行 シン ジ 「 わ 、 落 ち て いく 」 綾波 「 び っ くり し て や ん の ] トウ ジ 「 こ ん な ん 乗る の 、 初 め て や な ぁ 」 アス カ 「 降 り る 速度 が 速い 」 カヲル 「 こ れ か ら 起 こり うる 事象 に 興味 を そ そら れる よ 」 倒 サ に 年 本 生 は ゲ が ヒル シー イン クラ イン を で 利用 頂き まし て 、 誠 に 有り 難 う ご ざ いま す 。 地下 00 メー トル 、 ジ オフ ロン ト ま で の 所 要 時 間 は 5 分 で ご ざい ます 」 窓 い っ ぱい に ジオ フロ ント の 風景 が 広 が る 。 ケシ ジス ズ ケ 十 う ね わ つ お: ビー 凄 に に ーー 凄 す ぎる = トウ ジ 「 森 と 湖 、 モ ノレ ー ル と 自動車 道路 ど え らい 贅沢 な 基地 や な 」 アス カ 「 ど う ? これ が ジオ フロ ント よ 」 シン ジ 「 ア スカ 、 得 意 げ だ ね 綾波 「 ジ オフ ロン ト …… メ モメ モ と 」 カラ ヲ ル 「 人 は 開拓 者 精神 に 満ち 溢れ て いる 」 ミサ ト [地面 の 直径 は 6 キロ メー トル 。 空洞 の 高 さ が 約 1 キロ 。 地 上 で 何 か 起 きた ら 、 み ん な ここ へ 移住 する の よ 」 モニ タ に 、 伊 吹 マ ヤ の 顔 が 映る 。 マヤ 「 ネ ルフ へ よう こそ 。 こ れ か ら 皆 さん は ネル フ 本 部 、 地 下 の ケ イジ まで 来 て いた だ き ます 。 与 圧 室 を 通過 後 、 操 縦 者 は 実 幾 に 接触 。 見 聞 終 了 後 、 試 験 的 な 搭乗 を 行ない ます 。 操 縦 者 名 短 。 容 号機 、 綾 波 レ イ 。 初 号機 、 碗 シ ジジ ジー 弐号 機 三 惣 流 = ニ デズ カーラ シグ ピー。 参 号 機 、 鈴 原 トウ ジ 。 作 号機 、 滝 カヲル 。 尚 、 四 号 機 は 事故 後 消滅 の 為 、 相 田 ケ ンス ケ は 待 機 。 ケ イジ 内 は 安全 第 一 で 行動 し て 下さ い 」 ケン スケ 「 と ほほ 、 俺 は 予備 か よ ネル フ 本 部 ・ 開 発 部 ドッ ク ・ 与 圧 室 シン ジ 「 耳 が 痛い …… d アス カ -「 壊 れ そ う …… | に の トト お ラー に | ケシ ジス ベク ーー ト エア ロッ ツタ | カヲル 「 楽 し み だ ね ……-」 綾波 = 上 ドア 外れ ぞう ーー ゴゴ ネル フ 本 部 ・ エ ヴァ ン ゲ リオ ン ケ イジ シン ジ 「 な ん て 大 きい ん だ 。 こ れ が 大 人 達 を 夢中 に させ る 物 の 正体 か ……」 リツ コ 「5 機 揃う と 、 神 の 存在 を 実感 で きる わ ね ]」 シン ジ 「 ロ ボッ ト の よう な 物 は 生き て いる ん で すか ?」 リツ コ 「 知 り た い ? 秘密 よ 」 シン ジ 大 造 大 間 エ ヴァ ン ゲ リオ シー…] リツ コ 「 私 に と っ て エヴァ は 良い 思い 出 。 シ ンジ 君 の お 父さん と 過ごし た 時 間 ] シン ジ 「 リ ツ コ さん 、 楽 し そう で すね 」 リツ コ 「 夢 中 で 駆け 抜け て いっ た 。 そ ん な 感 じ か な 」 マヤ 「 赤 木 博士 、 コ ン ソ ー ル まで お 越し 下さ い ] リツ コ 「 シ ンジ 君 、 ま た ね シン ジ 「 口 紅 の 匂い …」 pug NGOIVMA NOI Yl HONVAG SISJNJD NOJN NOIT [ 1895Iq £103S ] 33 IN D NO3 HNS + IOIVW NONI 9H1 PU る Ns ONVAG SIS? は NOII [ 1SaST £103S ] 3 人 エン トリ ー プ ラグ 内 シン ジ 「 結 構 カ ッ コ イイ か が も 」 し ASIE Of アク 【 ア スカ と 行 アス カ か ら の 通信 が 入る 。 アス カ 「 シ ンジ ! シン ジ 「 ア スカ 、 な に 2?」 ァ アス カ と の 通信 が 切れ る 。 ネル フ 本 部 ・ 弐 号機 ケイ ジ カメ ラ を 持ち 出し て 、 シ ンジ に 突き つけ る アス カ 。 アス カ 「 ね え 、 記 飼 撮 影 ! 」 ジン トク ケー ニク な ゲ の カメ ラーー いつ の 間 に 」 アス カ 「 ア スカ の 魅力 全開 ! で 撮っ て ね ] カメ ラ の シャ ッ タ ー 音 。 写真 に 収まっ た ア スカ と 弐号 機 。 アス カ [見 せ て 、 ア スカ の 生 写 真 。 ゆー ん ……・ な ん だ か 物足りな いね ] ジ シンジ [行こ う よ 、- 見 つか っ た ら 天 変 だ が ら ] アス カ 「 待 っ て ]」 シン ジ 「 プ ラグ スー ツ 脱 いじ ゃ う の !?」 アス カ 「 撮 っ て !」 ジジ シ ジー 一 うっ] アス カ -[ 冷 た いん だ か ら 早 ぐし て よ ま -!-] アス カ 「 見 せ て ! お ! いい 感じ 。 美 女 と 野獣 ] シン ジ 「 ア スカ 、 胸 を し まっ た 方 が ……」 ネル フ 本 部 ・ 食 堂 食 営 で くたびれ て いる シン ジ と トウ ジ 。 対 し て ケン スケ は 力 が 有り 余っ て る 様子 。 ケン スケ 「 も っ と 見 学 し た い ! も う 帰 る 時 間 か 。 俺 は 予備 パイ ロッ ト だ か ら 暇 な の よね | シン ジ 「 ア スカ に カメ ラ 貸 し た の ?」 ケン スケ 「 そ うだ よ 」 シン ジ 「 壊 され て も 知ら な いよ 」 ケン スケ 「 ア スカ っ て 、 意 外 と か わい いじ ゃ ん 。 頼ま れ た ら 断 れ な いよ な 」 トウ ジ 「 ケ ンス ケ 、 お 前 、 物 好き や な ] ケン スケ 「 ア スカ を 俺 に くれ ]」 シン ジ S トウ ジ 「 え ー ?」 ケン スケ 「 ジ ョ ー ク 。 取 る わけ ね えよ 、 シ ン ジ の 女 だ も ん な 」 新吉 祥 寺 サン ロー ド ・ 花 壇 の 前 ラフ な 服装 に 着替え た アス カ 。 手 に は マデ エニ ドラ = ド の ジュ ー ス と パー ガー。 n= シン ジ 「 全 部 、 着 替え ちゃ っ た ん だ ね ] アス カ 「 運 動 し た 後 は これ よ 」 シン ジ 「 運 動 っ て 、 ク ラブ 活動 か よ ……」 アス カ 「 な ーー に 、 ぷ ぶつ ぶつ 言っ て いる の 」 シン ジ 「 玲 に 学生 服 を 押し 込ん だ ら 、 シ ワシ ワ に な っ ちゃ う よ } アス カ 「 平 気 で すぅ 」 と 言っ て ジュ ー ス を 飲む お 。 アス カ 「 あ ー う まい ! 」 和 CASE of アス カ で 絹 っ て ね か わい いで じ 7 了 又 力 0 沟 力 全 并 ! 咏 葵 计 流 过 (1 eS シン ジ の 自宅 ・ 居 問 テレ ビ の チャ ン ネ ル を まわ す ア スカ 。 レビ の 声 「 海 は 蒸発 し た 。 森 林 は 焼き 尽く れ た 。 人類 は 地下 へ と 移り 住ん で いっ た 。 され た 水 と 空気 は 365 日 分 だ っ た 。 沖田 思っ た 。- あ の 星 へ 行こ う 」 レビ の 女 「 耕 作 さ ん 、 私 た ち も う ダメ ね 」 レビ の 男 「 愛 子 さん 、 希 望 を 持つ ん だ ]」 レビ の 女 「 買 方 は 初芝 の 課長 、 私 は 銀座 の ュー 出 竹山 山 出 昌 導 は 届 レビ の 外国 人 「 今 日 は 万 能 物干し 竿 。PV セブ ン の ご 紹介 で す 。 古い 竿 と は さよ うな ら 。 宇宙 素材 チタ ン 合 金 の 採用 に より 、 敷 き 布団 は 3 枚 、 掛 け 布団 な ら 5 枚 ま で 乾燥 出来 る の で す 」 テレ ビ の 男 「 俺 は 終 社 会 に 復讐 し て や る 」 テレ ビ に 飽き た アス カー リロ モコ ン を 置く 。 アス カ 「 は あー、 な ん だ か する こと 無く な っ ちゃ っ た 。 ね え 、 何 し て ん の ?] に ンー ンー アス カ 「 面 白い の ?」 シン ジ 「 い いか ら 黙 っ て いて よ 』 アス カ 「 つ まん な い ] シン ジ 「 邪 魔 し な いで ]」 アス カ 「 あ ーー! 画面 に 女の子 な ん か 出し ちゃ っ て 気持 ち わ り ぃ 1! うり ゃ !] シン ジ 「 わ あ ! な ん で キー ボー ド 触 る の ?」 アス カー[ ト うり ゃ - に | ター トド 5 ちあ エー セー デー タ が ーー- 」 アス カ 「 私 が 教え て あげ る 。 こ れ が 本 物 の 女 の 子 よ 」 ジン ンチ 「 え re 」 アス カ 「 ど う ?] SEE アス カ 「 あ と 6 年 も する と 、 シ ンジ も 大 人 に な っ ちゃ う の よ ね 」 シン ジ 「 だ か ら ?」 アス カ 「 大 人 に な っ た ら 、 こ ん な 悪ふざけ 出 来 な いよ ね 」 5 に に うだ 玉 紀 アス カ 「14 歳 の 男の子 、 ふ っ いっ ふっ 」 シシ ら メジ に 5s ニー ニー やめ る 守 で は - コ | アス カ 「 オ ーッ ホッ ホッ ホッ ホッ ! 」 綾波 か ら の 通信 が 入る 。 綾波 「 太 君 」 シン ジ 「 綾 波 、 ど うし た の ?」 ネル フ 本 部 ・ 初 号機 ケイ ジ 綾波 「 記 念 撮影 ] シン ジ 「 そ の た め に 僕 を 呼ん だ の ?」 綾波 「 そ う よ 」 シン ジーF じ かも ケシ ジス 交 の カラ だ じゃ ーッ] 綾波 「 相 田 君 、 や さ し い の ]」 シン ジ 「 ケ ンス ケ の 奴 …… ち ょ っ と 悔し いか 綾 渡 「 シ ャ ッ タ ー 押 し て 」 4 SISINID NOHN Pu る g NGCIVYN NONI Yl DONVA NOIT [ 1895Iq ATO1S ] 35 HO NOHN HNS IOIV NOdI UY} SIS* + Pue N ONVA 8 NOIT [ 1895Iq AIO1S ] 36 第 3 新 東京 環状 線 ・ 人 工進 化 研究 所 前 駅 シン ジニ [ あ の =ー ゴ 綾波 「 な に ?」 シン ジ 「 う ちの 両親 は 研究 所 勤め で 、 帰 り が いつ も 遅く て 、 僕 は 留守 番 ば か り し て いた 。 綾波 の うち は どう な の ?」 綾波 「 ひ と り 暮 らし だ か ら ]」 シン ジ 「 ひ と り ? 両親 は ?」 綾波 「 聞 いて どう する の ?」 シン ジ 「 ご めん …-」 綾 渡 「……」 シン ジ -[ こ うい う の っ て こ ど う 聞い た らい い か 、 わ か ら な か っ た か ら 」 シン ジ 「 傷 つい た の ?」 綾波 「 碗 君 っ て さあ 」 シシ ff 綾波 「 ア スカ と 仲 い いよ ね ] シン ジ 「 ア スカ と は 幼なじみ で 、 一 緒 に 良く 遊ん だ か ら ]」 綾波 「 そ う 」 シン ジ 「 ア スカ の お 母さん も 研究 所 勤め で 忙 し いん だ よね ] 綾波 「……] シン ジ 「 ご めん ……]」 シン ジ 「 ん ?」 ンー 徐 波 「 で も 今夜 は ダメ 。 い つの 日 か 、 ふ た り で かけ よう よ 」 ジ シンジ に ん ーー MN 第 3 新 東京 環状 線 ・ 車 内 アス カ 「 あ ら 、 お 邪魔 だ っ た か し ら ?」 綾波 「 こ ん に ち は 、 ラ ング レー さん 」」 アス カ 「 ア スカ よ 、 ア スカ 」!」 アス カカ と 綾波 の 間 に 激 し く 火 花 が 散る 。 アス カ 「 今 日 は 楽し か つた わ ね 。 な ん か が 遠足 の みたい だ っ た し 」 綾波 「 転 校 し て きた ば か り で 電車 の 乗り 方 ま で 教わっ ちゃ っ た 」 シン ジ 「 混 ん で いて 大 変 だ っ た …… 」 アス カ 「 点 た り と も 仲良 し で すこ と 」 綾波 「 仕 事 だ か ら ね ] シン ジ 「 そ うそ う 仕 事 。 研 究 所 の ね ……」 ント < っ 4 = 「 そ れ に 碗 君 と いる と 落ち 着く 」 シン ジ 「 僕 っ て 癒し 系 」 強 小浦 谷 駅 に 到着 。 ホ ー ム に 降り る 綾波 。 アス カ 「 ハ ッ キ リ 言 っ て や る 。 ア ンタ 、 シ ン ジ の こと が 好き に な っ た ん で し ょ 」 綾波 「 巡 君 を 好き に ? 絶対 無い 」 アス カ 「 ド キ ド キ し て いる くせ に ]」 綾波 「 あ りえ な い モ ン ! 」 アス カ 「 恋 が 始ま る と 、 突 き 動か され る わ よ 。 自分 で は 止め られ な いも の 」 綾波 「 コ ラッ ! 衛 !] シン ジ 「 え ?] 綾波 「 モ テ る と か 思っ て 調子 に 乗る な よ ! 」 シン ジ 「 う ん 」 綾波 「 じ ゃ あ ね 、 古 君 」 シン ジ 「 う ん 、 ま た 明日 > CASE of カヲル : ュー CASR o『 カ ジル 【 カ ヲ ル 君 と 行く 】 カラ ヲ ル か ら の 通信 が 入る 。 カヲル 「 シ ンジ 君 ] シン ジ [カラ ル 君 どう -?] カラ ヲ ル 「 悦 楽 の 時 を 楽し ん で いる よ ] シン ジ [そう …-」 カラ ヲ ル 「 外 で 待っ て る よ 」 カヲル の 通信 切れ る 。 ネル フ 本 部 ・ 仙 号機 ケイ ジ ケイ ジ 前 、 佑 号機 の 顔 の 前 で 、 カ メラ を 持 ち 出 す カ ヲ ル 。 カラ ヲ ル 「 ふ た り で 記念 撮影 だ よ 」 シン ジ 「 信 号機 の 顔 っ て 恐い ……] カラ ヲ ル 「 僕 た ちの 友情 を 祝 し て 」 スッ エエ が RR か れる sz カヲル 「 印 画 紙 は 思い 出 を 美しい も の に 変え て くれ る 」 半 水 上 都 市 。 湖岸 湖面 近 <《 四 刁 芭 乡 吕 一 个 栈 栖 DO 上 人 E 自 必 アッ プラ イー ビデ メカ ラル は ビア プ の 前 に 座り 、 シ ンジ は その 脇 。 何 気 な く カ ヲ ル の 指 が 鍵 盤 に 触れ る 。 カヲル 「 我 思う 、 故 に 我 在り ……」 叩か れる 鍵 盛 。E の 音 が 響く 。 カラ ル 「 僕 は 考え る 。 こ の 世界 に 存在 を 許さ れ た 自分 …」 次 は G。 カラ ヲ ラル 「 死 ん だ は ず の ロミ オ が 起き あがる 。 聴 家 は 喘ぎ あい 、 オ ペラ 座 は 毅 動 めき に 包ま れる ]」 シン ジ 「 演 劇 の 話 ? 」 カラ ヲ ル の 指 が 鍵盤 を 叩く 。 F の 音 。 カラ ヲ ル 「 僕 は 亡 寺 か も し れ な いよ 、 ど うす る ?] シン ジ 「 触 れ ば わか る か も 」 確か め る よう に カヲル に 触れ る シン ジ 。 シン ジ 「 大 丈夫 、 カ ヲ ル 君 は ここ に いる よ 」 カラ ヲ ラル 「 君 は 僕 に と っ て 最愛 の 友人 だ よ 」 そう いう と カラ ヲ ル の 指 が C の 鍵盤 を 叩く 。 仙石 原 駅 ・ 改 札 品 仙石 原 駅 の 改札 前 に いる シン ジ と カヲル 。 後ろ で は 電車 が 駅 を 通り 抜け て いる 。 顔 いっ ば ぱい に 笑顔 を 浮か が べ て いる カラ ヲ ラル 。 カラ ル 「 今 日 は 楽し か っ た よ 」 カラ ヲ ル 「 お や すみ 、 シ ンジ 君 」 シン ジ 「 お や すみ な さい …… じ ゃ あ 帰 る ね ] 育 を 向け て 歩き 出す シン ジ 。 ふ と 気 に な っ て 振り 返る と 、 遠 く 改 札 か ら カ ヲ ル が こち ら に 向かっ て 手 を 振っ つて いる 。 そ の 笑顔 に シン ジ の 心 が 癒さ れる 。 シン ジ 「 お や すみ 、 カ ラル 君 …」 遠く で は 電車 が 走っ て いる 。 3 NOHN IaIVN NONI 3 SISJN 了 PU る ZN NOITIJDNVNA [ Se3IG 4Axo3S ] 37 に レイ 名 | 四 cz > に レイ 吕 の フン No デ ビグ = ら ご レフ | (の 3 ご < 加 jie に ® の = ヒー コ 38 シン ジ の 自宅 ・ シ ンジ の 部 屋 夜 。 ベッ ド に 横 に な っ て いる シン ジ 。 す る と 地震 が 起き る 。 地 鳴り に 目 が 覚め 、 あ た り を 見 回 す 。 シン ジ 「 地 展 だ ……:] カー テン の すき 間 か ら 光 が 差し 込ん で いる の に 気づい た シン ジ 。 立ち 上 が り カ ー テ ン を 開け る 。 ジジ ジー まお 3 窓 の 向こう 。 そ こ で は 人 型 の まばゆい 光 が 山 の 向こう に そびえ 立っ て いる 。 シン ジ 「 人 の 形 を し た 光 だ ]」 上 空 を へ リコ プター な ど が 飛び 回 っ て い る 。 途 端 、 人 型 の 光 が 音 を た て て 消え る 。 シン ジ 「 消 えた 」 シン ジ の 自宅 ・ 居 間 受付 け な い シン ジ は 居間 へ 出 て き て テレ ビ を つけ る 。 話題 は も っ ぱら 人 型 の 光 の こと レポ ー タ ー「 こ ちら 現場 で す 。 東 京 に 現れ た 光 の 巨人 は 、 た っ た 今 、 研 究 所 の 裏手 の 山 へ 消え まし た 」 シン ジ [研究 所 だ ……」 心配 に な り 、 電 話 を か け て みる シン ジ 。 電話 の アナ ウン ス 音 声 「 た だ いま 回 線 が 大 変 混雑 し て お り ま す 。 も うし ば らく し て か ら お 掛け 直し 下さ い 」 シン ジ 「 研 究 所 に 電話 が 通じ る わけ な いか … 計 / HE 諦め て 受話 器 を 置く シン ジ 。 sea | ン …… 党 と 交 そ ざさ の で 司 1 シン ジ と 伸 間 た ちの 冒険 第 老 中 学校 ・ 廊 下 ぼん や り と 廊下 を うろ つく シン ジ 。 シン ジ 「 さ て 、 次 の 授業 は な ん だ っ た か な ] その まま 校庭 の 方 へ 向かう 。 第 壱 中 学校 ・ テ ニス コー ト 裏 テニ スコ ー ト 裏 に 行く と 、 ケ ンス ケ に 間 遇 する 。 ケン スケ 「 今 日 の 体育 は ラン ニン グ だ 。 早く 首 楽 室 へ 行っ て 着替え て こい よ 」 第 索 中 学校 ・ 校 許 着替え て 校庭 に 出る と 、 体 操 着 に 着替え た 生徒 た ち が 準 備 体操 を 済ま せ て いた 。 そ の 中 で 、 綾 濾 は 新しい 体操 着 が し っ くり こない 。 綾波 「 胸 の 辺り が キツ イ か な 」 アス カ 「 幼 い 顔 し て サイ ズ だ け は 生意気 な ん だ か ら 。 見 て 、 こ の アス カ 様 に は 宝石 の よう な お み 足 が ある の 。 カ ラダ は バラ ンス が 重要 な の よ 」 綾波 「 私 に は 天 か ら 授 か っ た 才能 が ある も の ! アス カ 「 ア クシ ョ ン は 私 が 一 番 よ ! や る か 、 ピン ローー ジ ーー ジー ヒカリ 「 気 を 付け な いと 、 男 子 が 見 て いる よ 」 アス カ 「 そ う ね 、 シ ンジ は 色 ボ ケ だ し 、 鈴 原 も 野獣 むき 出し っ て 感じ だ し イィ 」 シン ジ 「 ア スカ の 体操 着 な ん か 、 な ん に も 感 じ な いよ 。 見 慣れ ちゃ っ て る か が から ね 」 トウ ジ 「 そ や そ や 、 シ ンジ 言う た れ 。 誰 が ア スカ な ん ぞ 見 る か 、 ボ ケ ! 」 アス カ 「 何 で すっ て !」 激 如 し た アス カ は 反転 、 後 ろ 回 し 蹴り を シ ンジ と トウ ジ に 見 舞っ た 。 す っ 飛 点 男 上 ふた り 。 クンニ ES に | ヒカリ 「 鈴 原 君 も 巡 君 も 欲望 の 慮 だ わ ! 」 倒れ た シン ジ に 、 こ こ ぞ と ば か り に カヲル が 冬 彼 を 背負 っ て 駆け つけ る 。 カラ ヲ ル 「 愛 する シン ジ 君 に 鉄 植 が 下る と は 」 シン ジ 「 カ ラル 君 」 カラ ヲ ル 「 こ ん な 形 で 罪 を 償う 君 を 、 僕 は 見 捨 て は し な い 。 痛 か つっ たかい?」 シン ジ 「 思 っ た より 傷 は 浅い よ ]」 カラ ル 「 黒 曜 石 の よう に 美しい 瞳 。 愛 し て いる ]」 トウ ジ 「 お い お い 、 男 同士 で 愛 を か た っ と ん 到 2 アス カ 「 出 た な 、 肛 美男 」 綾波 「 ヘ ンタ イ 」 ヒカリ 「 不 潔 よ 、 不 潔 ! 」 騒が し く な っ て いく 中 、 ケ ンス ケ が 登場 。 や た ら テ ンション が 高い 。 ケン スケ 「 ハ イ 皆 さん !- 今日 の ラン ニン グ は な ん と ! 操縦 者 の 適正 訓練 を 兼ね て いる の で す ! 」 英 え 上 が る ケン スケ 。 ケン スケ 「 と うと う 俺 の 時 代 が 来 た ! 相田 ケン スケ こそ エヴァ の パイ ロッ ト に ふさ わし い ! 絶対 1 絶対 ! ぜ ー っ た い !」 SISHN3D NO3N Pu る NIAIVN NONI U1 DNVAJ し < て NOIT [ 1S3SICE £01S ] 39 SISJNJD NOJN Pu る NGIVRA NOMI 31 NOTTIONVA [ 1895Iq ^JO1S ] 40 芦ノ湖 ・ 遊 歩道 前 を 走る 女子 。 アス カ S ヒ カリ S&S 綾 波 「 フ ァ イ ト 、 フ ァ イ ト 、 フジ ア ェ だ に ーー ラン だ に ーー シン ジ 「 女 子 は 元気 だ な 、 全 然 追 いつ か な い 」 トウ ジ 「 カ ーッ 、 勿 体 な い ッ ! 」 ケシ スケート 訓 を ドウ ジジ は 見 る ご と ば ララ か りら s 俺 も 好き だ けど !」 カラ ヲ ル 「 異 性 に 格 か れる こと は 、 生 命 の 営み と 見 た り ]」 シン ジ 「 カ ラル 君 は 女子 に 興味 な い ? 1 トウ ジ 「 聞 くだ け 、 無 駄 無駄 ! 」 カヲル 「 お し ろ 乙 女 達 の 方 か ら 、 僕 に 興味 を 見 い だ す よう だ ]」 ケン スケ 「 よ っ し ゃ 「! - 潜 カヲル 君 ! 女子 の 群れ に 突っ 込ん で いこ う ぜ ! 」 カラ ヲ ル 「 興 味 が な いな 。 綾波 レイ を 除い て は 」 シン ジ 「 カ ラル 君 も 綾波 ? 」 トウ ジ 「 シ ンジ も カヲル も 、 転 校生 大 好き 少 年 や の う 」 カラ ヲ ル 「 僕 を 利用 し て 女子 ゲッ ト と は 、 フ … … 女 子 の 集団 に 追い つけ ば 、 い い の か い 2?」 ケン スケ 「 そ の 通り ! 絶対 負け な い ぞ !」 ケシ ンス クー ビョウ ウ ウ ウ ウシ エー 飛び ます :! 飛び ます ! | トウ ジ 「 ワ シ か が か て! いて こま し た る ! シン ジ 「 わ っ ! 待っ て よ !. 仙石 原 ・ ラ ン ニ ング コー ス 疲労 で 下 を 向く シン ジ 。 シン ジ -「[ 追 いつ け な い ……-」 トウ ジ が 足踏み し な が ら 、 シ ンジ を の ぞ き 込む 。 トウ ジ 「 セ ン セ 、 も うみ ん な 行っ て し も た で 」 シン ジ 「 い き な り 飛ば すか ら 」 トウ ジ 「 だ らし な いや っ ちゃ な あ 、 男 らし ゅ う せ い ! 」 シン ジ 「 ト ウジ は 先 に 行っ て いい よ 、 僕 は 歩 いて 行く ] トウ ジ 「 な あ 、 顔 色 悪 い ぞ ] SEE トウ ジ 「 先 生 に 知ら せ て くる か ら な 、 マ イペ ー ス で 行け や 」 シン ジ 「 う ん 、 あ り が と う ]」 トウ ジ 「 ホ ッ 、 ホッ 、 ホッ 、 ホッ 、 ホッ 、 ホッ ] 砂利 道 を ひけ と り 歩 く シ ンジ 。 虹 の 声 が や け に 遠く 聞こ える 。 ジ シン ジニ [ 僕 ひど りお か ーー この まま 倒れ た ら 、 夕方 の ニュ ー ス に 出る か な …… ア スカ 、 地 球 の 平和 を よろ し く 。 …… 後 は 頼ん だ よ ……」 二 二 大 :和 二 シン ジ 「 助 け に 来 て くれ た の か な …… 目 の 前 が 真っ 暗 だ :……:」 ミド ゴジ ンジ 性 二 内 玩 夫 3 シン ジ の 意識 が 薄れ て いく 。 遊歩 道 の 路肩 横たわっ て いる ハダカ の シン ジ 。 シン ジ 「 水 が 冷た い …… 人 ハダカ だ ! 」 ミサ ト の 声 「 心 臓 の 負担 に な ら な いよ うに 、 DF 7 / 区 、 下 又 落 党 要 看 RAS VE きる み 4 エ ツ ア の パイ ロ ッ ト だ か ら だ ト 「 裸 だ けれ ど 恥 ず か し が ら な いで ね 。 うい う の 慣 れ て いる か ら ]」 ジ 「 見 た ん で すか ?」 ト 「 立 派 な も ん よ ! ジ 「 美 人 に 、 ハ ハダカ を 見 られ た ……」 ト 「 私 の 水筒 な の 、 水 飲ん で ね ] サト の ジー ラテン ンジ と アス が 同乗 。 アス カ 「 こ れ 、 ミ サト の クル マ ?」] ミサ ト 「 そ う よ 、 ア スカ や シン ジ 君 を 監視 す る た め の ね 。 息 抜き も 兼ね て いる けれ ど 」 シン ジ [ステ キ な 車 で すね | ミサ ト 「 あ り が と ! 」 第 索 中 学校 ・ 保 健 室 ミサ ト の ジー プ で 学校 に 戻る と 、 シ ンジ は 保健 室 へ 。 そ こ に トウ ジ と ケン スケ ガ が 見 舞い に 現れ る 。 トウ ジ 「 具 合 は どう や ! シン ジ 「 う ん 、 気分 爽快 」 ケン スケ 「 俺 の 計画 、 聞 いて くれ よ 」 シン ジ 「 計 画 ?」 トウ ジ 「 ケ ンス ケ の ヤツ 、 湖 の 方 を さがし て た らし いで 」 ケン スケ 「 い いか い 、 ジ オフ ロン ト の 工事 中 に 、 幾 つも の 蔽 道 が 掘ら れ て いる 。 パ イロ ッ ト ・ トンネル っ て いう ん だ けれ ど 、 そ の 内 の ひと つ を 発見 し た ん だ 。 見 つか っ た ら 抹 殺さ れる くら い の 超 軍事 機密 ! 」 カー テン が 開い て リツ コ が 顔 を 出す 。 リツ コ 「 人 危険 な 場所 に 近づい て は ダメ よ 」 トウ ジ S ケ ンス ケー「 は 一 い ! 」 ビッ グ ア ッ プル ・ ダ イナ ー・ 店 内 下校 途中 、 ビ ッ グ アッ プル ・ ダ イナ ー に 寄 る 一 同 。 ケ ンス ケ が 演説 調 で 喋る 。 上 ケン スケ 「 我 々 マチ ルド レン は 、 人 工進 化 研究 所 の 一 員 と し て 、 基 地 全体 を 把握 する こと が 重要 な の で あり ます ! トウ ジ 「 ケ ンス ケ は 軍事 オタ ク や か ら な あ ]」 シン ジ 「 行 く と すれ ば 今度 の 日 曜日 」 アス カ 「 遊 園地 に も 飽き た し イィ 、 洞 窟 いい か も ね ッ 」 綾波 「 私 は 出かけ る 必要 ある の ? 」 カヲル 「 右 に 同じ く 」 ケン スケ 「 あ る ! ヴァ の パイ ロッ ト だ か ら だ !」 ケン スケ 「 第 26 番 ゲ ー ト 。 工 事 途 中 で 破棄 され た 大 型 ト ン ネ ル 。 こ こ か ら 地 琉 道 へ 入 る ] シン ジ 「 そ れ っ て 、 使 われ な く な っ た 病院 と か 、 オ ー ナ ー が 消え た ホテ ル と か 、 真 っ 暗 な 、 お 化け ドン ネル と か "の 」 トウ ジ 「 恐 い 恐 い ! 肝 試し は 好 か ん ! 」 TN 「 大 丈夫 だ っ て 。 ジオ コロ ロジ:- ド に 柚 が っ て る し 照明 が 点 い て いる 。 酸 素 濃度 計 も 用 意 し て ある か ら 」 アス カ 「 毒 ガス 出る の ?」] 綾波 「 危 険 ! そん な の 中 止 ! 」 カヲル 「 右 に 同じ く 」 トウ ジ 「 そ や そ や ! 中止! 中止!] ケン スケ 「 毒 ガス じゃ な いよ 、 酸 素 濃度 ! 」 シン ジ 「 せ め て トン ネル の 入り 口 だ け で も 、 見 て みた いね 」 抹 検 も HO NOSN d aIVN NONI Yl PU る N NOIIHODNVAH SISIN は [ 1895Iq £101S ] 41 ID NOJN JTJGIVNA NONI oy} PU る ZN NOITIHONVAH SISJN [ 18951q £101S ] 42 芦ノ湖 湖畔 ・ 第 26 番 隣 道 ・ 入 り 品 シン ジ 「 樹 木 と 者 と コケ に 覆 わ れ た 、 ト ン ネ ル の 入り 口 か ] ケン スケ 「 こ れ が 第 26 番 ゲ ー ト さ 。 ト ン ネ ル に も 『26」 っ て 書い て ある だ ろう ?」 トウ ジ 「 山 の 斜面 は せま っ と る し 、 湖 か ら 混 っ た 空気 が 流れ と る し …… トン ネル の 中 は 暗闇 か いな ……|」 アス カ 「 机 で 構い で ある よ 。 入 れる ?」 綾波 「 壁 の シミ が 人 の 顔 …… ] カヲル 「 風 の 音 が 女 の ま トウ ジ 「 う わあ ! お 前 ら 、 肝 試し すん な ! 」 ケン スケ 「 和 は 賛成 し て くれ る よ な 」 シン ジ 「 ト ン ネ ル も 、 み ん な で 入れ ば 、 恐 く な い )」 トウ ジ 「 交 通 標語 か よ ! 」 シン ジ の 自宅 ・ シ ンジ の 部 屋 アス カ 、 黄 色 の ワン ピー ス で 着飾っ て 、 シ ンジ に 見 せる 。 アス カ 「 こ ん な 服 、 ど うか な ー」 シン ジ 「 洞 窟 探検 な ん だ よ ]」 アス カ 「 お 出かけ な ん だ か ら 、 派 手 な 格好 し た いじ ゃ な い ] シン ジ 「 泥 で 汚れ る し 、 雨 水 で 濡れ る し 、 棚 に 引 つ か け て 破け る よ J」 アス カ 「 シ ンジ は 女の子 の 気持 ち 、 全 然 わ か っ て な ー い 」 シン ジ 「 だ いた い 誰 に 見 せる の ? ケン スケ 、 トウ ジ ? カラ ル 君 ?] アス カ 「 も う 、 い じ け ちゃ っ て 子供 な ん だ か ら } シン ジ 「 帰 ん な く て いい の ? お うち で 心配 する よ 」 アス カゴ ペー ラー だ に | 芦ノ湖 湖畔 ・ 第 26 番 隣 道 ・ 入 り 品 アス カ は 先日 シン ジ に 見 せ た ワ ン ピ ー ス を 着 て いる 。 日 ケン スケ 「 こ れ か ら 行 く と ころ は 長く て 、 深 ・ ~ い 、 洞 窟 な ん だ ぜ 」 ケン スケ 「 岩 が 崩れ て くる か も 。 地 底 湖 で 源 れ る か も 。 野 生 の 熊 や タヌキ に 出くわす か も !」 綾波 「 従 君 、 ほ ら 軍 手 」 シン ジ 「 い いね 軍手 、 よ く 似合う よ 」 綾波 「 あ ん まり うれ し く な い ]」 アス カ 「 挑 発 的 に 胸 な ん か が 張り 出し ちゃ っ て さ ] トウ ジ 「 ア スカ 、 え え や な いか 。 お 前 が 持っ と らん も ん 、 綾 波 が 補っ と る で !! 」 カヲル 「 森 は いい ね え 。 涼 し げ な 空気 が 肺 を 浄化 し て くれ る 」 シン ジ 「 こ れ で 全員 、 揃 っ た 」 第 26 番 隣 道 ・ 入 り 品 地下 水 の 染 み 出 し た トン ネル 構内 。 ンジ 「 冷 た い 蒸気 が 肌 に まとわりつく 感じ アス カ 「 寒 い 。 冷房 が 入っ て いる みた い 」 綾波 「 壁 か ら 水 が 染み 出し て いる 」 トウ ジ 「 暗 間 か ら 、 な ん か が か 出 て くる ん ちゃ う の カラ ヲ ル 「 ト ン ネ ル 構 造 は し っ か り し て いる 」 ケン スケ 「 極 秘 地 図 に よる と 、 途 中 で いく つ か 道 が 分 か れ て いる 。 ガ イド は 俺 と 唐 だ 」 シン ジ 「 僕 が ガイ ド ?」 アス カ 「 ガ イド っ て な に ?」 ケン スケ 「 道 案内 さ 、 俺 と 碗 が 分 岐 点 の 行き 先 を 決め る 、 は ぐれ た ら 碗 の グル ー プ は 碗 が 誘導 し て いく ん だ ] 第 26 番 隧 道 。 坑 内 中 5 メー トル ほど の 狭い トン ネル で 、 弱 い 電球 が 所 々 に つい て いる 。 ケン スケ を 先頭 に 一 同 が 歩く 。 シン ジ た ち は 依 中 電灯 で 征 元 を 照ら し て いる 。 奥 まで 続く 洞窟 が 感嘆 の 声 を 上 げ る 。 カラ ヲ ル 「 掘 削 し た 岩盤 を 支え る 構造 物 。 ま さ に 人 類 の 英知 だ ね 」 シン ジ 「 巨 大 な ジオ フロ ント を 作る た め に 、 この トン ネル を 掘っ た ん だ ね ] ケン スケ 「 こ うい う ト ン ネ ル が 大 小 合わ せ て 、 40986 本 掘っ て ある ん だ ]」 シン ジ 「 人 間 の 力 っ て 凄い 」 アス カ 「 も っ と 明る く な ら な い の ? か わい い お 洋 服 、 見 せ は たい の に 」 第 26 番 隧 道 。 坑内 。3O0Om 地点 暗がり を 慎重 に 歩く 一 同 。 そ の 中 で お っ か な びっ くり 後ろ を 気 に し つつ 歩く トウ ジ 。 トウ ジ 「 後 ろか ら 見 られ て る 気 が す る 」 シン ジ 「 ト ウジ らし く な い 、 男 は 強く 遅し くっ て ね ] トウ ジ 「 気 が する 、 言 うた だ け や ん か 」 トン ネル 奥 か ら 空 き 缶 が 転がる 音 が 。 思 わ すず 立ち 止ま る 一 同 。 トウ ジ に いた っ て は 半 和 狂 乱 状態 だ 。 トウ ジ 「 な ん か お る で ! 」 耳 を すま す 一 同 。 静 寂 が 漂う 。 シン ジ 「 何 も 、 い な い ) ケン スケ 「 上 、 見 な い 方 が いい よ 」 カヲル 「 怪 談 で 拝聴 し た こと が ある 」 トウ ジ 「 や め っ ! そん な 話 ] 綾波 「 恐 く て お 腹 が スー スー する 」 トウ ジ 「 綾 波 は や さ し い な あ ]」 アス カ 「 そ れ を 言う な ら 、 背 中 に 悪寒 が 走る 、 で し ょ ?」 トウ ジ 「 ア スカ は 、 き っ つい な あ 」 ケン スケ 「 ト ウジ は 前 、 人 は 一 番 う し ろ 。 探 検 隊 員 が は ぐれ な いよ うに 、 注 意 し て 歩い て くれ よ 」 呆れ た よう に 指示 を 出す ケン スケ 。 of アス カカ 【 ア スカ と 行く 】 歩い て いる と 、 ア スカ が こっ そり と シン ジ に 耳打ち する 。 グラ だ カー ドジ 人 た | ジ シンジ キ な 7] アス カ 「 手 を つなご う 」 CE に つた だ 59 アス カ 「 ね ? 手 え 、 つ な ご う 」 シー あお ラオ アス カ 「 さ す が は 男の子 、 手 が 冷た い 」 シン ジ 「 地 下 は 冷え る か ら 、 ア スカ の 手 は 湿っ アス カ 「 デ へ へ へ 、 誰 も 気が付い て な い 」 アス カ 「 な ん か 、 ド キ ド キ し て きち ゃ っ た 」 IN NOMI YU} ID NOS GC qaIVN pug N NOITIHONWAHE SISHN 了 S ] [ 1895Iq ^』O1S 43 HO NOSHN Pu る NIIVN NONI Tl NOITIJDNVAJ SISJN 44 iT Me < く 】 シン ジ -「 ケ ンズ スケ 人 達 か ら 離 れ す ぎ た 」 綾波 「 RA /「 上 ふた りき り に な っ て 得 し た 気分 …… は 世 い 体験 を 共有 する と 、 点 た り の 間 に え る ん だ っ て 」 「 ふ ホー ん 綾波 「 达 君 十 弯 が 芽生 えた ら 団 っ ちゃ う よ ね 」 シン ジ 「 照 れ く さい 話 だ ね 」 アス カ の 声 「 シ ンジ っ て ば ! ちゃ ん と 付い て 来 て いる ?] シン ジ 「 い る よ ! 歩い て いる 上 綾波 「 ア スカ っ て さぁ …… 」 ジジ ジジ - ド | 綾波 「 男 の 子 は 、 ア スカ みた いな タイ プ 、 い い の か な ?」 シン ジ 「 人 気 は ある みた い だ ね ]」 綾波 「 ど うな の ? いつ も 一 緒 じ ゃ ん 」 ジジ ジー[ 僕 デ スカ は 友達 だ が ら 、 女の子 っ て 意識 は 無い と 思う 」 綾波 「 そ うか 、 た だ の 友達 な ん だ ] シン ジ - [だから ?] 綾波 「 ま 、 い いじ ゃ な い 」 CASE rv ドカ ジル 【 カ ラ ヲ ル 君 と 行く 】 シン ジ 「 人 の うな り 声 みた い ……-」 カラ ヲ ル 「 探 検 と は 危険 を 冒し て 実際 の 場所 を 調べ る こと 也 ] シン ジ 「 こ の 先 に は 何 が ある ん だ ろう 」 カヲル 「 シ ンジ 君 の 横顔 が 愛らしい ] シン ジ 「 あ り が と う 、 カ ラル 君 も 綺麗 だ よ 」 カヲル 「 君 の 笑顔 、 草 原 の 中 の ひま わり の よ 「 思 わ ず 抱 き し め た く な る 」 「 ダ メ だ っ て 、 へ ん な 気持 ち に な る か 終 坂 ・ エ レベ ー タ ー 入 b ロ ケン スケ 「 こ の エレ ベー ター は 定員 2 名 」 ジジ ンジ =P だ だり ずつ 乗 き で ニー ジオ フロ ジホ ま で 降り よう 」 ケン スケ 「 俺 と 巡 は 別々 に 乗 ろ う 」 ンジ 「 僕 が 一 緒 に 乗る の は …-」 CASE of アス カ 【 ア スカ と 乗る 】 シン ジ 「 思 っ た より 深い ね ] アス カ 「 耳 が 痛い 。 和 気圧 が 変わ っ て いる ]」 シン ジ 「 そ れ だ け 深 く 潜 っ て いる ]」 アス カ i SAA シン ジ 「 我 慢 」 アス カ 「 恐 いよ 」 シン ジ 「 我 慢 、 我 慢 」 アス ヌカ 「 恐 い の に ! シン ジ 「 訓 練 だ と 思っ て 乗れ ば 」 アス カ 「 女 の 子 が 恐い っ て 言っ た ら 、 な ん か CASE of カヲル CASE of カヲル : 謎 か ら の 友情 の 主 …・ lb する こと ある で し ょ ]」 シン ジ 「 す る こと ? 女の子 と する こと ……』」 アス カ 「 変 な こと 想像 し て いる ]」 シシ ジ 二 こう か な ] お も むろ に 肩 を 抱く シン ジ 。 突 然 の こと に 一 瞬 び っ くり する アス カ 。 アス カ -「 き ゃ っ 』 ジ シシ シート [と うい うど を 全 | アス カ 「 抱 か れ た ら 安 心 し た 」 シン ジ 「 ア スカ は どこ まで 本 気 な の か 、 こ の 僕 に も わか ら な い 」 アス カ 「 私 は いつ で も 本 気 よ …… ] アス カ が 小さ く 忠 く 。 【 綾 波 と 乗る 】 エレ ベー ター に ふた りき り 。 周 囲 を 気 に し て いる 綾波 。 綾波 「 途 中 で ロー プ が 切れ て 、900 メー ト ル 下 まで …… な ん て こと 、 あ りえ る ?」 シン ジ 「 エ レベ ー タ ー の 仕組 み は よ く 解 ら な い は けれど どこ まで 降り る の か な ?」 綾波 「 こ れ っ て 、 太 君 所 有 の エレ ベー ター な ん で し ょ ?」 シン ジ 「 父 さん が 研究 所 勤め 、 っ て だ け だ よ 」 綾波 「 や っ 、 恐 い ! 」 思わ ず シ ンジ に 抱き つい て し まう 綾波 。 シ ンジ も 突然 の こと に 驚く 。 シン ジ 「 わ っ 、 抱 きつ か れ た 」 綾波 「 揺 れ て る よ 、 エ レベ ー タ ー」 シン ジ 「 揺 れる よ 、 工 事 用 だ か ら 」 綾波 「 も う ! 」 シン ジ 「 胸 が 苦し い ……-」 綾波 「 私 も よ ……」 シン ジ 「 意 外 と 腕力 が ある ね 、 体 つき が た く まし い の か も 」 綾波 「 恐 いん だ も ん 、 ど う せ 誰 も 見 て な いよ 」 シン ジ (モノ ロー グ ) 「 綾 波 の 体温 を 感じ な が ら 、 僕 ら は 降下 し て いく 」 綾波 「 好 き と か キラ イ と か 、 そ うい うん じゃ な いか ら ね 」 シ ジ ンジ ニー トス ラー そ うな の | シシ ジー ちよ よど 残 意 古 う 3 \ じ CAS DJV 【 カ ラル 君 と 乗る 】 レベ 三 ダー に 応 り 寺 り 誠 王 ジレ ベー ター に 興味 を 示す カヲル 。 カラ ヲ ル 「 前 時 代 的 な 昇降 装置 だ ね 」 シン ジ 「 工 事 用 の エレ ベー ター だ か ら 」 カラ ヲ ル 「 地 球 の 中 に 進ん で いる 」 シン ジ 「 雄 大 な 気持 ち に な る ね ] カヲル 「 目 左 眠 2 芯 ] シン ジ 「 え ? カヲル 「 目 を 閉じ る ん だ 、 シ ンジ 君 」 シン ジ [うん …… 限 つづ たよ] 引 を 上 限る シン ジ の 唇 に 辱 を 寄せ て 、 軽 く 口 づけ を する カラ ル 。 カヲル 「 僕 か ら の 友情 の 証 -…… いい も ん だ ろ で シン ジ 「 不 覚 に も 感じ て し まっ た …… qaIVN NOI Yl SISINID NOSN G PU る g N NOITIONVA [ 1895I10 A+O1S ] 45 N ? D NO SJNc HIVN NOSI Yl} SIS G は Pu る N NOTTIDNVA ] 中 De) [ 1895I1q £101S 46 っ of トウ ジ 【 ト ウジ と 乗る 】 トウ ジ 「 お 前 、 綾 流 と アス カ 、 ど っ ち 取 ん ね ん 」 シン ジ 「 取 る っ て 、 取 ら な いよ 。 い つも 通り で 楽し いし 」 トウ ジ 「 ア スカ や な あ 、 シ ンジ は よ お ! シン ジ 「 ア スカ と の 付き 合い は 長い し 、 い い 友達 だ けれ ど …… な ん だ よ 、 ト ウジ は 綾波 に 興味 が ある の ?」 トウ ジ 「 綾 波 て 、 な ん か 大 人 や ん 」 シン ジ 「 そ うか が なぁ?」 トウ ジ 「 体 型 が 平均 より 上 や で 、 セ ン セ ] シン ジ 「 ト ウジ っ て 、 洞 木 さ ん の こと が 好き な ん じゃ な い の ?1 トウ ジ の 脳裏 に 浮き上がる ヒカリ の 微笑 の み 。 ヒカリ 「 鈴 原 君 、 好 きよ ……」 トウ ジ 「 す まん ! 許し て くれ ぇ 、 ヒ カリ ]」 シン ジ 「 や っ ぱり ね えー 」 トウ ジ 「 な あ シ ンジ 、 綾波 の こと 云々 は 絶対 、 秘密 や ぞ ] シン ジ 「 僕 ら だ け の 秘密 だ ね ] トシ ンジ は 男 や ! ニー に ES 和良 す トン ネル 内 エレ ベー ター を 降り て 先 へ 進む と 、 岩 剥き 出し に な っ た と ころ か 5 ら 湖水 が 出 て いる 。 ケン スケ 「 こ の 水 に は 、 汚 染物 質 が 含ま れ て いる か も 知れ な い ] シン タビ [ 夫 で と を 3! ケン スケ 「 触 る だ け な ら 平気 だ ろう ] 綾波 「 岩 の 間 か ら 水 が 出 て いる 」 綾波 「 お いし い 」 シン ジ 「 わ っ 、 何 で 飲ん じゃ う の 2」 綾波 「 だ っ て お いし いよ 」 シン ジ 「 毒 か も し れ な い の に ] 綾波 「 箱 根 の 天然 水 だ よ 」 「 ど れ ど れ ?」 シン ジ 「 飲 め る 。 冷 た く て 、 お いし いか も 」 绫 波 「 达 君 二 膀 病 龙 要 ] シン ジ 「 綾 流 は 勇敢 と いう か 、 無 謀 ……」 さら に 進ん だ と ころ で 、 シ ンジ の 腹 が 激痛 を 訴え る 。 シン ジ 「 僕 の お 腹 だ ……」 綾波 「 ど うし た の ?」 シン ジ 「 綾 波 は 平気 な の ? うっ ……」 ネル フ 本 部 ・ ト イレ トイ レ に 駆け 込ん だ シン ジ 。 情 け な さ に 少 し 落ち 込む 。 シン ジ 「 男 と し て 最低 だ よ な 、 腹 痛 で リタ イ ヤ す る な ん て 」 トイ レ の ドア を 叩い て 綾波 、 綾波 の 声 「 ね え 、 ハ ライ タ は 治っ た 2? どう な の ?] シン ジ 「 軽 く な っ た みた い ] アス カ の 声 「 痛 み は ど うな の ? ね え !] シン ジ 「 大 丈夫 だ っ て ば ]} 綾波 の 声 「 お 薬 も や もらって こよ うか ?」 シン ジ 「 恥 ず か し いか ら 外 で 待っ て いて よ 」 > CASE of トウ ジ の ら ツア 『 で で い て よ 8 ¥ 冰河 下 六 (rrGe 靖 剖 ネル フ 本 部 ・ 救 護 室 リツ コ 「 シ ンジ 君 、 具 合 は どう ?」 シン ジ 「 楽 に な つっ た みた いで す 」 ツー に に を っ うま が っ} アス カ 「 水 飲ん だ くら いで お 腹 壊し て 、 子 供 みた いね 」 シン ジ _「 ア スカ だ っ て 子供 の クセ に 」 アスカ =E ま ーー に ー な な で すう で 07:| 綾波 「 衛 君 、 大 丈夫 ?」 シン ジ 「 平 気 だ よ 」 綾波 「 み ん な 地上 で 待っ て る か ら ]」 芦ノ湖 ・ 湖 岸 を 走る ジー プ ミサ ト 「 風 を 感じ る 」 アス カ 「 ミ サト は 新しい 彼氏 、 出 来 た ? 」 ミサ ト 「 そ う ね 、 全 長 3.4 メー トル 、 体重 1370 キロ 、 出 力 76 馬力 、 鉄 で 出来 て いる っ て と ころ か し ら 」 シン ジ 「 こ の クル マ の こと で すね 」 アス カ 「 上 ふーん …… 生身 の ボー イフ レン ド は ?2] ミサ ト 「 自 動 販 売 機 の 前 で くつ ろ い で いた ら 声 を か けら れ ち ゃ っ て ね 。 適 当 に あし ら っ て お いた 」 アス カ 「 加 持 リ ョ ウジ ] シン ジ 「 ア スカ も 加持 さん の こと 、 好 きだ よ ね ]」 アス カ 「 ア ンタ は 余計 な こと 言わ な い の 」 シン ジ 「 こ の 間 だ っ て 追っ か け よ うと し て 」 アス カ 「 が ああ ああ ! 」 芦ノ湖 ・ 湖 畔 ケン スケ 「 全 員 、 任 務 を 遂行 し 、 無 事 に 帰 選 する こと か が 出来 た 」 シン ジ 「 お 腹 が 痛かっ た けれ ど 」 トウ ジ 「 人 怪我 が 無 う て 良 か っ た で ] アス カ 「 得 る 物 も あっ た も ん ね 」 カヲル 「 親 睦 を 深め た ね ] 綾波 「 勉 強 に も な っ た 」 カラ ヲ ル 「 僕 は ここ で 帰る 」 ンー ンジ カヲル 「 さ よ な ら 、 シ ンジ 君 」 シン ジ 「 さ よ な ら ……|」 シン ジ 「 カ ラル 君 …-」 綾波 「 巡 君 が 無 事 で 良かっ た 。 少 し 責任 を 感 じ た か ら 」 シン ジ 「 す っ か り 良 く な っ た よ 」 綾波 「 ア スカ に 内 緒 で 、 ふ た り だ け で 人 逢う の も いい か な 」 シン ジ 「 僕 と ふた り で 2 アスカ に 内 緒 で …:-」 アス カ 「 な ん が 呼ん だ ?」 シン ジ 「 い や あ 、 な ん で も な いよ 」 绫 波 『 碗 君 、 面 自 Uj アス カ 「 気 に 入っ た の な ら 、 の し 付け て 「 御 中 元 』 と か 書い ちゃ うわ よ 。 さ 、 シ ン ち ゃ ん わあ ああ ! 始ま し い イ イイ !」 ケシ ペケ ゲー に に ウジ ーー どじ 半 の :IE:| に EER ! ケン スケ 「 ド ウジ っ て ば 」! 」 上 它 艺 =[ 冀 生 : 寺 畜生 :二 将 生 - 才 JOIVY NOXI 9U3 JD NOGN SISJN 让 Pue N NOITIONVA ] { Qi Ne 】 [ 1895Iq ^ro1S 47 PuZ NIUIVN NOMI UY} DONVAG SISINID NOHN Ge NOIT': [ ]se3IG ATO1S ] 48 第 参量 恋 の 駆け 引き シン ジ の 自宅 ・ 居 問 シン ジ の 着替え 中 に アス カ が 乱入 、 抱 きつ く よ う に し て 、 手 紙 を の ぞ き 込む 。 アス カ 「 あ ら 、 マ マ か ら 置 き 手 紙 ? 」 シン ジ 「 着 替え の 邪魔 し た ら 遅 刻 し ちゃ う よ } アス カ & ユ イ の 声 「 何 々 ? シン ジ へ 、 今 は 研究 所 の 仕事 で 帰る こと が 出来 ませ ん 。 松 代 へ 出 が ける た め 一 泊 し ます 。 食事 は いつ も の よう に 外 で 食べ て 下さ い 。 母 より 」 シン ジ 「 久 し ぶり の 留守 番 で 夜 更 か し も 出来 る し 。 晩 ご 飯 は コー ラ と ポテ トチ ッ プ に し よ うか な 」 アス カ 「 今 夜 は シン ジ の 家 に 泊まる 」 シン ンコ アス カ 「 襲 っ た ら 殴 る か ら ね 。 あ と 、 夕 食 は 私 が 作る 。 放 課 後 、 買 い 出 し に 行こ う 」 第 索 中 学校 ・ 教 室 シン ジ と 双眼鏡 で 外 を 見 て いる ケン スケ が 窓際 に 寄り か か っ て いる 。 ケン スケ 「 松 代 で 大 が か りな 実験 が あめ る らし い 。 親父 も 残業 で 帰ら な いし 。 大 人 た ち は 巨 大 科学 に 献身 的 な の さ ]」 シン ジ 「 僕 た ち は 待 機 し た 方 が いい の か な 」 ケン スケ 「 何 が か あれ ば 連絡 が 来る で し ょ 」 シン ジ 「 さ っ きか ら 何 、 見 て る の ?」 ケン スケ 「 ト ウジ の や つが 、 委 員 長 と 話し て いる 」 シン ジ 「 あ の ふた り 、 出 来 て る の か な ?」 ケン スケ 「 ト ウジ は 彼女 の こと 、 何 も 話し て くれ な いか ら 」 シン ジ 「 純 情 な ん だ ね ] ケン スケ 「 夫 婦 の まね ご と な ん て ガラ じゃ な い の に さ 。 も っ と 男らしく 有意 義 に 学園 生活 を 過ごし て 欲し いも の で ある 。 ど う よ 、 古 君 」 SERIES 一 SR 僕 の 場合 は 成 り 行き で アス カ と 一 緒 に な っ て いる ん だ し … …s 有意 義 な 過ごし 方 か …… J 校内 放送 「 生 徒 の 呼び 出し を 致し ます 。 2 年 A 組 、 巡 シン ジ 君 。 至 女 、 保 健 室 まで 来 て 下 さい 」 シン ジ 「 僕 だ ] 第 过 中 学 校 。 保健 室 リツ コ 「 最 近 、 肩 が 痛く て ね ] シン ジ 「 僕 を 呼び 出し た の は 肩こり の 治療 で すか ?」 SA シン ジ 君 の 声 が 聞き た く な っ た か ら 。 と 一 緒 な の よ 」 シン ジ 「 研 究 所 っ て 忙し いん で すね ] リツ コ 「 遊 ぶな ら 今 の うち ね 。 大 人 に な る に つれ て 時 間 は 減っ て いく も の よ 」 シン ジ 「 大 人 っ て 、 な ん だ か が 寂し い 気 が し ま す ] リツ コ 「 さ す が 親 子 」 | リツ コ 「 シ ンジ 君 の 手 。 お 父さん の 手 と 同じ だ わ 。 あ り が と う 、 助 か っ た 」 シン ジ 「 は い ]」 私 ね 、 松 代 へ 出張 に 行く の 。 人 君 の お 父さん ・ れれ set Git ea Fd : トウ ジ の や つが 、 : 和 員 長 と 話し て いる 今日 は 第 凡人 女 と し て 夜明け を 聞え た い の ! 第 吉 中 学 校 。 教室 O 宗 际 綾波 と カヲル に 話し か けら れる シン ジ 。 カラ ヲ ラル 「 今 日 は 第 6 回 定期 演奏 会 。 シ ンジ 君 と の 二重奏 、 楽 し み に し て いる よ 」 シン ジ 「 ち ょ っ と 待っ て 、 そ れ 今 日 な の ?」 綾波 「 私 も 聴き に 行こ うと 思う の 。 太 君 の 演 奏 も 初め て 見 る し 」 シン ジ 「 ろ くに 練習 も し て いな い の に 」 カラ ヲ ル 「 僕 も だ よ 、 気 に する な 。 ア マチ ュ ア 主体 の 気楽 な 演奏 会 だ か ら 」 綾波 「 和 君 は チェ ロ を 弾く ん で し ょ ? フォ ー マ ル な 服装 の 中 学生 。 重 厚 な 弦楽 器 。 怒 尋 と 野心 の 渦巻 く 演奏 会 場 。 ふ た り の 美 少 年 。 美 し き 友情 …… シン ジ 「 綾 波 が そこ まで 楽し み に し て いる ん カラ ヲ ラル 「 シ ンジ 君 、 演 奏 会 場 で 等 っ て いる よ 」 第 壱 中 学校 ・ 教 室 シン ジ 「 例 えば 、 ア スカ も 一 緒 に 演奏 会 来る の は どう か な ?」 アス カ 「 あ の 子 も 来る ん で し ょ ]」 シン ジ 「 綾 波 の こと ?」 アス カ 「 私 、 行 か な い ] シン ジ 「 席 を 離れ て 座る と か 」 アス カ 「 ふ た り で 夜明け を 迎え る 、 減 多 に な い チ ャ ンス な の に 」 シン ジ 「 う 一 ん ……: そ こま で 言う な ら 」 【 カ ラル 君 と 演奏 会 へ 行く 】 を 選択 し た 場合 シン ジ 「 カ ラル 君 が 誘っ て くれ た ん だ 。 ふ た り で 演奏 する こと に 価値 が ある と 思う 。 ア ス 力 と は いつ で も 会 える けれ ど 、 演 奏 会 は 今日 だ け だ か ら 」 アス カ 「 私 と 過ごす 時 間 の 方 が 、 何 倍 も 価値 が ある の よ ! 」 ジ シシ ジー ド 今 日 王 に 日 だ け だ ぢ で ( ま : に | アス カ 「 女 と し て 夜明け を 迎え た い の ! 」 シン ジ 「 教 室 の みん な が 見 て いる よ …… ] アス カ 「 心 も カラ ダ も 奪わ れ て 、 も う 引 き 返 せな い の よ …… 」 第 索 中 学校 ・ 音 楽 室 シン ジ 「 実 は 、 ま だ 送っ て いる ん だ ]」 カラ ヲ ル 「 素 晴らし い 演奏 会 場 だ よ 。 君 の 服 も 用 意 し て ある ]」 シン ジ 「 僕 の 服 も ? どん な 会 場 な の ?」 カラ ヲ ラル 「 澄 ん だ 水 を た た えた 中 庭 を 見 な が ら 、 木製 の 扉 を 開く 。 適 度 に 調節 され た 空気 。 和 世 箇 酒 色 の 紋 穫 。 ガラ ス の 壁 か ら 降 り 注ぐ 太陽 。 客席 の 扉 は すでに 開か れ て お り 、 音 を 跳ね 返 す 構造 の 壁 が 壮 重 に も 組ま れ て いる …-」 綾波 「 ベルベット の 客席 。 イ タリ ア の オル ゴー ル の よう な 舞台 。 硬 君 の 息づかい 。 客席 か ら シン ジ 「 綾 波 、 そ こ に いた の ?] 綾波 「 演 奏 会 、 行 く よ ね ] ジジ シミ だ [そう だ ね デー 【 一 日 、 ア スカ と 付き 合う 】 を 選択 し た 場合 シン ジ 「 別 の 約束 が あっ て 、 演 奏 会 に は 行け そう に な い 」 カラ ヲ ル 「 仕 方 な いさ 。 僕 びと り で 行く よ 」 シン ジ 「 カ ラル 君 、 す まな い ! ご めん !」 綾波 「 別 の 約束 っ て 誰 ? 」 シシ ジ ゴ 玩 っ …… 誰 っ つ で で 綾波 「 徒 君 と 遊び た か っ た の に 」 IN 0 HN3DO NO CIV NONI Yl AS SIS 7/ = Puen NOITIDNV [ 1895I0 £01S ] 49 HOIV NOI Yl 7 PU る N 1 NOITIHONVAS SISINID NOAN [ 1S95Iq ^JO1S ] 50 \ NT PS 已 一 し 人 ASB or ア 久 導 【 一 日 、 ア スカ と 付き 合う 】 新吉 祥 寺 ・ サ ン ロ ー ド 紫 華 街 に シン ジ と アス カ の 姿 が 。 腕 を 組ん で 歩い て いる 。 シン ジ 「 そ の 大 き な 人 荷物 は 着替え な の ? 」 アス カ 「 本 気 で 泊まる ん だ か ら 。 へ ん な 気 、 起こ さ な い で ね ] シン ジ 「 変 な 気 ね え 」 アス カ 「 さ て 、 晩 ご 飯 は 何 に し よう か な »」 アス カ 「 さ あ 問 題 で す 。 料 理 の 材料 の 手 に 入 る お 店 と いえ ば どこ で し ょ う ?」 シン ジ 「 食 材 と いえ ば 、SAYYOU か な …… ] アス カ 「 ぴ ん ぽ ー ん 」 シン ジ 「 目 的 地 は SAYYOU だ ね 」 早速 SGAYYOU に 向かう ふた り 。 そ の 中 で シン ジ は 街 行 く 人 の 動き の 慌 た だ し さ が 少し 気 に な っ て いる 。 サン ロー ド ・ 一 丁目 二 番 人 々 の 喧 喋 が 聞こ えて くる 。 街 了 ゆく 紳 士 「 街 頭 の テレ ビ に 大 変 な も の が 写っ て いる らし い ぞ 」 アス カ 「 見 に 行っ て みよ う よ ! サン ロー ド ・ 三 丁目 三 番 街頭 の オー ロラ ビジ ョ ン に ニュ ー ス が 流れ る 。 画面 に は 光 の 巨人 の 映像 。 キャ スタ ー「 こ れ が 独自 で 入手 し まし た アダ ム の 映像 で す 」 田所 教授 「 悪 魔 の 姿 だ ぞ ! 何と お ぞ ま し い ]」 キャ スタ ー「 我 々 人 類 は どの よう な 対策 を 取 れ ば 良い で し ょ う ?] 田所 教授 「 ア ダム の 目的 は イヴ と の 接触 じゃ 。 どこ か に 居る の だ が 未だ 不明 。 人 類 は 巨大 品 ボッ ト で アダ ム の 恋路 を 阻止 する し か な い 。 グフ フフ フ …… 実 は ある 秘密 を 握っ て いる 。 視聴 者 の 皆さん に 伝え た く て 、 こ の よう な 放 送 を vm 」 言葉 を 遮る よう に モニ ター に ノイ ズ が 走っ て 、 何 事 も な か っ た よう に キャ スタ ー が 。 キャ スタ ー「 大 変 失礼 し まし た 。 お 知ら せ の 後 は 、 か わい い 動 物 の 赤ちゃん 、 パ ー ト と ] シン ジ 「 ア ダム か アス カ 「 ア ンタ 、 そ うい う の 好 き ね 」 SAYYOU・ 生 鮮 食 料 品 売 り 場 夏野 菜 や 色 鮮 や か な 果物 、 鮮 魚 に 精肉 が 並 ぶ 。 ア スカ は 生鮮 野菜 の 棚 を 真剣 に 眺め て い る 。 シ ンジ は その 人 荷物 持ち だ 。 右手 に キャ ベツ 、 左 手 に レタ ス を 持つ て 悩 む ア スカ 。 アス カ 「 こ れ が レタ ス で 、 こ っ ち が キ ャ ベツ 今度 は ニシ ン と イワ シ を つま ん で 見 比べ 。 巡 入 カト え ラ ーー こと これ が ニシ ジン で ーー こっ ち が シン ジ 「 ど ん な 料理 に する つも り ?」 アス カ 「 材 料 を 見 て か ら 決 め る の ] シン ジ 「 大 失敗 の ゲテモノ 料理 か な 」 アス カ 「 う っ さい わ ね ! 火 を 通せ ば 、 な ん だ っ て 喰え る 」 マー きき Ve で 全高 寺下 (1 0 1972779 か て 797 も た パー ターJ 民 aa NM (MN こ お みた い に : カ り の だ が な | : そこ に トウ ジ と ヒカリ が 現れ る 。 ヒカリ 「 私 た ちこ れ か ら 、 夕 食 の 支度 な の ] アス カ 「 ま さか ! 」 シン ジ 「 同 居 生 活 に 突入 ?」 トウ ジ 「 ち ゃ うち ゃ う ! 親 が 研究 所 勤め で 留守 や か ら 、 バ ン メ シ 、 付 き お う て も ろ た ん や 。 今 夜 だ け な 」 シン ジ 「 そ うか 、 ト ウジ も や る と き は や る 。 うん 、 う ん ……』」 トウ ジ 「 お 前 か て 、 ア スカ と 何 し て ん ! 」 シン ジ -「 ち ょ っ と ね :……:」 ヒカリ 「 ア スカ も お 買い 物 ? 」 アス カ 「 シ ンジ の 家 で 夕食 する の 、 一 緒 に ど う ? な ん ちゃ っ て ネ ] ヒカリ 「 一 緒 に ?] シン ジ 「 そ うだ よ 、 う ち に お いで ! アス カ の 実験 料理 より 数 倍 、 い や 数 百倍 ! 数 千 僅 ! い い !」 アス カ 「 ム ム ム ム ッ ] ヒカリ 「 そ う ね え ……」 いき な り ヒ カリ に スポ ッ ト ラ イト が 。 ヒカリ (モノ ロー グ ) 「 ア スカ と 人 君 を 見 れ ば 刺激 に な る よね 。 鈴 原 君 、 時 々 静か に な っ ちゃ うし ……4 人 で 過ごせ ば 気まずく な ら な リ 意識 を 戻す ヒカリ 。 周囲 の 喧 嘆 が 戻っ て く る 。 考 えた 未 に 、 ヒカリ 「 楽 し いか も 」 トウ ジーF セ シセ が よ か う だら 選 多 ら ご ご ぞ れ で も ええ で 」 っ に メッ ー ド 決ま つた だ ヒカリ 「 私 た ち 、 看 君 の 家 に お 邪魔 し ます 」 シン ジ の 自宅 ・ ダ イニ ング 台所 を 確認 する トウ ジ 。 トウ ジ 「 セ ン セ の 家 、 い ろ い ろ 揃 っ て ん な 」 ジ 「 捜 し 物 ?] ジ 「 棚 の 中 の 金属 ボウ ル 、 貸 し て くれ ] ジ 「 い いよ 」 居間 。 シ ンジ と ヒカリ が 手早く 餃子 を 包む 横 で 、 ア スカ は ひび ひとり 悪戦 苦闘 し て いる 。 アス カ 「 ム ム ム ム ムッ 、 ム ズ い 」 ヒカリ 「 皮 を 合わ せる と ころ を 水 で 濡らす の ]」 ER 二 可 シン ジ 「 何 個 ぐら い 作る ?] ヒカリ 「 み ん な 育ち 盛り で し ょ 、 全 部 包 も う よ ] ダイ ニン グ の 方 か ら ド ウジ 。 トウ ジ の 声 「 ヒ カリ ]」 ヒカリ 「 な あ に ?」 アス カ _ ヒカリ よ だ っ て 、- グ ラッ ]」 シン ジ 「 フ ァ ー ス ト ネ ー ム 呼び 捨て …… 」 トウ ジ の 声 「 出 来 た 分 、 持 っ て き て 」 台所 で 仲 お やつ まじ い ト ウジ と ヒカリ 。 そ れ を こっ そり の ぞ き 見 する の は シン ジ と アス カ だ 。 トウ ジ 「 お 、 え え 感 じ 、 こ の 金魚 みた い に 膨 らん だ ヤツ が ヒカリ の だ な 」 ビリ ビ ト 5 だ こも う 】 シン ジ 「 ト ウジ が 台所 に 立っ て 料理 し て いる アス カ 「 あ ー あ 、 私 も 誰か の 愛 で 包ん で 欲し い ] IN 3 NO Pu る NIIV NOMI ed SISHN JONVAH NOIT [ 1895Iq ^rO1S ] 51 JN ANID NO H SIS Pu る Z NJGIV NOMI Yl NOTTIDNVA S ] [ 1S9STCL ^JO1S 52 トウ ジ 「 今 日 は お 祝い や ! ワシ ら 4 人 の 友 情 に 乾杯 する で 一 、 セ ン セ か ら ど う ぞ ! 」 シン ジ 「 ど う も …… 何 の お 祝い ?」 トウ ジ 「 餃 子 記念 日 ! 」 シン ジ 「 僕 た ちの 餃子 記念 日 に …-」 トウ ジ & ヒ カリ & ア スカ 「 か ん ぱーい ! 」 テー ブル に 並ぶ 餃子 を 食べ る 一 同 。 シン ジ 「 焦 げ 目 の と ころ が 歯ごたえ が 軽い 。 香ばし く て 美味 し いね ] トウ ジ 「 焼 く と き に 片栗粉 を ちょ っ と 加え る ん や 。 ん 一 ! うま い !」 アス カ 「 お いし い 、 ド イツ 人 も ビッ クリ ]」 ヒカリ 「 み ん な で 作っ た か ら 美 味 し さも ら 倍 3 倍 な の ね ] シン ジ 「 餃 子 っ て 楽し い 」 トウ ジ 「 精 も 付く で ! 夜 な ん か 、 ギン !」 アス カ 「 そ れ が 目的 だ っ た り し て ね 」 ヒカリ 「 恥 ず か し い ] トウ ジ 「 え え や な いか 。 こ れ か ら 先 、 何 が あ る か わか らん 。 こ ん な 世の中 や か ら 、 体 力 を 付け て 強く 生き な ]」 汗 を 置く シン ジ 。 ジジ シミ た に > た っ で て 知っ で てる | トウ ジ 「 ア ダム 、 光 る 人 間 の アレ か が 。 で や っ て る な 。 雪男 と か 、 ん な 話 や ろ 、 ア ホ ら し い 」 シン ジ 「 僕 は 見 た ん だ ]」 トウ ジ 「 今 、 考 えん で ええ 。 明 る く 楽 し くし た ら 、 そ れ で ええ や な いか ! 」 アス カ 「 な に ムキ に な っ ちゃ っ て 」 トウ ジ 「 餃 子 喰え や ! 用 減っ て イラ イラ す る や ろ 」 アス カ 「 な ん だ が 美味 し く な い ! 」 ヒカリ 「 鈴 原 君 、 私 が 知ら な い 話 だ か ら 、 気 を 使っ て る の ]」 トウ ジ 「 え え ヒカリ 「 人 造 人 間 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 。 人 類 の 為 な の よね 、 き っ と …… 」 トウ ジ 「 ヒ カリ は 気 に す ん な 。 い つま で も 笑 顔 で お っ て くれ ……-」 シン ジ 「 ト ウジ と 洞 木 さ ん は 、 こ の 肉汁 の よ うに 熱々 な ん だ な …… 」 アス カ 「 よ ! ご 両 人 ! ヒカリ も う ギ ン テレ ビ ネッ シー と か 、 そ お 熱い で げす な ! 」 「 や だ な 恥ず か し い ] 駅 前 通り の 公園 4 人 が 夜道 を 歩い て いる 。 ドウ ジウ シ ら お の バケ モン と 戦う こと に 、 な る ん や ろか )」 シン ジ 「 そ う 考 える の が 自然 だ ろう ね ] トウ ジ 「 そ れ が ワシ ら の 運命 か 」 シン ジ 「 ま だ 時 間 は ある 」 トウ ジ 「 残 され た 時 間 は 、 め っ ちゃ 少な いん や ろ ?] シン ジ 「 今 夜 も 大 切な 時 を 過ごし て いる と 思 トウ ジ 「 そ や な 。 何 で も 大 人 の 言い な り は 、 アホ 上 臭い も ん な …… ワ イ と ヒカリ は ここ で 帰 る わ ] ヒカリ 「 衛 君 、 今 日 は 色々 と あり が と う 」 シン ジ -「 ご ち そ うさ ま 」 アス カ 「 夜 は これ か ら 。 大 切な 時 間 を 過ごし て ね ] 僕たち の 餃子 きる ァ 4 LLP | ご し て いる と 思う …… カヲル 君 と 演奏 会 第 3 新 東京 駅 カヲル 「 こ の 街 に 、 若 き 才 能 の 集う 音楽 堂 が 所 在 する ] シン ジ 「 コ ン サ ー ト ホー ル の 舞台 に 立つ な ん て 、 胸 が ドキ ドキ する 」 国立 音楽 劇場 シン ジ 「 こ ん な 大 き な コ ン サ ー ト ホー ル で 演 奏する の ?」 カヲル 「 参 加 者 は 32 名 、 僕 た ち は 8 番目 だ 」 国立 音楽 劇場 ・ 控 え 室 シン ジ 「 初 め て 着る ん だ けれ ど 、 な ん だ か 結婚 式 み た い だ ……」 カラ ヲ ル 「 似 合っ て いる 、 君 は と て も 可憐 だ よ 」 遠く か ら 観 客 の 拍手 が 聞こ える 。 シン ジ 「 ヒ ザ が 苦 え る …… 汗 が 洪 む お …… 手 が 滑っ た ら ご めん ね ] カヲル 「 シ ンジ 君 に 限っ て 、 そ れ は 無い 」 シシ ラド を ん な ニー カラ ヲ ル 「 君 は か な り の 弾き 手 らし い 」 シン ジ 「 家 で 気まぐれ に 弾く 程度 な の に …… そん な 話 、 誰 か ら 聞 いた の ? 」 カラ ヲ ル 「 君 の こと は 何で も わか る よ 」 国立 音楽 劇場 ・ コ ン サ ー ト ホー ル ・ 舞 台 上 シン ジ 「 綾 波 が 来 て いる ] 綾波 「 楽 器 の 音 っ て 大 きい ……] シン ジ 「 綾 波 が 演奏 を 聴い て いる 、 僕 の チェ を 聴い に て いる ……」 綾波 「 楽 器 が 弾け る っ て 凄い 、 あ の 硬 君 が 、 ザル ツブ ル グ の 天才 少年 に みえ る 」 綾波 の イメ ー ジ 。 天使 の よう に 羽 を 広げ て いる 綾波 を 抱き 上 げ る シン ジ 。 綾波 「 も し 、 あ の 服装 で 抱き し め ら れ た ら 、 全身 の 毛穴 が 開い て 、 体 液 が 蒸発 し て し まう 国立 音楽 劇場 ・ ロ ビー 綾波 「 演 奏 、 感 動 し た 。 お 花 を 渡 そう と 思っ 于 シン ジ 「 あ り が と う 」 綾波 「 今 日 の 君 、 凄 く 良 か っ た 。 そ の 服 も カッ ヨコ イイ ] シン ジ 「 綾 波 も や きれ い だ よ 」 綾波 「 従 君 み た い に 、 楽 器 が 弾け た らい いな } シン ジ 「 泣 いて いる の ?」 綾波 「 ち ょ っ と 感じ ちゃ っ た だ け 。 そ れ か ら 、 お 願い が ある の ]」 シン ジ 「 ど ん な ?」 綾波 「 そ の 服 、 少 し だ け 抱 き し め て いい ?」 シン ジ 「 歓 迎 す る けど …-」 綾波 を 抱き し め る シン ジ 。 綾波 「 碗 君 、 汗 か いて いる 」 シン ジ 「 舞 台 は 暑かっ た ん だ 」 綾波 「 蒼 薇 の 香水 の 匂い が する ]」 シン ジ 「 カ ラル 君 だ 」 後ろ か ら カ ヲ ル が 現れ る 。 カヲル 「 着 替え 終わ っ た ら 、 3 人 で 紅茶 を 楽 し も う ]」 NO NOJN HOIVN NONI yl SIS- 了 pug N DNVA RI NOIT [ 1895I1q £101S ] 53 IOIV NOI 9 JO NOJN SISJN G 0 Pue N NOTITAIONVA [ 1895Iq £101S ] 54 カフ ェ テ ラス ・ 店 内 カラ ヲ ル 「 シ ンジ 君 の チェ ロ は 、 人 間 の 歓喜 を 歌い 上 げ る た め に ある 」 シン ジ -「 物 心 つ いた と きか ら バ ッ 八 を 弾い て いた 。 今日 は うま く 弾 け て 良かっ た よ 」 綾波 「 古 君 の 紅茶 、 飲 ん で みた い ] 「 僕 が ロロ を 付け た カッ プ だ けど 」 綾波 「 飲 ん で みた い の 、 ね えい いで し ょ ?」 綾波 「…… お いし い 」 シン ジ 「 こ れ っ て 、 誘 われ て いる サイ ン な の か な ……」 カヲル 「 願 い を 叶え て あげ よう 、 僕 と 彼女 の どちら を 選ぶ ?」 【 綾 波 と ふた り に な る 】 綾波 「 足 の 裏 で 砂 が は じ け る よ ! 」 シン ジ 「 転 ば な いよ うに 気 を 付け て ! 」 綾波 「 濡 れ て も いい の ! だ っ て 太 君 と 一 緒 に いる ん だ も ん 」 シン ジ 「 綾 波 は 僕 が いい の ?」 綾波 「 海 に 入っ て いる と 、 生 き て いる 感じ が する ] シン ジ 「 大 き な 波 が 来る 」 結局 波 を か ぶっ て し まっ た ふた り 。 綾波 「 濡 れ ち お ゃ っ た ね ] シン ジ 「 こ の 日 差し な ら 、 す ぐ 乾 くだ ろう 」 綾波 「 新 し い 自分 に な っ た みた い 。 海 へ 来 て 良かっ た ]」 ジン ンーF つ っ と ーー で が だ いな ーー ] し ASE of 交 グ 上ル 【 カ ヲ ル と ふた り に な る )】 箱根 ・ 小 浦 谷 ・ 渓 谷 シン ジ (モノ ロー グ ) 「 綾 波 か め ら も ら っ た 花 束 が 散っ で いく = ] 箱根 ・ 小 浦 谷 ・ 見 晴らし 台 シン ジ 「 こ の 寂し ざさ は 何だ ろう ]」 カラ ヲ ル 「 孤 独 と いう 感覚 は 、 大 大 に な る 成長 過程 で 、 誰 も が 体験 する 」 シン ジ 「 大 人 に な り た く な いっ て 言っ た ら ?」 カラ ヲ ラル 「『 喜 び 」 を 知れ ば 背伸び さえ する 」 シン ジ 「 よ ろ こ び 、 か ……」 カヲル 「 彼 女 と は 、 ま た 学校 で 会 える 」 シン ジ 「 わ か る よ …… で カラ ヲ ル 「 僕 の 気持 ち を 考え た こと 、 あ る か い ?」 シン ジ 「 カ ラル 君 の 気持 ち ?] カヲル 「 傷 つき や すい 天使 な ん だ ]」 ンー に だ っ 9 四 を 広げ た カラ ヲ ラル に 抱き あげ られ る シン ジ 。 シン ジ 「 カ ラ ヲ ル 君 の 痛み を 考え た こと は 無 か っ た ] カヲル 「 君 の こと が 好き な ん だ 」 シン ジ 「 カ ラ ヲ ル 君 に 抱か れ よ う ] 想い に 応え る シン ジ 。 シン ジ 「 僕 自身 が や さ し く な れる 」 いる ん こも ん ジ 「 ア スカ の 携帯 、 鳴 っ て る ] アス カ 「 シ ンジ の 携帯 ] シン ジ 「 え 、 僕 の ?] 携帯 を 取る シン ジ 。 ジジ ジ E ド ば | 綾波 「 綾 波 レ イ で す ] シン ジ 「 あ …… こん ば ん は 」 綾波 「 今 、 駅 の ホー ム に いる の ] シシ ミート 上 どう bb た の = | 綾波 「 今 日 、 カ ヲ ル 君 の 演奏 会 に 行っ て 来 た 」 TE ES ES 綾波 「 感 動 し ちゃ っ た 、 古 君 も 演奏 すれ ば 良 シン ジ 「 今 日 は 約束 が あっ た か ら 」 綾波 「 声 が 聞き た か っ た の …. 着 飾 つ た ん だ シン ジ 「 き れい な ん だ ろう ね ] 綾波 「 服 、 見 せ て あげ る 。 駅 の 改札 口 で 待っ アス カ 「 誰 か ら ?] シン ジ 「 綾 波 。 駅 に いる らし い 」 りー に の つつ SR Av \ 也 ンコ ン 多 SL Or プア スペ 20 【 ア スカ と 一 緒 に 過ごす 】 力 [料理 っ て 汗 か が く よ ね 、 ベ トバ ベト] ミ うん …… 」 「 ね え 、 お 風呂 入ろう 」 「 あ 、 ど う ぞ 、 お先に 「 ふ た り で 入る ん だ っ て ば ]」 WNWN KIND きき シン ジ の 自宅 ・ 風 呂 場 アス カ 「 ジ ャ ー ン !」 シン ジ 「 な ん だ 、 水 着 か 」 アス カ 「 漫 画 で こう いう シー ン あ る じゃ な い 。 一 度 や っ て みた か っ た ん だ 」 アス カ SRN シン ジ 「 恥 ず か し いよ ……」 アス カ 「 な ん だ か 子供 の カラ ダ を 洗っ て いる ジ シ ジニ Ez スカ ] アス カ 「 な に 2] シン ジ 「 ア スカ は 頑張 っ て いる 、 僕 は 応援 し て いる よ 」 アス カ 「 そ う 、 あ り が と う ]」 シン ジ -F う まぐ 言え な いけ れ ど アス カカ の ご と ご ゆい と 思う 1 アス カ 「 シ ンジ は 私 の こと が 、 好 き な ん だ よ ジ の 自宅 ・ シ ンジ の 部 屋 力 「 お や すみ な さい ……」 HOIVN NONI 9?U1 SISJNJD NOJN pug N DNAA NOIT [ ]S983IG ArO1S ] 55 り NOSN 8 Zz er = F ” | の の プ = > a 加 ご トコ G Pue N NOITIHDNVAS SIS CA や 4 [ 1895I0 ArO1S 56 CAE oi 演 小 【 綾 波 の 待つ 、 駅 へ 行く 】 シン ジ の 自宅 ・ 居 問 ご ごろ寝 し て テレ ビ を 見 て いる アス カ 。 シ ン ジ 、 携 帯 を 切っ て 、 シン ジ 「 ち ょ っ と 行っ て 来る 」 スカ 「 早 く 戻 っ て き て ね ] / RN 仙石 原 ・ 歩 道 橋 歩き な が ら ひ と り ご ちる シン ジ 。 シン ジ 「 こ ん な 夜 に 、 綾 波 に 会 う 僕 も 、 ど う か し て いる 」 仙石 原 駅 ・ 改 札 品 改札 に シン ジ が た どり 着く と 、 ド レス で 着 飾っ た 綾波 が いる 。 綾波 「 呼 び 出 し た り し て 、 ご めん な さい 」 シン ジ 「 綾 波 …… か わい しい 」 綾波 「 碗 君 に この 服 を 見 せ た か っ た の 」 シン ジ 「 電 話 が うれ し か っ た 、 僕 に は 夢み た い だ か ら ]」 綾波 「 あ り が と う 。 救 われ た 気持 ち が す る 」 シン ジ 「 も う 帰 る の ?」 綾波 「 科 君 は ?」 シン ジ 「 実 は 、 さ っ きま で アス カ こ と 一 緒 だ っ た ん だ 」 綾波 「 そ うな の …… ち ょ っ と 嫌 な 気分 」 シン ジ 「 本 当 の こと を 言う と 、 ま だ 家 で 待っ て いる 」 綾波 「 こ うし て 確 君 と ぬ ふた りき り に な れる の は 、 今夜 が 最後 な の か な …… 」 【 こ の まま 綾波 と 旅立つ 】 を 選択 し た 場合 シン ジ が 意 を 決する 。 シン ジ 「 綾 波 の 行き た いと ころ へ 、 行 こう 」 W 第 3 新 東京 環状 線 ・ 車 内 乗客 は 誰 も お ら ず 、 電 車 に ふたり きり 。 窓 の 外 を 眺め る 綾波 。 綾波 「 夜 8 時 45 分 、 ふ た り を 乗せ た 列車 は 星空 の 中 を 走る 。 前 に 座る 女の子 は 、 彼 氏 を 奪っ て 逃走 中 。 ち ょ っ と し た ヒロ イン だ よね ] シン ジ 「 綾 波 っ て 案外 、 ンチ スト な の か も 綾 流 「 ニ ン ニ ク の 、 い い 匂 い が す る ]」 シン ジ 「 餃 子 だ ] 綾波 「 い い 物 が ある ]」 ミン ト の プラ ケー ス を 取り 出す 綾波 。 綾 流 「 ミ ント を 噛む と 匂い 消え る よ 」 第 3 新 横 浜 港 繁华 街 繁华 街中 灯 口 六 夜间 在 照 号 可。 喧 噪 太 途 移 える こと は な い 。 綾波 「 夜 の 港 街 、 大 人 の 街 ] シン ジ 「 今 日 の 綾波 も 大 人 だ ね ] 綾波 「 お し ゃ れ し て いる か ら 」 シン ジ 「 僕 が 釣り 合わ な いか も 」 綾波 「 お 風呂 に も 入っ て 、 髪 も 洗っ て 、 カ ラ ダ も きれ い に し て きた の ]」 シン ジ 「 気 合い の 入れ 方 が 違う 」 綾波 「 下 着 も 全部 、 新 し くし て きた 」 一 瞬 、 言 葉 が つま る シン ジ 。 シン シンジ どう も で | 綾波 「 夏 の 思い 出 が 欲し い の 」 i ン び する で ご ぴざ ぎ 受 (rr の Cr 车 小 专 澳 S> 冰川 丸 。 甲 板 D 上 甲板 か ら は 街 の 灯り が 見 える 。 綾波 「 こ の 海 に 、 町 が 沈ん で いる ん だ ね 」 シン ジ 「 南 極 の 氷 が 解け て 、 海 面 が 上 昇 し た ん だ ] 綾波 「 人 の 愛情 表現 と し て さ …… する こと が ある じゃ な い ]」 シン ジ 「 え 、 何 の 話 ?」 綾波 「 手 を つない だ り 、 腕 に 抱き つい た り 、 男 ど 交 つ ぞ ニー て うい は つう ご と ぼる ほど ーー 私 は ンジ 「 手 を つなご うか ?」 シン ジ に 手 を に ぎら れる 綾波 。 綾波 「 こ ん な に 緊張 する ん だ ね …… や っ ぱり 私 つて 、 こ うい う の 苦 手 な の か も ……〕 シン ジ 「 ど うす る ?」 綾波 「 ご めん 怖い の ]」 シン ジ 、 寄 り 添う 綾波 を 抱き と め る 。 シン ジ 「 僕 も 綾波 と 同じ 気持 ち だ か ら 」 彼ら の 上 に 満月 が 輝い て いる 。 路線 バス ・ 車 内 シン ジ と 綾波 が 並ん で 座っ て いる 。 バ ス は 第 3 新横浜 を 抜け 、 寂 し げ な 郊外 へ と さ し か か っ て いる 。 綾波 「 そ うだ よね ……」 2 ウー ドス 22 綾波 『 愛 を 育む 』 っ て いう 意味 が わか っ た 」 シン ジ 「 ど ん な 意味 ?」 綾波 「 時 間 が 必要 な の ね 。 ふ た り が 出会っ て 、 お 互い を 好き に な っ て 、 語 らい 合っ て …… そ れ か ら 触 れ あ い が あ っ て ……' そ ん な 、 ゆ っ く り と 流れ る 時 間 ……] シン ジ の 自宅 ・ 居 問 帰る と 家 の 中 は 真っ 暗 。 そ し て そこ に は ア スカ の 姿 は な い 。 だ いま シー ドジ コジ の スケ リー シセ イイ バー に 文 字 が 表示 され て いる 。 アス カ の 声 「 帰 り ま す 電話 は し な いで ! アス カカ の こと を 思い 、 言 葉 の な い シ ンジ 。 HO NOIN Pug NOIVMY NOI 9U} NOITIHODNVAS SISJN [ 1895Iq £101S ] 57 AN ID NO で GOIV NOI 31 PU る N NOTTIONVAY SISJN 1 [ 1S9STT A+O1S ] 58 第 六 最 大 人 た ちの 楽園 ネル フ 本 部 ・ 中 央 作戦 室 発 令 所 突然 の 警報 。 騒 然 と し て いる 発令 所 で は オ ペレ ー タ ー か ら の 報告 が 飛び 交 っ て いる 。 青葉 「 太 平 洋 沖 に 接近 する 物体 あり 」 マヤ 「MAGI に よる 解析 を 実行 中 」 向 「 和 警 戒 モ ー ド C に 切り 替え ます 」 モニ ター 上 に 水上 を 航行 する ガ ギ エル と 行 飛行 する シャ ムシ エル が 映る 。 ネル フ 本 部 ・ 中 央 作戦 室 発令 所 ・ 司 令 席 ゲン ドウ と 冬 月 が 、 発 令 所 の モニ タ を 見 上 げ て いる 。 冬 月 「 や れ や れ 、 や っ と 我々 の 出番 か 」 ゲン ドウ 「 最 終章 の お 膳 立て に 過ぎ ん か ら な 」 ネル フ 本 部 ・ 中 央 作戦 室 発令 所 オペ レー ター 席 に は マヤ 、 日 向 、 青 葉 。 ミ サト と リツ コ が 後ろ で 解析 結果 を 待っ て い る 。 リツ コ 「 解 析 の 結果 は どう ?」 マヤ 「MAGI は 解析 不能 を 提示 し て いま す 」 ミサ ト 「 衛 星 軌 道上 の 物体 は どう ? ] 日 向 「 衛 星 の 映像 を 主 モニ ター に 回 し ます 」 衛星 軌道 上 に サハ クィ エル と アラ エル が ゆ ら ゆ ら と 漂っ て いる 。 ミサ ト 「 海 か らら 体 、 宇 宙 か が ら 2 体 か ……」 リツ コ 「 タ スク の プラ イオ リティ 変更 ] マヤ 「 第 17 タス ク を 3 か ら 7 に 変更 ] コン ソー ル を 操作 する マヤ 。 マヤ 「 解 析 実 行 」 青葉 「 定 柄 山 の 光 学 観測 所 より 入 電 。 旧 関東 方 面 に 移動 物体 を 確認 」 モニ ター が 捉え た の は サキ エル 、 ラ ミエ ル 、 イス ラフ ェ ル 、 マ トリ エル 、 ゼ ル エ ル の 進 黄 し て いる 姿 。 青葉 「 全 部 で 5 体 で す 」 ミサ ト 「 地 上 に 5 体 か …… 多 す ぎる 」 习 向 「 合 计 9 体 が 移動 中 、 軸 線上 に 交わ る 点 よ 、 第 3 新 東京 市 」 ネル フ 本 部 ・ 中 央 作戦 室 発令 所 ・ 司 令 席 ゲン ドウ 「 人 逢い 引き に し て は 人 数 が 多 す ぎる 。 力ずく で 左 う つも りか カ 」 冬 月 「 時 間 が 定 り な く て 、 ま と め て 来 た よ う だ な 」 ゲン ドウ 「 晃 将 の 準備 は 出来 て いる 。 そう 易 々 と 美女 に は 会 わせ ん よ 」 初 号 機 ・ 操 縦 席 シン ジ 「 い き な り 怪物 の 前 に 放り 出さ れ て も SEE 。 全 部 消え ちゃ えば いい の に 」 青葉 (無線 ) 「 太 平 洋 の ら 体 、 御 蔵 島 沖 で 消 えま し た ! 」 H 向 (無線 ) 「 旧 関東 方 面 の 5 体 も 消失 、 衛 星 軌 道上 の 2 体 も 確認 で きま せん !」 マヤ (無線 ) 「 ほ ぼ 同 時 に 、 全 て の 移動 軌跡 が 消え まし た ! 」 最 縮 剖 の お 膳 立て に 過ぎ ん か ら な 地上 に 5 体 办 ネル フ 本 部 ・ 待 機 用 小室 待機 を 命じ られ た シン ジ た ち 。 待機 用 小室 で 暇 を 持て あま し て いる 。 アス カ 「 こ れ か ら ず っ と 待機 な の か し ら 」 トウ ジ 「 待 ち 時 間 が 長い な ぁ 」 シン ジ -「 い っ そ 逃 げ て じまい た し い 」 カヲル 「 な ら ば 僕 が シン ジ 君 の お 供 を する よ 」 綾波 「 私 も 行く 」 アス カ 「 ア ンタ ね 、 最 近 、 シ ンジ に 興味 が あ る よう だ けれ ど 、 近 づか な いで ちょ うだ い 」」 綾波 「 た だ の 友達 で す 、 ね ーー ! 古 君 ] シン ジ 「 あ っ 、 ま あ ね 」 アス カ 「 シ ンジ 、 話 が ある ! ちょ っ と 来 CASE of ア 久 【 ア スカ に 付い て いく 】 ジオ フロ ント ・ 湖 岩 ジオ フロ ント 内 で 弐号 機 が 暴れ て いる 。 アス カ 「 と りゃ あ ! 回 し 蹴り ! 負け な い シン ジ 「 ア スカ 、 怒 ら な いで よ 」 アス カ 「 や る か ! 」 シン ジ 「 さ っ きのこ と は 、 謝 る か ら さ 」 アス カ 「 と りゃ あ ! 巴 投げ !」 シン ジ 「 わ あ 、 な に すん の ! 背中 か ら 地 面 に 叩き 付け ら る 初 号機 。 ンー に つの フュ ーー りら ーー ネル フ 本 部 ・ 救 護 室 足 を ひね っ た シン ジ 。 救護 室 へ 。 マヤ 「 ふ た り と も 元気 が いい の ね ] シン ジ 「 ア スカ が 無茶 する か ら 」 アス カ 「 そ っ ちこ そ 鍛 え 直 し た 方 が いい ん じゃ な い の ?」 加持 「 や あ 、 ジ オフ ロン ト の 大 き な 凹 み は 誰 の か な ?」 アス カ 「 加 持 さ ん ! 来 て くれ た の !?] シン ジ 「 あ の 穴 は 僕 が アス カ に 投げ られ て 、 落ち た 場所 で す 」 アス カ -「 シ ンジ は 黙っ ちょ れ !」 マヤ 「 加 持 さん 」 加持 「 お お 、 ニ ュー フェ イス の 登場 ] マヤ 「 こ の 間 は 、 ど う も あり が と う 〕 加持 「 あ れ は 、 少 し 刺激 が 強かっ た か な ?」 マヤ 「 私 、 好 き で す 、 あ あい う の 〕」 シン ジ 「 大 人 の 会 話 だ 。 な ん の 話 だ ろう 」 アス カ 「 私 た ち 、 戻 り ま す ! 」 ネル フ 本 部 ・ 移 動 廊下 シン ジ 「 な ん で 、 話 の 途中 で 出 て 行っ ちゃ う の ?] カー に ーー シン ジ 「 ア スカ は 加持 さん が 好き な ん だ ね 。 マヤ さん と 話し て いる の を 見 て 、 始 し て い る ん だ ]」 アス カ 「 バ カ ね 、 私 の 方 が 勝っ て る 。 奈 裕 を 見 せつ け て や っ た の よ 」 pug NOIVA NOXNI UY} NOITIDONVA SISJNJD NOHN [ 1895I1q ^IO1S ] 59 0 ID NOAIN SISJN e Pu る NiIOIV NONI 9 NOITIJONVA [ 3S983IG ArO1S ] 60 ネル フ 本 部 ・V-1 エレ ベー ター 内 エレ ベー ター 内 。 狭 い 中 、 ゲ ンド ウ と リツ コ が 乗っ て いる 後ろ で 、 居 心地 悪 そ うに いる シン ジ と アス カ 。 リツ コ 「 警 報 は 解除 し まし た 。MAGI の 判断 に よる 、 作 戦 の 開始 は 72 時 間 後 。 パ イロ ッ ト は 48 時 間 後 に 集合 。 そ れ ま で 各自 、 待 機 ] ゲン ドウ 「 自 由 時 間 か …… 最 後 の 安息 日 だ 。 皆 に そう 伝え ろ 」 リツ コ 「 わ か り ま し た 。 シ ンジ 君 、 ア スカ 、 そう いう こと だ か ら 」 シン ジ 「 は い ] アス カ 「 自 由 時 間 、 ど うし よっ か な ]」 ゲン ドウ 「 赤 木 博 士 、 君 は どう する ] リツ コ 「 食 事 の 時 間 だ け 頂 きま す 」 シン ジ 「 父 さん は 家 へ 帰ら な い の ? 」 ゲン ドウ [司令 と 呼べ 」 シン ジ 「( ム カッ ) …… 」 アス カ 「 恐 い ……」 国道 ミサ ド と シン ジ が 乗 つ て いる フェ ラー リ 512BB が 国道 を 駆け 抜け る 。 サ ング ラス を か がけ 、 凛 々 し い ミ サト 。 ミサ ト 「 飛 ば す と 気持 ちい い 」 シン ジ 「 大 人 は 発散 で きる モノ が あっ て いい で すね ] ミサ ト 「 あ らら 、 シ ンジ 君 、 溜 まっ て る ん だ ] シン ジ 「 溜 まっ て る っ て 、 何 が で すか ?] ミサ ト 「 わ か っ た 、 帰 り に 私 の 家 へ 招待 する か ら 。 そ こ で パー ッ と 発散 し まし ょ ] 第 过 中学校。 职员 室 机 を 挟ん で 根府川 の 先生 の 前 に 立つ ミサ ト で 老 教師 「 ご 学友 は 皆 、 街 を 出 て 疎開 し て し まっ た よ 」 シン ジ 「 そ う で すか 」 老 教師 「 巡 君 は この 町 に 残る ん だ っ た ね ] シン ジ 「 は い 〕」 老 教師 「 ご 両親 は 研究 熱心 で お られ る 、 お 留 守 番 は つら か ろう ]」 シン ジ 「 留 守 番 と 言う より は …… 」 ミサ ト -F せ ん せい = コ いき な り ミ サト に 手 を に ぎら れ 、 年 甲斐 も な く 赤 く な る 老 教 師 。 老 教師 「 葛 城 先 生 ……」 ミサ ト 「 礁 シン ジ 君 の 件 、 私 の 方 で 責任 を 持っ て 、 預 か り ま す 」 老 教師 「 そ う で すか 、 よ ろ し く お 願 いし ます ] 第 索 中 学校 ・ 教 室 誰 も いな い 教 室 に シン ジ と ミサ ト 。 物 惜 し げに 見 回 す ふ た り 。 ミサ ト 「 こ こも 見 お さめ か 」 シン ジ 「 な ん だ か 寂し いで すね 」 教室 の 扉 が 勢い よく 開い て 、 ア スカ が 現れ る 。 機嫌 は すこ ぶる 悪い 。 アス カ 「 な に 、 ふ ぶた だ り で コソ コソ し て ん の よ ] タン ジー[ ア スガ エー 待ち 侯 生 7 ミサ ト 十 あちゃ ー] アス カ 「 あ ちゃ ー、 じ ゃ な いわ よ ! 不 公平 ! え こ ひび いき! 公私 混同 ! 」 ひたすら 吊 び 散ら す ア スカ 。 私 の 方 で 本 真 任 A 人 人 NM ン / グ グ M を 持っ て 、 預 か り ま すず ふた り は た 人 の 関係 っ て 中 じ で すね ミサ ト の 自宅 ・ 居 間 アス カ と 、 呼 び 出 し た 加持 と と も に ミサ ト の 自宅 へ 。 居間 の テー ブル に は 紅茶 と ケー キ が 並ぶ が 。 加持 と ミサ ト が ソフ ァ に 並ん で 座り 、 その 対面 の ソソ ファ で アス カ は 不機嫌 。 シ ンジ は 隣 で 立場 な し 。 アス カ 「 や だ や だ ! 私 の 加持 さん な の に ! 」 シン ジ 「 ふ た り は 大 人 の 関係 っ て 感じ で すね ] 加持 「 そ うだ 、 良 く 見 て お くん だ ぞ 」 ミサ ト 「 ダ メ よ 、 私 た ち 仮面 カッ プル だ か ら 」 加持 「 ち ょ っ と 待っ て くれ 。 促 いい よ 、 俺 た 与 未] ES 加持 「 ま る で 空気 の よう じゃ な いか ]」 ミサ ト 「 意 識 の 外 だ か ら な ぁ 」 加持 「 君 た ち も 似 合っ て いる よ 。 も っ と 寄り 流 つ た ら ど うだ ?」 アス カ 「 イ ヤ だ ]」 シン ジ 「 ま あこ ん な 感じ で す 」 アス カ 「 い わ ば シン ジ は 発射 台 。 私 は 白い ロ [綾波 の 味方 を する 】 ネル フ 本 部 ・ 待 機 用 小室 シン ジ 「 待 機 中 な ん だ よ 」 アス カ 「 も うい い ! 外 の 空気 吸っ て くる ! 」 トウ ジ 「 ワ シ も 着替え て くる か な ぁ 、 っ と 」 カヲル 「 矯 報 解除 か も し れ な い 、 様 子 を 見 て くる よ 」 綾波 「 み ん な 行っ ちゃ っ た ね ] シン ジ 「 ア スカ を 刺激 し な いで よ 」 綾波 「 碗 君 の 態度 に 反応 し た ん だ っ て 」 シン ジ 「 僕 の 態度 ? 」 散歩 に 出 た シン ジ の 前 に 綾波 が 現れ る 。 綾波 「 巡 君 、 ふ た り で 公園 に 行こ う よ ]」 シン ジ 「 ど うし た の 、 急 に 誘っ た り し て 」 井の頭 公園 ・ 水 辺 の ベン チ シン ジ の 前 に 現れ る 綾波 。 お 用 を 出し た T シャ ツ 姿 で 登場 。 綾波 「 巡 君 、 見 て ! ] シン ジ 「 綾 波 の お へ そ 」 綾波 「 思 い 切 っ て 、 お な か を 出し て みた の 」 シン ジ 「 綾 波 っ て 、 な ん て いい 奴 」 綾波 「 最 後 の 記念 だ か ら 。 感 謝 し ろ 」 シン ジ 「 感 謝 す る 。 で も 、 最 後 じ ゃ な いよ 。 未来 の 希望 は ある 」 綾波 「 戦 い は キラ イ 。 多 く の 人 が 傷つく も の 」 シン ジ 「 人 類 を 救う た め な ん だ 。 多 少 の 犠牲 は 仕方 な いよ 。 僕 は 間違っ て いる ?」 綾波 「 人 は 愛し 合っ て 子供 を 慈しむ お 。 古 君 も そう や っ て 産ま れ て きた の よ } シン ジ 「 あ の 父さん か ら 、 命 を 授かっ た か と 思う と 、 お ぞ ま し くも ある けれ ど ]」 綾波 「 大 君 は 男の子 だ も ん ね 」 シン ジ 「 綾 波 は 女の子 だ か ら な 」 シン ジ 「 綾 波 は 僕 の こと 、 ど う 思う の ?」 綾波 いい と 思う ……」 IN ) NO pug NIUIVN NOI 3 IONVA SISHNHE 6 NOIT [ 1S9ST AO1S ] 61 Pu る NGCIV NOI Yl NOIIHODONVAS SISINID NOJN [ 1895I17 £01S ] 62 ネル フ 本 部 ・ 中 央 作戦 室 発令 所 シン ジ の つぶ や き と 呼 応 す る か の よう に 、 ロス ト し て いた 使徒 が 一 斉 に その 姿 を 現す 。 ネル フ も また 、 そ の 戦い に 向け 、 慌 た だ し く 動き 始め る 。 ゲン ドウ 「 セ ント ラル ドグマ へ 通じ る 全 隔 壁 を 閉鎖 し ろ ! 」 ミサ ト 「E ブロ ッ ク の 隔壁 を 緊急 閉鎖 ! 」 赤く 点滅 する 照明 。 警 報 が 鳴り 響く 。 葉 (構内 放送 ) 「 メ イン シャ フト を 含め 、E 义 访 0D 全 隔壁 在 紧急 开锁 岂 未 才 ] 防壁 が 閉まっ て いく 。 \J 珊 使徒 の 再 出 現地 点 は 以前 ロス ト し た 伊豆 諸 島 ・ 御 蔵 島 沖 、 衛 星 軌道 上 、 足 柄 山 の 3 ヵ所 。 海域 に は ガ ギ エル と シャ ムシ エル 、 軌 道上 に は サハ クィ エル と アラ エル 、 そ し て 足柄 山 方 面 に は サキ エル を は じ め と し た 5 体 が 控え て いる 。 そ れ ぞ れ 出 現し た 場所 は 違え ど 、 狙 い は た だ 一 点 。 第 3 新 東京 市 。 侵 攻 ル ー ト が そ れ を 物語 っ て いる 。 解析 し た デー タ か ら 、 日 向 が 苦 々 し く 咳 く 。 ミサ ト 「 ま と め て お いで な すっ た か ! べら ん め え ! ] 日 向 「 目 的 地 は ここ で すね ] マヤ [計算 が 追い つき ませ ん ! 」 リツ コ 「 航 跡 予 想 の 計算 に 変更 ] 第 き 新 東京 市 市街 地 戦闘 機 の 攻撃 を も の と も せ ず 、 そ の まま 踏 みつ ぶし て し まう サキ エル 。 な お も 進撃 を 続 ける 。 マト リエ ル 、 深 解 液 を 出し 街 を 深 か し て 、 爆発 させ て いる 。 ネル フ 本 部 ・ 中 央 作戦 室 発令 所 機 を 狙っ て いた か の よう に 立ち 上 が り 、 和 巡 ゲン ドウ が 声 を 張り 上 げ る 。 ゲン ドウ 「 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 、 全 機 出動 ! 」 箱根 ・ 外 輪 山 の 尾根 湖 を 見 下っ うす よう に 出撃 する 全 機 。 横 並び 一 列 に 並 点 。 綾波 の 零 号 機 。 シン ジ の 初 号機 。 アス カ の 弐号 機 。 トウ ジ の 参 号 機 。 カラ ヲ ル の 仙 号 機 。 5 体 の エヴァ ン ゲ リオ ン が これ か ぼら 戦う 敵 を 前 に 雄々 し く 立 ち 上 が る 。 シン ジ 「 街 が 破壊 され て いく ……」 トウ ジ 「 ど な いす る ? 攻撃 の 命令 や ぞ ] 綾波 「 住 民 は 避難 し た か ら 、 生 命 の 危険 は な い は ず 」 カヲル 「 我 々 が 攻撃 を 仕掛 けれ ば 、 反 撃 は 充 分 、 想 像 し 得る 」 アス カ 「 私 た ちの 街 を 破壊 し た ん だ か ら 、 や られ た ら や り 返 す の よ 」 あま り に 簡単 すき る 気 も する …… 第 3 新 束 京 市 。 繁华 街 式 号 机 太 跳 人 丰 萝 灵 多 。 狙 W 蒜 驻 上 U 工 儿 ! アス カ 「 と りゃ ああ ああ ああ !」 ネル フ 本 部 ・ 中 央 作戦 室 発 令 所 作戦 本 部 の ミサ ト か ら 各 機 へ と 伝令 が 飛 ぶ 。 そ れ に 従っ て 、 シ ンジ た ち が 吉 所 へ と 移 動 、 配 置 に つく 。 ミサ ト 「 初 号機 と 参 号機 は 市 街 地 方 面 、 佑 号 機 は 南東 ? キロ へ 移動 ! ] 第 3 新 東京 市 ・ 市 街 地 初 号 機 、 奮 闘 の すえ 、 サ キ エ ル を 柔道 の 押 さえ 込み よろ し く 捕 ら え る 。 シン ジ 「 わ あっ ! 押さ えつ け ま し た ! 第 3 新 东京 市 ゼル エル が 骸 っ て きた と ころ を 、 か わし て カウ ンタ ー パ ンチ を 叩き 込む お 参 号機 。 見 事 直 撃 し 、 松 退 。 トウ ジ 「 ワ イ の パン チ は コン クリ も 打ち 砕く ん や 1」 第 3 新 东京 市 槍 を 振り 下ろ す 仙 号機 。 イ スラ フェ ル を まっ ぷ た つ に 切り 裂く ! カヲル 「 悪 く 思 わな いで くれ よ 」 駒ヶ岳 山頂 零 号 機 が ポジ トロ ン ラ イフ ル を 構え る 。 ラ ミエ ル を 照準 に 入れ る 。 ミサ ト (無線 ) 「 撃 ち 返 べ れる 前 に 撃つ の よ ] 綾波 「 わ か っ て る ! 」 ポジ トロ ン ラ イフ ル の 射撃 が 命中 、 ラ ミエ ル が 一 撃 の も と に 爆発 する 。 ジオ フロ ント 地面 を 買 き ジオ フロ ント 天井 部 まで 容 孔 し た ラミ エル の ドリ ル が 停止 する 。 初 号 機 ・ 操 縦 席 初 号機 の エン トリ ー プ ラグ 。 各自 の 報告 が 聞こ えて くる 。 綾波 (無線 )「 青 い の は 倒し まし た 」 アス カ (無線 )「 私 の 一 撃 で 蹴り 倒し た ! 」 トウ ジ (無線 ) 「 こ っ ち も や ! カラ ル (無線 ) 「 あ まり に 簡単 すぎ る 気 も す ひと り 真 刻 な 表情 の シン ジ 。 何 か を 待ち か まえ て いる か が の よう 。 そ し て 。 り NOAIN qaIVN NOMI 391 了 JSISJN: PS N NOITIONVA [ 1895I10 £101S ] 63 Du る NIIVN NOXI Tl NOITIJDNVAJ SISINID NOSN [ 1895I1q ^IO1S ] 64 駒ヶ岳 山頂 光 の 巨人 が 山 の 奥 に 現れ る 。 シン ジ 「 光 の 巨人 だ ……] 海中 B 型 装備 を 背負 っ た 弐号 機 が ガ ギ エル に 攻 撃 。 致 命 傷 を 受け た ガ ギ エル が 涯 散 す る 。 アス カ †f や っ た T] 第 3 新 东京 市 参 号機 も シャ ムシ ェ ル を 殴り 倒す 。 トウ ジ 「 一 撃 じ ゃ !」 宇宙 羽 を 広げ て 上 昇 、 宇 宙 に た どり 着い た 仙 号 機 が 、 ア ラ エ ル を 茂 滅する 。 カラ ヲ ラル 「 我 々 と 同じ 知性 を 持っ た も の か ……-」 第 3 新 东京 市 。 上 空 地上 に 落下 する サハ クィ エル 。 そ れ を くい 止め よう と バッ ク パ ッ ク を 背負 っ た 零 号 機 が バー ニア を 噴 か し な が ら 取 り 付 いて いる 。 綾波 「 だ め ! 力 が 足り な い ! 衛 君 !」 駒ヶ岳 山頂 光 の 巨人 と 対面 する シン ジ の 初 号機 。 シン ジ 「 僕 に 何 か 話 し か け よ うと し て いる … アス カ (無線 ) 「 馬 鹿 シ ンジ ! 何 ボ ーッ と し て ん の !?] トウ ジ (無線 ) 「 早 よ ! 綾波 を 助け ェ ! ボケ ッ !」 視界 が ホワ イト アウ ト す る 。 が っ て いる 。 ど こ か ら か 、 ゲ ンド ウ と ユイ が シン ジ に 語り か け で て くる 。 ユイ の 声 -[ シ ンジ に シン ジ 「 母 さん 、 こ れ は 現実 な の 2 それ と も 夢 ?] ユイ の 声 「 シ ンジ は も う 充 分 戦っ た …… も っ と 楽に し て いい の よ ……」 シン ジ 「 う ん 」 ゲ ジ ンド ウ の 声 =E ジ ンジ ーー| シン ジ 「 父 さん 」 ゲン ドウ の 声 「 こ れ か ら は 独り で 歩い て いき アス カ の 声 が シン ジ を 呼び 続け る 。 アス カ (無線 )-「 シ ンジ ! _ シン ジ っ て ば ! SR アス カ (無線 )「 真 上 か ら 落 ち て くる ! 」 駒ヶ岳 山頂 沙 下 する 零 号 機 と サハ クィ エル 。 背 中 の ブー スタ ー も 押し 返す に は 弱 す ぎる 。 す ぐに 飛び 上 が る 初 号機 。 シン ジ 「 綾 波 ! 綾波 (無線 ) 「 従 君 ! 」 初 号 機 が サハ クィ エル を 両手 で 受け 止め る 。 シン ジ 「 う りゃ ああ ああ あ ! 」 シン ジ の 雄叫び と と も に 、 初 号機 が 腕 に 力 を こめ 、 サ ハク イィ エル が 爆発 する 。 ーStSrSrStSt ゃ さい ョ わた ぐ レ NN 大 要 节 。 胖 洲 汉 会 篇 H > 菏 效 | 十 全力 / ex、 \ dt ho ジィ 拘 志 償 沸 二 。 析 人 人、 煞 人 人 - 籽 フカ 全う 流 北西 全 入 原 全 三 洲 1 7 氨 yL ラグ 所 夕 下 名 クウ アプ トル 化 和 1 ラン 化 双 ウ 公 ル ス = 研 国 リス 研 了 工 纪 一 ブ カ ク た 党 カケ 帘 了 区 を ・ 人 所 ボ 人 所 カ 所 クラ を 3 テ っ 化 ィ 和 を クレ P ラ rd ン 1 所 所 所 - 「 尊し あげ ロー 誤 簿 癌 て ュ ロン ・ 也 年 ビ 目 sD 最終 章 また 会 う 日 まで 進 水 式 会 坦 オオ イズ ミ 総 理 「 人 類 が 初め て 人 間 を 作り 得 た こと は 、 大 災害 か ら の 復興 を 成 し 、 新 し い 時 代 へ の 幕開け を 記す 、 大 き な 一 歩 で ある 。 感動 し た ! 」 メイ ンス トリ ー ト ・ オ ー プ ンカ ー の 車 上 導 旋 パレ ー ド 。 人 々 に 囲ま れる シン ジ た ち 。 ケン スケ 「 こ の バレ ー ド の 趣旨 は 、 人 造 人 間 を 完成 させ た 科学 へ の 賞賛] カヲル 「 ま さ に 平和 へ の 祈り 」 アス カ 「 モ ンス ター を や っ つけ た お 祝い は ? 」 カラ ヲ ル 「 勝 利 の 部 旋 か 」 綾波 「 好 戦 的 だ と 思わ れる より 、 科 学 の 進歩 を 祝う 方 が 都合 が いい の よ 」 アス カ 「 ま ー っ ! 醒め た モノ の 見 方 ] 綾波 「 じ ゃ な に ? 『 英 を 倒し た わ ! うれ し ー ! 】 と が 言う わけ ? ねえ!」 アス カ 「 勝 て ば いい の よ 、 勝 て ば ! 素直 に 喜び な さい よ ! 」 綾波 「 そ うい う 人 が いる か ら 戦 争 が 無く な ら な い の ! 」 アス カ 「 地 球 の 平和 、 守 っ て ン の に ! 仲間 に 裏切ら れ た あー あ ! 器 シン ジ 「 も っ と 仲良 くし よう よ ! まい て さ 」 綾波 々 アス カ 「 お 前 に 言わ れ た く な い ! 」 愛 婚 人 ふり 人 工進 化 研究 所 ・ 掲 示 板 掲示 板 に 張り 出さ れ た 1 枚 の 紙 。 そ こ に は パイ ロッ ト た ち そ れ ぞ れ の 移転 先 が 記 され て ある 。 シン ジ 「E2 計画 パイ ロッ ト 移転 先 …] カラ ル 「 僕 ら は 世界 中 へ 派遣 よれ る よう だ ] シン ジ 「 ひ と りす ずつ 別々 の 研究 所 か 」 ケン スケ 「 慕 大 な 予算 投じ て る ん だ ぜ 、1 国 で 由 い きれ な いさ 」 綾波 「 ま た 引っ 越し か 」 トウ ジ 「 し ゃ ー な いな 。 ま 、 留 学 み た いな モ ン と 思え ば ] アス カ 「 最 後 は パー ッ と いき まし ょ ! 」 人 工 进化 研究 所 。 中庭 トウ ジ 「 あ 一 、 喰 うた 喰う た 、 満 腹 じゃ 」 ケン スケ 「 ケ ー キ 10 個 喰 っ た 上 に ロー スト ビー フ の お 代わ り ] ドウ タビ ドー は カラ ヲ ル 「 宴 た け な わ と いう 感じ だ ね ] シン ジ 「 幼 な じみ の アス カ と も お 別れ か ] アス カ 「 新 し い 研 究 所 っ て どん な と ころ か な ]」 する と 、 舞 踊 曲 が 聞こ えて くる 。 綾波 「 太 君 、 踊 ろう 」 ST 綾波 「 か れん な 美 少 女 の 誘い を 断る つも り ?」 シン ジ - ト そん な つも ら は = そう だ ね ご 二 踊る ろ うか ] アス カ 「 ム ムムッ 、 負 けち ゃ いら ん な いわ ! グラ バク 于 Pu る NIIVN NOMI Yi JONVAH SISJNJD NOHN r NOIT [ 1895I0 £01S ] 65 AN り NO NG NOIV NONAI 5U] SIGs Pug N DNVAH G F 本 NOIIH ] & ト ア AO1S 7 | 4 デア mio [ 1895 66 人 工進 化 研究 所 構内 ・ ダ ンス 場 綾波 と シン ジ 、 身 を 寄せ 合っ て 踊っ て いる 。 和賀 で アス カ と ケン スケ も 踊っ て いる 。 綾波 「 私 た ち 、 も うす ぐ お 別れ ね ] シン ジ 「 今 日 は いい 思い 出 に な る 」 綾波 「 ま た 会 える と いい ね 」 シン ジ 「 会 える さ 、- い つの 日 か :…:」 アス カ 「 シ ンジ の ヤツ 、 あ ん な に くっ つい て 。 と つっ だ っ: で 一 そ うつ ば ちや うう や も 契 窒 三 ほ ら っ !」 ケン スケ 「 あ うっ 、 大 胆 すぎ る 、 恥 ず か し い ] アベ カ = ニン ジス 三 切 で 見 で ビー ジラ や 旭 を 私 !」 シン ジ 「 ア スカ の や つ 、 僕 に 当て 付け て ] 綾波 「 私 と アス カ の どっ ちがい い ?」 人 工進 化 研究 所 構内 ・ 正 門 エヴァ が 研究 所 か ら 運 び 出さ れ て いく 。 そ の 様子 を 静か に 見 送る シン ジ と ケン スケ 。 ケン スケ 「 な あ シ ンジ ] シン ジ 「 ん ?」 ケン スケ 「 ひ と つ 聞 いて いい か な ?」 シン ジ 「 い いけ ど ]」 ケン スケ 「 う ん ……] ジ 「 ど うし た の 、 ケ ンス ケ ら し く な い ] スケ 「 あ の な ……」 ジ 「 な に ?」 /「 大 丈夫 。 ど ん な 場所 だ っ て ケン スケ は 、 や っ て いけ る 、 頑 張 ろ う よ ! ] ケン スケ 「 違 う ! そう じゃ な い ! ンジ 「 ご めん 。 じ ゃ 、 何 ?」 2 スケ [アス カ を 傷 に くれ な いか 村 ぶ ふたり の 間 に 一 瞬 の 沈黙 が 。 駒 ヶ 績 山頂 山頂 の 手すり に も た れ て 、 夕 焼け を 見 つめ る アス カ 。 そ の 隣 に いる シン ジ 。 ふ た り が 視 線 を 合わ せる こと は な い 、。 シン ジ 「 僕 と ケン スケ の どっ ち が 好 き ?」 アス カ 「 私 た ち は そ れ ぞ れ 別 の 道 を 行く 。 そ れ で いい じゃ な い ) シン ジ の 自宅 ・ 居 問 小さ な パー ティ 。 最 後 の 夜 に 全員 は し ゃ ぎ すぎ て 、 ぐ っ た り と し て いる 。 トウ ジ 「 ワ シ 、 ヒ カリ に 会 い に 行く 。 皆 と は これ で お 別れ や ] カヲル 「 シ ンジ 君 、 さ よ な ら は 言わ な いよ ] 人 工進 化 研究 所 上 の 高台 アス カ 「 夜 景 が こん な に 美しい な ん て 」 シン ジ 「 僕 た ち は こ れ で 終わ りか ]」 ケン スケ 「 こ こ で 別れ よう 」 綾波 「 碗 君 、 いっ し じ し ょ に 行こ う ……] シン ジ (モノ ロー グ ) 「 綾 波 の 目 は 潤 ん で いる 。 アス カ は 夜景 を 見 た まま 動か な い 。 ケ ンス ケ は 本 気 だ 。 僕 は ……」 アス ENDING 【 ア スカ と この 場 に 残る 】 シン ジ 「 僕 は アス カ と いっ し ょ に 残る ]」 綾波 「 さ よう な ら …… 巡 君 ] 走り 去っ て いく 綾波 。 ケン スケ 「 従 ] | ケン スケ 「 お 前 は いい や つ だ な ] N 多 源 部 g る 】 ピス 立ち 去る 足音 。 と ケン スケ 「 じ ゃ あな ! 三 1 アス カー ゴジ ジジ ーー 」 二 SR アス カ 「 カ ッ コ つけ ちゃ っ て …… で も 、 う れ た し い ] ンス カシ ンジ の 有 自 づ は 。 り アス カ 「 最 後 は シン ジ と ふた りき り 。 思い出 き は 星 の 数 ね ] り 人 工進 化 研究 所 ・ 正 門 正門 に 集まる 一 同 。 アス カ 「 い よい よ 世 界 に 旅立つ 日 だ 」 カラ ヲ ル 「 僕 は この まま 空港 へ 行く よ 」 トウ ジ 「 ワ シ は 家 の モ ン と 一 緒 に アメ リカ へ 引っ 越す 」 ケン スケ 「 俺 は アフ リカ 大 陸 へ 行く 」 綾波 「 衛 君 は 日 本 に 残る の ね ] シン ジ 「 ま た いつ の 日 か 、 み ん な で 会 える と いい ね 」 新 横 須 賀 洪 アス カジ ジジ セ アス カ 「 ア ンタ と も 、 い よい よ お 別れ か ]」 シン ジ 「 ア スカ も 元気 で ね ] アス カ 「 私 の こと 、 忘 れ な いで ね ]」 シン ジ 「 そ ん な に 僕 の こと を …… 」 Pi 船内 アナ ウン ス 「 ま も な く ボ ー デ ィング ブ リッ ジ が 切り 離さ れ ま す 。 お 見 送り の 方 は 船 か ら お 降り 下さ い ] シン ジ 「 じ ゃ あ 、 行 く よ 」 a ER SN シン ジ 「 わ 、 ち ょ っ と 待っ て ! 僕 は 降り ま す ! 出 帆 する 船 の 汽笛 音 。 太平 洋 ・ 洋 上 シン ジ 「 ア スカ の せい で 降り られ な く な っ た じゃ な いか ! 」 アス カ 「 だ っ て 、 名 残惜し か っ た ん だ も ん ! 」 シン ジ 「 と ほほ 、 日 本 が 遠く な っ て いく 」 スカ 「 こ の まま ふた り で ドイ ツ へ 行こ うか ] 5 シン ジ 「 え ー !?」 り NOHN 可 SISHN3 7 4 _Pug NdQIVM NONI om DNV 0 NOIT [ 1895I0 £301S ] 67 HN G RG ID NO A SISI / Pug NGIVN NONI 9 DNV HN FX て 8 NOIT [ 1895Iq £03S ] 68 7 3 EBITDITG 【 綾 波 を 連れ て 立ち 去る 】 人 工進 人 研究 所 上 の 高台 夜景 を 見 つめ る シン ジ 、 綾 波 、 ア スカ 、 ケ ・ ンス ケ 。 意 を 決し た よう に シン ジ が 口 を 開く 。 シン ジ 「 僕 は 綾 渡 と 一 緒 に 行く よ 」 綾波 「 碗 君 ……」 アス カ 「 い まま で 楽し か っ た 。 元気 で ね 」 ケン スケ 「 じ ゃ あな 、 飼 ] 人 工進 化 研究 所 ・ 構 内 道路 シン ジ 「 綾 流 ! 行こ う !] 綾波 「 礁 君 !」 手 を 取り 、 走 る ふた り 。 綾 流 「 こ の 瞬間 を 夢見 て いた 気 が する ] 人 工進 化 研究 所 ・ 巨 大 格納 庫 そびえ 立つ 初 号 機 を 見 上 上 げ る ふた り 。 綾波 「 ぶ ふたり きり に な れる と ころ へ 行き た い 」] 砂浜 向こう に は エヴァ 初 号機 が 座っ て いる 。 綾波 「 あ り が と う 、 き れい な 満月 ね ……-」 夜空 |< 浮 办 必 刀 又 力 O 笑 颜 夜空 に 浮か ん で は 消え る アス カ の 笑顔 。 アス カ の 声 「 さ よ な ら …… 本 シン ジ (モノ ロー グ ) 「 さ よ な ら …… アス カ ]」 綾波 「 ね え 」 シン ジ 「 な に ?」 綾波 「 私 が 慰め て あげ る 」 シン ジ の 視界 に 光 の 巨人 が 現れ る 。 シン ジ 「 光 の 巨人 は 僕 の 幻影 だ つた …… 」 光 の 巨人 が ゆっ くり と 消え て いく 。 シン ジ 「 僕 は この 世界 で 綾波 と 生き て いく よ 」 [十 年 后 ] シン ジ の 自宅 ・ 玄 関 成長 し 、 正装 し た 洞 木 トウ ジ が 立っ て いる 。 トウ ジ 「 セ ン セ 、 迎 え に 来 た で 。 は よせ いや ]」 玄関 か ら シ ンジ が 現れ る 。 昔 の 面影 は 残し つつ も すっ か り 大 人 人 に な っ て いる 。 シン ジ 「 ご めん 、 支 度 に 手間 取っ ちゃ っ て 。 今 、 出 て くる か ら ]」 綾波 の 声 「 お 待た せ 」 シン ジ の 妻 と な っ た 綾波 が 現れ る 。 そ の 腕 ・ に は 子供 が 抱か れ て いた 。 幸せ そう に 微笑 お : 綾波 。 砂浜 に 寝そべっ て いる シン ジ と 綾波 。 その ・ 5 語れ いな 滴 月 な れる と こ ろ へ 生き 7 @ 4 回 NW 腾 傣 史 5ADEND DIGEST 。 Pepgipl 教室 女子 が 着替え 中 の 教室 に 入る シン ジ 。 女子 「 き キ ゃ ー ! 何 す ん の よ ! ヘン タイ ! 」 シシ ンジ 「 待 う て !。 問 違い だ う で ば レニ ショ ンー「 巡 シ シ ジ ほ た だ の チル ドレ シ に 格下 げ さ れ た 」 EE 、 杖 を つく 在 シ ンジ 。 二 人 うに 、 今 度 の ホー ムル ー ム で 提案 じ ま う = BADBI TD 【 綾 波 襲 う エ ン ド 】 人 工進 人 研究 所 ・ 女子 ロッ カー ルー ム 着替え 中 の 綾波 に 朋 い か か る シン ジ 。 綾 流 「 何 する の !2 や めで ! 。 古 君 !』」 ナレ ニシ ョ ン 「 歴 史 の 歯車 が いま 、 音 を 立 で て 崩れ よう と し て いる 。 寿 シン ジ は 勢い 余っ で て 美 少女 に 手 を か けた 。 綾波 レイ は 類 が 存 続 を 賭け た 人 造 人 間 だ っ た の だ 。 平凡 な 中 学 生 ほ 思春 期 の 突発 的 な 行動 に まっ で その 計画 を 危機 に 陥れ た の だ っ た ! 」 国連 本 部 ・ 大 会 議 室 会 議 室 の 中 央 に 立た され て いる シン ジ シシ ジ [33 み ま せ ん すみません" 下 ピエ ー ル 「 す み ま せ ん で 済め ば 、 国 連 は いら ね えん デ ゲ ス よ !! 」 ジョ ー ジ 「 綾 波 レ イ は 傷つき 、 心 を 閉ざし て し まっ た 。 彼女 に ミー の 国 で は 100 億 ドル の 研究 費 を 費 や じ で いる の デー ヌ 」 a ラク ジ 君 、 君 は どこ まで 汚し た ん デス か ?」 シン ジ 「 ご めん な さい 、 ご めん な さい 、 ご め ん な さい 、 ご めん な さい …… | 吊 の 吹き すず さぶ 砂浜 に シン ジ 、 シン ジ 「 一 時 の 気 の 迷 い が 、 歴 史 を ここ まで 変え で し まう な た ん で て ……』 すま な か っ た な 、 還 記 20 が W095 3 ネル フ 本 部 ・C- 通路 ゲン ドウ を 見 つけ た シン ジ 。 声 を が か ける 。 シン ジ [父さん 、 い まま で 悪い 毛 で さめ ん な さい 。 こ と れ か ら は 明る く 元 気 な 巡 シ ンジ に な る よ ] ゲ シ ド ウ 「 す まな か っ た な 、 シ ンジ 。 これ か ら は 仲良 る し よう 」 ナレ ーション [ 古 ゲ ンド ウ と その 條 羊 シ ンジ は 仲良 じ に な うだ と いう 。 木曽 の 山奥 で 木 こ り を し で 、 互 の に 惹 じ しみ あう 良い 親子 に な っ た と いう 事 じ ゃ 。 め で た し めで た じ -…」 [ JsSaSTI lol ] [ JSaST ArO1 ] BADEND4 【 シ ンジ 転校 エン ド 】 第 6 番 隆道 ・ 境 p 番 隧 道 。 坑 内 洞窟 を 探検 中 、- シ ンジ は ネル ラフ 本 部 に 入っ て し まい 、 課 報 部 に よっ て 拘束 され る 。 チレ ー シ ョ シ = [ネル ヲ 勤 務 s- 大 造 大 間 エ ヴァ ン ゲ リオ シェ ラ ァ ー ズ トチ ルド レシ 人 シ シ ジ は 機密 保持 の た め 、10 日 間 拘留 後 、 第 弐 新 大 阪 中 学校 に 強制 転校 させ られ た 」 第 弐 新 大 阪 中 学校 ・ 教 室 球 板 の 前 で 貞 張 気味 に 立つ シン ジ 。 金 パチ 先生 -[ 第 ③ 新 東京 市 か ら 越 し て きた 転校 生 を 紹介 し ます 。 碗 シン ジ 君 」 シシ ジ [ 碗 シシ ジ で すこ == よろ ら じ ぐ お 願い じ ま す 」 | BADEND5 - _ 【 ア スカ 襲 う エ ンド 】 シン ジ の 自宅 ・ シ ンジ の 部 屋 シン ジ 、 ペ ベッ ド の 上 に アヌス カ を 押し じ 倒 じ て で 細 い か か る 。 シン ジ [もう 我慢 で き な い ]] アス カ -[ や め て 、- い ゆきな り は イヤ ] シン ジョ 過ち だ と わか っ で いで も に - 僕 の け ビ ドー を 抑え る こと は 誰 に も 出来 な い 、- こ れ は 青春 の 1 ペー ジ な ん だ 1 アズ スズ カト ムー ド を 考え ンジ か し に ニー ニ ボ ケッ -! 段階 を 踏 お ん じゃ アス カ に 蹴り を 食らう シシ ジ : ナレ ーション 「 頭 蕎 後頭 部 を 強打 し た 本 之 之 ジ は - 週 間 の 後に 意識 を 回 復 。- 治 療 に 専 意 。 1 ヶ月 後に 社会 復帰 を 果 だ す も 、 パ イロ ッ ト は 相田 ケン ズ ケ に 大 れれ 替わり 、。 人 シ ンジ は 除 隊 さ れ た 」 シン ジ 「 モ ラル の 大 切 さ が 身 に 染み て わか り 未だ ガニ に 【 ロ ボ シ ン ジエン ド 】 アス カ の 剣 慕 に 押さ れ て 彼女 を 追う シシ ジェ 。- た どり 着い た の は 加持 の ズ イ カ 畑 。 だ が じ か し 、- 弐 号機 が 目 の 前 で 暴れ て いた シン ジ 「 う わあ あめ ああ ああ ああ あ ! 」 吹き 飛ば され る シン ジ 。 必死 の 治療 も 届か ず -- シ ンジ は 死亡 する だ が 赤木 博士 を は ぱ め と じ た ネ ルル ラ ヲ の スタ ッ ラフ に より 、- 彼 は ロボ シン ジ と し て 蘇っ た ーーー ビー ラル と な ボ ジ ン ジョ 私 は ロボ シシ ジー ニュー ヨー ク シテ イィ の 治安 維持 の た め 、 任 務 を 遂行 じ し ま す 』 ナレ ーション 「 こ うじ て 世界 は 平和 を 取り 戻 じ た g ロ ボ シ シ ジ 。 = 私 だ たち は 君 の 活躍 を いつ まで も 記入 な だ ろ つ 』 00000 I GR LS 习 ID NOHN Pu る Z NOIV NO き I 91 IONVA SISSIN r NOITI [ ouoqxoeg ] 72 新 首都 予定 地 ・ 第 3 新 東京 市 と は ? 神奈 川 県 の 南西 部 、 旧 箱根 町 一 帯 に 位置 する 都市 。 長 野 県 に ある 第 2 新 東京 市 ( 旧 松 本 市 ) か ら の 居 都 を 塗 え 、 現 在 急 ビッ チ で 開発 が 進め られ て いる 。 シン ボル は 都 市 計画 の 要 に も な っ て いる 芦ノ湖 。 市 内 に は 、 世 界 で も 有数 の 研究 機関 で ある 人 工進 化 研究 所 や 新吉 祥 寺 と いっ た 旧東 京 を 徹 入 と させ る 繁華 街 が ある 。 また 、 地 下 は 広大 な 地底 都市 ジオ フロ ント と な っ て お り 、 国 連 直 轄 の 非 公開 組織 ・ 特務 機関 ネ ルフ の 本 部 が 設置 され て いる 。 な お 、 市 内 を 走る 主 な 交通 機関 こそ の 路 線 図 は 右 図 、 下 記 を 参照 の こと 。 本 編 の 舞台 と な っ て いる 地域 に つい て は 、P78 一 77 まで の 各 ペ ー ジ を 参考 に し て 欲し い 。 画 主 要 交 通 機関 Walker か つて は 観光 地 と し て 名 を 馳せ た 箱根 だ が 、 現 在 で は 水害 に より 壊滅 し た 旧東 京 、 長野 の 第 2 新 東京 市 に 代わ る 新た な 首都 と し て 開発 が な され て いる 。 Nakor 第 3 新 東京 幹線 MAP 戦略 自衛 隊 病 院 第 3 新 東 京 駅 桃源 台 バ スタ ー ミ ナル 箱根 ロー プ ウ ェ イ 人 工 进 化 研究 所 前 对 湖 民 人 芭 停 cardeakefkytiomae 小浦 谷 バ スタ ー ミ ナル 箱根 園 バス 停 = > 个 駒ヶ岳 ジオ フロ ント 駒ヶ岳 ロー プ ウ ェ イ 元 箱根 バス 停 第 3 新 東京 環状 線 JR が 運営 する 鉄道 路線 。 別 名 、 環状 線 。 電車 は 10 分 間隔 で 運行 し て 新 東京 環状 線 の 桃源 台 駅 、 小 清谷 駅 お り 、 各 駅 に 停車 する 。 1 仙石 原 駅 ・ 改 札 品 恩 都 を 前 に し て の 急激 な 人 進め られ て いる 仙石 原 地 区 の 玄関 口 。 駅 周辺 に は 、 人 工進 化 研究 所 勤 め の 人 々 と その 家族 が 大 勢 暮 ら 3 駅 前 通り の 公園 前 通り に ある 緑 豊か な 公園 ン や 親子 連れ な ど で 結 構 な 賑わい を 見 せる が 、 夜 は 人 通り も まばら 。 伊豆 箱根 バス ゲ ヒ ルン ・ イ ンク ライ ン 駒ヶ岳 ロー プ ウ ェ イ 第 7 環状 線 の 内 側 を 走る 路線 バス 。 第 3 地上 と ジオ フロ ント を 結ぶ 路線 。 駅 は 山 基 の 箱根 園 か ら 駒ヶ岳 の 山頂 へ と 続 人 工進 化 研究 所 に ある 地上 駅 と ジオ フ く 観 光 用 の ロー プ ウ ェ イ 。 往復 運賃 近く に 大 き な パ スタ ー ミ ナル が ある 。 ロン ト 駅 だ け 。 一 般 人 は 利用 不可 。 は 大 人 で 1000 円 弱 。 仙石 原 MAP 至 新吉 祥 寺 駅 | 1. 仙 石原 駅 ・ 改 札 口 2. 仙 石原 駅 3. 駅 前 通り の 公園 る ⑧ コン ビニ エン ス スト ア ーー と 歩道橋 駅 前 通り の 公園 増加 に 伴い 、 新 興 住宅 地 と し て 開発 が 代 ラン ニン グ コ ー ス サイ クリ ング ロー ド ーー し て いる 。 。 朝夕 は 通勤 & 帰 宅 途 中 の サラ リー マ 外灯 が ある と は いえ 、 夜 歩き に は 向 か な い 。 1. 学 校 へ 行こ う 2. 歩道橋 3. コ ン ビ ニ エ ン スス ト ア 4. 東町 の 通学 路 5. 十 字 路 6. 問 に 合わ な い ! 2 歩道 橋 駅 前 通り に ある 歩道 橋 。 徳 さん が ちょ くち ょ く 出 没 す る ポイ ント 。 加 コン ビニ エン スス ト ア 歩道 格 の すぐ そば に ある お 店 。 現 在 、35 周年 感謝 祭 を 開催 中 。 5 十字 路 第 壱 中 学校 に 通う 生徒 た ち が 利 用 する 通学 路 。 シ ンジ と 綾波 が 初め て 出会っ た 場所 で も ある 。 » |. 1. コ ン フ ォ ー ト 17 マ ンション の 前 2 コンフォート 17 マ ンション の 前 ・ 夜 3. 玄 関 オタ イニ ング 5. 居間 6. 風呂 場 7. 母 と 子 8. 宴 の あと 9. 部 屋 の 前 10. シ ンジ の 部 屋 11. 幼なじみ な 彼女 1 コン フォ ー ト 17 マン ショ ン 駅 か ら 程 近い 場所 に ある 10 数 階 建 て の マン ショ ン 。 シ ンジ と その 両親 で ある 太 夫妻 が 住ん で いる 。 問 取り は ゆっ た り し た 広 さ の 3LDK。 5 居間 家族 全員 で 集う こと が 皆無 に 等 し い 古 家 で は 、 も っ ぱら シン な じみ で ある アス カ の くつ ろ ぎ スペ ー ス と な っ て いる 。 1i0 シン ジ の 部 屋 6 畳 の 洋間 。 毎 朝 、 シ ンジ と アス カ の バト ル が 繰り 広げ られ て いる 。 ジ の 幼 ピン アブ / Ne > 四 1. 校 門前 2. 下駄 箱 3. 特別 な 関係 ? 4. 廊 下 5. 家 庭 科 室 6. 図 書 室 7. 教 室 8. 職 | 員 室 9. 保 健 室 10. 音 楽 室 11. 屋 上 12. | 校庭 13. テ ニス コー ト 裏 14. プ ー ル 裏 15. エ ロス の 衝動 6 図書 室 「 自 然 油 汰 進化 論 」「 突 然 変 異 の 説 を 唱え る 進化 論 」「 ゼ リッ トル 進 化 论 」 と いっ た 中 学生 に と っ つて は 難解 な 書物 が 数 多く 茂 書 され て いる 。 その せい か 、 生 徒 た ちの 利用 率 は 低い 。 7 教室 エヴァ の バイ ロッ ト 資 格 を 有する チル ドレ ン と その 候補 者 た ち に よっ て 構成 され た 特殊 学級 。 ク ラス 担任 は 、 ネ ルフ の 作戦 本 部 長 で も ある 葛城 ミサ ト が 担当 。 副 担任 に は 定年 間近 の 老 教師 が 据え られ て い る 。 な お 、 カ リキ ュ ラ ム に つい て は 通常 の 学級 と 何ら 変わ ら な い 。 1 】 * 周 辺 1. 菓 子 バ ン の カド 屋 2. 遊 歩道 3. ラ ン ニ ング コー ス 4. 芦ノ湖 キャ ンプ 村 ノア 1 菓子 パン の カド 屋 校門 前 に ある 菓子 パン と 因 菓 子 の お 店 。 一 番 人 気 は 徳 さん も 絶賛 の カレ ー パ ン 。 ほ か に も 焼き を そば パン や コロ ッ ケ パン と いっ た 定番 の 総 菜 パ ン を 始め 、 シ ベリ ア と いう 謎 の パン も 取り 扱っ て いる 。 4 芦ノ湖 キャ ンプ 村 芦ノ湖 の 北西 部 に ある アウ トド ア 用 の 施設 。 訪れ た 人 が 気軽 に 利用 で きる シャ ワー 室 な ど が 設置 され て いる 。 IN INJD NO Q DU る NGIVM NOI ?JU doONVAGS SIS NOITI [ 9roqYoa ] 73 JIN r IOIVN NOI Ul ISTNJD NO A SISIN PDUZ N DNVA + NOIT [ euoqyoeg ] 7 人 1. 新 吉祥 寺 駅 2. 駅 前 広場 3. ユ 婦 ザ ワ ヤ 4. 井 の 頭 公園 3 ユ 文 ザワ ヤ 駅 前 に ある 8 階 建 て の ホビ ー デ パー ト 。 屋 上 に は 、 ラ ジコ ン の サー キッ ト 場 が 常設 。『「 ペ ン ギ ン フ ェ ア 」 な どの 催し も 開催 され て いる 。 4 井の頭 公園 正式 に は 井の頭 忠 賜 公園 。 園 内 の 井の頭 池 に は 、 恋 人 同士 で ボー に 乗る と 必ず 別れ る と いう 不吉 な 言い 伝え が ある 。 た だ し 、 真 偽 は 不明 。 2. ピ ッ グ アッ プル ・ ダ イナ ー 3. 洞 窟 探検 会 議 4. 一 丁目 二 番 5. 一 丁目 四 番 6. ヤ マ ノ 楽 器 デマ 2 ビッ グ ア ッ プル ・ ダ イナ ー リー ズ ナ ブル な 価格 設定 と 質 の 高い 味 で 、 学 生 や 女 性 に 人 気 が あ る ニュ ー ヨ ー ク スタ イル の レス トラ ン 。 店 の マス ター は 徳 さ ん こと 徳永 さん 。 オ スス メ は ペッ パー ステ ー キ と 仔羊 の カレ ー。 6 ヤマ ノン 楽器 ー 丁 目 四 番 に ある 楽器 専門 店 。3 階 フ ロア に は オラ 、 チ 下品 人 や 、 バ イオ リン や ヴィ ント ラバ ス と いっ た 弦楽 器 が 展示 され て いる 。 5 ンー サン ロー ド 人 り H& ファ ー ス ト フ ー ト 店 1. サ ン ロ ー ド 入り ロ ( ニ 丁 目 二 番 ) 2. 二 丁目 三 番 3. フ ァ ー ス ト フ ー ド 店 4. 三 丁目 二 番 5. 三 丁目 三 番 6. 花壇 の 前 1 サン ロー ド 入 り 口 いく つも の 通り が 交差 し 、 迷 路 の よう に な っ て いる アー ケー ド 街 の 入り 口 。 休 日 と も な れ ば 、 第 3 新 東京 市 中 か ら 人 が 集まっ て くる 。 3 ファ ー ス ト フ ー ド 店 目 三 番 に あめ る ファ ー ス ト フ ー ド の チェ ー ン 店 。 シ ンジ と カヲル に よ 、 思 い 出 の お 店 で も ある らし い 。 一 押し は 、 新 潟 産 の お 米 に 天 鮮 な 卵 の 目玉 焼 寺 、 ジ ュー シー な お 肉 を 使っ た 月 見 ライ スバ ー ガ ー。 至 第 3 新 東京 駅 バハ ] 目 三 番 ⑯ アク セ サ リー の 店 四 | 目 一 用 | 目 _BOOKSjb.co & ルノー ル & SAYYOU 1. 四 丁目 三 番 2.BOOKSjb.co 3. 五 丁目 一 番 4. ル ノー ル 5. 五 丁目 三 番 6.SAYYOU 7. 五 丁目 四 番 2 BOOKSjD.co ジャ ン ル を 問わ な い 豊 富 な 品 捕え が ウリ の 不 屋 さん 。 店 頭 に は テク ノ ポ リズ ン 、 ポ ッ プ コー ム と いっ た 雑誌 類 が 、2 階 フ ロア の 漫画 コー ナー に は 、 真 〇 義 〇 先生 の 新刊 が 陳列 され て いる 。 6 SAYYOU 五目 三 番 に ある 大 型 スー パー。 食料 品 を 始め 、 日 用 雑貨 や 生活 用 品 な ど 数 多く の 品 を 取り 扱っ て お り 、 夕方 に な る と 買い 物 客 で 賑わう 。 1. 六 丁目 二 番 2. 六 丁目 二 番 ・ 夜 3. 六 丁目 三 番 4. ア クセ サリ ー の 店 5. ど う 、 似合う 7 2 六 丁 目 二 番 ・ 夜 高層 ビル が 建ち 並ぶ 区 画 。 昼 と 夜 で は 趣 が 異な る 。 4 アク セ サ リ ー の 店 六 丁 目 三 番 に ある アク セ サ リ ー の お 店 。 外 か ら 見 える ガラ ス の ショ ウケ ー ス に は 、 ア スカ 垂 湯 の ダ イヤ の プチ リン グ や 友 真 珠 に シル バー の ピア ス 、 そ れ に ティ ファ ー ニ ー の ディ アド ロッ プ な ど が きれ い に ディ スプ レイ され て いる 。 1. 人 工進 化 研究 所 前 駅 2. 人 工進 化 研究 所 ・ 正 門 3. 構 内 道路 4. 中 庭 5. カ ー ト レイ ン 地上 駅 6. 巨 大 格納 庫 7. 体 憩 室 8. 掲 示 板 9. 自動 販売 機 コ ー ナ ー 10. 男 子 ロ ッ カ ー ルー ム 11. 女 子 ロ ッ カ ー ル ー ム 12. イ ンク ライ ン 地 上 駅 2 人 工進 化 研 究 所 ・ 正 門 形 耐 上 生物 学 や 遺伝 子 工学 の 研究 を 行なっ て いる 人 工進 化 研究 所 の 正門 。 ネ ルフ の 表向き の 顔 と も いえ る 。 第 3 新 東京 市 の 住民 の 多く は 何ら か の 形 で この 研究 所 に 関わ っ て いる 。 12 イン クラ イン 地上 駅 ここ か ら モ ノレ ー ル を 利用 し て 、 ジ オフ ント に ある ネル フ 本 部 へ と 移動 する 。 所 要 時 間 は 5 分 、 地 下 900 メー トル まで 隆 下 する 。 ジ , 本 部 L-1 フ ロア 1. ジ オフ ロン ト 2. イ ンク ライ ン ・ ジ オフ ロ ント 駅 3. ジ オフ ロン ト ・ ゲ ー ト 4.A-1 通 路 5.B-1 通 路 6.B-2 通 路 7. 食 堂 8. 大 浴場 9. 救 護 室 10. ト イレ 11.E-1 エ スカ レー ター 7 食堂 ネル フ 職 員 が 利用 する 食堂 。 カニ 定食 や ワン タン 定食 な ど メ ニュ ー の 品数 は 豊富 で 、 職員 の 子供 の た めか お 子 様 ラ ンチ も 用 意 さ れ て いる 。 8 大 浴場 食堂 と 並ぶ ネ ルフ 職員 の 憩い の 場 。 湯 に 鉱泉 が 混ざっ て お り 、 筋 肉 痛 や うち み 、 神 経 痛 、 冷 え 性 、 肩 こり 、 動 脈 硬化 に 効く 。 1.C-1 通 路 2.L-1 エ レベ ー タ ー ホ ー ル 3.C-2 通路 4. 加 持 の スイ カ 畑 5.V-1 エ レベ ー タ ー 6.L-2 エ レベ ー タ ー ホ ー ル 7. 自動 販売 機 コー ナー 8. ロ ッ カ ー ル ー ム 9.L-3 エ レベ ー タ ー ホー ル 10. 中 央 作戦 室 発 令 所 11.G-4 通 路 12. 赤 木 博 士 研究 室 13.L-4 エ レベ ー タ ー ホ ー ル 14. 廊 下 15.L-5 エ レベ ー タ ー ホ ー ル 16. 開 発 部 ドッ ク ・ 与 圧 室 17. ケ イジ 18. 大 人 の 色香 19. 待 機 用 個室 20. 鶴 号機 ケイ ジ 21. 初 号機 ケイ ジ 22. 弐 号機 ケイ ジ 23. 参 号機 ケイ ジ ”24. 伍 号 机 分 后 沁 10 中 央 作戦 室 発令 所 ネル フ の 中 枢 と 言え る 施設 。 作 戦 有 遂行 時 に お ける 指揮 は すべ て ここ で 行なわ れる 。 ま た 、 予 備 施設 と し て ほぼ 同等 の 設備 を 持っ た 第 二 発 令 所 も 存在 し て いる 。 20 一 24 エヴァ ン ゲ リオ ン ケ イジ 各 エ ヴァ の 待機 スペ ー ス 。 エヴァ は アン ビリ カル ブリ ッ ジ に よっ て 固定 、 周 囲 を 冷却 水 で 滴 た し て 格納 し て ある 。 出撃 時 は 、 冷 却 水 を 排出 ブリ ッ ジ の 拘束 が 解除 され 、 類 体 は 発射 口 へ と 移送 され る 。 IN SISINID NO Pu る g NOIV NOI Yl HONVA NOIT [ euoqyoeg ] IN di NOS JHN IOIV NOI Tl SIS: | PUZ N NOITISONVNA [ roqwosg ] 76 に 1. 桃 源 台 駅 2. 桃 源 台 バス ター ミナ ル 3. 湖 尻 ゆ き バ ス 4. 湖 尻 バス 停 5. 湖 尻 湖畔 6. 集 光 ビ ル BK17 7. エ ヴァ 山腹 地上 ゲー ト 8. エ ヴァ 電力 供給 コン セン ト 9. 草むら 1 10. 草 むら 2 11. 草 むら 3 12. 草 むら 4 5 湖 尻 湖畔 火山 の 火口 に 雨水 が 溜まっ て で きた 湖 。 ボー ト の 貸し 出し な ども 行 な っ て いる 。 な お 、 江 の 地下 に は ジオ フロ ント が ある , e 集 光 ビル BK1 フ 湖 尻 湖畔 に 造ら れ た 、 ビ ル 程 の 巨大 な 鏡面 を 有する 建造 物 。 地 上 の 太陽 光 を その 巨大 な 鏡 で 集め 、 特 殊 な ガラ ス 管 を 通し て 地下 の ジオ フ ロン ト に 送っ て いる 。 小 田原 职 方面 元 箱根 EE - it 1. 箱 根 園 バス 停 2. 駒ヶ岳 ロー プ ウ ェ イ 3. ゴ ンド ラ 4. 駒 ヶ 岳 の 山頂 5. ロ ー プ ウェ イ ・ 降 り 口 6. 元 箱根 バス 停 7. 箱 根 神社 8. 小 清谷 バ スタ ー ミ ナル 9. 小 清谷 駅 4 駒ヶ岳 の 山頂 箱根 山中 第 2 の 高峰 。 標 高 は 1350m。 眼下 に ある 芦ノ湖 を 一 望 で きる 絶景 ポイ ント で も ある 。 7 箱根 神社 1 回 100 円 で お みく じ を 引け る (お みく じ の 内 容 は 下記 ちな み に お みく じ は 何 回 で も 引く こと が で きる 。 | 天 吉 「 旅 行 、 特に 山 な ど が 良い 」 且 図 | 災難 、 和 18| 人 025 22| 8 1. 第 26 番 降 道 入り 口 2.G26 降 道 D 坑 内 3.G26 隆 道 の 200m 付 近 4.G26 隆 道 の 300m 付近 5.G26 隆 道 の 400m 付 近 6. ト ン ネ ル の 途中 7. 行き止まり 8. 分 岐 点 を 左 に 入っ た と ころ 9.G26 隆 道 ・500m 付 近 (MM010 地 点 ) 10. 坑 道 MM011 地 点 11. 坑 道 , MM012 地 点 12. 坑 道 MM013 地 点 13.014 分 岐 点 14.700m 地 点 15. へ ヘビ 洞 窟 16.800m 地 点 17.900m 地 点 18. 行 き 止 まり (MM025 地 点 ) 19. 行 き 止 まり (MM023 地 点 ) 20. 陸 道 入り 口 か ら 約 1 キロ の 地点 21.1.1 キロ 地点 22. 終 寺 エ レベ ペー ター 乗降 口 23. 縦 坑 工 上 六 一 夕 一 “24. 地 下 900 m 工 上 六 一 夕 一 出 口 25. 大 深度 トン ネル の 分 岐 点 26. 行 き 止 まり (MM031 地 点 ) 27. フ ォ ッ サマ グ ナ の 分 岐 点 28.MM032 地 点 15 人 上 洞窟 何故 か 、 ガ ラガ ラ ヘ へ ヘビ や コブ ラ が 生息 し て いる 。 カ ラ ヲ ル に よる と 、 ペッ ト と し て 鍋 わ れ て いた が 逃げ 出し て し まい 、 緊 殖 し た も の らし い 。 28 MM032 地点 奥 に ある 扉 の 先 に は ネル フ の 機密 通路 が ある 。 中 に 入っ た 者 は ……。 きき red 使徒 迎撃 に お ける 人 類 の 切り 札 正式 に は 、 汎 用 人 型 決戦 兵器 ・ 人 造 人 間 エ ヴァ ン ゲ リオ ン 。 AT. フィ ー ル ド と 呼ば れる 位相 空間 を 展開 、 中 和 す る 能力 を 持ち 、 使 徒 に 対抗 し うる 唯一 の 兵器 と な っ て いる 。 が 、 基 本 的 に 電力 供給 に よっ て 第 3 新 東京 MAP 至 戦略 自衛 隊 病 院 至 新吉 祥 寺 駅 1. 第 3 新 東京 駅 の 前 2. 第 3 新 東 京 駅 3. メ イン スト リー ト 4. 第 3 新 東京 の ビル 街 5. 市 街 地 6. 大 通り 7. 繁 華 街 8. 映 画 館 9. カ フェ テラ ス 10. 国 立 音楽 劇場 11. ロ ビー 12. 控 え 室 13. 調 律 14. ホ ー ル 席 に て 15. コ ン サ ー ト ホー ル 1 第 3 新 東京 駅 の 前 旧東 京 駅 を 模 し て 造ら れ た 駅 含 。 外 観 に は 、 風 合い の ある 赤レンガ が 使用 され て いる 。 5 市 街 地 訪 勾配 な 坂道 。 道 路 表示 が 英字 で 統一 され て いる 。 8 映画 館 緊 華 街 に ある キネ マ 第 三 新 東京 と いう 名 の 映画 館 。 入 り 口 付近 の 様 子 か ら か な り 古 い 建 物 だ と 推察 され る 。 加 カフ ェ テ ラス 上 繁 華 衛 に ある 喫茶 店 。 美味しい 紅 茶 を 出す 。 国 立 音楽 劇場 帰り の シ ンジ た ち が 利 用 し た お 店 で も ある 。 10 国立 音楽 劇場 シン ジ た ち が 参 加 し た 第 6 回 アマ チュ ア 定 期 演奏 会 の 会 場 と な っ た 施設 。 国 立 と いう だ け あ っ て 、 収 容 人 数 は か な り 多 い 。 ま た 、 ロ ビー に は 噴水 公園 が 設け られ て いる 。 1. ア ダム (?) 2. 使 徒 、 前 来 3. 第 3 使徒 サキ エル 4. 第 4 使徒 シャ ムシ エル 、 第 6 使 徒 ガ ギ エ ル 5. 第 5 使徒 ラミ エル 6. 第 10 使 徒 サ ハク ィ エ ル 、 第 15 使徒 アラ エル 天使 の 名 を 冠 す る 人 類 の 敵 天使 の 名 を 冠 する 巨大 戦闘 兵器 群 。AT. フィール ド を 始め 、 自己 修復 機能 や 稼働 時 間 を 無限 に する S2 機関 な ど 数 多く の 能力 を 備え て いる 。 の み 稼 働 す る た め 、 供 給 用 の 有線 ・ ア ン ビ リカ ル ・ ケ ー ブ ル を 切断 さ れる と 活動 時 間 が 5 分 と 極端 に 狭め られ て し まう 。 ま た 、 操 縦 に 際 し て は 、 チ ルド レン と 呼ば れる 適格 者 、 専 属 パ イロ ッ ト を 必要 と する 。 た だ し 、 コ ア と 呼ば れる 赤い 球体 を 破壊 され る と 活動 で を な く な っ て し まう 。 な お 、 彼 ら の 目的 は 、 ネ ルフ 本 部 の 大 深度 施設 ・ セ ント ラル ド グ マ で 十字 に 処 さ れ て いる 第 1 使徒 アダ ム と 接触 する こと と され て いる 。 pug NIIVN NOI Yl HONVAG SISINID NOSN 0 NOII [ euodoea ] 7 局 了 JSISJNJD NOJN Pu る NGIV NOI Tl DNVA 0 NOIT [ ouoqYoea ] 78 負 鉄 の ガ ー ル ブレ ンド 2。。 交 イベ ント CG 原画 集 PC 版 の グラ フィ ッ ク を すべ て リフ ァ イ ン し た こと で 、 さ ら に ハイ クオ リティ な 仕上 が り と な っ た PS2 版 の イベ ント CG。 そ の 基 を な す イ ベン ト 線 画 も 大 部 分 が 描き 直さ れ て いる 。 プラ グ ス ー ツ 姿 の シン ジ と 向き 合う ユイ 。 減 多 に 月 を 合わ せな い 、 母子 の 貴重 な ツー ショ ッ ト だ 。 Ly et 後部 シー ト に 座る シン ジ の 視線 A を 気 に し て 後ろ を 振り 返る アス 一 ーー カ 。 す ら り と し た 美脚 が 周 し い 。 朝寝坊 の 常習 者 VS 幼なじみ 。 ア 回 ! 紀 由 スカ の 手 が 触れ て いる 奇妙 な 膨 『 ジ ら み の 正体 は …… シ ンジ の 足 ? 爽やか な 朝 の 登校 風景 全身 筋 内 痛 だ っ た は ず の シン ジ も すっ か り 元気 を 取り 戻し た よう だ 。 | (MY 用 | BY ) 1 s し し i NNN り 4 了 | | | 世話 女房 な 一 面 を 見 せる アス カ 人 \、 | ) | | |\( に 、 シ ンジ も まん きら で も な い ヾ / ANNA NN 将来 を 暗示 させ る 光景 ? AAA 一 [1 | \ \ | ) \ \ \ | = カヲル の 密着 ぶり に 困惑 気味 な 表情 を 浮か べ る シン ジ 。 敬 和 薇 が 咲き 乱れ る アヤ し げ な 雰囲気 だ 。 ら 、 シ ンジ に 視線 を 向け る リツ コ 。 保健 医 と し て の 風格 十分 だ 。 1 で 胸 を 揺らす 綾波 の 話題 で | 盛り 上 が る 3 人 組 。 ト ウ ミ 了 W ジ に 至っ て は 、 バ トス を 「 ム ハ 放出 させ る 寸前 ? LU \ ゲン ドウ の こと を 聞き た 体 折 妥 で 3 人 組 の 前 に 立 へ 、 、、 が る 綾波 に 、 虚 ろ な 視線 | a a ち は だ か る アス カ 。 両 腰 ) デンジ を 向け る シン ジ 。 親子 戦 — \ 2 4 | 人 に 手 を 当て た 、 成 風 堂 々 に 争 勃 発 の 予感 …… 7 天 | が 3 ボー ズ が よく 似合う 。 4 i | - - 1 SN 2 1 \ 満員 電車 の 中 で は カラ ダ が 密着 し て し まう の も 無 Nk | 理 か ら ぬ こと 。 シ ンジ に / NE N 1 し て みれ ば 嬉し い 誤算 だ 。 ん AA Me 加 「 シ ンジ 君 の そば が いい 」。 綾 波 の 意味 深 な 言葉 に も シン ジ の 反 応 は 今ひとつ 。 経験 不足 ? り NOIN G SISJN 0 pg NOIV NOMI 9 NOITIONVA [ ouoqyoeg ] 79 『 ee レス © の ' Zz 总 6 5 1 1 Zz pe, 和 它 の ES 号 吕 = 芝生 の 上 で 見 つめ 合う ふた り と si ば 校庭 で 水 ま き を する 水着 の 少女 。 io プン は 「 な ん と な く 、 い や らし い 感 じ 」 一 区 ウ エン トリ ー プ ラグ に 初 搭乗 し た に の シン ジ 。 内 部 の 精巧 な 造り に い 巴 た く 感 心して いる 様子 だ 。 = ご 4 プラ グ ス ー ツ を 腰 元 まで 下ろ し 、 弐 号機 に 胸 を 押 し 当て る 美 少 女 の 図 。 サ ー ビス サー ビス ぅ ma |} に > @ 元 一 = @ = セク シー ポー ズ で 決め る 美 少 女 と 野獣 の コン トラ スト 。「 ア ス 力 0) 魅 力 全 开 ! で 撮っ て ね 」 pr ) _ ハ AI 気 に な っ て いた イヤ リン グ を 身 に つけ る こと が で き て こ ご 機 嫌 な ア スカ 。「 か わい いで し ょ ? 1! ーー = プー ベーーーーー タ ンク トッ プ 、 シ ョ ー ト の ベ 英 邦 | 、 \、 パシ ツ に 着替え た アス カ 。 - \ 自慢 の お み 足 を 強調 し た に こ 5 ファ ッ シ ョ ン だ 。 ュー 両手 を 後ろ に し て 初 号機 の 前 に 立つ 綾波 。 背筋 が 伸び て いる せい か 、 ス タ イル の 良さ が 際立つ 。 80 の RSS / ヽ 本 YINNN | 駅 の ペン チ に 座る ふた り 。 ( ANAN 綾波 の 順 が 赤く 染まっ て い Lh る の は 夕日 の せい か 、 そ < a 昔 奏 を 背負 っ て 愛 を 語ら う カ ラ ヲ ト 前 ル と シン ジ 。 恋人 同士 と 言わ れ 4 7 A 場所 が 街 だ ろう と 洞窟 だ ろう と 、 好 き な 人 の 前 で は 綺麗 で いた い の が 女心 。 アス カ だ っ て 同じ だ 。 洞窟 探検 と チル ドレ ン を 結び つ け て 熱弁 を 振る う ケ ンス ケ 。 ミ リタ リー オタ ク の 本 領 発揮 だ 。 シン ジ を 巡り 電車 の 中 で 火花 を 散ら す ふ た り 。 間 に 立つ シン ジ pti 「 僕 っ て 癒し 系 」 一 向 は ケン スケ を 先頭 に 洞窟 の 奥 へ と 進む 。 ト ウジ が 肩 を す ぼ め て 歩い て いる の が 印象 的 。 普段 の 硬派 で 熱血 漢 な トウ ジ の 姿 は どこ へ や ら 。 これ に は さす が の シン ジ も 果 れ 顔 。 IN ID NO ゞ SISHN 0 pug NIUIVN NONI ed NVA の に 0 NOIT [ euoqyoeg ] 81 pug N3IV NOSI WI NOITHDNVAS SISINID NO3N [ eroqwoea ] 82 みん な か ら 少 し 遅れ て し まい 、 ふた りき り の 状態 。 シ ンジ も ど こと な く 落 ち 着 か な い 様 子 。 前 を 歩く メン バー に ば れ な いよ うに 手 を つなぐ 。 ア ス カ も 暗闇 で 少し 大 胆 に な っ て いる の か も し れ な い 。 揺れ る エレ ベー ター に 驚い て シ aa ンジ に 抱き つく 綾波 。 す ぐに 昭 本 5 る s これ が の 20 让 人 れ 隠し を する と ころ も また 可愛 い 。 本 も 思わ ず 感 じ て し まっ た よう だ 。 リツ コ が 保健 室 ま で シン ジ を 呼 び 寄 せる の は 、 想い を 寄せ る ゲ 着替え 中 に も か か わら すず 平然 と ンド ウ の 面影 を 彼 に 見 る か ら か ? 抱き つく アス カ だ が 、 こ れ か 逆 の 立場 な ら 血 を 見 る の は 明らか 。 一 糸 ま と わ 必 姿 で 抱き か か えら 」 れる 綾波 。 そ の 姿 は 背中 の 翼 と 相まって 天使 の よう 。 客席 が 貴 ら な こと も あり 、 シン ジ な ら ず と も 目 を 向 に け そ うな 綾波 の ドレ ス 次 。 ステ キ だ 。 本 番 を 前 に し て 控え 室 で 調 弦 中 シン ジ と カラ ヲ ル に よる 二重奏 。 の ふた り 。 蝶 ネクタイ に エン ビ 綾波 証 に よれ ば 「 ザ ルツ ブル グ ーー 服 が よく 似合う 。 馬 子 に も 衣装 ? の 天才 少年 に みえ る 」 と の こと 。 SISHN3D NO3N + Pu る NOIV NOI 3 DNVA 于 て NOITI [ auoqyoeg ] 天使 の 翼 を 広げ て シン ジ を 抱き か か える カヲル 。 絵 に な る 構図 だ が 、 ふ た り と も 何故 ハダカ ? SS 半 . 4 | ーー i na em ma カフ ェ テ ラス で お 茶 を 楽し む 3 人 。 し か し 、 前 後 の シ ー ン を 回 想 す る と ちょ っ と し た 違和感 が 。 波音 を 聞き な が ら 、 砂 浜 で 寄り | 添う よう に 立つ ふた り の 次 は 、 | まる で 本 物 の 恋人 の よう だ 。 le} | の a 0 + pug NIIVN NOMILod HONVA 6 t NOIT [ ouoqyoeg ] 84 挑発 的 な 視線 を 向け な が ら 、 覆 M い 被 さっ て くる アス カ に 、 シ ン ここ _ ジ は 男 と し て どう 応え る ? 気心 が 知れ た 間柄 だ か ら こそ の リラ ックス し た 光 景 。 ア スカ が 視聴 し て い る 番組 は 特撮 系 ? 突然 の 出来 事 に 驚い た の も 束の間 、 す ぐに 抱き と め て いい 雰囲気 に 。 シン ジ に し て は 上 出来 。 第 3 新横浜 港 に 向かう べ く 夜 の 繁華 街 を 歩く ふた 、 り 。 街 の ネオ ン が 綾波 の 。 ドレ ス 姿 に よく 映え る 。 使徒 出現 に も 動じ る こと な く 悠 _ 然 と 構え る ゲン ドウ と を 月 。 す 。 、 一 ーー で に 勝利 を 確信 し て いる よう だ 。 窓 ガ ラス の 外 を 見 つめ な が ら 「 愛 」 に つい て 語る 綾波 。 年齢 い に 似つか な い 大 人 び た 雰 囲 気 だ 。 の と Tk ”RN フェ ラー リ 512BB で 第 壱 中 学校 へ 。 大 人 の 色香 を NOMILs 放つ ミサ ト を 横目 に シン に コピ ジ は 何 を 思う ……。 三 の = に 人 ラウ te 之 = Zz | の ) | / | ご 8S レノ ー / / 44 ボディ ライ ン く っ きり の // / \\ プラ グ ス ー ツ に 、 お 尻 を \ 突き 出す よう な ボー ズ 。 ちょ っ と HH な 雰囲気 。 き 委 来 し た 使徒 に 対抗 すべ く 、 陣 頭 指揮 を 執る 指揮 官 た ち 。 人 類 の 存亡 を か けた 戦い が 今 始ま る 。 一 | 吕 | @ 忠 ーー お へ そ が 余裕 で 見 える 程 3 の 短い T シ ャ ツ に 、 タ イ @ ト な ジー ンズ 姿 の 綾波 。 Le | 「 な ん て いい 奴 」 離れ 離れ に な る も 、 ト ウジ の 胃袋 は 平時 と 変わ 1 、、 NT 、) エヴァ 全 機 に 向かっ て 出 束 命 令 ら ず 活動 し た 模様 。「 満 腹 じ ゃ 」 | NU 一 を 下す ゲン ドウ 。 最高 司令 官 と 「 ハ NO し て の 威厳 に 満ち た 態度 だ 。 85 IN G と 楽し そう な 雰囲気 の シン ンジ ペア と は 対照 的 に 、 妨 尋 心 全開 の ア 生 スカ 。 鬼 の よう な 形相 だ 。 テー ブル に 突っ 伏 す アス カ た ち の 目 を 盗ん で 背後 か の ら シ ンジ に 抱き つく カヲル 。 し て や っ た り ? 69 NO NO | Pue NGIV NOMI Tl NOTIHDNVA3 SIS WM リ シン ジ を 除く メン バー 全員 が 旅 … 立つ 日 。 そ れ ぞ れ が 世界 各国 に ある 支部 へ と 派遣 され る の だ 。 人 i { \ 4 『 RL ンー Ra 幼なじみ か ら よ う や く 恋 Wi PE ) 『 \ ヾ 7 人 の 関係 に な れ た ふた り 。 いし か し 、 残 され た 時 間 は N > あま り に 短く て ……。 区 / 巨大 格納 庫 の 前 に 立つ シン ジ た ち 。 果 た し て 初 号 機 の 強奪 & ふ た り 乗り は 可能 な の だ ろう か ? [ ouoqoea ] 満月 を 眺め る ふた り の 後 。 5 Re た 夜空 に 思い 浮か が べた アス カ に 、 別れ の 言葉 を 告げ ける シン ジ 。 そ の 脳裏 に 去 来 する も の は ? 86 中 学 時 代 か ら 数 えて 十 年 目 。 よ う や く 子 宝 に も 恵まれ 、 満 ち 足 り た 表情 を 見 せる 母親 の レイ 。 も 、」 ) / |! へ 1 ( \ [NNA/ \ / ! -AN VS 1 / \ \ ; AMI/ \ SSY NO だ 感傷 に 浸っ て いた シン ジ に 、 独 いか ぶさ る よう に し て 唇 を 押し 当 て る 綾波 。 実 に 瞬 め か し い 。 あら ゆる 生物 が 死滅 し て いく 中 、 た だ ひと り 生 き 残 っ た シン ジ は 、 he 機密 保持 の た め に 第 弐 新 大 阪 中 この 世 の 果 て で 何 を 思う ? 学校 へ と 強制 転校 させ られ て し まっ た だ シンジ チー シド 一 ~ 。 / へ Ny N ノ / \ AAA / V と ラテ で やき ノ \ い | yy J | _」 _ A \ | 1 | ! | | -未 I / ネル フ の 持つ 科学 力 に より 、 ロ 7 Ne | ボ シ ン ジ と し て 父 生 し た 碗 シン - ジ 。 ニ ュー ヒー ロー の 誕生 だ 。 - / | た っ た 一 度 の 状況 判断 ミス が そ の 後 の 人 生 を 大 きく 狂わ せ て し まう こと も 。 奈落 の 先 は ……。 IN 0 pug NIIIVN NONI Uy} _NOITHDNVAS SISHN3D NO [ euoqyoeg ] NOIIHDNVAS SISHNHD NOSN_ pug NHQIV NOaI 9 [ eroqwoea ] 語 は イベ ント 時 を の ぞい て 、MAP 移 動 に より 進行 させ る こと に な る 。 だ YY 本 MAP が 複雑 な 場合 も あり 迷い や すい 。 そこ っ ーー ニニ ニー ニニ ニニ = ニニ ニニ ニー ニニ ニニ ニニ mo ゲー ム 開 始 か ら エ ン デ ィング まで の 最短 の 道 を 記し た の が 、 こ の フロ ー チャ ー ト 。 分 岐 の 発生 場所 、 選 択 し た ルー ト で 何 が 起こ る か な ど を 確認 し て 、 思 い 通 り に 進ん で 欲し い 。 画 チ ャ ー ト の 見 方 左 の 欄 は 移動 すべ き 場 所 。 右 の 欄 に は 気 を 付け た い 注 意 事 項 と コマ ンド で 発生 させ られ る 、 ま た は 自動 発生 する イベ ント を 提示 。 各 章 必 表 始 地 点 ヒバ ]… 顺 不 同 O 移 动 地 点 分 层 地 点 パー 了 次 章 へ と 続く 地点 に に にし すす に トト トト トト トト 1 レコ K4 4 1 用 用 时 11 1 下 L1 是 下 1 里 用 § 里 1 § WM 』 § 本 i 1 用 ai 教室 に 行く と 中 か ら 人 の 気配 が 。 こ こ で 「 入 っ て みる 」 を 選ぶ と ゲー ム オ ー バ ー だ 。 [生生 command 話す 母さん 話し て みる (母子) or は 苦手 な の で や め て お く …… 東町 の 通学 路 十字 路 | command 話す アス カ ( 特 別 な 関係 ?) | commang 話す ヒカリ 家庭 科室 図書 室 cammand 話す 老 教師 職員 室 command 話す ミサ ト 保健 室 command 話す リツ コ 音楽 室 command 話す カヲル ( 友 骨 いう る 0 人 屋上 command 話す トウ ジ 2 | 教室 | 自動 発 生 ・ 史 上 最強 の 転校 生 ] am 語 す ミサ ト | 自動 発生 ・ 身 性 栓 杜 と カウ ン セリ ング | cemmang 入っ て みる (ゲー ム オ ー パ バー) Lor や め て お く cammand 話す トゥ ウジ | command command 話す カヲル 選択 肢 出 現 アス カカ と 行く カラ ルル 周 ど 行 ぐ 廊下 プール 裏 下台 _ 国 校庭 入鹿 _ 国 入門 前 校門 前 校門 前 国 十字 中 | 菓子 バン の カド 屋 自生 発生 - 評 イカ と 美女 | [東町 の 通路 東町 の 通学 路 歩道 橋 歩道 橋 ユザワヤ | 自動 発生 増殖 ! ペン ペン x5 | [駅 前 通り の 公園 了 駅 前 通り の 公園 自動 販売 機 コ ー ナ ー 上 仙石 原 駅 改札 品 | 自動 発生 ・ カ ラダ 、 く っ つい て る | [ 仙石 原 駅 改札 休 悪 室 5 人 工進 人 研究 所 正門 | Ei 国 福村 二 了 目 = 竺 | イン クラ イン 地上 駅 | 中 许 丁目 二 番 ま た は 丁目 = 番 | 移動 は 自由 度 が 高い うえ に | 自動 発生 ・ エ ロス の 衝動 第 壱 章 で は 教室 に 入る こと が で きる が 、 今 回 は 扉 に カギ が か か っ て 入れ な い 。 第 弐 章 シン ジ と 仲間 た ちの 冒険 徹 記 自動 発生 ・ 胸 の 辺り が キツ イ か な command 移動 ラン ニン グ コ ー ス へ 出る 自動 発生 ・ シ ンジ 、 倒 れる アス カ 教室 ドウ ジ カラ ル 屋上 綾波 駅 前 通り の 公園 仙石 原 駅 ・ 改 札 品 仙石 原 駅 中 話 休憩 室 ー 目 一 番 ま た は 三 丁目 ニ 福 内 道路 自動 販売 機 コー ナー ED 巨大 格納 庫 男子 ロッ カー ルー ム mmand 移動 廊 ヤマ ノ 楽 器 自動 発生 ・ シ ンジ 寿 と 奏で た い 男子 ロッ カー ルー ム or 女 子 ロッ カー| 1 竹内 道路 ルー ム ( ダ ー ム オー バー) EE 下放 | 自国 販売 機 コ ー ナ 構内 道路 国 イン クラ イン 地上 駅 Eh アゲ ビ ルン イン クラ イン | [ 休 各 中 ジオ フロ ント ・ ゲ ー ト 中庭 休憩 室 Ai イン クラ イン 地上 駅 邊 動 販売 機 コー ナー 1 エスカレーター 中 記 男子 ロッ カー ルー ム 直人 謗 吾 の ロッ カー ルー ム | C- 1 通路 | 構内 道路 自重 販売 機 コー ナー エレベーター ホー ル 人 V-1 エ レベ ー タ ー 号 中 記 上 5 エレ ベー ター ホー ル 中 许 イン クラ イン 地上 駅 | イン クラ イン 地上 駅 動 発生 ・ ゲ ヒル ン ・ イ ンク ライ ン | [ 中庭 [4 エレ ベー ター ホー ル 開 ジオ フロ ント ゲー ト 鹿 下 ん 1 通路 息 大 格納 庫 4 エレ ベー ター ホー ル 1 エス カレ ー タ ー 福 内 道路 L-1 エレ ベー ター ホー ル | L-1 エレベータ ー ホ ー ル イン クラ イン 地上 駅 動 発生 ・ ゲ ヒル ン ・ イ ンク ライ ン C-2 通 路 上 ES V- 1 エレ ベー ター ジオ フロ ント ・ ゲ ー ト 由 パー) or 衣 っ て エア ロッ ク に 戻る | [5 エレベーター ホー ル た 1 通 (信介 中 に させ る の RE [FEEoO 和 和 | 4 エレ ベー ター ホー ル GC-1 通 路 丁目 番 廊下 1] エレ ベー ター ホー ル 四 丁 目 三 番 L-4 エ レベ ー タ ー ホ ー ル V-1 エレ ベー ター 五 丁目 三 番 V- 1 エレ ベー ター L-5 エ レベ ー タ ー ホ ー ル 六 丁目 三 番 L-1 エレ ベー ター ホー ル V- 1 エレベーター アク セ サ リー の 店 自重 発生. アス カ と イヤ リン グ C-8 通 路 動 発生 先送り に すべ き 問 是 し -4 エ レベ ー タ ー ホ ー ル NE る 大 | [ 男 下 駅 前 通り の 公園 人 た ち を 夢中 に させ る 物 の 正体 ) し 4 エレ ベー ター ホー ル 歩道 橋 第 弐 章 へ V- 1 エレ ベー ター 東町 の 通学 中 し 1 エレ ベー ター ホー ル コン フォ ー ト 1 BEE 動 発生 ・ ア ド ベ ンチ ャ ー ゲ ー ム C-2 通 路 自動 発生 ・ 先 送り に すべ き 問 是 | 父 に 話し か け て みる (ゲー ム オ ー | バー) ar 黙っ て エア ロッ ク に 戻る (大 | 人 た ち を 夢中 に させ る 物 の 正体) Pe NSHGHIVA NOMHI UW} NOITHDNVAG SISHNSRD NOSN [ eroqmoea ] Pe NGIV NONI oq? NOIIHDNVAG SISHNSSD NOSN [ eroqwoea ] 入る 前 に 二 丁目 三 番 を 10 回 通る と 、 徳 さ ん に 連れ て 行か れる 隠し イベ ント が 発生 。 【4 4 き Ll 1 用 HE 用 1 1 i § W 1 LJ 有 Ll 1 1 站 1 』 § 11 用 1 1 | 且 用 目 用 i LU 用 § W 者 1 11 由 る てこ に に に て て に て エエ に に エト トト トト トー i 道草 し て いる と …… 洞窟 に 向かう 途中 、 以 下 に 紹介 し た 通り 行動 する と 、 カ ヲ ル が 現れ て 強 制 的 に 洞窟 前 へ と 連れ て 行か れる 隠 し イベ ント が 発生 する 。 1. 駒ケ岳 山頂 で 2 回 「 話 す 」 ら . マヤ と の 会 話 後 、 そ の 場 を は な れる 3. も う 一 度 山頂 に 行く と カヲル 登場 シン ジ の こと な ら 行 動か ら 心 の 中 まで お 見 通し な カヲル 。 に に に に に に に に に に に に だ に PTT ここ で は 、 第 壱 章 で 一 緒 に 研究 所 に 行っ た 相手 と ふた りき り に な る の だ 。 アス カ と 乗る ペー ョ ニニ ニニ = ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニー ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ = デ =====| 湖 尻 バス 停 新吉 祥 寺 駅 駅 前 広場 T 革 間 Creag | ーー 丁目 一 番 | ー 丁 目 一 番 :| ー 丁 目 番 ニ 丁 目 一 番 駅 前 広場 杭 源 駅 图 桃源 台 バ スタ ー ミ ナル 湖 尻 バス 停 湖 選 湖 詳 集 光 ビル BK17 ] エヴァ 電力 供給 コン セン ト | 草むら x4 隊 第 56 番 礎 首 入り口 | 自動 発生 洞 局 拓 見 コン フォ ー ト 17 マ ンション 東町 の 通学 路 = 駅 前 通り の 2 仙 五 原 駅 政和 桃源 台 駅 桃源 台 バ スタ ー ミ ナル 湖 居 評 信光 ビル BK17 エヴァ 電力 供給 コン セン ト | 草 お ら x4 第 56 番 誕 入 D] | 自発 生 油層 项 丙 | commane 移 重層 道内 へ | 800m 付 近 _ comm 移動 奥 へ | 300m 付 近 TS ] 400m 人 近 | cammand 移動 た へ 條 お ] 分 岐 点 を 左 に 入っ た と ころ | command 移動 左 へ 進む | と に に に に に に に に に すす すす すす トト トト トナ 隠 じ イ ベン ト 「 業 界 の 思 念 』 を 発生 させ る た め に その まま 新吉 祥 寺 駅 に 入る と 桃源 台 駅 に 向かっ て し まい 、 新 吉祥 寺 に は 戻れ な く な る 。 そ の 前 に 新吉 祥 寺 駅 で 以下 に 紹介 する A 一 D の イベ ント を 発生 さ せ て お こう 。 す る と 、 の ち に 行く こと に な る 第 26 番 陵 道 の 洞窟 内 で 「 業 界 の 思念 」 イベ ント が 発生 する の だ 。 D : ユ 太 ザワ ヤ か 井の頭 公 回 C: BOOKSjb.co で 冬 月 を 見 つけ 、 そ の 後 | 目 三 番 で 将棋 の 「3 七 銀 」 A : 六 丁 目 三 番 ・ ア クセ サリ ー の 店 で 加持 と マ ヤ を 目撃 BB: 五 丁 目 一 番 ・ ル ノー ル で 日 向 の 作っ て いる パソ コン が 完成 本 の 解説 を 聞く | で トウ ジ が 合計 以上 トイ レ に 行く PF ビビ ビビ ビ ト エエ エエ イエ エエ エエ エエ エエ エエ エエ エコ エエ エエ エエ エエ で 半 4 (O も に に に に エエ すす エエ トト トニ エト と に に た に トト に = 500m 付 近 ーー 500m 付 近 command 移動 右 へ 進む | commans 移動 直進 する NMMOT3 开 所 mmand 移動 道 な り に 進む | | MMO11 地 点 command 移動 直進 する | MMO12 地 点 cammand 移動 道 な り に 進む 014 分 帳 点 | command 移動 直進 する 014 分 岐 点 command 移動 左 へ 進む command 移動 直進 する (「 右 の 油 へ 進む 」 と へ ビ に 適時 ) 800m 地 喜 | command 移動 直進 する 中 自動 発生 ・ 隊 道 で ふた りさ り ・ ア | スカ ・ 綾 波 ・ カ ラル 700m 付 近 900m 地 点 | cammand 移動 だ へ 有人 日 か ら 約 1 キロ の 地 吉 | commang 移動 先 へ 進む 1.1 キロ 地点 | command 移動 先 へ 進む 縦 坊 エ レベ バー ター 乗降 口 | command 話す ケン スケ 間 command 移动 当天 カラ リル だ 乗る ター 出口 | command 移動 直進 する 自動 発生 箱根 の 天然 水 ? 地下 900m エ レ 大 深度 トン ネル の 分 岐 点 。 フォ ッ サ マグ ナ の 分 岐 点 command 移動 左 へ 行く (「 右 へ 行 放 < く ] で MM038 の 「 扉 に 入っ て み る 」 と ゲー ム オ ー バ ー) 自動 発生 ・ 男 と し て 最低 ? | command 話す アス カ command 話す ケン スケ command 話す 老 教师 command 話す 綾波 command 話す ヒカリ 自動 発 生 ・ の ぞ き 魔 ケン スケ | 自動 発生 ・ 肩 こり リツ コ | 自動 発生 ・ に わか 十 待っ て いる アス カ と カヲル へ の 受け 答え _ | 自動 発生 ・ ア スカ に 返事 に よっ て 、 そ れ ぞ れ CG が 変化 する 。 日 、 ア スカ と 付き 合う or カヲル と 演奏 会 へ 行く 三国 アズ カ と 付き 合う 駅 前 広場 二 本 目 二 番 「 目 二 番 ま た は 二 丁 目 三 動 発 生 ・ カ ヲ ル 8 綾波 に 返事 ヲ ル 君 と 演奏 会 へ 行く or 一 日 、 | | アスカ と 付き 合う ガラ ルル 君 ど 演奏 会 へ 行く 第 四 草 カラ) 第 3 新 東京 駅 メイ ンス トリ ー ト 大 通り [国立 音楽 劇場 下記 ーー ル 大 と 控え 室 SAYYOU 国立 音楽 劇場 ダイ ニン グ 大 通り 繁華 街 部 屋 の 前 部 屋 の 前 ダイ ニン グ へ 戻る or 部 中 屋 に 入る ー ダ イニ ング へ 戻る or eZ タバ ゲー 人 カフ ェ テ ラス | 自動 発生 二重奏 自動 発生 ・ 願 い を 叶え て あげ よう カラ ヲ ル と ぶた り に な る 時 今後 カチ ラル と の イベ ント は 発生 し な い 。 よっ て 事実 上 の エ と 記 た り に な る 重吉 へ ンプ ィング と な る 。 の 待つ 駅 べ 行く コン フォ ー ト 17 マ ンション 0 前 東町 の 通学 路 歩道 橋 自動 発生 ・ こ ん な 夜 に し て いる 駅 前 通り の 公園 | 作石 原 駅 ・ 改 札 品 自生 発生 深夜 の 密会 選択 肢 出 現 アス カカ の 待つ 自 衝 へ 戻る この まま 綾波 と 旅立つ C 第 太 章 へ 3) 第 太 章 へ 綾波 の お 願い を 断り 自宅 に 戻る と 、 ふ て くさ れ て いる アス カ を 見 る こと が で きる 。 NOTIHONWAH SISINID NO3N PUZ NIGHTV NOHI UW} 91 NOITIONVAY SISHNHOD NOHN PUZ NSHIV NOMI 91 ol 自動 発生 と りゃ あ | 巨 投げ ! ※ 弐 号機 ケイ ジ に 寄ら ず に 、L- 1 に ある 加持 の スイ カ 畑 に 行く と ゲー 自動 発生 ・ 最 後 の 安息 日 ゴ ーー 家庭 科室 command 話す ヒカリ 音楽 室 command 話す カラ ル 屋上 command 話す トウ ジ 校庭 or テニ スコ ー ト 裏 or ブー ル 裏 command 話す ケン スケ 教室 自動 発生 ・ 大 人 の 関係 ( 第 七 章 へ ) アス カカ と この 場 に 残る 自生 発生 ・ 李 波 の お へ そ 波 を 連れ で 立ち 去る @ 綾波 Ending 5 の で 、 参 考 に し て も らい た い 。 な お 、 各 イベ ント の ナン バリ ング は 、 ア ル バ ム 画面 の 左上 か ら 順に 振っ て ある 。 イベ ント 名 イベ ント 発生 条件 タン デム バイ ク 母 と 子 学校 へ 行こ う 間に合わ な い ! 友情 と いう 名 の 薔薇 アス カ の 体操 服 選ば れ し 者 の 優越 教え て …… 教 えて よ ! イベ ント 名 特に な し (開始 直後 に 発生 ) 自宅 の 居間 で 「 話 す ]。 「 母 さん …… ? 話し て みる 」 を 選択 する コン フォ ー ト 17 マ ンション の 前 か ら 東 町 の 通学 路 に 移動 する 東町 の 通学 路 か ら 十 字 路 に 移動 する 1-4「 間 に 合わ な い ! 」 を 見 る 第 壱 中 学校 の 廊下 か ら 音 楽 室 に 移動 する 下駄 親 で トウ ジ と 「 話 す 」。 音楽 室 で 着替え て 校庭 に 出る 1-7 「 ア スカ の 体操 服 」 を 見 た あと 、 校 庭 か ら テ ニス コー ト 裏 に 移動 する 1-8「 選 ば れ し 者 の 優越 ] を 見 た あと 、 校 庭 か ら プ ー ル 裏 に 移動 する イベ ント 発生 条件 エロ ス の 衝動 シン ジ 君 と 奏で た い カラ ダ 、 く っ つい て る あん まり 見 る な 酢 イカ と 美 少 女 增殖 ! ペン ペン X5 大 人 た ち を 夢中 に させ る 物 の 正体 アス カ の 魅力 全開 ! 人 工進 化 研究 所 に 「 カ ラル 君 と 行く ] を 選択 後 、 校 庭 か ら プ ー ル 裏 に 移動 する 新吉 祥 寺 の 一 丁目 四 番 か ら 「 ヤ マ ノ 楽 器 ] に 移動 する 仙石 原 駅 ・ 改 札 口 か ら 人 工進 化 研究 所 前 駅 行き の 電車 に 乗る 人 工進 化 研究 所 の 男子 ロッ カー ルー ム に 入る 「 ア スカ と 行く 」 を 選択 後 、 菓 子 パン の カド 屋 に 移動 する 新吉 祥 寺 の 駅 前 広場 か ら ユ 文 ザワ ヤ に 移動 する ネル フ 本 部 の L-4 の 廊下 で 日 向 か ら ゲン ドウ の 話 を 聞い た あと 、L-1 の C-2 通 路 | に 移動 。「 黙 っ て エア ロッ ク に 戻る 」 を 選択 する 2-7「 大 人 た ち を 夢中 に させ る 物 の 正体 ] の あと に 発生 する エヴァ 搭乗 試験 イベ ン ト を 見 る 2-8「 ア スカ の 魅力 全開 ! 」 を 見 る イベ ント 発生 条件 僕たち の 友情 を 祝 し て アフ ター5 の 過ごし 方 これ が 本 物 の 女の子 よ いつ の 日 か 、 ふ た り で …… 我 思う 、 故に 我 在り お や すみ 、 カ ラ ヲ ル 君 胸 の 辺り が キツ イ か な アス カ の 体操 着 な ん か 2-7「 大 人 た ち を 夢中 に させ る 物 の 正体 ]」 の あと に 発生 する エヴァ 搭乗 試験 イベ ン ト を 見 る 2-7「 大 人 た ち を 夢中 に させ る 物 の 正体 」 の あと に 発生 する エヴァ 搭乗 試験 イベ ン ト を 見 る 2-9「 美 女 と 野獣 ] を 見 る 新吉 祥 寺 の アク セ サ リ ー の 店 に 移動 後 、 自 宅 に 戻る 3-1「 シ ャ ッ タ ー 押 し て 」 を 見 る 3-2「 僕 た ちの 友情 を 祝 し て | を 見 る 3-6「 我 思う 、 故に 我 在 り ……」 を 見 る 第 壱 中 学校 の テニ スコ ー ト 裏 に 行っ た 後 、 音 楽 室 で 着替え て 校庭 に 出る 3-8「 胸 の 辺り が キツ イ か な 」 を 見 る SISSIES SI SADE EET TEE ENS イベ ント 名 イベ ント 発生 条件 不浄 ( ? ) を 関係 3-9 「 ア スカ の 体操 着 な ん か 」 を 見 る 美人 に 、 ハダカ 見 5 れ た …… 4-1「 不 浄 ( ? ) な 関係 ] を 見 た あと 、「 ラ ン ニ ング コー ス に 出る 」 を 選択 する 気分 は どう ? 4-2「 美 人 に 、 ハ ダ カ 見 られ た ……」 を 見 る 洞窟 探検 会 議 新吉 祥 寺 の 一 丁目 一 番 か ら ビ ッ グ アッ プル ・ ダ イナ ー に 移動 する 陸 道 内 の 様子 洞窟 探検 の 当日 に 第 26 番 降 道 入り 口 の 先 に ある 玉 内 で 「 際 道内 へ 」 を 選択 する 隆道 で ふた りき り ・ 綾 波 第 壱 章 で 「 綾 波 と 行く 」 を 選択 。 800m 付 近 で 「 直 進 する ] を 選択 する 懇 道 で ふた りき り ・ ア スカ 第 索 章 で 「 ア スカ と 行く ] を 選択 。 800m 付近 で 「 直 進 す る 」 を 選択 する | 1 | | | | | こん な 服 、 ど うか な 湖 尻 バス 停 の 先 に ある 第 26 番 際 道 入り 口 見 学 する | | | | 際 道 で ふた りき り ・ カ ラル 第 索 章 で 「 カ ラル 君 と 行く ] を 選択 。 800m 付近 で 「 直 進 す る 」 を 選択 する | 1 aa = | ルー ト イベ ント 名 イベ ント 発生 条件 | 共通 わっ 、 抱 きつ か れ た 継 坊 エレ ベー タ 乗 降 口 で 「 綾 波 と 乗る ] を 選択 する | 共通 女の子 と する こと 縦 寺 エ レベ ー タ 乗降 ロ で 「 ア スカ と 乗る 」 を 選択 する | 共通 鈴原 君 、 好 きよ …… 縦 挑 エレ ベー タ 乗 降 口 で 「 ト ウジ と 乗る 」 を 選択 する | 共通 許し て くれ ぇ 、 ヒ カリ 5-3 「 鈴 原 君 、 好 きよ ……」 を 見 る | 共通 箱根 の 天然 水 ? 地下 900m エ レベ ー タ ー 出 口 で 「 直 進 する 」 を 選択 する | 共通 母 、 不 在 に つき 特に な し (開始 直後 に 発生 ) | 共通 覗き 魔 ケ ンス ケ アス カ (家庭 科室 )、 ケ ンス ケ (教室 )、 老 教師 (職員 室 )、 綾波 (音楽 室 )、 ヒ カ | リ (テニ スコ ー ト 裏 ) と 会 話 を し た あと 、 教 室 に 移動 する | 共通 肩こり リツ コ 5-7「 覗 き 魔 ケ ンス ケ 」 を 見 る | アス カ 晩 ご 飯 は 何 に し よう か な へ 教室 も し く は 音楽 室 で 「 一 日 、 ア スカ と 付き 合う 」 を 選択 する | RPR ニン 第 四 章 第 四 章 第 四 章 カラ ヲ ル 綾波 綾波 ルー ト イベ ント 名 イベ ント 発生 条件 | 6-1 第 参 章 アス カ ム ム ム ムムッ 、 ム ズ い 自宅 で 部 屋 の 前 か ら ダ イニ ング に 移動 し た あと 、 居 間 に 行 く | | 6-2 第 参 章 アス カ 私 も 誰か の 愛 で 包ん で 欲し い 6-1「 ム ム ム ム ムッ 、 ム ズ い 」 を 見 る | 6-3 第 四 章 綾波 ‘カコ ル 二 重奏 第 3 新 東京 市 の メイ ンス トリ ー ト 、 大 通り の 先 に ある 国立 音楽 劇場 の 控え 室 に 入る | 6-4 第 四 章 綾波 ・ カ コル あの 服装 で 抱き し め ら 5 れ た ら … 6-3「 二 重奏 」 を 見 る | 6-5 ”第 四 章 綾波 ‘カヲル 演奏 、 感 動 し た 6-4 「 あ の 服装 で 抱き し め ら れ た ら ……」 を 見 る 1 6-6 第 四 章 綾波: カヲル 願い を 叶え て あげ よう 国立 音楽 劇場 か ら 大 通り 、 筐 華 街 を 通っ て カフ ェ テラ ス に 入る ] 』 | | 』 時 生き て いる 感じ カフ ェ テ ラス で 「 綾 波 と ふた り に な る 」 を 選択 する | | 傷つき や すい 天使 カフ ェ テ ラス で 「 カ ヲ ル と ふた り に な る 」 を 選択 する | 新しい 自分 6-8「 生 き て いる 感じ 」 を 見 る | NO. 章 ルー ト イベ ント 名 イベ ント 発生 条件 1 7-1 第 伍 章 アス カ アス カ と 水着 と お 風呂 自宅 の 居間 で 「 ア スカ と 一 緒 に 過ごす 」 を 選択 する | 7-2 ”第 伍 章 “也 又 力 。 鸭 交 可 在 老 be 7-1「 ア スカ と 水着 と お 風呂 ] を 見 る | 7-3 第 伍 章 綾波 る た りき り に な れる 最後 の チャ ンス ?「 綾 波 の 待つ 、 駅 へ 行く 」 を 選択 後 、 仙 石原 駅 ・ 改 札 口 に 移動 する | 7-4 第 伍 章 綾波 夏 の 思い 出 が 欲し い 仙石原 駅 ・ 改 札 口 で 「 こ の まま 綾波 と 旅立つ |] を 選択 する | 7-5 第 住 章 綾波 同じ 気持 ち 7-4「 夏 の 思い 出 が 欲し い 」 を 見 る | 7-6 第 六 章 共通 使徒 、 襲 来 特に な し (開始 直後 に 発生 ) 1 7-7 第 六 章 アス カ と りゃ あ ! 巴 投 矿 ! L-4 の 待機 用 個室 で 「 ア スカ に 付い て いく 」 を 選択 後 、 弐 号機 ケイ ジ に 移動 する | 7-8 第 太 章 綾波 みん な 行っ ちゃ っ た L-4 の 待機 用 個室 で 「 綾 波 の 味方 を する 」 を 選択 する 7-9 第 六 章 アス カ 葛城 先生 …… 7-8「 と りゃ あ ! 巴 投 厂 1 」 を 見 た あと 、V-1 エ レベ ー タ に 移動 。 ミ サト と と も | に 第 壱 中 学校 に 到着 する | NO. 章 ルート 8-1 第 六 章 アス カ ロー タス ・ エ ラン と ヒカリ (家庭 科室 )、 カ ヲ ル (音楽 室 )、 ト ウジ (屋上 ) 、 ケ ンス ケ (校庭 or テニ スコ ー | フェ ラー リ 512BB ト 裏 or プー ル 裏 ) と 会 話し た あと 、 教 室 に 移動 する | 8-2 第 六 章 アス カ 大 人 の 関係 8-1 「 ロ ー タ ス ・ エ ラン と フェ ラー リ 512BB」 を 見 る | 8-3 第 六 章 綾波 綾波 の お へ そ 7-8「 み ん な 行っ ちゃ っ た ] を 見 た あと 、L-4 エ レベ ー タ ー ホ ー ル か ら L-1 の C-1 通路 に 移動 する | 8-4 第 七 章 共通 エヴァ 全 機 出動 ! 特に な し (ゲン ドウ の 出動 命令 後に 発生 ) | 8-5 最終 章 共通 エヴァ 完成 & 使 件 表記 念 式典 特に な し (開始 直後 に 発生 ) | 8-6 最終 章 共通 チー クタ イム 8-5 「 エ ヴァ 完成 & 使徒 撃退 記念 式典 」 を 見 る | 8-7 最終 章 アス カ 思い 出 は 星 の 数 人 工進 化 研究 所 上 の 高台 で 「 ア スカ と この 場 に 残る 」 を 選択 する | 8-8 最終 章 綾波 綾波 ! 行こ う ! 人 工進 化 研究 所 上 の 高台 で 「 綾 波 を 連れ て 立ち 去る 」 を 選択 する | 8-9 最終 章 綾波 "ふたり きり に な れる と ころ へ 8-8「 綾 波 ! 行こ う !」 を 見 る | ) | | | 1 | | | | | 』 i 1 | イベ ント 名 イベ ント 発生 条件 | ) | 1 | | | | | | | | 学校 で の 過ち (ゲー ム オ ー バ ー) 第 壱 中 学校 の 職員 室 で ミサ ト と 「 話 す 」。 「 教 室 に 入っ て みる 」 を 選択 する NO. 章 ルー ト イベ ント 名 イベ ント 発生 条件 | 9-1 最終 章 綾波 、 さよ な ら ……、 ア スカ 8-9「 ふ た りき り に な れる と ころ へ 」 を 見 る | 9-2 最終 章 綾波 私 が 慰め て あげ る 9-1「 さ よ な ら …… ア スカ 」 を 見 る | 9-3 最終 章 綾波 新た な る 門出 9-2「 私 が 慰め て あげ る 」 を 見 る 9-4 ”第 式 章 共通 強制 転校 (ゲーム オ ー パ バー) 第 26 番 了 道 内 、MM032 で 「 扉 に 入っ て みる 」 を 選択 する | 9-5 第 索 章 綾波 皇 っ た 抹 人 (が - ム オー パー) 人 工進 化 研究 所 で 着替え 前 に 女子 ロッ カー ルー ム に 移動 する | 9-6 第 参 芋 アス カ る う 革 4 い (ゲー ム オ - バ -) 「 一 日 、 ア スカ と 付き 合う 」 を 選択 。 自宅 の 部 屋 の 前 で 部屋 に 入る 」 を 選択 する | 过 音 | | 時 PP を NGCIVW NOYI 9 中 NOITHDNVAG SISHNHD NOSN NOITTIDNVAY SISHNHD NOHN pg NaIVN NONI 31 [ ouoqxyoeg ] 以下 は 各 エ リア の 構成 図 で ある 。 現在 地 の 確認 や 目的 地 の 把握 に 際 し て 活用 し て も らい た い 。 シン ジ の 自宅 や 第 商 中 学校 が め る 、 物 語 の 起点 と な る エリ ア 。 シ ンジ の 自宅 と 第 壱 中 学校 に i つい て は 、 施 設 内 も 細か く 区 分 され て いる の で 、 | きち ん と 対 識 し て お きた い 。 | 時 | シン ジ 1 | シン ジ の 自宅 居間 | 去 关 ト | タイ ニン ク 二 风 虽 声 | | 国 | | | 部屋 の 前 | 一 | シン ジ の 部 屋 | | | コン フォ ー ト 17 マ ンション | | I | | 話 誠 統計 由 | 駅 前 通り の 公園 に | 步道 | | 東町 の 通学 路 | 1 I ー | | コン ビニ エン スス ト ア | | 十字路 | | i | 校門 前 | 一 | 菓子 パン の カド 屋 | | T | | | | | | EE | | EE [人 TE | | | テニ スコ ー ト 裏 | 教室 | \ 日 フー ル 裏 | 職員 室 | ] | | 保健 室 | i L RE | | | | | | | * ml | 迷路 の よう に 入り 組ん で いる 新吉 祥 寺 の 商店 等 。 , | ユ 放 ザワ ヤ や ヤマ ノ 和 楽器 な ど 、 イ ベン ト 発 生 | | 、 箇所 が 多く 点 在 し て いる 。 ま た 隠し イベ ント | (P90 参照 ) も ここ を 中 心 に 発生 する 。 | = ニニ ニニ 一 量 | | | ビッ グ ア ッ プル ・ ダ イナ ー | | ヤマ ノ 楽 器 ルノー ル | | T | | | 一 丁目 一 香 站 | 一 丁 目 四 番 ー] 本目 一 番 レーーーーーー 五 T 目 中 香 | | 1 1 I 1 | | ユザワヤ | | 一 丁目 二 番 | 三 丁目 二 番 | 三 本 目 三 番 | 花壇 の 前 | | | I I 1 I 1 | | RE 半 | Skaozm | 二 了 目 二 香 一 | ニ T 目 三 番 | 四 T 目 = 备 ーーーーーーー 五 丁目 三 番 | SAYYoU | | - | I I | | | 井の頭 公 | ファ ー ス ト フ ー ド 店 | | BOOKSjb.co | | 1 1 1 | | 六 丁目 二 番 ーー た ] 目 三 番 | アク セ サ リー の 店 | 人 | | の ーー | 下 コ F ジオ フロ ント と 地上 を 繋い で いる イン クラ イン |. 人 工進 化 研究 所 が あり 、 こ とか ら ネ ルフ 本 部 へ と 移動 する こと | に な る 。 ま た 、 内 部 の 移動 に 際 し て は 、 行 っ た | り 来 た り が 多く な る た め 迷 いや すい 。 | | re 是 | 有 人 -| 人 工進 化 研究 所 ・ 正 門 -| 構内 道路 中 許 EE | 販売 機 コ ー ナ ー | 男子 ロッ カー ルー ム | | | | | | | | HE HE | | | | | 1 | | | | | | | | | | | ) a a イン クラ イン 地上 駅 置 イン クラ イン ・ ジ オラ ロン ト 駅 言 p ん = ピレン E- 1 エスカレーター V-1 エレ ベー ター L-1 エレ ベータ ー ホ ー ル 由 C- 1 通路 C-2 通 路 | 加持 の スイ カ 畑 | し -8 エ レベ ペーター ホー ル 上 | 自動 販 売 機 コー ナー | 一 | ロッ カー ルー ム | L-3 エ レベ ペー ター ホー ル T 中 央 作戦 司令 室 | G-4 通 路 H 赤木 博士 研究 所 ・ し 4 エレ ベー ター ホー ル 上 | 应 下 参 号機 ケイ ジ 何 号機 ケイ ジ 5 エレ ベー ター ホー ル 上 ト | 開発 部 ドッ ク ・ 避 圧 室 | 过 品 = 记 晴 一 | 桃源 台 バ スタ ー ミ ナル 湖 尻 バス 停 集 光 ビル BK17 下 エヴァ 山腹 地上 ゲー ト エヴァ 電力 供給 コン セン ト I 箱根 園 バ ス 停 駒ヶ岳 ロー プ ウ ェ イ | 駒ヶ岳 の 頂上 草 お ら X4 I 元 箱根 パ バス停 ト | 箱根 神社 | 第 26 番 隊 道 入り 品 5 ee at 小 滞 バス ター ミナ ル [ ET 三 了 到 | メイ ンス トリ ー ト 3 繁华 竺 カフ ェ デ ラス 国立 音楽 劇場 上 一 | ロビ ー 控え 室 コジ サート ボ ホー Pe NGIV NOHI 9 中 NOTTIHDNVA SISINID NOHN [ euoqyoeg ] し ん せい き と どう て つ セカ ンド 新 世紀 エヴァ ン ゲ リオ ン 鋼鉄 の ガー ルフ レン ド 2n こう し き 公式 ビジ ュ ア ル ブ ッ ク 2005 年 2 月 4 日 初版 発行 編集 @ 加藤 寛之 (株 式 会 社 角川 書店 ) 藤丸 護 (株 式 会 社 角川 書店 ) 制作 便 木野 友 一 (STUDIO-M) 畑中 央 (STUDIO-M) 松平 与 (STUDIO-M) 協力 借 佐 藤 卓 (GTUDIO-M) 特別 協力 @ 曲輪 ぬい (STUDIO-M) 木野 友 一 (STUDIO-M) 柴原 みち る (STUDIO-M) 大 塚 毅 (ウィ ン ベ ル ) デザ イン る 佐久 間 利 佳 (有限 会 社 佐久 総合 企画 ) 协力 @ 株 式 会 社 ガ イナ ックス 株 式 会 社 ブ ロッ コリ ー 発行 人 上 伸一 郎 発行 所 株 式 会 社 角 川 書店 〒 102-8177 東京 都 千 代田 区 2-13-3 電話 営業 03-3238-8530 編集 03-3238-866 1 @ 振替 00130-9-195208 “ グ 印刷 ・ 製 本 共同 印刷 株 式 会 社 he 禁 無断 転載 ・ 複 抽 落 ] ・ 乱 本 は ご 面倒 で も 小 社 受注 セン ター 読者 係 宛 に お 送り くだ さい 。 送料 は 小 社 負担 で お 取り 替え いた し ます 。 ゲー ム 内 容 に 関す る お 問い 合わ せ に は 一 切 お 答え で きま せん 。 特に 電話 で の お 問い 合わ せ は ご 遠慮 くだ さい 。 Printed in Jopgn ISBN4-04-707175-7 C0076 @GAINAX/Projec+ Evq.・ テ レビ 東京 ©2003 GAINAX ©BROCCOLI